ノムチョアさんのクチコミ(41ページ)全1,537件

あじさい寺で有名な明月院、開園前から待つ人の列が並びます。
ただ朝いちばんだと、山門に通じる通路が一定の時間まで閉鎖されており、人のいない あじさいロードの写真が撮れるので、大人気です。

院内は まさにブルー一色の紫陽花が咲き誇り、この日は雨でしたが それがかえって、色を濃く引き立て、とても綺麗でした。
中にはハート形をした紫陽花もあり、見つけると幸せな気分になります。

テレビ局内の見学は学生のみですが　タワー内には番組のグッズを販売するショップがあります。
また、タワー前の広場ではいつも楽しいイベントが。

この日はハロウィンのイベントを日テレのキャラクターが出てきて、盛り上げていました。
またハーゲンダッツの店舗前では、新商品の無料キャンペーンまで。

さらに宮崎駿監督監修のからくり時計があり、時間になると約３分間、音楽に合わせて動き出すジプリの世界を味わえます。
いろんな企画があって、楽しめる場所です。

事前予約が必要です。
東館の入口から入り、まずセキュリティーチェックを受けます。
「見学者用」のストラップを受け取り、案内人に従って いよいよ中に入ります。

最初にビデオで、日銀の歴史や役割についての説明を受けた後、見学に出発です。
写真撮影できる場所は限られていますが、歴史的建築物にはとても興味を持てました。
（特に中庭は昔、馬で入場していた時の名残があります）
最後には、一般の銀行と同じ窓口があるフロアに通されますが、閑散として全く雰囲気が異なります。

お土産として、細かく裁断された古い紙幣（小袋入り）をいただき、お守りとして財布の中に入れました。
約１時間でしたが、とても楽しいコースでした。

簡単に食事を済ませたいときに お勧め。
広い店内で座席もゆったり、しかも安くて速いのが魅力です。
麺類とセットになったお得なメニューもありますが、一番のお勧めは やはり看板メニューの親子丼。

ふっくらした卵に包まれた鶏肉に、しっかり味が染みた親子丼。
間違いなく美味しい！

西洋風の小さな駅舎です。
「カルボナード」という愛称をもち、宮沢賢治の童話『グスコーブドリの伝記』の舞台の一つ、カルボナード火山島に由来した名前だそうです。
なんともお洒落な愛称です。

中は、主に開業に至るまでの写真パネルが、そして駅の裏には、鉄道の復興に寄付した旅行者の方々の名前が記された碑があります。

震災、そしてその後の台風被害を乗り越え、これから本当の意味での復興に応援したいと思いました。

鎌倉駅から北へ、町の中心から少し離れた場所にあるお寺です。
四季折々の花々が楽しめる「花の寺」として知られる鎌倉のお寺の中でも　閑静な地でお勧めな場所です。

特に４月上旬は、カイドウの花が咲き、見どころの一つとなっています。
風情のある家屋に、鮮やかな濃いピンク色が映えて、とても綺麗です。

なお、本堂の裏にある庭も必見です。

カウンター１０席のみの小さな店。
平日のお昼時には、市役所の近くとあって満席になります。

ランチメニューは、週替わり定食、煮魚や焼き魚定食、など７品。
狭い店内なので、カウンター越しにお膳を受け取り、食べ終わるとカウンターにお膳を戻します。
基本セルフサービスで、カウンターの引き出しを開けると、箸・お手拭き、液もの以外の調味料が入っています。
味付け海苔もあり、自己申告制で一袋３０円だそうです（笑）。

本日の焼き魚定食のメインは、鰆の金山寺味噌焼き。
焼いたものを置いていたらしく硬かったですが、酢の物と切り干し大根、お新香に味噌汁・御飯で、美味しくいただきました。

みなと町・横浜を象徴する沿岸に広がる公園です。
ＴＶのロケにもよく使われる場所です。

散歩したり、ランニングしたり、芝生に寝そべったり、本を読んだり・・・
それぞれ思い思いの姿で、のんびりできる。
よく大道芸人のパフォーマンスが行われていますが、この日は花のイベントが開催されていました。

造園業者によるイベントで、アイディア満載のお庭のフェステバル。
夢のある艶やかな素敵なイベントでした。

源義経（牛若丸）をお祀りする神社として知られています。
境内の鳥居をくぐるとすぐ右側に、勇ましい義経と弁慶の像が。そして、その奥に藤棚があります。

「弁慶藤」と呼ばれる艶やかな紫色の藤が咲く頃が一層華やかです。

紫の藤が終わりを迎える頃、今度はすぐ近くの白い藤が咲き始めます。
どちらも見事な藤の房なので、４月下旬～５月初めが一番のお勧めです。

海と地面の標高差が２００メートルもあるという、海岸美を満喫できる場所です。

展望台は全部で３ヶ所あり、第１と第２は比較的、緩やかなコースなのですが、第２コースは その標高差を少しでも体験できるような、急な階段を上り下りする必要があります。

