機乗の空論さんのクチコミ(116ページ)全2,709件

場所は別府の中心～北浜交差点前で、バス停が前に有って超便利で（空港からバスの場合は前がバス停）、向かいがトキハ・デパートで、少し行けばスーパーやCVSも在って利便性は高いです！。また、ロビー内に亀の井バスの営業所があります。

今年の６月に館内・大浴場のリニューアルされて～、ベージュとブラウンの色使いに、竹や木をあしらったデザインに間接照明がシックで大人の雰囲気で良いですよ！。

部屋は意外にコンパクトで窓も小さく狭いかも？～、ベッドに椅子と丸テーブル、コーナースタンドに冷蔵庫と湯沸かし器、液晶TVは壁掛けで見やすくて使い勝手が良い様に工夫されている。最新の空気清浄機も有りました。但し、ユニットバスルームはそのままで仕方ないです。アメニテイは１階、エレベータ横に色々と有るのでセルフサービスです。

そして別府と言えば温泉～、２階に銭湯程度の大きさの大浴場がリニューアルされて気持ちいいですよ！。内風呂と露天風呂のみですが、足を伸ばして浸かれるのでゆったり出来ます。循環式ですが肌がつるつるになります！。出来れば～、シェービングクリームとローションは欲しいですが…？。

朝食は１階のレストランでバイキング～、大分名物のとり天や唐揚は有りますが、それ以外はごく普通のメニューで、ビジネスホテルの領域内でした…？。過度の期待はしないほうがいいです。

利便性ならここですが、温泉を取るなら亀の井ホテルが良いかも知れません。

場所は鉄輪温泉地区に在って、バス停からおにやま地獄へ向かって５分程度。車ならやまなみハイウェイ国道００線沿い、屋上に「おにやまホテル」の看板が目立ちます（駐車場は裏側です）。また、前もって連絡すれば送迎ありの様です。

ロビーも館内・部屋・大浴場共に建物は昭和の趣がぷんぷんします～、それが逆に嘗ての繁栄を偲ばせる様な、どこか懐かしい思いになりますよ？～。でも維持管理はきちんとされてますのでどこも清潔で綺麗です。

部屋まではフロントの方が案内してくれて、本館の広い和室には花が活けてあり、茶菓の接待をして頂きおもてなしを十分感じ取れるサービスでした。
また、当館は外国人団体客を受け入れてないので、ご安心してお寛ぎ下さいとの事で静かに過ごせ有難いことです！！。

早速、浴衣に着替えて１階の大浴場へ～、脱衣場・内風呂共に昭和を感じ取れる雰囲気…、よく手入れされた桶や椅子に洗い場、浴場共々よく清掃されたところに従業員方々の思いが感じ取れる様に気持ち良いですね！。
大露天風呂は木々に囲まれて源泉が掛け流されて本当に広い～、薄い硫黄の臭い包まれて体も心も超リラックス～、やっぱり別府の湯は良いですね！！。

もう一箇所は屋上に在る空中風呂～、男は山側・女は海側を眺めるよう配置されて、至る所に湯気が立ち込める風情は別府ならではで、あ～幸せを感じるほっこり気分です！。

食事は老舗旅館だけあって「夕食１４品食べきれないプラン」と期待してましたが…、意外に普通のメニューで味もこの程度？の会席でした？…。
メニュー構成や料理を出すタイミング（大半がテーブルに並んでました）など老舗旅館にしてはお粗末な内容でしたね？…。
朝食はバイキングでしたが、やはり同じ様な内容で残念でした。

温泉・接客・おもてなしと３拍子揃ってますが、料理だけが消化不良を起こした感じで、是非４拍子揃えるようにご努力して頂きたいですね～。

層雲峡の一番高台に位置しながら風格ある老舗旅館「ホテル大雪」。国道を走るたびに見上げながら一度は宿泊したいなぁ～と憧れたて思ってました。
今回は８月に航空券を予約したので、その時に早割り予約を見つけて即予約しました（￥６８００）。

