ハンマークラヴィーアさんのクチコミ(46ページ)全1,630件

チャイナタウンの中心部，雑居ビルの立ち並ぶ一角にあるド派手なヒンドゥー教寺院。５層からなる塔は細かい装飾が見どころ。ヒンドゥーの祭り，タイプーサムの際にはここからバトゥ洞窟まで行進があるのだとか。ヒンドゥーのお祈りの時間と重なると貴重なパフォーマンスがみられる。

近代的に栄えた繁華街ブギ・ビンタンからほど近い，昔ながらの東南アジアの街並み。中華系の屋台がずらっと並ぶが，どの店も似たり寄ったり。腹いっぱい食べてビールも飲んで約2000円弱と，思ったほど安くはない。障害を持つ人が物乞いをしていたり，ちょっと陰鬱な雰囲気もある。

KLセントラル駅からバトゥ洞窟へ行くのに利用。列車は比較的新しく，バトゥ洞窟まで約４０分で到着。ただ，この線は便数が少なく，あらかじめ調べてから行かないと地下で大幅に待たされることになるので注意。車内は冷房が効いており快適。

チャイナタウンから１本外れると，モスク，ヒンドゥー寺院，中国の仏教寺院の３つが軒を並べる通称ハーモニーストリート。生活感たっぷりで，あまり違和感なく３つが同居している様子を見ると，多民族国家マレーシアに来たんだという実感もわいてくる。

マレーシアの公共交通機関の心臓部。いろいろな交通機関が乗り入れているので一瞬混乱するが，案内が日本語含め出ているのでわかりやすい。NUセントラルに直結していて，買い物や時間をつぶすのもかなり便利。KLIAトランジット，エクスプレスで一度は使うことになるのでは。

マラッカ最終日に，トライショーで行ったが，オランダ広場からやや離れているため，ちょっと高めの値段を言われることが多い。いわゆる歴史地区で，マレーシアの伝統的家屋が現役で使われているのを見ることが出来る。宿泊施設もいくつかある様子。

オランダ広場からは少し離れていて，マラッカリバークルーズの終点地点からは徒歩で行ける。入場料は約５００円。マラッカ市内が一望できるが，聖ポール教会跡地からも見える上，マラッカ市内には続々高層建築も建っているので，あまり面白みはないかもしれない。

マラッカ川をゆっくり下ってヴィラ・セントーサのあたりまで行くリバークルーズ。乗船時間は３０分くらいの間隔で，ボートは満員。速度はゆっくりで，川沿いののんびりした風景を眺めながら，気持ちよい風を浴びて居眠りするのにうってつけ。

この界隈ではまこちゃんが有名だが，こちらも有名なやきとんのお店。店内は狭いが居心地がよく，焼き上がり時間も早い。やはりホッピーのおともに，シロやハツなどを片手に小腹を満たすのにうってつけ。やきとん屋だがご飯ものも豊富。

ANA楽プランで航空券のみを手配する場合とほぼ同じ値段でホテル付が選べた。相鉄フレッサインは何度も泊まったことがあるが，朝食がコンビニ含め３種類から選べるのが嬉しい。アクセスも駅チカで，また利用することになると思う。

新橋駅近くのエリアで１杯飲みたいと思って門をたたく。比較的若そうだけれどスコッチの歴史に詳しいマスターのお奨めに従い，普段は飲まないクライゲラヒとアイリッシュのカネマラをいただく。マスターの距離感も程よく，長居したくなるバー。

昔，通い詰めた新宿のアカシアの味を羽田で食べられると聞いて入店。ロールキャベツの味は昔よりも濃く感じたけれど，懐かしい洋食感に，変わらない歴史を感じた。ハヤシライスとロールキャベツ１貫のセットで１７００円，地ビールも２種類取り揃えている。

日本橋にある，由緒ある歴史を誇る蕎麦屋。映画で一躍有名になったせいか，地元民だけでなく観光客も押し寄せ，１時過ぎは大混雑。蕎麦だけでなく一品料理も楽しめる。つゆは出汁がよくきいた濃い目で，かき揚げの食感もよく，蕎麦の食感も老舗だけのことはある・・・。が，地方でもこの半分の値段で香り，食感ともに素晴らしいそばを出す店がどんどん出てきているので，正直東京価格かな，という感も否めず。

新丸ビル内のレストランの一角にある，ゴージャスな内装のタイ料理屋。個室からは東京駅を見下ろすことが出来る。この日はコース料理だったが，スパイスを使った本格的なタイ料理で，おしゃれなディナーや目上の方との会食にうってつけ。ただしローカルタイ料理に慣れている人からすると？？？な感じかも。

八重洲北口から徒歩３分の激戦区にある焼き肉店。この日はハラミレア丼を。焼肉は１０００円～２０００円の定食まであり，サラリーマン・OLが焼きまくっていた。煙は直にテーブルから吸い上げられるため，店内に匂いは充満せず，昼からサラリーマンでも焼肉が楽しめる。味も絶品です。

KLやその他の都市から移動してきた場合のセントラルターミナルですが，オランダ広場のある中心部からはかなり離れていて，２リンギットのローカルバスに乗らないといけません。
KLからのバスはマラッカメディカルセンター行きのものもあり，こちらの方が中心部には近いです。

マレーシアの文化を支える華僑に嫁いだマレー人のことをニョニャというようで，中華系プラナカンと同義のようです。そのため，シンガポールにも同様の住居があり，紐解けばベトナムのホイアンにも似たような文化があるので，あえてマラッカで見なくても・・とは思いました。

オランダ広場からほど近いチャイナタウンを突っ切る目抜き通り。休日になると大規模な屋台が並び，華僑の憩いのステージなども登場。猥雑な東南アジアらしさと，周囲にある洗練されたカフェや闊歩するヨーロッパ観光客で，どことなくホイアンを思い出した。

ニョニャ料理が食べたくて，ウェブで評判の良かったこちらへ飛び込み。ニョニャ料理のラインナップはなかなか充実。リーズナブルなローカル食堂の雰囲気満載だが，清潔で，トップハットは初めて味わう美味しさだった。ただし，ビールの提供はしていないので，入る時は注意。

チャイナタウンのジョンカーストリートのど真ん中にある，観光客には一番有名と思われるカフェ。マレーシア料理も食べやすくアレンジしているほか，各種アルコール，スイーツやドリンクも充実。観光客しかいないが，涼むのにはうってつけ。