ノムチョアさんのクチコミ(24ページ)全1,537件

登山口がいくつかある中での一つの出発点であり、富士山の頂を近くに感じられる。
土産物店の間の赤い鳥居をくぐり、富士山小御嶽神社にお参りした後は、眼下に広がる雲海と、後ろを振り向けば富士山を見上げる景色を満喫できます。

また登山客に交じって、観光客も多く訪れていました。
観光案内所、レストランや土産物店もあり、観光用の馬も何頭か待機しています。

老若男女、誰もが日本一の山のふもとで自然を楽しむことができる場所です。

鳥取砂丘への足として、ここからリフトに乗ります（帰りの最終１６：５０）。

また鳥取県のお土産を取り扱う売店、レストランもあり、砂丘観光の行き帰りに利用しました。
特に売店では県内の銘菓が一部、試食ができるので、安心して購入できました。

松江神社の隣に目立つ存在の興雲閣です。
１階はカフェ、見学は自由で１階奥にはこの興雲閣にかかわる歴史を紹介した写真パネルが展示されています。

２階への中央階段を上がると、大広間。
右奥には小部屋がありますが、絨毯の部屋と畳の部屋がある和洋折衷の間取りです。
ベランダに出ると、周囲を木々で囲まれているので、すがすがしい気分に。
建物の装飾が素晴らしいです。

砂丘センターからリフトで国道の頭上を超えて、砂丘まで。
約５分で到着すると、目の前に砂丘が広がります。

なおリフト下り場のすぐのところに ラクダ３頭が待機していて､一緒に写真を撮ったり、ラクダの背にまたがっての体験ができます。

最初はやや下り坂、その後しばらく平坦ですが、最後に急な上がり坂を上がり切れば、眼下には日本海を見渡せます。
海岸近くまで行くには、さらに砂山を下らなければならず、帰りの上がりのことを考えれば躊躇しました。
なお砂丘観光を終えた後は、靴の中に砂が入っているので、ご注意を！

京都の清水寺は有名ですが、安来市にもあるとは知りませんでした。
駐車場から階段の参道を上がっていくと広場があり、売店や宝物館、本殿への分岐点になっています。

大きなクスノキがそびえるところまで、階段を上がりきると本殿です。
古い建物ですが堂々とした造りで、さらに裏手に進むと三重塔もありました。

どちらも歴史を感じさせる重厚で、かつ高度な建築技術に目をみはります。
厄除けのご利益がありますように。

道の駅・神話の里 白うさぎから国道を挟んで対面の海岸まで、緩やかな階段・スロープの歩道橋を渡ると、白兎海岸です。

海岸に出てもよいけれど、この歩道橋から見下ろす眺めがお勧め。
１８０度の海岸線の景観は、とても美しく感動です。

日本海を見下ろす小高い丘の上にあり、古事記「因幡の白うさぎ」の神話で有名な神社です。

道の駅・神話の里白うさぎから鳥居をくぐり、階段を上がっていくと、さまざまなポーズをしたうさぎの像が参道の左右でお出迎え。
その先に白兎神社があります。

小さな神社ですが、神社のしめ縄は立派なもので、風格がありました。

漁港から水揚げされた鮮魚類が直売されている市場です。
他にも酒類やおつまみ、加工品のかまぼこ、お菓子類など幅広く取り揃えていて、観光客で賑わっています。

特に、ゲゲゲの鬼太郎の作者・水木しげるさんがここ故郷に一役かって、描いた原画やその際の写真などが展示されているので、ファンは必見です。
また入口には、巨大な鬼太郎親子の像、そばにはねずみ男などのお馴染みの登場人物、地面には一反もめんが描かれていて、境港のスーパースターと触れ合えます。

お城の天守閣のような外観。

中に入ると、竹筒から流れ落ちる水をいただくことができます。
ここでは、このお店ならではのオリジナルな和洋菓子を取り扱っており、一部、試食することができました。

特に「とち餅」と「ねぎ煎餅」「わらび餅」は、とても美味しかったのっで、お土産にお勧めです。

漁港でその日に水揚げされた魚介類あり、隣の建屋では地元農家の新鮮な野菜や食料品と、価格もリーズナブルで目移りします。

特にスーパーのような食材も扱っているので、気軽に買い物ができる。
もちろん、県内の土産物の種類も多く取り扱っていました。

中国地方の最高峰・大山の山の中、近くに何もない自然の中の大型ホテルです。

部屋はトリプル、しかも窓際の一角が座敷という うれしい形です。
（但し、設備は古い）
またチェックインした際、１０００円分の伯耆町限定のクーポンをいただきました。
８月中旬から急遽始まった地域限定のクーポンでだそうです（ラッキー！）。
もちろんホテル内で利用できるので、早速売店でお土産を購入しました。