夕方５時頃ホテルに到着～、すっかり日が暮れて寒い！。
係りの方に誘導されて駐車場へ車を止めてフロントでチェックイン。しかし、異常に待たされて部屋まで案内され、この段階でイメージ悪しです！。

玄関やロビーはロッジ風で、豪華ではないものの老舗の風格が漂う落着きが有って良いですね！。その奥には、開業当時の古い展示物や、山に関する書籍なども置いてあります。
また、レストランへ行くまでの廊下には～、開業当時や映画ロケなどの写真も多数展示されて老舗旅館の歴史が伺えます。

温泉は館内に３箇所在り～、南館の内風呂、西館の展望風呂、別館の露天風呂大と、異なるタイプの大浴場が魅力です！、無論全て入浴させて頂きました。
泉質は「単純硫黄泉」で加水のみ（温度が高い為）で全て掛け流し～、特に創業当時からの内風呂「チニタの湯」は湯の濃さが違い、肌のしっとり感が文句無しの良い湯です！。
また、朝に入浴するなら別館の露天風呂「天華の湯」は眺めが最高です！！。

夕食は「大雪ブッフェガーデン」と名を打ったのもで期待大です！～、しかし、団体客の為に時間指定されて最終の１９：３０からでした（もうお腹がペコペコでした？…）。
ライブ・キッチンではステーキと天婦羅、ズワイ蟹の足や勝手丼など北海道ではよくあるメニューばかりで特に目立ったものは無し…、おまけに料理も追加されず寂しい有様で…、味も含めてもっと創意工夫が必要かと思いました？…。

朝食は別館のレストランで～、ここの眺めは素晴しくて、山々が手に取る様に近い。
メニューは和をメインに充実してどれも手作りで旨い！、煮物や和え物の上品な味付け、出汁巻玉子は柔らかさと薄味が絶品、昨夜の期待外れの夕食とは全くの違いに驚きでした！？。贅沢を言うなら～何か個性が欲しいですが？、満足でした。

部屋は西館で一般的な和室１２畳～、ゆったりとさせて頂きましたが、所々の染みや汚れに剥がれが目立ちます？。老舗旅館ならもう少し維持管理をして頂きたいですね！。
冷蔵庫にはペットボトルの天然水がサービス、ポットにも冷水が在るので有難いです。

それから気に成った事が…、従業員の方々が挨拶が出来てないこと！。
これはサービス・宿泊業にとっては致命傷です？、チェックインでも待ち時間も含めて早急に改善して頂きたいものです。

また、個人的な事ですが…、ホテル大雪に憧れが有ったのは４９年も前に東映映画「網走番外地」でロケの為に数日間使用されたホテルとして有名で、健さんファンとしては一度は宿泊したいと願ってました。健さんのご冥福をただ祈るばかりです！合掌！！。

ハノイ着が深夜だったので、空港からミニバス利用を考えてベトナム航空オフィス周辺のホテルを探してました。で、徒歩１０分程度で判り易いこのホテルにしました。

深夜にも関わらずフロントは待っていて、ウエルカム・ドリンクサービスを受けました（アイス・ウォーターだけど、その気持ちが嬉しい！）、そしてパスポートを預けるだけでチェックイン終了。

館内も部屋も造りがしっかりとしていて維持管理の高さを感じます。
部屋は１階の奥に在る「窓無し・ダブル」の狭い部屋に案内され、寝るだけだからと思いチェックしていると～、２階の部屋に変更しないかと言って来たので付いて行くと「バルコニー付きツイン」の広いフローリング床の部屋で、家具や調度品も実にシックで良い！～、＄３５の一番良い部屋との事でした。当然お言葉に甘えて移動させて頂きました。

ベッド意外に大き目のデスクやドレッサーにテーブルセット、大型液晶ＴＶ・冷蔵庫・Ａ/Ｃと、スリッパや各種アメニテーも揃ってました（冷蔵庫内のドリンクは有料ですが安い）。

