あおしさんのクチコミ(12ページ)全6,509件

平安時代、源義家、藤原清衡が勝利した後三年の役の主戦場だった金沢柵跡にある公園です。
後三年の役ではこの柵（城）に清原家衡など清原一族が籠城しましたが、義家の兵糧攻めに陥落しました。
今は本丸跡に神社があります。

後三年の役の最後の戦いが行われた金沢柵の近くにある資料館です。
金沢柵跡までは歩いて5分ほどで行けます。
ささやかな資料館ですが、模写とはいえ、、実物大の「後三年合戦絵詞」など見ごたえのある資料が展示されていました。

かまくらといえば、一番有名なのが秋田県横手市。
今では2月の「かまくら祭り」のときしか作られないようで、2025年2月15日に「かまくら祭り」に行きました。
中心部の大通り、横手城、横手南小学校、羽黒町武家屋敷などの主要会場でかまくらがつくられ、小学生のお子さんが甘酒で接待してくれました。

JR横手駅から歩いて10分ほど。
横手市の中心部にあります。
資料館としてはビルの一角でささやかですが、ここではかまくらを年中体験できます。
冷蔵庫のような一室にかまくらがありました。
ほかに横手の歴史の資料展示、おみやげ物店などもあります。

JR横手駅舎内、1階にあります。
横手の「かまくら祭り」のとき、まずここでパンフレットや地図をもらいました。
「かまくら祭り」の主な会場、みどころ、モデルコースなどの地図があるので、便利でした。
また食事の場所のマップもありました。

横手のかまくら祭りのときに利用しました。
横手市のホテルは１泊２万円とバカ高かったので、北上駅の近くのこのホテルに宿泊しました。
１泊５０００円ほどでリーズナブル。
北上駅から歩いて５分以内とアクセスも便利。
いいホテルでした。

岩手県錦秋湖畔にある西和賀町の道の駅です。
国道１０７号線沿いにあります。
秋の紅葉の時期にはとても美しい錦秋湖ですが、私が行ったのは冬だったので、展望台は雪で埋まっており、錦秋湖を見ることはできませんでした。

なんとも印象的な駅名ですが、このあたりの集落の地名が仙人で、旧和賀町にある仙人ということで和賀仙人駅。
地名の由来は昔は山間部には仙人がいると思われていたのでしょうか。

和賀仙人駅周辺は民家が点在しているだけ。
人はどのくらい住んでいるのでしょう。

ただ印象的だったのは立派な屋敷の家。
このあたりの庄屋か地主だったように思えるが、雪に埋まっていました。
無人家屋になってしまったのでしょうか。

和賀仙人駅には簡素は駅舎があります。
利用者は少なそうですが、交換駅であったため、平成6年まで駅員がいて、国鉄時代からの駅舎があったようです。
無人化されて建て替えられたようですが、JR東日本にしては、駅舎があるだけましで、それなりに利用者がいるのでしょうか。

駅構内は島式ホームの1面2線の交換駅。
構内踏切で駅舎とつながっており、昔の典型的な田舎駅だったようだ。

宿毛市街で定食でも食べようと思い入りました。
刺身定食１５００円を注文しましたが、えび、タイ、サザエ、イワシなどのその日に取れた魚介類の刺身とさまざまな料理がどっさり出てきました。
また「クジラ」の刺身６００円があるとのことで注文しましたが、トロのようなおいしい刺身でした。
この店３８年、７３歳のおじいさんがやってる店でしたが、「宣伝するなよ。もう年だしな。客が増えたら困るからな。」とおっしゃっていました。

２０２４年１１月３日、２０２４年航空祭に行きました。
ものすごい人でしたが、実際のブルーインパルスや自衛隊機の発着する場所はとても広くてとてもよく見えました。
当時は雲１つない青空で、それだけに美しい航空ショーでした。

旧山川町（現在は指宿市へ編入）の道の駅です。
JR山川駅は「JR最南端の有人駅」ですが、旧山川町の中心部は駅とは対岸側にあり、道の駅も旧山川町の中心部にあります。
そのためJR山川駅からは遠いです。
山川港に面しています。

JR指宿枕崎線の駅です。
ホーム１本、ベンチも雨除けのベンチもない停留所のような駅です。
この駅の近くの川尻地区には、「開聞トンネル」があります。
コンクリートのドームのようなトンネルが２つ、間は中庭という骨組みだけのトンネルがあり、心霊スポットでもあるようです。

旧東和町（現在は花巻市に編入）の道の駅です。
釜石道のインターの近くにあります。
東和町の中心である土沢や、JR釜石線の土沢駅からは１キロ、歩いて１５分ほど。
また花巻市の土沢方面へのコミュニティバスもここが終点になっています。
道の駅の規模としては小さめですが、隣接して日帰り温泉入浴施設がありました。

新幹線も停車するJR東北本線・北上駅からすぐ近く。
アクセスはとてもいいです。
となりに豪華なシテイホテルがあり、比べるとこじんまりしているホテルです。
部屋も総じて古い感じでした。
それでもこのご時世駅前でリーズナブルに宿泊できるホテルは貴重です。

正月に利用しました。
釜石駅からは少し離れていて歩いて２０分ほどです。
ただし釜石市の中心部は釜石駅からは少し離れていてこのホテルのある場所が中心部です。
そのため食事処や買い物には苦労しません。
イオンも近くにありました。

釜石駅は昔は旧国鉄らしい駅舎でしたが、リフォームされてきれいになっていました。
ホテルフォルクローロ三陸釜石も健在で、さらにシープラザ釜石やサン・フィッシュ釜石といった観光客向けの建物もあり、駅は市街地からやや離れているものの、地方都市にしては珍しく駅前は活気が感じられました。

また駅前には当時新日本製鉄の工場があったが、こちらもきれいになっていた。

BRT大船渡線の終点駅で、三陸鉄道・南リアス線との接続駅です。
かつてJR大船渡線が発着していたホームはバス専用のホームになっていました。
それでも駅員さんがいて有人駅として健在でした。
駅前は大船渡市の中心で、夜でしたが、カフェがあって助かりました。

かつての陸前高田駅に似せた駅舎が建てられていました。
駅員もいる有人の「駅」で、みどりの窓口もありました。
現在、鉄道駅以外のみどりの窓口はこの駅だけだそうです。

２０年ほど前にもこの駅には来たことがあります。
三陸鉄道直通の観光列車「リアス・シーライナー」に久慈駅から乗車してこの駅で降りました。
駅舎の前には市街地がありました。
この市街地が津波で壊滅し、現在は更地になっているというのはちょっと信じられません。

東日本大震災で有名になった「奇跡の一本松」
この道の駅は隣接して作られた道の駅です。
BRT大船渡線も、「奇跡の一本松駅」がおかれています。
このあたりは復興祈念公園として整備されていました。
食堂で海鮮丼を食べました。

東北本線小牛田駅から宮城県2番目の都市・石巻駅、東日本大震災で壊滅した女川駅を結んでいるローカル線です。
途中の前谷地駅から分岐している気仙沼線も一部小牛田駅へ乗り入れてきます。
途中の涌谷駅は、「樅の木が残った」の主要登場人物の伊達安芸の城下町です。