ナツメロ大王さんのクチコミ(17ページ)全9,711件

【クラクフ旧市街】散策の際に立ち寄った、フロリアンスカ門そばのメインストリート沿いにあったジュエリーショップです。日本人の感覚では大きすぎると思えるネックレスなどが多数展示販売されていました。お昼頃に通りがかった時にはお客さんもおらず（昼時だから？）ゆっくりと店内の商品を見ることが出来ました。。

【クラクフ中央広場】に面した【聖マリア教会】の二本の高い尖塔が広場のどこからでも見ることが出来ました。レンガ造りのゴシック様式で、塔の先端には金色に輝く装飾が取り付けられていました。レンガ造りの塔の先端が八角性になり、その上に五芒星ならぬ八芒星のような青銅葺きの上部構造を戴き、さらに尖塔が天に向かって伸びる。。。色々な教会を見ましたが、上部の構造がもっとも複雑な形状をしている教会の一つであることは間違いないと思います。

【クラクフ旧市街】のはずれ、【ヴァヴェル城】を右にて南東方向に坂を下った先にある【聖ベルナルト】教会まで足を伸ばしました。教会前には広い敷地があり、２本の尖塔を持つ教会は、内部の天井も非常に高く、渦巻き状の円柱もあってバロック風の装飾が取り入れられていました。ただ、全体としては白漆喰の壁で、金を使った壁面装飾は控えめで落ち着いた雰囲気でした。また、敬虔なカトリック教徒の多いポーランドらしく、祈りをささげる信徒がミサに参加していました。

【クラクフ旧市街】の北側、フロリアンスカ門をくぐってから右手に回った先にあった美術館がこちらです。思ったよりもこじんまりとして建物で、エントランスがあまり目立たない造りになっており、どこが入口だろうかと行きつ戻りつしてしまいました。薄い黄色に塗られた壁面と、柱周りなどに配された赤茶色のレンガがアクセントになっていました。月曜日は休館ですが、他の曜日は１０時から６時まで営業しています。

【旧市街広場】から【ヴァヴェル城】に向かって【グロツカ通り】を散策し、お城が見えてくる南端そばに、こちらの教会があって立ち寄りました。ファサードはバロック風の装飾をしていますが、色合いが比較的薄い黄色なので、全体として落ち着いた佇まいになっていました。教会の入口左手には住民向けなのでしょうか、各種イベントなどの案内が掲示されていました。

【中央広場】から【ヴァヴェル城】に向かって【グラズカ通り】を歩いていると、高い尖塔のある教会が左手に見えてきました。近づいて見てみると壁面には漆喰や茶色のレンガではなく、おそらく表面を平らに磨いた石を使っているようで、他の教会とは少し変わった雰囲気をしていました。調べてみるとクラクフに数多ある教会の中でも最古参の１１世紀に建てられた物とのこと。教会の脇から中に入れるようになっていました。ただ、その位置からだと（お祈りの方の横顔が写るため）内部の写真は残しませんでした。

【クラクフ旧市街】への北側の入口である【バルバカン】と【フロリアンスカ門】の間に広がる公園がこちらで、訪れた時間が早すぎたのか少し雲が多く全体として物憂げな雰囲気の写真になってしまいました。それでも早起きの市民が何組か散策しており、クラクフらしいゆったりした時間の流れを感じることが出来ました。

【クラクフ旧市街】散策の際に、二回ほど訪問した教会がこちらです。旧市街の「へそ」ともいえる【中央広場】から西へ数分と距離で、アクセスしやすいですし、すぐそばの【コレギウム マイウス】も併せて見学できます。いかにもバロック様式といったデコラティブな外観、そして内部の金色を使った祭壇、壁面の白漆喰のレリーフ、数多くの壁画や天井画などなど、見ごたえ十分でした。各種イベントでも利用されるようで、一部始終を収めるためのカメラマンも何人か見かけました。

【クラクフ旧市街】に面した有名な【聖マリア教会】の南側の広場になったところにはいった際、裏手のレンガ造りのこじんまりした【聖バルバラ教会】が目に入り立ち寄りました。朝訪れた際には、敬虔なクリスチャンの多いポーランドらしく、大勢の信者が集ってミサが開かれていました。

