ぷーちゃんさんのクチコミ(171ページ)全14,872件

丸太町にあるお茶漬けと出汁巻き卵で知られる名店です。薄味の漬物と出汁が効いた卵焼きがご飯にマッチしてとてもおいしく、思わず漬物をつまみに日本酒も頼んでしまいました。にごり酒の月の桂というお酒で、漬物に負けず劣らず美味しく、錦市場の酒屋さんで月の桂を購入してしまいました。店は11時半開店で、11時15分ごろに店に着いたところ、待つことなく席まで案内してくれました。食事の準備が整った段階で、開店前でも座席に案内してくれるようでした。食事が始まって15分、店の前には10人ほどが並んでいました。店を訪れる際は早めに到着した方がよいと思います。

地下鉄東西線・二条城前駅から200mほど、二条城向かいに造られた池を中心とした庭園です。平安京を造営の際に宮中の庭園として造られ、当時の歴代天皇が宴や鵜飼、桜の花見の詩宴などの行事を行ったそうです。祇園祭の発祥の地でもあり、現在は朱色の橋が架かる池の周囲に、落ち着きある堂々としたお堂や、日本で唯一の恵方社が建っています。二条城開城前に訪れましたが、訪れる人もほとんどなく静かに散策が楽しめました。

江戸初代将軍の徳川家康が築き、15代将軍の慶喜が大政奉還を行った城です。金色に輝く重要文化財の東大手門や、唐破風が付いた唐門、高さ6mほどの築地塀、大政奉還が行われた二の丸御殿、狩野派によって描かれた障壁画、京都市が迎賓施設として造った清流園庭園などを見学しました。本丸御殿は工事中で見学できませんでしたが、修学旅行生の姿もなく、写真撮影が禁止の城内を、説明板を読みながら歴史に触れじっくり見学することができました。

JR京都駅中央口改札の横に造られている、小さな鉄道案内所です。係の方が常駐していて主に列車関係の案内を行っています。外国の方案内所とも書かれていることから、外国語での対応も行っているようです。中央口改札の上の南北自由通路には2つの総合観光案内所が、中央口改札を出た外には、バスの路線を案内するバスチケットセンターがあります。広い京都駅とバス路線が入り組んでいる京都なので、観光客や外国人には心強い味方だと思います。

京都駅南北自由通路の西口改札近くに建っていた時計台で、多くの人が待合場所として利用していましたが、3年ほど前に撤去されてしまいました。現在は小さな広場になっていて、不定期でピアノの演奏が行われたり、芸大生による模型展示が行われたりする、小さなイベント会場になっています。

京都駅ビル内に造られている高さ30mほどの階段を利用して、夕方から夜にかけて大きなイルミネーションが描き出されます。訪れた時は秋をイメージした嵐山や嵯峨野のモミジやトロッコ列車、鳥居などが映し出されていました。地元の人に交じり、観光客も足を止めカメラに収めていました。京都の夜を華やかにする無料で楽しめるイベントです。

JR京都駅烏丸東口前の地下に造られた広い商業施設です。地下鉄烏丸線・京都駅にも直結しています。施設内には京料理やおばんざい、漬物などの郷土料理も食べられる飲食店街やカフェ、京都みやげ店、ブティック、アクセサリー店、ネイルサロン、化粧品店などが並んでいます。ちょっと豪華な京料理が食べられる店も多くあり、地元の人だけでなく、観光で訪れた人も楽しめる商業施設です。

かつて新幹線ホームから京都タワーが見え、京都に来たことを実感できましたが、現在は巨大なビルができ残念ながら京都タワーは見えなくなってしまいました。しかし現在ビル内には、伊勢丹百貨店をはじめホテルや多くの飲食店、土産物店が入り、イルミネーションが美しい大階段や劇場、照明がきれいな空中径路が造られ、海外からの観光客を迎い入れるのにふさわしい駅ビルになりました。巨大ビルのおかげで、朝から夜まで活気ある京都の玄関口になったと思います。

JR京都駅八条東口改札を出たところに造られている小さな広場です。広場に設置された時計の文字盤に、時代まつりや祇園祭など京都で行われる祭りの絵が描かれていることから名づけられたのだと思います。京都駅の東端にあるため、個人的な待合場所として使用する人は少ないようですが、少人数の団体ツアー客の待合場所として利用されていました。

JR奈良駅から王寺まで、初めてこの路線に乗車しました。1度利用しただけなので詳しいことはわかりませんが、東京を走る列車と異なり、座席が対面式になっていたり、座り心地が良いクロスシートが使われていたり、車いすを利用する人も使用できるトイレが設置されていたりと乗客に優しい列車だと感じました。座席が空いていても座らない乗客が東京に比べ多く見られたのも驚きでした。

