ぷーちゃんさんのクチコミ(172ページ)全14,872件

駒込駅から徒歩９分のところにある建物です。旧古河庭園横の坂道近くにある小学校のグランドの南側住宅街にある木造住宅で正面に長屋門があります。彫刻家北村西望のアトリエと母屋を息子の北村治禧が製作に使い、北村治禧没後、北区に作品と共に寄贈されました。コロナ前はアトリエは彫刻教室開催に使用されていました。事前申込制で１週間期間限定の公開見学会があったので申込み見学しました。アトリエの１・２階に西望と治禧の作品が展示されていました。北区文化振興財団のスタッフの説明の後、作品を自由に見学しました。両氏の製作方法や各作品について質問すると説明してくれました。各地で目にする北村西望の作品により一層親しみを覚えました。

東京駅で用事を済ませ、大丸東京店に入りました。１階の和洋菓子売り場は混んでいて、中には外の通りに行列ができている店もありました。地下食品売り場へ向かいました。弁当を売る名店が並び、目移りしました。昼食用に神楽坂五〇番の五目まん３個入りと黒豚ちまき１個を買いました。冷凍されている状態で持ち帰りました。蒸し器で五目まんは２０分ほど、黒豚ちまきは１０分ほど蒸しました。五目まんのとろみのついている具はあっさりした味でした。黒豚ちまきに小さな椎茸と黒豚の塊が入っていました。香辛料が少なく子供でも食べやすい味でした。建物の外に並んでいた店が気になる大丸東京店でした。

勝沼ICから車で１５分ほどのところにある葡萄工房ワイングラス館内の奥にあるカフェです。ふわふわのパンケーキが三種類とドリンクをゆったりした店内やテラス席で注文します。チョコバナナのパンケーキと桃ジュースのドリンクセットと、ベリーソースのパンケーキとコーヒーのセットを頼みました。焼き上がるまで再びワイングラス館内を歩いて、小さなオブジェを選びました。パンケーキはフォーク２本で食べます。しっとりしてふわふわしているのでフォーク２本で簡単に切れました。ソースと生クリームをパンケーキに付けて食べました。パンケーキ生地のメレンゲの味とソースがよく合いました。店の雰囲気とワイングラス館が一体となって、落ち着いてゆっくりパンケーキを楽しめるカフェです。

東京駅八重洲口地下1階にある一番街に出店している、明治28年創業の牛肉佃煮を売っている店です。店頭では牛肉すき焼きや牛肉そぼろ、牛肉舞茸などの牛肉佃煮の他、ホタテ煮や笹巻昆布たらこ、昆布しゃけなどが並んでいました。一品から購入でき、好みのものを詰め合わせたり、桐箱に入れてもらったりすることもできます。知人への土産として購入しましたが、とても美味しかったと大好評でした。

東京駅八重洲口地下1階にあるキャラクターストリートの一画に出店している、TBSテレビとラジオのグッズを販売している店です。店内にはTBSの女子アナウンサーのカレンダーや人気番組のエコバッグやクリアファイル、Ｔシャツなどの他、TBSのキャラクター・boonaちゃんのぬいぐるみやキーホルダーなども並んでいました。東京に住んでいるといつでも手に入ると思ってしまいがちですが、地方から東京にやってきた人にとっては、なかなか手に入りづらいと思われる商品もありました。

東京駅八重洲口地下1階にあるキャラクターストリートの一画に出店しているプラレールの店です。店内には列車やレール、小物などの他、プラレールが描かれたＴシャツや靴下、パンツ、水筒、ワッペンなども売られていました。片隅にはプラレール関連の小物が出てくるガチャガチャも並んでいました。子どもたちが箱に入った列車をいくつも持って、楽しそうに店内を走り回っていたのが印象的でした。

東京駅八重洲口地下1階にあるキャラクターストリートの一画に出店しているミニカーの店です。店内にはミニカーの絵柄が描かれたハンカチやＴシャツ、バッグ、子供用靴、水筒、パンツなども並んでいて、子供連れでとても賑わっていました。店の片隅でミニカーを実際に組み立てている様子が見られる工房や、ミニカーの関連グッズが出てくるガチャガチャやクレーンゲームなどもあり、子どもたちが所狭しと動き回っていました。

東京駅八重洲口地下1階にあるキャラクターストリートの一画に出店している、歌舞伎関連のグッズを売っている店です。店内には歌舞伎の衣装を着たキャラクター人形や、九谷焼の小皿、浮世絵や人気役者のクリアファイル、手拭い、Ｔシャツなどが並んでいました。熱烈なファンがいる一方、歌舞伎に触れることができる機会が少ない人も多く、東京土産としては面白いプレゼントになるかもしれません。

東京駅八重洲口地下1階にあるキャラクターストリートの一画に出店しているレゴの店です。レゴは子供の遊具とばかり思っていましたが、店内にはスペースシャトルや海外のサッカー場、アディダスのシューズ・スーパースター、タイプライターなどを作ることができる大人向けのレゴも販売されていました。2万円から3万円するものが多く、コロナでおうち時間が増えたことが影響しているのかもしれません。