バス・トイレルームも広くて清潔で、バスタブも付いていたのでゆっくりとお湯に浸かることが出来ました。但し、水圧が若干低いかも知れませんが…？。

朝食は小さなレストランでブッフェスタイル～、品数や味は期待できませんがそれなりに満足出来る範囲でした。やはりフルーツが美味しいです～。

利便性・清潔・コスパ大と３拍子に優れたホテルでした。スタッフも毎回声を掛けてくれて安心感が有りました。

ＰＳ、入口が「ＢＡＣＡ銀行」を入って、その奥がホテル入口なので躊躇しないで下さい！。通りにはホテルの看板が出てますので迷わないで下さい。

ハノイ旧市街のドンスアン市場の近く～、周辺には地元・観光客（外国人）を問わず人で溢れかえっています。まさしく混沌と喧騒がよく似合う地域です。

フロントは階段を上がった２階で、そこからはエレベーターが有るので意外に楽です。

宿泊した部屋は最上階の６階で眺めが良いはずなのに窓が小さいので悪い？。
コンパクトな広さでシンプルな安っぽい造り～、デザインは意外にモダンで照明も間接的なので優しい感じである。それなりに清潔に維持されているので問題ない範囲。

ベッドと変形的なデスク、Ａ/Ｃ・液晶大型ＴＶ・ミニ冷蔵庫・湯沸し器が設備され、アメニテイーもスリッパ・歯ブラシ・石鹸・シャンプー・ボデイソープと揃っている。

トイレ・シャワールームは、ガラスで仕切ってあるので、濡れることがなく使い勝手は良い！。お湯もタンク式で水圧も問題なく熱いシャワーを浴びる事が出来ます。

朝食は５階の小さなレストランでメニューからチョイス出来ます。内容や味には期待してはいけませんが？…、出来立ての料理なので十分だと思います（パンケーキは不味いですので注意？）。
それ以上に、窓から見える街の景色や風に吹かれながら食べることに満足を覚えますよ！。

周辺には屋台・ミニスーパーに安食堂やレストラン・バー、旅行代理店に土産物屋に至るまで全てが揃います。また、ロンビエン・バスターミナルも徒歩１０分程度、利便性は高いです。

駅前大通から一本中に入った旧通り沿い～、周辺に高層ビルが無いので直ぐに判ります。
また、ホテル前の通りや周辺には飲食店が多いので何かと便利です（昔は市内一の歓楽・飲屋街で、それは賑やかな所でした）。

オープンして間もないので駐車場・館内・部屋共に綺麗で、ロビーはピカピカで、至る所に観葉植物が配置されて名前通りのグリーン・モリス～、アフリカンな置物も良いアクセントに成って、大人の落ち着いたお洒落なデザインで纏められています。

１階にはフリードリンクと漫画本コーナーや、フリー・パソコンとプリンターデスク、特に良いのはミニライブラリーコーナー、ライト付きチェアーに腰掛けて大人の図鑑などを読むのは他には無いサービスです。

部屋はゆったりサイズで～、ベッドもユニットバスも仕事がし易いデスクも、何かと大きめで、備品も一通り揃っているので使い勝手も良い（日本茶意外にもインスタントだがコーヒーも付いてる）。各階にはセルフで、空気清浄機・加湿器・ズボンプレッサーと選べる枕サービスが嬉しい。

モーリス自慢の大浴場もサウナ付きで十分な広さで気持ち良く利用出来る。脱衣場には最新のマッサージチェアーや、替えタオル・冷水までサービスされていてオールナイト朝の９時まで利用可能で細部にまで手が届く様です～、敢えて言うならシェービングフォームが欲しい！。

もう一つの自慢の朝食バイキングですが～、種類や品数も多くて充分なのですが、殆ど業務用惣菜を並べただけの物で（一部は手作りですが）、地域性や拘りなどは感じない決して美味しいとは言えないものばかりで残念でした！（昨今のチェーン店はこの類が多いでガッカリです！）。当初から期待さえしなければ良かったのすがね…？。

全体的にはコスパも含めて魅力ある良いホテルです！。少し高級感が有って良いサービスと、お洒落で落ち着いた大人のビジネスホテル言った感じで、次回も利用させて頂きます。

