ノムチョアさんのクチコミ(40ページ)全1,537件

奥入瀬渓流ホテル内にあるレストラン。
青森らしい　りんこをコンセプトにした内装です。

ビュッフェスタイルですが、感染症対策も完璧！
予約した時間に行くと、受付で名前を確認し、仕切られた席に順番に案内してくれます。
ビニールの手袋をして、席にセットされたトレーを持って 好みの料理を取りに行きます。

数ある中でも 特に ホテルお勧めのリンゴジュース、ふわふわオムレツ、リンゴのパンケーキは必須です。
どれも ひとつひとつが手が込んでいて、全部食べたい思いです。

奥入瀬観光には欠かせない、好立地な場所にあるリゾートホテルです。
部屋は西館のツインルームでしたが、落ち着いたインテリア、それにトイレと洗面が独立しており、まるで一軒家のようでした。

シャワールームがありますが、やはり奥入瀬渓流を見下ろす露天風呂（夜はライトアップ）、大浴場があるので大満足です。
その大浴場に行く際、部屋には籐籠（タオルや着替えを入れる）が置かれていたのが、とてもうれしいサービスでした。

また毎日夜８時から西館ロビーで開かれる「森の学校」は、お勧め。
奥入瀬の自然、特に苔の講義がとても面白かった。
ホテル内でも　こけ玉がづくりの体験ができますが、この講義を聞いてから奥入瀬渓流をハイキングすると一層、興味が沸きます。

別の季節に、是非もう一度訪れたいホテルです。

精進カフェとして、女性に大人気のカフェで、お昼時にはほぼ満席になります。
本日のランチはメインを２種のうち１つ、ご飯も選択できるので、この日はメインを高野豆腐のから揚げ、酵素玄米と雑穀米のハーフにしました。

高野豆腐とは思えない食感、そこにサイドメニューとして、ソイミンチとじゃが芋の煮物、
切り干し大根のサラダ、ズッキーニのフリッタ、トウモロコシの醤油炒めと、どれをとってもヘルシーで、しかも美味。

食前酒、薬膳スープに食後の飲み物付きで、1100円（税込み）と、とってもお得。
台湾かき氷などのデザートメニューもあるので、和歌山で一押しのカフェです。

ダイワロイネットホテル併設のモンティグレ３階にある広東料理のお店で、中国人シェフの本格的なレストランです。
高級感がありますが、お昼時は とてもリーズナブルで お得なセットメニューがあり、近くのビジネスマンで、ほぼ満席になります。

夏の暑い季節、さっぱりする冷やし中華にしましたが、ボリュームがありました。
プラス２００円で、半チャーハンとデザートが付くセットもありますが、単品で十分でした。
大きな窓から和歌山城が見える場所で、気軽にランチはいかが？

南海和歌山市駅直結、キーノ和歌山２階にあるレストラン。
「野菜２５種類が摂れるむすむすランチ」というメニュー看板にひかれました。
お店は、フロア全体がドアのないオープンスタイル。

ランチは６種類の中からメイン料理を選択（塩こうじ鶏の唐揚げにしました）。
２３穀米に味噌汁、小鉢２種、旬の蒸し野菜に３種のソースが付きます。
野菜がたっぷり摂れて、味もおなかも大満足でした！

銚子大滝から子ノ口までの間、急流が見られる区間です。
別段、特徴はないのですが、一押しは子ノ口に通じる水門を超えた場所。
それまで見られた渓流ではなく、十和田湖に通じる静寂な川です。

水面に映る新緑の木々がとても綺麗でした。
ここは是非必見です！

雲井の滝から歩くこと約２時間、最後の見どころポイントである銚子大滝。

今まで見てきた滝と違い、段差はないにしても横幅があり、水量に迫力があります。
また滝の横を階段で少しずつ歩きながら見ることができる唯一の滝です。

バス停や駐車場もあるので、スポットで観光しやすい場所であることも魅力です。

焼山から子ノ口まで、すべて歩くと５時間ほどかかるというので、１日目は 三乱の流れから雲井の滝まで、２日目は雲井の滝から子ノ口まで歩きました。
（何れもバス停がある場所です）
ちょうど良いスケジュールでした。

