arurunさんのクチコミ(8ページ)全1,812件

高雄随一の観光スポットです。広い人工の湖に、龍虎塔などいくつかの見どころが点在しています。入場料はかかりません。龍虎塔が工事中だったためか、空いていました。
アクセスは、バスが便利です。「蓮池潭」のバス停で降りると、龍虎塔がある湖の南側に着きます。湖の南側から観光をスタートして、湖沿いを北に向かって観光し、帰りは少し距離がありますが、新左営駅まで歩いて出ました。

蓮池潭にあるお寺です。蓮池潭の南側から観光したので、慈済宮、啓明堂に続いて最後に観光しました。先に訪れた２つの寺に比べると、色使いや装飾も抑え気味でやや地味な印象でした。蓮池潭の主要観光スポットからは、少しはずれるためか、観光客も少なかったです。

龍虎塔、春秋閣と並ぶ蓮池潭の見どころの一つです。「玄天上帝」は一番北にあります。橋で繋がった先にある大きな像が玄天上帝神像で、近くで見ても、見上げる大きさでした。像の中にも入ることができて、お参りできるようになっています。二階までは上ることができました。

蓮池潭にあるお寺です。春秋閣の前にあります。先に訪れた龍虎塔の前にある「慈済宮」も立派でしたが、こちらは本堂のほかに左右に塔があり、さらに立派に見えました。関羽が祀られているそうです。入口にある龍の彫刻が見事で見入ってしまいました。

蓮池潭にある春秋閣の龍の像を抜けて、さらにその先の橋を真っすぐに進むと、「五里亭」があります。東屋のような建物で、反った黄色い屋根が特徴的でした。階段があって、上の階まで登れるようになっています。少し陸から離れるので、ここから見る蓮池潭も綺麗でした。

蓮池潭にあるスポットです。「春閣」と「秋閣」という二つの塔と、その間には龍の像というインパクトのあるつくりになっています。長い龍の像の中は通路になっていて、中を通り抜けることができます。なお、階段もあって結構段差がありました。像の中は、一面に壁画が描かれていて、見て歩くのが楽しかったです。

蓮池潭に行った際、すぐ近くにあった慈済宮に立ち寄りました。龍虎塔の目の前です。「保生大帝」と掲げられており、健康にご利益があるそうです。中国らしい派手な装飾が印象的でした。寺の前には売店も出ていて、周辺一帯が賑やかです。

蓮池潭の中でも一番の人気スポットです。2つの塔の前に龍と虎のオブジェがあり、大きな口を開けています。龍の口から入って虎の口から出るのがルールだそうです。ただ、残念ながら、この時は工事中で中には入れませんでした。中には入れなかったものの、すぐ前までは行けたので、雰囲気は楽しめました。

高雄での市内観光や移動の際、バスを何度か利用しました。同じ路線バスでも、小さなマイクロバスのようなタイプもあって驚きました。バスによっては、停留所のアナウンスがない場合もあるので、自分でマップを見るなどして、降車するバス停を乗り過ごさないよう注意が必要です。運賃の支払いは悠遊カードが便利です。

路線は2つのみで複雑ではなく、初めてでも利用しやすかったです。また、主要駅では、日本語のアナウンスもあるのも嬉しいです。LRTの駅と接続している駅もあって、乗り換えができます。運賃の支払いは、悠遊カードが便利です。

宿泊したホテル（高雄マリオットホテル）の最寄り駅でした。高鉄左営駅からは、MRTに乗り換えて一本です。LRT愛河之心駅と乗り換えができますが、それぞれの駅は100ｍ以上ほど離れていて、大きな道路の横断の必要もあるので、乗り換えには時間に余裕を持った方が良いです。

MRT紅線の駅です。高鉄左営駅から乗り換えて、市内へ出るのに利用しました。高鉄左営駅とは直結しており、乗り換えは至便です。高鉄駅は地上、MRTの駅は地下にあります。駅構内には、インフォメーションセンターもあり、メトロの記念品などを販売していました。

高雄にある台湾新幹線の駅です。台北から利用し、こちらが終点でした。駅自体はシンプルで、迷うことはなかったです。改札内にはトイレもあります。台北駅もそうでしたが、高鉄駅のトイレはどこも綺麗で最新式でした。
改札すぐ前には、売店があり駅弁を購入できます。MRTの左営駅が直結しているので、市内へのアクセスも良好です。

連続した3日間で使える「3日パス（2,200元）」を購入して乗車しました。外国人限定の乗車券なので、改札に入る前にパスポートと一緒に係員に提示します。係員の対応も慣れていて、スムーズでした。
座席は、自由席と指定席があります。安心のため、全て指定席にしました。事前にネットで予約できるので便利です。乗り心地も良く、快適に乗車できました。

台湾新幹線の台北駅です。他路線と同じ駅舎内の地下にあります。台北駅は広いですが、案内がわかりやすいので、初めてでもわかりやすかったです。トイレは、改札に入ってすぐの所にあります。清潔でウォシュレット機能も付いた最新のものでした。

台北駅を利用した際、駅前にこちらの蒸気機関車が展示されていました。台北駅の東側です。日本統治時代の1923年に造られたものだそうです。屋外に展示されていますが、綺麗で保存状態はとても良かったです。小さくて可愛らしい機関車でした。

最寄りは、MRT善導寺駅です。台北駅にも近く、大通りを真っすぐに進み徒歩10分くらいでした。中正紀念堂などの観光スポットも徒歩圏内で、観光にも便利な立地です。テレビは日本のテレビ局も映りました。
エグゼクティブラウンジでは、朝食、アフタヌーンティー、ハッピーアワーのサービスがあり、ビュッフェ形式で充実した内容でした。

赤レンガ造りが目を引く、日本統治時代の建物です。入口には、日本語を含めた説明板が設置されています。内部見学もできるそうですが、夕方に訪れたところ既に門が閉じられていました。正面のステンドグラスは、外から見ても見事でした。

中正紀念堂に行った際、自由広場門のすぐ近くに「景福門」がありました。清の時代にあった台北城の門の一つだそうです。ロータリーの中央にあり、フェンスに囲われていて中には入れないため、歩道から遠目にしか見るとはできません。

中正紀念堂を中心に周辺が公園になっています。とても広い公園で、公園入口にある自由広場門から中正紀念堂までは、かなり距離があります。一角には、池がある中華庭園もあり、見どころが多かったです。しっかりと時間を取って観光することをお勧めします。