時間があれば、是非第２コースに挑戦を！

三陸ジオパークの1つである景勝地で、駐車場からアカマツ林を抜けていくと、岸壁にたつ展望台に到着です。

ここから眼下に険しい岩々、荒々しく波打つ海岸線が広がります。
大小さまざまな岩場や半島が見渡せ、とても風光明媚な場所です。

特に力強く打ち寄せる波が岩の谷間で鳴る音が、雷の音に似ているということから、名付けられた雷岩は、一番の見どころです。

「残したい日本の音風景１００選」に選ばれた場所です。

昭和２２年創業という、藤沢では知る人ぞ知る中華のお店です。
焼きそばにラーメン、点心が中心のメニューですが、この中でも一番人気の特製やきそばを注文しました。

ほど良い硬さの焼きそばに、あんかけ野菜のシンプルな料理ですが、これが実に美味しい。
人気なのがよくわかります。

コロナ感染の今では、学校給食で行き場を失ったコッペパン（３本１００円の激安）、そのパンを使ったオリジナルの総菜パンの販売もしているので、是非お試しを！

和牛カルビランチを注文しました。
和牛カルビ７切れに、キムチ・サラダ・ご飯・味噌汁、そして最後に杏仁豆腐のデザートが付きます。

ご飯は食べ放題だそうですが、それは無理（笑）。
逆にサラダが少なかったので、サラダの量を増やしてほしかったのですが。。。

お肉は、もちろん美味しかったです。
食が進み、もう少し欲しいぐらいでした。

元フジテレビアナウンサー、迫 文代さんが経営するお店。
古民家風のお洒落な家屋、外階段を上がって２階が入口です。

「なるほど・ザ・・・！」
あの懐かしい番組、ＴＶで見たままの明るい元気な笑顔で迎えてくれます。
この日は、ビーフカレーセット（ドリンク付き）をいただきました。

可愛らしい器に、カレールーは別の器にセットされ、鎌倉野菜のサラダが付きます。
よく煮込んだカレーは、家庭的な懐かしい味です。
以前からカレーのお店を持ちたかった、というのもうなずけます。

観光客の喧噪を避けて、閑静な場所で食事を希望される方にはオススメのお店です。

ＪＲ逗子駅から徒歩３分という立地にある小さなレストランです。
２階の席で、ランチセットＡをいただきました。

ランチメニューのメインは毎月変わりますが、この時のＡセットのメインは、小エビと野菜の塩炒め。
小エビの他 １０種類以上の野菜がたっぷり、薄味のとてもヘルシーな一品です。
ご飯、生野菜のサラダ、スープ付きの、とてもお得なセット。

中華料理というと油っこい料理を想像しますが、その考えを覆す新しいスタイルのレストランでした。

津波伝承館を専門ガイドの案内で、約１時間見学しました。
津波のメカニズムや当時の被害状況など、いろいろな状況から詳しく、また熱く語ってくれます。

津波によって、無残な姿になった車や看板などの実物、またガラス越しには震災遺構として残された「タピック４５」という旧・道の駅の建物も見えます。

写真撮影可能なゾーンが限定されますが、パネルや写真・映像、実物の展示、それらを前に専門ガイドの話を聞くと、一層、胸が熱くなりました。

この場所が今回の旅で、一番印象に残りました。

以前から、ずっと訪れたいと思っていました。
何もない広大な平地に ポツンと立っているので、遠くからでも確認できます。

到着した時間が夕方だったので、雲が厚く陽が当たらない状況ではありましたが、松の木の傍に立つと、静粛な気持ちになります。

周りの建物がことごとく流されてしまったのに、こんな細い木が絶えたのは、まさに奇跡です。
木の前には記念碑があり、奥には松の木と同じく陸前高田ユースホステルが震災遺構として残されていました。

未来への教訓として、大切な遺産です。

過去、ミシェランガイドに掲載されたことがあるという、ＪＲ藤沢駅に近いカレーうどんのお店。
小さな店内に「いらっしゃいませ！」の元気な店員の声が響き渡ります。

ここは、やはり看板メニューカレーうどんをいただきました。
希望すれば、紙エプロンのサービスで提供が付きます。

麺はコシのある讃岐うどん、そこに比較的カレーの辛さを抑えた優しい味のダシが絡みます。
ややボリュームはないものの、サイドメニューが豊富なので、そこは問題なくクリア。
藤沢で長く愛される老舗のお店です。

ＪＲ関内駅前にある、ご存知サザンの原由子さんのご実家のお店です。

お昼時となると満席で、２階の個室に通されました。
揚げ場のあるカウンター席、掘りごたつの個室で、少人数で利用でき、昔の名残を残す素敵なお部屋でした。

お昼のセットメニューから、穴子丼セットを注文。
肉厚の穴子に野菜２種（ピーマンとナス）の丼です。
それにサラダ、シジミの味噌汁、お新香、最後にデザートの抹茶アイスが付きます。

サクサクっとした天ぷらではなく、どちらかというとダシに付け込んだ濃いめの味付けの天ぷら丼です。
ちなみに店内のＢＧＭでは、もちろんサザンナンバー（オルゴール曲）でした（笑）。

長谷寺にほど近い日蓮宗のお寺です。

このお寺には、樹齢２００年 バラ科のカイドウ(市天然記念物指定）が本堂前にあり、その濃いピンクの花が咲く頃が一番のお勧めです。

宮沢賢治「雨ニモマケズ」詩碑もあり、鎌倉でも有名な花の寺の一つです。