あおしさんのクチコミ(27ページ)全6,510件

旧織田町の図書館などの公共施設の集まった建物です。
織田家ゆかりの歴史資料室は入場料100円。
福井県唯一の国宝である梵鐘や、織田信長ゆかりの資料などが展示されています。
図書館も一緒で、漫画の本などもありました。

山陽本線にある高砂市の駅です。
高砂市中心部への国鉄高砂線はJRになってすぐに廃止になったので、高砂市にある唯一のJR駅でもあります。
旧志方町（現在は加古川市に編入）への最寄り駅でこの駅からコミュニティバスが出ていますが、休日は運休になり公共交通機関で旧志方町へいけません。

山陽本線という大幹線の駅ですが、旧国鉄時代からの木造駅舎が建て替えもされず残っていました。
大河ドラマ「軍師官兵衛」で片岡鶴太郎さんの演じていた小寺政職の居城だった御着城跡は歩いて１５分ほど、現在は役所の支所になっています。

福井城跡の石垣と濠を隔てたところにある神社です。
幕末の名君・松平春嶽をまつった神社です。
彼は御三家に次ぐ格の高い大名でありながら、一介の浪人である坂本龍馬をかわいがったことでも知られています。
境内には春嶽の銅像や、彼の肖像や生涯を描いた絵も展示されていました。

御三家につぐ、越前松平藩の居城だったお城です。
現在は本丸の石垣が残っています。
本丸だけでこの広さなので、二の丸、三の丸があったころはさぞかし壮大なお城だったことでしょう。
城の中は福井県庁と福井県警本部の建物がありました。

福井駅から歩いてすぐ、北の庄城跡・柴田公園の柴田神社の中にあります。
戦国武将の銅像といえば騎馬姿の銅像が多いですが、この勝家の銅像は本陣でどっしりと構えたような姿をしていました。
豪将とされる勝家らしい銅像でした。

福井駅から歩いてすぐ、北の庄城跡公園の中にある神社です。
北の庄城が落城炎上したときに自刃した柴田勝家をまつる神社です。
神社の境内は狭いですが、大きな鳥居と柴田勝家の銅像、ほかにお市やその娘たちの像がありました。

北の症城は織田信長の筆頭家臣だった柴田勝家が居城だったところです。
豊臣秀吉との戦いに敗北し、北の庄城は炎上落城し、その後越前松平家の福井城が築城されたため、城跡はほとんど残っていませんが、当時の石垣が発見された場所に公園のように整備されています。
ここには資料館、柴田勝家の銅像やお市の方や娘たちの像がありました。

福井駅の近く、福井城跡のとなり中央公園のそばにある神社です。
街歩きしていたら、大きな神社、新しく立派な階段が目立ちました。
藩祖松平秀康、その父である徳川家康をまつった神社のようです。
江戸時代初めからの神社のようですが、平成になって整備されたようで新しい感じの神社でした。

北の庄城跡・柴田公園内にある無料の小さな資料館です。
新しく建て替えられたようできれいな資料館でした。
無料なのでさほどの展示物があるわけではないですが、柴田勝家とお市の方の肖像画（複製）がありました。
10分もあればみられる資料館です。

福井城跡から歩いて5分ほどのところにあります。
「福井市」の博物館ですが、実質福井県の歴史についての博物館でした。
松平春嶽、橋本佐内、など幕末の福井県出身の人物の展示をはじめ、福井市の歴史についての展示も充実していました。

今庄宿の宿場町の入り口にあたる場所に建てられた石碑です。
今庄駅から歩いて15分ほど。
石碑自体は特段見るべきものはありませんが、今庄駅から宿場町の散策巡りの折り返しの場所としてちょうどいい場所なっています。

江戸時代は商家であり、脇本陣でもあった建物です。
無料で一般公開されています。
建物自体は各地に残る商家と変わりはありませんが、明治時代以降、鉄道の町として栄えた今庄の街並みのジオラマがすばらしい。
現在は無人駅の今庄駅の当時の栄えぶりも実感できます。

明治天皇は西南戦争後、各地を巡行し、地元の名士の家に宿泊しましたが、ここ今庄宿でも本陣に宿泊されました。
現在本陣の建物は残っておらず、公園になっていますが、明治天皇の宿泊した部屋だけ「明治殿」として保存されていました。
歴史的建造物です。

今庄駅から歩いてすぐです。
地元の篤志家が昭和5年に建てたもので、当時としては近代的な建物だったとか。
現在は公民館になってるようです。
その篤志家の銅像もあったそうですが、戦争で接収されてしまい、台座と銅像の代わりの球しかないのはちょっとご愛敬。

ハピラインふくい鉄道・今庄駅周辺は江戸時代は北国街道の宿場町でした。
今庄駅は無料の今庄宿資料館になっておりまずはここで予備知識を。
江戸時代からの建物は多くはないものの、街並みなどはかつての宿場町の面影を十分感じることができます。

福井県では恐竜の化石が多く発掘されていることもあり、「恐竜王国」で売り出しています。
福井駅前では恐竜のロボットが何匹か動いています。
特に有名なティラノサウルスのロボットは正面に立つと、スイッチが入るようで、吠えてきます。
小さなお子さんは泣き出している子もいました。

竜野駅とありますが、たつの市の中心部は姫新線の本竜野駅が近いです。
そもそも竜野市はもともと揖斐川町の駅で、平成の合併で龍野市と一緒になったためです。
たつの市中心部とはコミュニテイバスがありますが、本数はあまり多くないです。

「キャッスル」の名前のとおり、福井城跡の目の前にあるホテルです。
福井駅から現在は県庁、福井県警本部に使われている福井城跡の中を通り抜けたところにあります。
福井駅から歩いて10分ほど。
やや古いですが、広い部屋でした。

本竜野駅は旧龍野市、現在はたつの市の中心駅です。
旧竜野市は脇坂龍野藩の城下町として栄えた町で、人口は約4万人、平成の大合併で周辺の町村を編入して、たつの市となり、人口は7万人になった市です。

駅構内は対面式ホームの２面２線の交換駅。
駅舎はきれいな駅舎に建て替えられ橋上駅舎です。
1日の利用者は約1800人と少なくはないですが、駅前は閑散としていました。
観光案内所もあり、私のような鉄道利用者には便利ですが、果たして利用者はどのくらいいるのでしょう。

旧城下町は駅から歩いて15分ほど、揖保川を渡ったところ脇坂5万石の龍野城跡を中心に広がっています。