京都駅八条東口から7分ほど、八条通と河原町通が交わる角近くに建つ6階建てのホテルです。大浴場があり、従業員の対応がとても丁寧で、朝食バイキングの内容が素晴らしいなどの口コミを参考に選び、6泊しました。洗い場が12ほどある浴室は広々としていて、混雑することもなくリラックスできました。従業員の方のおもてなしの対応も伝わり、気持ちよく過ごすことができました。ちょっとした困ったことに対しても迅速に対応してくれました。バイキングは定番メニューに加え、手が込んだ京都の郷土料理・おばんざいや湯葉料理、鰻巻き卵、漬物、サラダ、スイーツ、フルーツなど充実していて、すべての料理を味わえないほどの種類の多さでした。最寄りのコンビニまでは100mほどで、京都再訪の際には再度利用したくなるホテルです。

東京駅中央口にある駅弁屋祭で、鳥取堂で作っているかに寿しを購入しました。他店のかに寿しに比べ価格が安かったため、カニの量はそれほど多くありませんでしたが、すっぱさ控えめの薄味で、ご飯もしっかり詰まっていて食べやすく美味しかったです。鳥取堂で作っている他の弁当類も味わってみたくなりました。

東京駅中央通路にある駅弁店で、東京駅から遠方に出かける際にしばしば利用しています。新幹線のホームや祭近くにも駅弁を販売している店はありますが、ここは200種類ほどの全国各地の駅弁が揃っていて、その日食べたい駅弁を多くの中から選ぶことができるので、早朝から賑わっています。土曜日の7時過ぎに訪れましたが、通路は肩がぶつかってしまうほど混んでいました。

平日１１時半過ぎに利用しました。今回はエビチリ定食、五目と豆腐の土鍋煮込み、春巻きを注文しました。ぐつぐつ煮立っている土鍋煮込みに豚肉、海老、イカ、白菜、人参、ブロッコリーなどの野菜と絹ごし豆腐が入っていました。コショウが効いているスープは自分好みで美味しかったです。エビチリは程よい辛さでした。無料でご飯をおかわりしました。具材に春雨が入っている春巻きは素朴で美味しかったです。席の予約やテイクアウトがあり、気軽に利用できる中華料理店です。

ショー記念礼拝堂から室生犀星文学碑に向かう途中、未舗装の山道を350mほど上がったところに建っています。室生犀星文学碑同様、こじんまりした碑で、十字架の形をしています。碑には白鳥自筆のギリシャの詩が刻まれ、碑の下には愛用した万年筆が納められているとのことです。周辺は草木に覆われ、汗をかきながら山道を上がらなくてはならないため訪れる人は少ないですが、白鳥を偲ぶことができる碑です。

国道１号線を箱根湯本駅前から西へ進んだところにあります。子連れ旅で選びました。早めに着いて、貸切家族風呂男爵の湯に子ども家族は入りました。湯舟が２つある珍しい浴室でした。大浴場は広々して気持ちよかったです。風呂上がりに希望すると、無料で竹の筒に入った生ビールがもらえたのが嬉しかったです。食事はシンプルでしたが、素材の味が生かされていて美味しかったです。子どもの食事も美味しかったようです。食事は部屋食でゆっくり食べられて良かったです。

小田原駅東口から４分ほどのビルの２階にあります。平日の昼食に利用しました。店内は空いていました。マルゲリータとチキンときのこのクリームソースのパスタ大皿を注文しました。薄味好みの自分は少し塩味が強く感じました。若者向けの味付けのようです。ランチでパスタを大皿にすると同席全員のソフトドリンクが飲み放題になりました。ドリンクバーにはコーヒー、紅茶、オレンジジュースなどがありました。飲み会などに利用するといいかもしれません。

箱根湯本駅周辺を散策した際に寄りました。湯もちで有名なちもとです。湯もちや最中を買う人が多い中、孫も一緒の旅だったので、ねだられるままかわいらしい飴を買いました。店内にカラフルな飴が並んでいてきれいでした。自宅用にお茶を買いました。店内でほうじ茶がセルフで試飲できるのが嬉しかったです。

車で箱根へ行く途中に寄りました。訪れた平日は駐車場の予約は必要ありませんが、土日祝日などは事前予約が必要です。駐車料金は小田原市民以外は１０１０円です。広い園内に有料のこども列車やロードトレインが走っています。吊り橋、ローラー滑り台が２つ、大人も楽しめるアスレチック遊具が３か所ありました。そりを持参すれば緑のゲレンデでそり遊びができます。平日で空いていて、孫は楽しんでいました。

息子夫婦と小田原に行った際に、足を延ばし訪れました。雄大な自然の中に造られた野外美術館です。広々とした芝生広場がある敷地内には、100点以上の大きな彫刻が展示され、散策しながら鑑賞することができます。子どもが楽しめるカラフルで不思議な形をした椅子や、触れて楽しむことができるオブジェや迷路、足湯もあり、一緒に行った孫も自然の中を走り回り大喜びでした。子供連れでも楽しめる美術館です。