ババ ハウス Baba House

プラナカンハウスの内部を見学できる数少ない建物です。予約必須で、ホームページから予約していきました。ガイドツアーは英語のみ...  続きを読むの日だったのでセルフガイデッドツアーを申し込みましたが、たまたま日本語のできるシンガポール大学の学生さんがいらっしゃって、詳しい説明をしてもらって、とても充実した見学となりました。プラナカン文化に興味のある方にはおすすめです。ただし写真撮影はできません。  閉じる

投稿日:2024/01/24

ババ・ハウスはプラナカン様式の家屋とインテリアを公開しているミニ博物館。
チャイナ・タウンからだとニール・ロードをテクテ...  続きを読むクと街並みを見ながら10分程で行ける距離。
私たちはたまたま用事の帰りに知らずに通りかかり、「きれいなプラナカン建築に人が集まっているけど何だろう？」と行ってみたところ、これがババ・ハウスでした。

入口で呼び止められ、見学には制限人数があるため予約が必要と告げられました。
「制限人数に達していなければ飛び入りでもよかったんですけど、今日は団体予約があるので…。」ともおっしゃってくださいました。
チラリと垣間見えた内部の装飾は素晴らしかったので、次の機会にはぜひ見学してみようと思います。
ババ・ハウスの紹介、今後のイベント、内部見学ツアー内容や予約などは次のババ・ハウスのサイトでどうぞ。
https://babahouse.nus.edu.sg/plan-your-visit/

●注：　プラナカンと言うのは、簡単に言うと、１７世紀にマレー諸島に渡った中国系移民の子孫のこと。
文化、伝統、生活様式、食生活も、中華風にマレー風の入り混じったスタイルを持っています。  閉じる

投稿日:2020/03/21

シンガポールにはプラナカンの住宅を各地で見ることができますが、見学できるのは ここだけ。
本当は事前予約が必要ですが、予...  続きを読む約なしでも参加することができました。

まず玄関先で、１０シンガポールを支払い 受付。
カメラやバックなどは、玄関入ってすぐの今の引き出しに預けなければなりません。
（写真撮影は禁止）
時間になると、ガイドツアーの始まりです。

１階の客間で一通り建物の説明を受け（英語）その後は奥の部屋、２階～３階へは全員一緒に、という訳でなく、各階に説明してくれるスタッフが待機しています。
精巧な装飾の家具類、天井やドアなどの装飾を見ると その時代の繁栄を感じました。  閉じる

投稿日:2019/08/10

プラナカンのアグネス・タンさんから、シンガポール国立大学（NUS）に寄付された家。大規模な修復工事の後、2008年9月4日...  続きを読むにオープン。「プラナカン」とは、マレー半島に移住してきた男性がマレーの女性と結婚した末裔を言い、男性はババ、女性はニョニャと呼ばれています。このことから、「ババ・ハウス」と命名されたようです。家は奥に細長い構造で、プラナカンは中華系が多いことから、この家も中国風でした。
実際に住んでいた家を観る機会はなかなかないので、興味がある方はぜひ！ボランティアの方が英語で説明してくださいます。なお、見学はあらかじめの予約と、見学料10ドルが必要。内部は写真撮影禁止で、外観のみとなります。
最寄り駅はアウトラム・パークですが、タンジョン・パガー駅からも歩けます。近くにバス停もありますので、バス利用も可。
https://babahouse.nus.edu.sg/
プラナカンの婚礼の家具などは「プラナカン博物館」に展示されています。また、ボランティアの方々による日本語の説明で、女性の独特なしきたりを聴くこともできますので、こちらもオススメです！
https://www.peranakanmuseum.org.sg/
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投稿日:2019/01/01

　公式ＨＰから予約しました。日程の都合上英語のツアーに参加しましたが、ほかに中国語のツアーと、土曜日にはSelf Guid...  続きを読むed Visitとあるのでガイドなしのツアーがあるようです。
　立地はプラナカンハウスが残る住宅地にあり、ＭＲＴアウトラムパーク駅からも５分ほどで歩いて行けるようですが、暑いのでバスで行きました。バス停からは進行方向に歩くとすぐになります。
　ゲストは２組ということでしたが結局もう１組は現れず、私と子どものふたりだけのツアーとなり、拙い英語力しかないので助かりました。ガイドの方も私たちの語学力に合わせてスローペースでお話ししてくださり、ガイドから聞いたことを私が理解してそれをまた子どもに私が説明するという状況にもお付き合いいただけました。
　あらゆるところに吉祥を表す飾りがあったり、日常生活にも祖先を敬い、また建物自体が間口が狭く奥に伸びている京都家屋のような建築で、説明が日本人にも理解しやすかったことも足りない語学力を補うに足りるものでした。
　遺産としてのプラナカンハウスを知るだけでなく、これからの後世にどう残すかということにも取り組んでおられ、大変勉強になりました。  閉じる

投稿日:2019/08/25

近くを散歩していたのでついでに建物を見に行きました。オートラムパーク方面から西に向かって歩くとHDBが出てきます。そのよこ...  続きを読むを抜け昔の住宅が見えて来たらその一角にババハウスが有ります。

今回は鍵がかかっていて内部を見ることができなかったのは残念でした。ちょうどアメリカから来たというおじさんと建物付近で出会い、その人に『何故中に入れないのだ。』と尋ねられ、ひとしきり文句を聞いてから、お気づきではないかもしれないが、私も旅行者だ。といったら。『私たちの時間（５時頃の旅行者が観光する時間）なのにババハウスは何故開いてないのだ、私たちがここに到着した、でも入れなかったと言う共通の記憶をしておこう、はっはっはーー』といって去って行きました。

その人が持っていたインターネットのババハウスの説明サイトにはガイドは予約がいるとだけ書いてあったのですが、中に入れないのは不思議だ、と話してたのですが。あとで大学のサイトを見ると、予約者だけで曜日によって時間も決まっていました。
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投稿日:2015/03/15

メールで事前予約が必要です。
英語のみですが、少人数しか受け付けないガイドツアーですので、非常に詳しく、プラナカンの歴史...  続きを読むやババハウスの建物について説明をしてもらえます。
各種の質問にも答えてもらえるので、プラナカンの歴史を知っている方でも楽しめると思います。
中国様式を基本としながらも、各種の文化を広く取り入れたプラナカンの生活ぶりがよくわかる、良い家だと思います。
歴史に忠実に再現されているということで、他のプラナカンハウスよりも説得力がありました。
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投稿日:2014/02/12

ニール・ロード沿いのプラナカン建築の中では、ダントツに目立つ色彩であります。
予約すれば内部見学可能みたいですが、そうで...  続きを読むなければ門越しでの見学となります。
他のプラナカン建築群と異なり、玄関前にアーケードがないので、日中の見学は暑いです。  閉じる

投稿日:2013/02/25

チャイナタウン近くのブレアプレインにある、シンガポール初のプラナカン・レジデンス･ミュージアムです。

プラナカン一族...  続きを読むが住んでいた家を一部改造、再現して、内装や食器、家具にいたるまで、プラナカン文化の粋をつくしています。
中を見るには、シンガポール国立大学が管理運営していて無料ですが、予約が必要。

付近は、プラナカンの素敵な家がたくさん集まっているので、外観だけでも見る価値があります。
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投稿日:2013/01/21