一般的な散策ルートは前半の雲井の滝までですが、全体を通して歩いた方がオススメ。
後半はやや歩道が狭く歩きづらいところもありましたが、前半のルートには見ることができない場所も多々ありました。

夏の新緑の季節は歩くのにとても心地よいですが、ただ小さな虫がずっと顔にまとわりついてくるので、虫嫌いの人は対策が必要です（笑）。

横に９つの階段状に伸縮された段壁、そこに流れ落ちる滝は とてもきれいでした。
奥入瀬渓流の中でも 珍しい滝で、浸食された地層は必見です。

また、すぐ近くに一万一千百五両の眺めと言われる景勝地も続くので、癒しの光景が続きます。

散策道から離れており、木々の合間からかすかに見える滝です。
何とか全景を見ようとしますが・・・無理です（笑）。

真っすぐに流れ落ちる様子がまるで絹糸のように、ということで名付けられたと思いますが、この辺りの滝は似たような名前が多いです。

この辺りは、一目四滝といわれ、他にも白絹の滝、不老の滝、白糸の滝が集まっている場所ですすが、散策道（川沿い）ばかりに気を取られていると、つい見過ごしてしまします。

双白髪の滝は車道側にあるので、要注意（車にも）。

雲井の滝から十和田湖に向けて歩いていくと、うっそうとした木々の間から見える滝です。
天空から天女が垂らした布のようなイメージで名付けたそうです。

散策道から遠いので見えづらいですが、真っすぐに流れ落ちる滝は、まさに布のようでした。

阿修羅の流れから徒歩約２０分ですが、バス停もあり、ここまでバスや車で 滝だけを見に来る人も多いです。
車道から見える勇壮な滝の流れに、つい引き込まれます。

岩にあたる水しぶきが雲のように見えることからこの名がついたとか、なんともロマンチックな話です。

阿修羅の流れから雲井の滝に向かう途中にあります。
目立たない場所に、静かに流れる滝です。

どうしても急流を求めますが、その間に　このようにひっそりと流れる滝の流れも　心地よく感じます。
滝つぼも清流で、とても澄んでいたのが印象です。

石ヶ戸から渓流に沿って歩くこと約４０分、馬門橋を渡ると左側に見える力強い水の流れが阿修羅の流れです。
そのダイナミックな水の流れが見ごたえ充分。

さらに奥に進んでいくと、ゴーという轟音とともに、木の間から勢いよく流れ落ちる滝が見えました。
ここが奥入瀬でも一番の見どころと言われている場所です。

うっそうと茂る山道を歩いていると、つい見過ごしがちですが、大木が川をさえぎるように倒れている場所に屏風岩があります。

その名の通り、岩が屏風のようい波打っているように見える。
ここ以外にも道路沿いに、同じような岩場がありました。

岩屋を意味する「石ヶ戸」という場所。
三乱の流れから歩くと最初の休憩ポイントで、トイレがあり、パンフレット等、情報収集できる場所になっています。

また河原沿いは巨木に大きな岩が倒れ、そこからコケが生えています。
この辺りは、大きな岩にコケが生える景色を多く見ることができます。

奥入瀬渓流を楽しむなら、ここから歩くのが　オススメです。
バス停で降りてすぐ、目の前に　勢いよく流れてくる渓流が・・・

この後、何度も素敵な光景に出会うのですが、最初に見ると　インパクト大で、この後の行程も期待がよぎりました。

奥入瀬渓流の拠点・焼山のバス停前にあるレストラン。
土産物店も併設しています。

ここで、名物・十和田バラ焼き定食をいただきました。
食券を買って席へ。

メインのバラ焼きの他に、サラダ・山芋・ご飯・お新香・わかめの味噌汁がついています。
固形燃料に火をつけてから　ジュージューとはいわないが（日が弱いので）、適宜　牛肉と玉ねぎを混ぜながらいただきました。
とても美味しかったです！
口直しに、サラダと山芋が付いているのも　二重マル。

ただこのお店、午後３時には閉店するので、要注意！

駅から小町通りを入ってすぐ、ビルの２階にある喫茶店です。
観光客の喧噪を逃れ、ゆっくり食事することができました。

ランチタイムのメニューも豊富で、ドリアセットにしました。
サラダと飲み物付きで、1000円未満のお得なセットです。