高速を降りてすぐのところにある道の駅。
建物は古いですが、道の駅らしく地元野菜の他に、近隣県の土産物が豊富に取り揃えています。

また奥のレストランはメニューの種類が多く、ボリュームたっぷりで、しかもリーズナブルな値段にビックリ。
おなかも満足して、次の目的地に向かえました。

武家屋敷の造りで、庭園がとても素敵な趣の出雲そば専門店。
店内の頭上には、有名人のサイン入り色紙も飾られていました。

鴨なんばんが一押しらしいですが、鴨肉が苦手なので、三色割子そばをいただきました。

４つのお椀のうち、とろろ（長芋）、大根おろし、うずら卵のそば、そして最後の一つは薬味です。
それぞれのお椀にそばだしと薬味をを少しづつ入れて、いただきます。
もちろん蕎麦湯も。

量もちょうど良く、のどごしの良い異なる３種の具の出雲そば、美味しかったです。

十二湖の散策路から少し外れた山道を標識に従って歩いていくと、日本キャニオンが一望できる展望台に到着しました。

途中、何度か不安になりつつも到着してみると、気分は一転。
周囲は木々が生い茂る山肌なのに、ここだけは白と茶色の岩壁、不思議です。

山裾から見ることができるコースもあるようですが、こちらもお勧めです。

十二湖周辺を散策していると、ビジターセンターがありました。

散策路に迷ったり、急に雨が降ってきた時は、何ともありがたい存在でした。
中は十二湖周辺に実在する動植物や 自然に関わることを写真パネル等で紹介されています。
ただ休憩するだけではもったいない、自然の魅力を知ることのできる場所です。

青森県日本海側の名所、千畳敷海岸。
その名の通り、何枚もの畳が折り重なるようが岩の景観から、この名が付けられたようです。

特急リゾートしらかみ のうち 青池２号に乗ると、ＪＲのサービスで この駅に1４分停車し、その間 列車から降りて、この美しい海岸を自由に散策することができます。
この路線は便数も少ないので時間を有効に、かつ観光できるので、一押しのプランです。

秋田駅から徒歩圏内の広い公園で、春は桜の名所として全国的にも有名な場所。

訪れた時は７月でしたが、それでも緑の木々に囲まれ、小さな池や滝もあり、散策には最適です。
また公園を取り囲む池には鷺も飛来していたので、思わず足が止まりました。

横須賀といえば、米軍基地、軍艦、そしてドブ板通り。
一歩この通りに足を踏み込めば、やはり他の通りとは雰囲気が異なります。

短い一本道ですが、有名バーガーショップや横須賀名物・ド派手なデザインのＧジャンショップ、古着屋などが軒を連ね、買い求める若い人で賑わいを見せるエリアです。

横須賀港沿いに広がる公園で、一角にはヴェルニー記念館、そして大きな大砲なども展示されています。

また花壇もよく整備されていて、散策にはとても良い環境。
目の前には横須賀らしい軍艦なども数隻見られ、この地ならではの光景が見られるのも魅力です。

ワ・ラッセからまっすぐ海の方向に歩いていくと、大きな船が見えます。
昔、北海道と本州をつなぐ人々の足として活躍していた青函連絡船「八甲田丸」。

中に入ってみると、思ったより広い。
進路に従って歩いていけば、各船室の役割や機器類、またフロアや廊下を活かして当時、この船を利用していた行商の人々や暮らしぶりなどが人形で表現しています。

操縦席では思わず船員になった気分で、甲板からは海と青森市内の景色を、船底では動力装置の他、列車を輸送していたり、と見どころ満載の内容です。
また目の前の建物から「津軽海峡冬景色♪」がエンドレスで流れていました。
思わず笑ってしまいました。