ぷーちゃんさんのクチコミ(167ページ)全14,872件

東西線・竹橋駅２番出口を出たところに造られている大手濠緑地に建っています。台座を含め４mほどある堂々とした像で、平安遷都を推進、活躍した人物です。昭和15年に、紀元2600年記念事業で文武の忠臣を象徴する人物として建立されたとのことです。刀を腰に差し堂々とした姿の立派な像で、通勤途中やランニングの休憩に立ち寄り写真を撮っている人も見られました。

東西線・竹橋駅２番出口を出たところに造られている緑地です。３年ほど前に訪れた時は工事中だったため、今回近くを通りかかった際に立ち寄りました。交通量が多い内堀通りに面しているものの、反対側は大手濠に面し、敷地には小石が敷き詰められ、木々は赤や黄色に色づき落ち着いた雰囲気が感じられました。緑地内に建つ和気清麻呂像の写真を撮りに来ている人も見られました。駐輪場ではないにもかかわらず、通勤で竹橋駅を利用する人の自転車が数台駐輪していたのが残念でした。

京都駅新幹線八条東口そばにあるアスティ京都のおもてなし小路にあります。漬物の土井のおばんざいの店です。京都旅行の初日に漬物とおばんざいを食べたくて夕食に利用しました。週末午後６時過ぎに名前を記入して並びました。数分で席に案内されました。お漬物ビュッフェ、竈ごはん、味噌汁を注文しました。漬物６種類とおばんざい６種類のビュッフェでした。お替りの熱いほうじ茶と水はセルフでした。どの漬物もおばんざいも美味しかったですが、軽い苦みが美味しい日の菜漬物やさっぱりした甘口のひじきが特に気に入りました。竈ごはんは無料でお替りできました。濃い味付けと薄い味付けがあり選べたのがよかったです。〆に竈ごはんにほうじ茶をかけて漬物でお茶漬けにしました。お腹一杯になりました。

京都駅八条口直結のショッピングセンターです。１階新幹線八条東口そばに飲食店街のおもてなし小路が、その先のアスティロードに土産物店やドラッグストアが、２階の新幹線改札内にあるアスティスクエアに飲食店、カフェ、土産物店があります。八条口を歩いていると気が付かないうちにアスティ京都の中にいました。ベーカリショップでかわいいあんぱんを買ったり、お茶の名店で抹茶ドリングを買ったり、夕食を食べたりと、京都旅行中に利用する機会が多かったです。

京都駅新幹線八条東口改札を出て、右に歩くとあります。有名なコーヒー店、和食、洋食、抹茶ドリンクが飲める茶店などの１０軒の飲食店が並んでいます。京都滞在初日に、おばんざいの店を利用しました。週末の夕食時、その店に行列ができていました。駅直結の店で、漬物とおばんざいのバイキングを注文し、腹一杯食べました。コーヒー店の有名なモーニングを後日食べようと思いましたが、開店時間が自分たちの予定に合わなかったので利用しませんでした。滞在中何度かコーヒー店の前を通りました。平日昼間、利用客が多かったです。京都駅八条口にある便利な飲食店街です。

京都駅と奈良駅間を走ります。京都旅行中に奈良の親戚に会いに行った時に乗りました。週末午前１０時台のみやこ路快速に乗りました。混んでいましたが、宇治駅で多くの観光客が降りてから、車内は空きました。単線で、竹やぶなどの木々や家屋が線路脇に迫ってくる箇所がありました。京都駅発車前の車内アナウンスが丁寧に何度も繰り返されていたのが印象的でした。夕方、奈良駅から京都駅に戻る際にもみやこ路快速に乗りました。乗客は多かったですが、観光客は少ないようでした。４５分で京都奈良間を移動しました。

深谷市岡部の１７号バイパス沿いの道の駅おかべ本館にあります。テイクアウトのジェラートです。訪れた時は７種類のジェラートとソフトクリームがありました。チョコレートとラッテをダブルコーンで注文しました。本館前のベンチで食べました。ミルキーのような甘さのラッテとあっさりしたチョコレートでした。シャリシャリした食感で、ジェラートの盛りがよかったです。ラッテの乳脂肪分が多いのが特徴です。IC入口へ向かう途中、乳牛舎がいくつかあり、どこの牛乳から作られたジェラートだろうかと思いました。