＊２０１５年１０月　今年も利用しました～、昨年同様に館内・部屋共に居心地の好いホテルです。最上階・端部屋を用意して頂き、顧客の要望をきちんと把握出来ているところは流石です。１階ライブラリーコーナーで、無料珈琲を頂きながら読書するのが楽しみで…、この様な静かなビジネスホテルは貴重な存在かもしれません。
但し、朝食は改善されてませんし、フロントの男性スタッフ方々は、ホストクラブでは無いので髪型にもっと気を使うべきですね？。

９年ぶりに利用しました?。

すっかり設備も古くはなりましたが、その分色々と独自色で頑張っています！。
１無料のコーヒーマシンが設置。
２朝食が選べる和・洋４種類で、しかも￥１００でサービス。
３部屋のビデオマンドが無料で視聴出来ます。
４朝刊が無料、フロント横に有ります。

その他色々とサービスがあるようです。

古くなっても維持管理はきちんとされていますので、清潔で気持ち良く利用できます。
周辺にはスーパーやCVS、飲食店も多くあるので不便さは無いです。色々なプランがあるので、自分にあったプランで予約される事をお薦めします。

￥１００朝食は是非のお薦めです！、和食・洋食共にちゃんとした物が出てきます。本当に美味しい朝食で、彦根ベスト３に入ります。

＊追加事項として?、１０月から新たなサービスとして、寝心地最適のベッドと選べる枕が導入されました。
また、ホテル名が「アパホテル」に加盟変更されました。

場所は薄野から外れたところで、その分周辺は静かです。地下鉄薄野駅から徒歩１０分位でしょうか？。もちろん薄野周辺ですから、食べる・飲む・買い物にはこと困りません。

夕方・夜は札幌駅から～、朝はホテルから札幌駅まで無料送迎バスが有るので利用すると便利です（便数は少ないのでホテルへ）。

部屋はそれなりに古いですが維持管理が出来ているので清潔で、必要な備品も揃ってました。ミニ冷蔵庫は温度調整が出来ないタイプなので冷えが今一？、液晶ＴＶは日本製では無いので？～、画質・色・音声がどうも気に成りました。

パコチェーン自慢の温泉ですが～、薄野のど真ん中で天然温泉が噴出するとは凄いです？～、自慢の天然温泉は空気に触れると茶色に変色する鉄分を多く含んだ名に恥じない良質な温泉（有馬温泉と似ている？）～、それがなみなみと掛け流しで入浴できるとは至福の一時…、随分と身体が癒されます…。
内風呂・屋上露天風呂・サウナとコンパクトな作りですが、朝まで夜通し入浴が出来るのでゆったり出来ます。

また、フロントの皆さんは周辺の観光案内も可能で、美味しいところなども親切に教えて頂けて、とても感じが良いです。

自慢の朝食もレストランで頂きたかったのですが（バイキング）～、やはり薄野なので気に成っているところで朝食を取ることにしました。

尾道に旅行した際に利用しました～、尾道はホテルの選択幅が少ないので、福山が一番。

車なので国道沿いに在るのは非常に判り易くて便利。また、周辺にはスーパー銭湯や格安スーパーにＣＶＳ・食事処も揃っているので徒歩圏内でＯＫ！（駐車場も無料）。

部屋は比較的広くてシンプル～、何と言ってもベッドが１５０ｃｍ幅とデカイ！、お陰で大の字でゆっくりと睡眠が取れました。
ユニットバス・トイレも段差が無く、洗面台が独立しているのでその分広いです。冷蔵庫や電気ポット、２６型ＴＶアクオスなどの備品も揃い、照明は全て間接照明なので優しい感じです。一部のアメニティはフロントでセルフ方式ですが、居心地の良い部屋でした（私のイメージですが～、米国で利用したモーテルチェーンやホテルチェーンのデザインやインテリアの感じによく似ていました）。

また、レストランが工事中だったので～、健康バイキング朝食が利用出来ず、サンドイッチ・おにぎり・お茶の配布に、珈琲やオレンジジュースのセルフなのは残念でした。もう少し他のやり方が有ると思うのですが…？。
また、工事中なのは判っている事ですから事前に予約サイトに表示すべきでしょうね…？。