【クラクフ旧市街】を散策した際、ヤギエルロンスカ通り沿いに南に歩いていくとレンガ色の立派な大聖堂のような建物があり、気になって近づいてみました。有名な【ヤギェウォ大学】の校舎の一つである【コレギウム　マイウス】で、入口脇には石のプレートがはめ込まれていました。また、見学時間の開始を待つ方でしょう、見学者が何人も入口に集まっていました。その場で対応する職員と思しき方も知的な雰囲気で、この一角はアカデミックな雰囲気が漂っていました。

【クラクフ旧市街】の観光客の集まるへそとも言える【中央広場】から、南の端のビスワ川沿いの丘に建つヴァヴェル城への向かうメインストリートがこちらの【グロツカ通り】で、通り沿いの教会やおみやげ物やさんを覗きながら歩きました。途中一か所だけ路面電車の通り大通りを横切りましたが、それ以外は歩行者メインとなっているようで、おちついて歩くことが出来ました。

クラクフを代表する観光スポットである【ヴァヴェル城】への急な坂道を上がっていくと、【ヴァヴェル大聖堂】の手前に立つ、こちらの【タデウシュ・コシチュシュコ像】が目に飛び込んできました。ポーランド・リトアニア共和国の英雄とのことで、騎馬像は凛々しい姿をしていました。「丘の上から全軍の指揮を執る」そうした様子を表現しているように見えました。

【カジミエシュ地区】を訪れた際、最初に見学した【スタラシナゴーグ（ユダヤ博物館）】からすぐ北側に広場のような幅広で短い通りがあり、パラソルをひろげたその奥には、何軒ものレストランが並んでいました。壁もそれぞれ異なる色に塗られていて見ていて楽しめました。昼食にはまだ早い時間帯だったのでお店には入りませんでしたが、お天気の良い時にはランチなど楽しみたいと思いました。

クラクフ滞在の際にカジミチェ地区にあるこちらの【スタラシナゴーグ】を訪問しました。クラコフ中央駅から路面電車でアクセスし（確か３番の路面電車であったかたと）、カジミチェ地区に入ってすぐの場所でした。アクセスが良くしかも分かりやすい場所にあり、ここを起点にして散策すると迷わずにこの一角のスポットを訪問することが出来ました。私が訪れた時には、ウクライナとポーランドの国旗が入口上のレンガの壁面に掲げられていて、連帯感を表しているようでした。

クラクフ旧市街を散策した際、観光客の多い【中央市場広場】からシュチェバンスカ通りを西に向かって数分歩いたところに、さっぱりとした雰囲気の建物に囲まれた広場に出ました。石畳みは劇場を思わせる扇形の模様が出るよう色の違うタイルがはめられていて、アクセントになっていました。私が訪れた時は、この広場には私を含めて数人しかおらず、少し寂しく感じました。

ワルシャワから列車で【クラクフ中央駅】に到着し、駅直結のショッピングモール【ガレリア】の中で見つけたスーパーがこちら【カルフール】です。列車が予定より遅れて到着したこともあって小腹が空いており、かといって飲食店に入るのも面倒だったので、こちらで簡単なお菓子と飲み物を購入しました。

ワルシャワ滞在の際、天候が良くヴィスワ川界隈を散策しました。地下鉄に乗ってCentrum Nauki Kopernik駅で下車して、川に近い出口から地上に上がる振り向くと、嫌でも目に飛び込んできました。川沿いの遊歩道は市民が散策し、それを跨ぐようにこちらの橋が対岸へと伸びており、スタジアムと並んで見事な景観を形作っていました。

クラクフの旧市街を散策した際、コペルニクスの母校としても知られている【ヤギェウォ大学】にも立ち寄りました。赤っぽいレンガ色の壁面の建物は、緑豊かな周囲の風景と相まってとても落ち着いた雰囲気でした。また近くにはコペルニクスの像も設置されていて、この大学の、そしてクラクフの誇りが感じられました。

ショパンの記念碑のある大学公園からグラズカ通りに向かって少し歩いたところの左手に、ローマ教皇ヨハネパルロ２世の絵が入口の上部に掲げられた、黄色い壁の建物がありました。そこが大司教宮殿で、建物の中に入ると小さな中庭があり、ヨハネパウロ２世のブロンズ像が建っていました。デコラティブにならず、程よい上品さが感じられる建物でした。

クラクフの大学公園界隈から路面電車の走る通りをグラズカ通りにむかって歩いていくと、右手にレンガ造りのかわいらしい教会があったので立ち寄りました。丁度内部の修復工事をしていてビニールの養生がされた場所もありましたが、祭壇とその後ろのステンドグラスは非常に美しく見ごたえがありました。