深谷市岡部の１７号バイパス沿いの道の駅です。平日、深谷市内の渋沢栄一関係の施設を巡った際に、昼食で寄りました。農産物センターや本館の土産物売り場を見てから、そば蔵で食事をしました。食後に新鮮な野菜や切り花を農産物センターで購入しました。予定した観光を終え、高速道路に乗る前に再び寄り、買い残したものはないかと店内を見てからジェラートを買って食べて帰りました。本館には渋沢栄一グッズや土産物菓子や酒や漬物などが売られていました。農産物センターの深谷ネギや白菜などの野菜と切り花がお買い得でした。

花園ICから１５分ほどのところにある木造建築です。日本煉瓦製造会社の煉瓦製造施設建造と煉瓦製造技術を指導したナスチェンテス・チーゼ技師の住居兼工場建設事務所だった建物です。チーゼらが帰国した後は会社の事務所として使われてきました。国の重要文化財です。テラスが面している庭から見ると土台が煉瓦で作られているのがわかります。門柱は明るい色の大きな煉瓦で造られ、道路沿いの広い歩道にも煉瓦が敷かれています。日本の近代産業を指導した外国人たちの働きを思う建物です。ホフマン輪窯６号窯は残念ながら公開休止です。

花園ICから北へ１５ｋｍほどの小学校の向かいにあります。八基公民館と記念館が一緒になっています。渋沢栄一の略歴や書簡などが展示されています。大河ドラマで取り上げられていた藍玉製造農家の番付表、尾高惇忠の書「神託」、諏訪神社で舞われた獅子舞の獅子頭、飛鳥山の邸宅敷地についての渋沢栄一の遺言書など、興味深い資料を見ることができます。公民館の体育館で深谷や渋沢栄一を紹介する映像を見ることができます。一番の特徴は７０代のころの渋沢栄一のアンドロイドによる約８分間の講演「道徳経済合一説」を見聞きできることです。事前予約が必要です。予約したので参加しました。初めて間近で見るアンドロイドの精巧な表情に驚きました。眉毛がぴくっと上がったのにはびっくりしました。講演後写真撮影ができて記念になりました。清水川に面したテラスに大きな渋沢栄一像が建っています。

花園ICから北へ１５ｋｍほどのところにある渋沢栄一記念館から東１ｋｍ足らずのところです。渋沢栄一の従兄で論語や学問を教えていた尾高惇忠の生家です。江戸時代後期の建物で、商家だった家です。１階の土間から室内を見学できます。２階の奥の間で尾高惇忠を中心に渋沢栄一などが集まり、高崎城乗っ取りや横浜外国商館焼き討ちなどを計画しました。現在は２階には上がれませんが、スタッフの解説を聞くことができます。奥の土蔵は一般的な土蔵の上に日本煉瓦製造会社の煉瓦を張り付けて、煉瓦土蔵に見えることをスタッフから聞きました。時間に余裕があれば解説を聞かれることをおすすめします。

深谷市大寄公民館の敷地内にある渋沢栄一の喜寿を祝うために建てられた国指定重要文化財の誠之堂と土井一銀行頭取佐々木勇之助の古希を記念して建てられた清風亭です。東京世田谷の第一銀行のスポーツ施設内に建てられたものを、深谷市が譲り受け移築しました。共に見どころが多い建物です。煉瓦積みの外観、暖炉の外側にある喜寿の文字、鮮やかな色のステンドグラス、ベランダの椅子などが特徴の誠之堂です。出窓を飾る煉瓦と控えめな色のステンドグラス、長いベランダ、美しい色のスパニッシュ瓦などが特徴の清風亭です。以前世田谷区瀬田を散策した時に、道路の上に渡り廊下のあるインターナショナルスクールがあったことを思い出しました。両建物があった場所だったことを後で調べて知りました。これも散策の楽しみです。