それでも山陽地方に来た際は、またベッセルホテルを利用させて頂きます。

彦根に出張の際、過去から唯一宿泊していなかったホテルへ来ました。

場所はＪＲ彦根駅から徒歩３分と近くて、直ぐそばには平和堂やセブンイレブン、国宝彦根城も徒歩で行けて便利です。

さてホテルですが～、外見は赤レンガ色に包まれた昭和の匂いがプンプンするデザインの佇まい～、かなり年期の入ったロビーやエレベーター、廊下や部屋はそれなりにリニューアルされているので綺麗です。

部屋はコンパクトでシンプル…、仕事するには狭過ぎるデスクと固い椅子、小型の液晶ＴＶと冷蔵庫に電気ポット、狭くて柔らかいベッドに昭和のユニットバス・トイレ。
けして使い勝手が悪い部屋ではないのですが、今風のホテルチェーンから比べるとその差は一目瞭然で、アメニティも最低限のみです（無線ＬＡＮは使用可能です）。

朝食は１階レストランで和食・洋食の選択で、和食をチョイスしました。
一般的なメニューで品数は多くは無いですが、プロが作った料理は美味しく頂きました。昨今は業務用惣菜ばかりを使用したところが多くて、メニューも味も似たり寄ったりで味以前の内容ばかり…？、ドリンク類はセルフですが一通り揃ってます。

１つ残念なのは～、フロントの女性スタッフは、事務的で愛想も説明も何もない感じで…、ホテルの印象がこの人で変わってしまうのは怖いですね…？。

「一度泊まれば～　もう十分かな？って感じです」

毎回、彦根出張の際には利用して来ました～。

シンプルだが使い勝手の良い清潔な部屋に大きめのベッド～、コンパクトな大浴場だが仕事の疲れが取れる人工温泉～、豪華ではないが家庭的でリーズナブルな夕食と、質素でもない程ほどの無料朝食～、しっかりとした対応と親切なフロントの方々～、車には有難い広い無料駐車場など～、居心地の良いルートインですが、３月頃から一斉値上げした様です。

今回３ヶ月ぶりに利用しましたが～、特に何も変わってなく価格だけが￥１０００以上もアップしてました（消費税分も含まれているのでしょうが）。

せめてアップ分で朝食が少しでも良くなっていればそれなりに有難いのですが…、相変わらずの業務用惣菜に、冷凍食品を揚げた・煮た様な物が多く、味は論外？…。
部屋のタオル類もそろそろ交換時期を過ぎている様に薄くて硬くて痛いです？…。
だから、何～かお得感が無くなって、値上げばかりで残念です！。それでも、居心地が良いのが変わらない事はせめての救いです！！～。

以前から利用したいと思っていたアートホテルにやっと宿泊が出来ました。

場所は国道８号線沿いで長浜ＩＣから数分～、直ぐ横には西友長浜楽市や色々な店舗があって便利。一際目を引く茶色のモダンな外見が判り易いです。

ロビーは白を基本とした明るく清潔感溢れる感じで、フロントスタッフはしっかりとした丁寧な応対で迎えてくれて、とても安心感が有りました。

部屋はアートホテル自慢の（他も全て同じ）～、トイレとバスルームに洗面台が独立した造りで非常に使い勝手がいい事。その上、ドアとベッドルームの間に仕切りドアを設けていることが実に良いです！、ゆえに部屋自体が少し広くてゆったりしています。
ベッドもダブルサイズで硬さも丁度～、デスク周りに液晶ＴＶや湯沸し器とお茶セット、下には冷蔵庫や空気清浄機が設置されて、椅子も意外に良い物を使ってます（但し、ＴＶの位置が見難いのとサイズが小さ過ぎる？）。

照明も明るくて天井・デスク・ベッドの３箇所からあって仕事するにも何ら問題なし。何よりもモダンなデザインと、清潔に維持管理された居心地の良い部屋です！。

１階にある大浴場はコンパクトですが明るく機能的な造りで～、ミストサウナや露天風呂まで完備してます。人口温泉（ラジウム）ながらまったりとしたお湯はポカポカに温まります。そして、脱衣所に有るは無料マッサージチェアーで身体をほぐしてリフレッシュ出来ますよ！（但し、朝風呂が利用出来ないのは残念です！）。

