ノムチョアさんのクチコミ(22ページ)全1,537件

坊ちゃん広場にあるカラクリ時計。
毎時、パフォーマンスを披露するカラクリ時計の前には人盛りができます。

予想していたより人形たちの動きが精密で、しかも上下・左右からと人形が飛び出してきて、ユニークな動きで楽しませてくれるので、釘付けです。

小さな駅舎ですが、外観が大正浪漫を感じさせるデザイン。
時折、近代的な車両の市電が到着します。

ＪＲ松山駅まで１８０円均一料金で乗車できます。
またすぐそばには、日曜日のみ運行の観光列車「坊ちゃん列車」が待機。
今にも赤ひげ先生とマドンナが荷物を持って駅から出てきそうな、そんな雰囲気が漂う駅です。

道後温泉駅のすぐそばにあり、湯築城跡としての広大な敷地に湯釜や資料館、市民グランド、そして小高い丘を上がれば展望台もあります。

その展望台からは、遠くの山の頂上に松山城の天守閣が見えました。
かなり高い位置にあることがここからわかりました。

なが～い１３５段の階段を上がっていくと、朱色の大きな本殿があります。

日本で３例しかない八幡造りだそうで、国の重要文化財に指定されています。
裏側に回ってみると駐車場になっていたので、徒歩に自信のない方は車で来た方が良いかも。

本州から四国に渡る手前のパーキングエリア。
ここから瀬戸大橋を見上げるのには、最適な場所です。

売店やレストランの施設があるのは勿論ですが、屋上の展望台に上がると瀬戸内海の景色が楽しめます。
また公園も整備されているので、瀬戸大橋を行き交う車と並行してＪＲの列車の走行も見ることができます。

表参道からスタートして大門までの365段、ここが一番急な階段できつかった！

でもその後も時折、休憩しながら階段を上ること、やっと御本宮に到着。
でもまだ先があると思うと、だんだん意地になります（笑）。
しかしその先もまだゴールが全く見えないので、まだか、まだかと歩くこと、やっと奥社に到着。

到着した時は、さすがに爽快感でいっぱいでした。
片道５０分でしたが、頑張った甲斐がありました。

千光寺公園の展望台から文学の道への標識に従って降りていくと、道なりに俳句が石に刻まれているのを見ることができます。
ごつごつした大きな石と この急勾配の地形をうまく利用した山道で、千光寺の裏門へと続きます。

千光寺公園に２０２２年にリニューアルした新展望台。

緩やかならせん状のスロープを上がり切ると、細なが～い展望スペースから尾道の街並み、港、しまなみ街道の島々を結ぶ尾道大橋、など広範囲な絶景が見られます。

スロープの逆側は階段、またエレベータもあり、降りると文学の道に続きます。

千光寺公園の駐車場から斜面を上がっていくと、千光寺があります。

ここは弘法大師が建てたお寺で、今でも落ちそうな大きな石の隙間にあるかのような配置になっています。
だから本堂など点在していて、崖に建つ驚音堂からは尾道の港の絶景が望めます。

今治タオルは、日本はもとより世界的にも品質の良さで有名です。
ここでは、そのオリジナルナリティなタオルを展示・販売しています。

エントランスを入って右側のエスカレータで４階へ。
下りたところにミニ映画館があるので、そこでまず館内紹介の映像を鑑賞します。
奥に進むと、ディズニーやムーミンなどのキャラクター製品を含めたタオルショップ。
通路の壁には大きなパッチワーク作品、そして一番奥にタオル美術館（有料）まであります。

４階から外に出てみると、ガーデンテラスが広がっていてカフェがあり、温室では植物の販売もされていました。

砥部町は焼き物の町として知られていて、多くの窯元があります。

その窯元の作品を展示・即売しているのがここ陶芸館で、１階が販売店。
２階に上がると、陶芸体験できそうなフロアになっており、カフェも営業されていました。

砥部焼の特徴は白い器に青色の模様が描かれているものが多く、普段の食卓の食器として利用しやすいデザインでした。

夏目漱石の小説で有名な温泉。
本館の周囲は大型ホテルが隣接して、浴衣で本館まで歩いて行けます。

ただあいにくの工事中で、風情のある建物の全景を見ることができません。
入場可能な入口周辺だけは解放されていますが、とても残念です。
また感染予防対策で入場制限されているので、時間指定の予約がお勧めです。

道後温泉本館の近く、斜面に建つ大型ホテルです。
本館と別館に分かれていて、フロントは本館２階、団体は６階の駐車場から入ります。

本館と別館は６階に連絡通路があり、別館の７階は食事場所、９階に露天風呂、本館の３階に大浴場、６階に売店と行ったり来たりの構造で、迷ってしまいます。

客室はツインルームでとても広く、ゆったりと快適でした。
また大浴場・露天風呂はどちらもお湯の温度が低く、近くの道後温泉本館を利用した方が良いと思います。

有名なランプの宿を見下ろす岬は上から日本海の景色を、そして岬をぐるりとまわったところの蛇腹状の階段を下りていけば、岩の間ら見える海（時折、船が行き交うのが見えます）。

暗いトンネルの中に入れば、ブルーのライトで照らしだされた場所があります。
ここが「青の洞窟」と名付けらえた場所で、インスタ映えする場所として岬の中でも話題の場所です。

十和田神社や乙女の像がある十和田湖畔にある小径です。
「風の神」「火の神」「山の神」「金の神」「天ノ岩戸」「日の神」など、全部で６つあり、祈りを捧げます。

全部お参りすると、ご利益あるのかしら？
願いがかなった人、是非投稿を。

十和田湖のバスターミナルからレストランや土産物店が連なる通りを通り抜け、茂みの中に入っていくと、手洗い所とご神木、そして階段を上がりきったところに十和田神社があります。

古い神社なのですが、十和田湖の守り神であり、地元の人を含め観光客が必ずといってよいほど、お参りする場所です。

二人の少女が向きあう像、十和田湖一番の観光ポイントです。

周囲は別段、何かあるわけではありませんが、この地出身の詩人かつ彫刻家の高村幸太郎氏が詩集「智恵子抄」の奥様をモデルに作成したもの。

陽が沈む頃は観光客も少なく、一段と美しく感じられます。

旧東奥義塾外人教師館の隣に建つ、ひと際目立つルネッサンス様式の建物が旧図書館です。
でも入口はどことなく古き日本的なデザインを感じさせます。

こちらの図書館は貸出こそできませんが、利用されていた当時のまま保存され、公開されています。
２階に上がれば、ミシミシと床がきしむ音がして 歴史を物語っています。

東欧義塾大学の外人教師が生活していた当時のまま保存されている館です。
旧弘前市立図書館と隣接していて、一般公開されています。

中に入ってみると、異国の地で過ごした生活でしたが、洋風の家具や装飾がとてもお洒落で目を惹きました。

旧弘前市立図書館や旧東奥義塾外人教師館の裏側に行くと、世界の有名な建造物のミニチュア版が並んでいます。

遊園地施設等でも見かけますが、こんなに身近なところにあるなんて、知りませんでした。
数は少ないけれど、世界を旅した気分です。