ナツメロ大王さんのクチコミ(21ページ)全9,711件

ワルシャワ滞在の際、地下鉄のセントラル駅を出て目の前、マルシャコフスカ通り沿いにあるこちらのショッピングモールに立ち寄りました。アディダスやC＆Aといったスポーツ用品店、アパレル専門店などが入っており、若者を中心に大勢のお客さんでとても賑わっていました。低層の構造なので、垂直方向の移動が少なく見通しが良くて誰でも買い物がしやすい商業施設でした。

ワルシャワの旧市街観光の際に立ち寄ったピエロギのチェーン店です。市内に何か所かあるようですが、旧市街の【王宮前広場】から【旧市街広場】への至る通り沿いのお店を利用しました。お昼時は大勢のお客さんでいっぱいですが、意外と回転がはやくそれほど待つこともなくテーブルに着くことが出来ました。小食な方なので、ピエロギ一人前をオーダーすると途中で少し飽きてきました。

ワルシャワ観光の中心である【旧市街】と【クラクフ郊外通り】周辺を散策した際に、通りに面して素敵なデザインのミニ美術館のようなギャラリーがあり足を止めました。左右対称の構造の１階だてで、正面ファサード上部には精緻なつくりの彫像が置かれていて、壁の柱の上部はコリント式でまとめるという凝りようで、小さいながらも宮殿のような佇まいでした。

ワルシャワ滞在中に【クラクフ郊外通り】を訪れたのですが、その際に【ワルシャワ大学】の正面に向かって左手にあった立派な宮殿がこちらです。正面ファサードは筋骨隆々とした男性４人の像が、建物のバルコニーを背負ったような形状をしていてとても印象に残りました。大学の施設として利用されているようで、建物の中には入らず外観のみの見学でした。

【大阪みなみ】散策の際、難波の繁華街のちょっと裏の路地に入った浄土宗のお寺【法善寺】を訪れました。【水掛不動】で有名なお寺で、訪れると大勢の観光客で狭い境内はとても賑わっていました。また、この周りには【法善寺横丁】などの昔ながらの料亭もあって楽しめました。

【大阪ミナミ】を散策した際、繁華街から裏道に入った場所にある【法善寺】まで足を伸ばしました。狭い境内に人だかりが出来た場所があり、そこがこちらの【水掛不動】で、よく見ると水をかけられ続けてコケでびっしりと覆われていました。カメラのレンズに水滴がつかないよう、気を付けて写真を撮りました。

【大阪ミナミ】を散策した際、【法善寺】見学と併せてこちらの法善寺横丁にも足を伸ばしました。夕方訪れると提灯も灯って、幅のせまい路地は懐かしい雰囲気が充満していました。外国からの観光客もカメラを向けていたのが印象的でした。文化人の方の詩の一節を刻んだ石碑などもさりげなく置かれていて、見ごたえのある路地でした。

【法善寺横丁】の細い路地を散策した際、こちらの【石濱恒夫歌碑】を見つけました。【大阪ぐらし】という歌詞が書かれており、調べてみると1960年代に流行った歌謡曲でした。残念ながら私の知る曲ではなかったのですが、こうした上に歌われているのが法善寺横丁であり、昔から様々な人間ドラマの舞台であったことは十分に伝わってきました。

【法善寺横丁】を散策した際、腰よりも低い位置に、ブーメランの端っこを地面に刺したようなかたちの石碑が目に留まりました。それが【織田作之助文学碑】で、【夫婦善哉】は彼の書いた法善寺を舞台にした小説の名前であることを後で調べて分かりました。この置かれているお店の写真は残さなかったのですが、そのお店や法善寺が小説に登場していたことが分かり、今風に言えばドラマのロケ地やアニメの聖地巡りを知らず知らずをうちにしていたことになり、感慨無量でした。

【法善寺横丁】を散策した際、織田作之助の歌碑と並んで置かれていた、薄茶色の石碑が、こちらの【平田春一歌碑】です。料亭の前にあるので、ここが舞台となっていることは分かりました。「鯛」の文字が二つ刻まれているのが見てとれまして、それがメインテーマになっているのか、食道楽の街である大阪らしいユニークな歌碑だと思いました。