想像以上に良いホテルでした！～、これから長浜に来た際には是非利用をさせて頂きます。

それから蛇足ですが…、室内用スリッパとは別に館内用スリッパも備えられています。１階大浴場やレストランへ行く際の為なんでしょうね…、おもてなしです。

追加！、７月に出張で利用しました～、その際に朝食をレストランで頂きましたが、業務惣菜ばかりのバイキングはそれなりに種類は有りましたが、味気無くて何一つとして美味しいものは有りませんでした。
ホテル自体が良いだけに、この朝食では不釣合いな感じがしました？…。

ベンタイ・バスターミナルから徒歩１０分少々、デタム通り沿いに在って周辺では何でも揃って全く不便さが有りません。但し、ホテルに揚っている看板は旧名「ＳＵＮＮＹ　ＨＯＴＥＬ」と在るので間違わないように？（出入口はＡＶＡ　３と在るので大丈夫です）。

フロントは１階で物静かでフレンドリーなスタッフが迎えてくれます。パスポートを預ければチェックインは終了～、このベトナム式システムは超簡単で実に良いですね！。
直ぐ横のエレベーターで５階まで上がれて実に楽～、各フロアーに３部屋しか有りません。

部屋はコンパクトでシンプルなフローリング仕上げ～、明るい窓には遮光カーテン付きでベッドとデスクに椅子、Ａ/Ｃ・壁掛け液晶ＴＶと小型冷蔵庫に湯沸し器と金庫付き。
アメニテイーもスリッパ・石鹸・シャンプー・ボデイソープ・歯ブラシと、ウエルカム珈琲が付いてました。

全体的に維持管理が良くて清潔感があって造りがしっかりしているの廊下や隣の音が気に成りません～、これって意外に大切なんですよね～！！。

トイレ・シャワールームは狭いです～、シャワーを使用すると当たりは水浸しになるタイプですが、湯量も熱さも十分で一日の疲れが取れそうです。

朝食は１階ロビーのテーブルで、メニューからチョイスできます。内容や味に期待をしてはいけませんが出来立てなので十分かな～？、でもアイス珈琲はベトナム式で濃厚で美味しい！、フォーも有ります。

ランドリーも毎日無料で引き受けてくれるので有難いです。とにかく安くても居心地は良いホテルで、また、利用をさせて頂きます。

ＰＳ、夜になると周辺には安くて旨い屋台や店が一杯有りますよ！。何を食べるか困ってしまうほどです。また、ファミリーマートも出来ました。

ネットで見つけた今流行の格安レンタカーです。ゆえに新車では有りませんので、どの様な車に当たるかは当日でないと解かりません？（クラス・車種はリクエスト出来ます）。

千歳空港から電話すれば１０分程度で迎えに来てくれます。
場所は工業団地の中で周辺には何も有りません～、空き地に中古車が並んだ中古車販売の様な感じですが、販売はしてないレンタカーのみだそうです。
プレハブオフィスで受付を済ませ、免責保険は入らず、４日間で￥８０００をクレジットカードで支払い手続き完了。

今回は「Ｓクラス・２駆で禁煙車」のリクエストをしておきました～、借りる車はトヨタ・ビッツ１０００ｃｃ～、１０年以上前の中々年期が入ったザ・中古車と言った感じです（ナビ・ＥＴＣは無料で付いてます）。

今日から４日間、登別～函館と向かいます。では、早速、支笏湖へ向かってＧＯ！～。

既スタッドレス・タイヤに取り替えているので、騒音やカーブの際はふらつきが有ります。また、１０００ｃｃの為～、加速が悪くて重い、坂道はスピードダウンでアクセル一杯踏んでも駄目です。おまけに高速道路では常に７０ｋｍ程度で、何度も数珠繋ぎになりました（道民のドライバーに迷惑をお掛けしました！）。

しかし、その成果有って燃費が２３ｋｍ/Ｌと脅威の数値！、ガソリン代も￥４７００で済みました。道内のレンタカーは一般的に４駆が多く、その分燃費が悪いので、雪が無ければ２駆をリクエストした方がお薦めです。