東京駅丸の内南口から2分ほどのところにある、はとバス乗車申込所と乗車待合室の隣にある小さな店です。狭い店内にはおつまみや飲み物、雨傘、東京土産などを販売しています。コロナの影響ではとバスを利用する人は少なく、マルシェを利用する人もあまりいませんでしたが、バスの中での飲食や突然の雨にも対応できる店で利用価値はあると思います。

蔵造りの町並みの北端から路地を入ったところにある菓子屋横丁にあります。訪れた平日午後、中学生や観光客が持っていた長い麩菓子が気になり寄りました。麩菓子専門店ですが、飴や川越名物の芋を使った土産物も売っています。普通の小さめの麩菓子各種があります。店頭に長い麩菓子が置いてあり人目をひきます。孫に長い麩菓子を買いましたが、帰路の電車の中ではちょっと恥ずかしかったです。

川越の見どころの一つ、黒漆喰の店蔵が建ち並ぶ通りです。本川越駅前の通りを北上した仲町交差点から札の辻交差点までの町並みを指します。老舗の和菓子屋、土産物店、飲食店などがあり、観光客が多く訪れる通りです。川越まつり会館で川越まつりを知ることができます。個人的な資料館などもあり、時間をかけて歩きたい通りです。歩道と車道の区分はありますが、車が多く通るので横断に注意が必要です。

中央通りの仲町交差点を東へ歩いたところに建つ一般住宅です。１階はガラス窓と戸の普通の造りですが、１階の瓦屋根と２階の黒漆喰の蔵には圧倒されます。重そうな屋根を支える梁や重厚な観音開き窓や巨大な鬼瓦は珍しいです。一般住宅なので、外観見学に配慮したいです。

川越大火後に建てられた蔵造りの商家です。その後笠間家が建物を取得し、のちに川越市が観光協会の事務所として所有しました。蔵造りの建物を隠すように看板やシャッターが覆っていたのを、復元工事を行い裏庭と共に公開しています。１０か国語の資料や各名店、老舗の紹介など、観光に役立つ案内所です。復元された部屋に折り鶴など折り紙が飾られていました。観光案内以外に蔵造りの店内を見ることができ、鍛冶町広場へ裏庭を通って抜けることができるので寄ることをおすすめします。

蔵造りの町並みの中ほどに建つ登録有形文化財の建物です。１９１８年に第八十五銀行の本店として建てられました。銅板の屋根が淡い緑色になっていて、白いタイルの外壁に細長い窓が整然と並び、灰色の窓枠やすっきりした飾りが美しい建物です。現在はATMがある建物が通りに面してあるだけで、銀行業務は移転した店舗で行われています。横に駐車場があるので建物の側面がよく見えました。黒漆喰の店蔵と共に川越の見どころの一つです。

蔵造りの町並みの札の辻交差点近くに建つ重要文化財の建物です。１７９２年に建てられた呉服太物屋でした。１８９３年の川越大火で川越の商店がほとんど焼けた中で残った店です。今は置物などを扱う小松屋です。１階は広いガラス窓とガラス戸で店内が明るく商品がよく見えます。２階中央に格子がある雨戸のような物があるだけで、黒漆喰が目立ちます。この蔵が残ったことから、大火後に店蔵が建てられるようになったそうです。

蔵造りの町並みにある川越まつり会館の西側の通りに建つ１２４３年創建の曹洞宗寺院です。道に面している瓦屋根の塀と木造山門は立派です。閉まっているので塀の脇の駐車場入口から入りました。手入れされている松などの木々が木造瓦屋根の本堂前に生えていました。本堂隣の唐破風の客殿は新しく立派な建物です。にぎやかな蔵造りの町並みから近いですが、訪れた平日午後は参拝者がいなくて静かな境内でした。観光寺院ではないので静かにお詣りしたいです。

中央通りの仲町交差点を西へ歩き、次の通りを右折したところに建っている白漆喰の建物です。松本醤油の醤油蔵が奥にあり、江戸時代から受け継がれてきた醤油や味噌が販売されています。ガラス工房では吹きガラスの体験ができます。鏡山酒造の各種酒と松本醤油の商品を好みで箱詰めすることもできます。中央通りから一本入ったところにあるので、観光客が少なくゆっくり商品を選ぶことができました。

川越観光の昼食に利用しました。松江町交差点にある大きな鰻屋です。訪れた平日、入口に名前と人数を書いて、３０分ほど待ちました。店内の通路に椅子が並べてあり、座って待ちました。店内は広く、座敷のテーブル席に案内されました。鰻２枚のうな重を注文してから２０分ほどして運ばれてきました。ふわふわの鰻と自分好みのたれで美味しかったです。待ち時間が気にならないくらい美味しかったです。肝があぶってある肝吸いも美味しかったですし、漬物にも満足しました。意外に量があり、おなか一杯になりました。また食べに来たいです。

仲町交差点近くの仲町バス停前にある広場です。室町時代後期に鍛冶職人が相州から移り住んでから、鍛冶町と言われるようになったとプレートに記されています。ベンチや椅子が遊歩道沿いに置いてあり、座って休んでいる人がいました。開閉門の時間が決まっていて、仲町観光案内所の裏庭とつながっているので、通り抜けることができます。