【大阪ミナミ】を散策した際、【法善寺横町】でこちらの川柳作家【西田当百川柳】を見つけました。腰ほどの高さの石碑には「上かん屋 へいへいへいとさからわず」と刻まれていて、昔からこの界隈が飲食の中心として栄えていたことを感じとることが出来ました。文字はとても達筆で、ほろ酔い気分で書いたのかと思えるような、流れるような文体でした。

【大阪ミナミ】を散策した際、大阪メトロ御堂筋線のなんば駅から北に歩いていくと、道幅の広い御堂筋道路が道頓堀川をわかる所にかかる橋が、この【道頓堀橋】です。橋を写真を撮る場合には、むしろ東側にある【戎橋】まで歩いて、そこから西にカメラを向けた方が雰囲気が良く分かりました。

【大阪ミナミ】を散策した際、夕方に道頓堀川にかかるこちらの【太左衛門橋】を渡りました。木製の欄干など雰囲気のある造りになっていました。【戎橋】の人混みから避けようと東にあるこちらまで歩いて来たのですが、夕方はこちらも大勢の人でごった返していました。観覧車なども見えますし、ネオンが映る川面の風景も風情がありました。

【大阪ミナミ】を散策した際、こちらのお土産屋さんに立ち寄りました。大阪らしいたこ焼きなどの「粉もの」関連のグッズや、派手な色使いのパッケージのお菓子などが店内所せましと並べられていて、バラマキ用のお土産を購入するのに非常に重宝しました。【なんば南海通り】と【えびす橋】そばの２店舗あって、どちらも観光の合間に立ち寄れるので使い勝手は良かったです。

大阪の黒門市場へアクセスした際に利用しました。日本橋駅で下車し黒門市場や「大阪ミナミ」界隈を散策する際に、御堂筋線の「なんば駅」と並んで最寄り駅として利用しました。また、地下で東西に走る近鉄日本橋駅への乗り換え駅にもなっていて、利用者が非常に多く混雑していました。

堺筋線の「日本橋駅」で下車すると、すぐ【国立文楽劇場】の建物が目に入りました。表情が変わる人形を三人で扱う、大阪で盛んになった日本の伝統芸能である文楽を鑑賞できる劇場で、入口前で記念撮影をする方もいて、非常に華やいだ雰囲気でした。掲示板に目をやると文楽以外にも落語などの演目もあるようで、肩ひじはらない芸能を幅広く楽しめる場所であることを実感しました。

【国立文楽劇場】を見学した後、そのすぐ手前にあるこちらの【二ツ井戸碑】に目が留まりました。井戸の枠を二つ並べたコンクリートの碑で、実際に井戸が残っているわけではなく、あくまでも記念のためのモニュメントでした。説明書きを読むと、江戸時代に二つの井戸が並んで掘られており、名物となっていたようです。とは言え、そのままコンクリートで井戸のかたちを作るとは、いくら３D看板のメッカである大阪とは言え、些か興ざめな感じがしました。

大阪の「大阪ミナミ」を散策した際、しばしばニュースでも取り上げられる有名な【黒門市場】を訪問しました。海産物を扱うお店も多くて、黒門市場とかかれた大提灯がアーケードの天井からぶら下がっており、その下を大勢の外国人観光客が行きかっていました。人間と同じ位の大きさのお魚や蟹の模型もぶらさがっている点と相まってテーマパークのような雰囲気もありました。

【大阪ミナミ】界隈を散策した際、地下鉄堺筋線の日本橋駅と御堂筋線のなんば駅のほぼ真ん中にある、こちらの【なんばグランド花月】を初訪問しました。劇場の名前は以前から存じ上げていたのですが、なかなか訪れる機会がありませんでしたが、訪問してみると大勢のお客さんで大変な賑わいでした。一階入口上の壁面を見上げると、お笑い芸人の名前が何十枚も掲げられていて、雰囲気を盛り上げていました。

【大阪ミナミ】界隈を散策した際、【なんばグランド花月】の道を挟んだ向かいにある少し入り組んだかたちのビルの中にあった劇場がこちらです。上方漫才の芸人さんの名前にあまり詳しくないので、掲示されている公演の予定表を見てもピンときませんでした。まだまだ駆け出しの新しい芸人さんのための劇場だと思います。