車はボロでも普通に走れば問題ない！その分安いほうが良い！！という方には結構お薦めのＧＯＧＯレンタカーです。
但し、車内は中古の為に禁煙車といっても若干臭いますし、清掃も大手の様に綺麗にはいきませんので悪しからず。

函館市内のホテルは全体的に価格がダウンしている為～、利用者にとっては選択幅が有って有難い傾向で、場所も函館駅周辺から、五稜郭周辺・湯の川温泉と至るまで、Ｔ・Ｐ・Ｏに合わせてバラエティです。

ルートインホテルは函館ではホテルグランディアと一段格上に成るそうで、外見こそ豪華な造りですが、実施に宿泊してみるといつものルートインと全く同じでした。

ただ違うのは～、大浴場が天然温泉に成る事ぐらいで、最上階に有りながら窓からは景色が見えないようにシール加工が成されて残念で…、その天然温泉も掛け流しではなく循環濾過式で泉質効果も今一？、洗い場も少なくて順番待ち…、脱衣場も含めてコンパクで期待外れでした～？。

朝食は無料バイキングで～、ごく普通のメニューの中に、イクラや豚肉ジンギスカンが唯一北海道らしさで、結果的にいつものルートインと同じメニューや味でした…。

最後に１３時頃だったので車を預けようとフロントでお願いしたところ～、チェックインは１５時からなので、それまではコインパークでお願いしますと断られました…、他では何度も早目に預かってもらえたのに何か杓子定規な対応でガッカリでした～（ここは駐車場が有料なのにね？）。

おまけに駐車場の係りのおっさんは横柄な態度で言い寄られて頭にくるし～、ここも中国人観光客は団体で居てはマナーは悪いし～、３日目にして最悪の日でした…？。

道の駅「フォーレスト２７６大滝」に隣接した観光施設～、支笏湖～旧大滝へ抜ける唯一の休憩所です。８年ぶりに利用しましたが、平日にも関わらず、結構利用者が多いです。

名物の「きのこ汁」一杯￥１００～、薄味噌仕立ての中にはきのこが一杯入って～、熱いのをすするとほっと！和みます。一緒に注文した「きのこの天婦羅」￥３５０も出来上がり～、揚げたての熱々を塩で頂くと、ストレートにきのこの香りが口の中いっぱいに広がり、旨い！の一言です。夏ならこれに缶ビールが有れば十分ですが…？。

そして、もう一つの名物が「メンチカツ」￥１５０～、けしてほくほくのコロッケではなくてメンチですよ！。スーパーで売っている様な混ぜ物が入ったものではなく、肉の味が１００％するジューシーな美味しさに、胡椒がピッリト効いて旨い！。

これで一食分の食事になるほど、ボリュームが有って安くて美味しいです。味と価格にうるさい関西人も納得する、この価格で今でも頑張っているのは本当に有難いです！！。

函館では地元から観光客まで指示されているという回転寿司「函太郎」で函館の味を楽しむことにしました。
日曜日夕方ということもあって超満員～、流石に指示されている人気店舗は凄い！～。待つ事４０分でやっとカウンター席へ案内されました。

早速、回転している魚を見ながらメニューにも目を通し～、あら汁を注文し、函館はやっぱり真烏賊、それに雲丹・イクラetsを注文～。
しかし、出された雲丹は細切れのくず雲丹？、イクラは少量で舎利が見えてる？、真烏賊は噛んでも噛み切れないほど味なくガムの様で…？、あら汁はたったこれだけのあらしかないの…味も？、他の魚も同様で～これなら大手の￥１００均寿司の方がまだましかな？…、といったような内容で旨くないの一言…、だから切り上げて出ました。

本当にこの味・この魚・この価格で地元の皆さんは納得しているのか？…、と疑いたくなるような回転寿司～。他の道内の回転寿司は決して期待を裏切らないレベルだったのに、函館では残念でした。