４の付く日に開催される巣鴨地蔵通りの屋台を見に行きました。帰りに巣鴨駅のアトレヴィに寄り、惣菜店とデリフランスで買い物をしました。久しぶりにデリフランスへ行ったので、数多い品から選ぶのに迷いました。品名のカードにパンに入っている材料や味の説明が書いてあり選ぶ参考になりました。炭火焼チキン＆ゴマごぼうはチキンが香ばしくごぼうの食感がありました。クロックフィーユはハムとホウレンソウが入っていて美味しかったです。エンゼルソフトは甘酸っぱいりんごとたっぷりのクリームチーズが特徴です。エンゼルソフトを専用箱に入れてくれたので、エコバッグ内でつぶれずにすみました。

４の付く日に開催される巣鴨地蔵通りの屋台を見に行きました。帰りに巣鴨駅のアトレヴィに寄り、昇龍園で夕食の買い物をしました。定番のエビチリ、酢豚、麻婆茄子、肉団子、春巻き、シュウマイなどの他にメンマや刻みザーサイなどのつまみになるものもありました。以前買ったきゅうりとクラゲの冷菜は美味しかったです。今回は酢豚を２００ｇ買いました。豚肉が多く入っていてご飯のおかずにちょうどよかったです。

４の付く日に開催される巣鴨地蔵通りの屋台を見に行きました。帰りに早めの昼食を神寄でとりました。豚肉生姜焼き定食、中華そばと餃子のセットを注文しました。生姜焼きは自分には濃い目の味付けでした。中華そばのスープはかつおだしが入っていて、硬めの細麺と合いました。価格が抑えられているので、気軽に利用できます。お参りを済ませた年輩者が一人で入りやすい雰囲気の店です。

久しぶりに平日、縁日の日に訪れました。コロナ感染が落ち着きつつあるためか、多くの人が訪れていて、コロナ感染が広がっていたころであれば、密を避け横道に外れたいほどの混みようでした。商店街沿いには古着屋やカバンの店、乾物類を売る店、カレンダーを売る店などの露店が並び、活気ある雰囲気を作り出していました。巣鴨駅側入口近くには、大正大学が企画運営するアンテナショップの座・ガモールが場所を移し、新たに食事処や、東北地方、宮崎、京都、滋賀などの食品を販売する店を出店していました。昔からある店も多くありますが、新たに出店する店も増えつつある商店街です。

巣鴨地蔵通り商店街に建つ赤パンツの元祖として知られる店です。女性用の衣料品を売る店と男性用の衣料品を売る店があり、男性用の足首まで温めてくれる室内用スリッパを探しに入店しました。店内には肌着やパジャマ、タオル、手袋、靴下などが並んでいて、探し求めていたスリッパも低価格で売られていました。あまり見かけることがない製品なので、厳冬に向けて貴重なものを購入することができました。

深谷に期間限定で作られている大河ドラマ館を訪れた際に利用した、蕎麦とうどんの店です。道の駅おかべ内にある店で、周辺に飲食店が少ないためか、昼どきはビジネスマンを含め多くの人で混んでいました。深谷名物の幅広麺を使用した醤油味の煮ぼうとうや、深谷ネギを使用したかき揚げ、さっぱりした深谷ねぎ蕎麦などが食べられます。観光バスも立ち寄る店なので味は保証できると思います。

渋沢栄一生誕の地に、1895年に建てられた主屋を中心に、米蔵や藍玉の貯蔵庫として使用された土蔵が残っています。池のある庭には栄一の立像が建ち、孔子の墓所に生えていた楷の木の孫にあたる木も植えられています。裏には谷中霊園の渋沢家墓所内にあった、栄一の母と父の招魂碑、尾高惇忠の弟・平九郎の追懐碑も建っています。主屋では栄一の姿をしたアンドロイドも出迎えてくれました。観光バスもやってくる観光スポットです。

渋沢栄一を主人公にしたNHK大河ドラマ、青天を衝けの舞台になっている深谷を訪れた際に立ち寄りました。館内にはドラマで使用された衣装や小道具、ドラマのセット、人物相関図、450年続く血洗島獅子舞で使用される獅子などが展示され、撮影風景やキャストのインタビューも上映されていました。東京北区に造られたドラマ館に比べ展示内容が濃く、青天を衝けを見ている人には面白いドラマ館だと思います。周辺には渋沢栄一記念館や旧渋沢邸、尾高惇忠の生家、栄一の喜寿を祝って建てられた煉瓦造りの誠之堂などもあり、渋沢栄一をより理解できると思います。