お腹は消化不良のままだったので…？、ハセガワストアーで焼き鳥弁当を買って返りました。これは今も作り立てで旨いの一言です！！。

いつも出張の際に前を通っては気になっていました作り酒屋さん～、綾部では老舗ながら、唯一の作り酒屋と聞いて今回お邪魔しました。

小さいながらも風雪を感じさせる土塀と門構え…、玄関にぶら下げられた杉玉が作り酒屋の自信が伺えます。
重いガラス戸を開けて入ると、薄暗い中に張り詰めた空気と裸電球が合間って良い雰囲気を醸し出してます～。
事務所と工場の垣根が無くて、その横で自社酒を販売しているこの感じが何とも言えず良いです～。

早速、ご年配の方が（社長さんでしょうか？）出迎えてくれて商売化の無い喋りと説明～、こちらの質問に対しても丁寧に答えて頂き、色々と勉強をさせて頂来ました。
やはり、小さいながらも造り酒屋としても自信と誇りを感じますね…！！。

その中で昔から代々造られてきた辛口の上撰「綾小町」を買いました。なんと、周辺のお店で買うより少し安くしていますとの事でお薦めでした。

後から気が付いたのですが…、試飲を忘れていました？。つい話しに夢中に成ってしまって…、残念？。

家に戻って早速頂きました。
まずは冷で一杯…、燗してもう一杯…、まろやかな辛口で後味さっぱりで飲み易い～、名の通り小町とはピッタリで、飲み過ぎないように注意ですね～？。

赤穂坂越の旧街道沿いにある造り酒屋・奥藤商事?醸?、紫色の大きな幕と酒樽が積んで有るので直ぐ解かります。

気さくなご主人が迎えて、試飲を楽しませてくれます。それも結構注いでくれるので、飲み過ぎないようにして下さいね？。

昔からの醸造所で、国産米・国産米こうじに拘わって作ってきた本醸造酒・山廃仕込辛口「忠臣蔵」（名前が解かり易い）?、すっきりとした口当たりの良い辛口で、意外に飲み易く旨い！。

また、造り酒屋ならではのにごり生酒「おり酒　乙女」、アルコール度数２０と高いが、ワインのような香りに甘さがあって、これはいくらでも飲めるようなにごり酒、格別です！！。

なんだかんだと結局は７５０ｍｌではなく、一升瓶を購入しました。やはり、一升瓶がお得ですね！。
本醸造「忠臣蔵」１．８Ｌ￥２０４０、にごり「おり酒　乙女」１．８Ｌ￥１８９０です。

中広場（駐車場）の奥には小さいながらも資料館が有って、所狭しと酒造りに使用した道具や樽、その他色々な懐かしい物が展示と言うよりは置いてありました。

山の上に在る高原リゾート～、宿泊や温泉、公園・グランド・テニスコートから何でも有りそうです。その中の日帰り温泉施設で～、￥１０００円コースはタオル・バスタオル・館内ウエアー付きで何度でも利用可。￥７００コースは館内ウエアーが無しで一度利用でした。

基本は水着着用で男女混浴、ジャグジーや露天風呂、打たせ湯やサウナにミストなど数種類の施設が点在し、横には室内プールも有って、家族連れやカップルが目立ちます。
露天風呂は開放感は有りますが、見えるロケーションが今一良くないです。子供に人気のアヒルのアーチャンが一杯いますが…？。

また、通常のお風呂は内風呂のみで、ラドン・ラジウム泉質の低温と高温が在って、意外に狭くて、温泉は加温・循環式で掛け流しでは無いです。

脱衣所がまた狭くて～、昼頃や夕方は超ー混雑状態でした！（特に女性の方は大変だとか？）。

休憩室は一般的なものと、涅槃館の休憩室やヒーリング室・ビデオ室は照明が落とされて静かでゆっくりと寝れますょ～。また、漫画室も大きくて在庫本はかなりの量です～。

食事は周辺には何も無いので、ここのレストランしか有りません。
和食がメインですが～、特にうどんは大鉢で出されるのでインパクトが強く、麺の腰も有って味も良いです！。お昼は込み合いますので…？（４０分待ちました）。

まぁ～ドライブがてらに温泉で、一日ゆっくり出来ると思えば意外に近くて安くていいかも知れません。