ぷーちゃんさんのクチコミ(165ページ)全14,872件

妙心寺に建つ46ある塔頭の一つで、妙心寺の北総門の近くに建っています。１５９９年に石田三成が父石田正継の菩提寺として創建しました。正門そばに紅葉が始まった桜が見えました。正門前に石田三成一族菩提所の石碑が建っていました。公開されていないので、後で調べました。石田三成の遺髪が納められている供養塔など一族の墓が墓地にあります。参拝は事前予約が必要です。石田三成が関ケ原の戦いで負けるまでは、寿聖院の境内は広く、北門が現在の妙心寺北総門で、当時の勝手門が現在の正門でした。戦いに敗れると菩提寺も大幅に縮小されたことから、権力の移り変わりを感じることができる寺院です。

妙心寺に建つ46ある塔頭の一つで、妙心寺の北総門そばに建っています。１５９９年創建です。山門から手入れされた木々と石畳が見えました。門に人形供養の札があったので、後で調べました。豊臣秀吉の嫡男棄丸が幼くして夭折し、秀吉は祥雲寺を建立して隣華院の南化玄興を開山として迎え、棄丸人形像を祀りました。祥雲寺が廃寺になった後、棄丸人形は隣華院に移され供養されています。現在、種類を問わず人形供養が毎月２回行われています。塔頭一つ一つの由来に関心を持つきっかけになった寺院です。

東京メトロ日比谷線・広尾駅2番出口から祥雲寺を経由し、広尾5丁目交差点まで広がる、広尾散歩通りと名付けられた広い商店街です。道路沿いには広尾らしい洒落たレストランや居酒屋、美容室、カフェ、ネイルサロン、バー、銀行、パチンコ店などが軒を連ねています。交通量が多いメイン通りを散策するもよし、路地裏を歩くもよし、朝から人々が行き交い、店の開店準備をする人たちで活気が感じられる商店街です。

妙心寺前バス停から北へ数分歩いたところに南総門が、妙心寺北門前バス停の前に北総門があります。臨済宗妙心寺派の大本山です。午前早い時間に、北総門から妙心寺山内に入りました。46の塔頭があり、公開している塔頭寺院が一部あります。重要文化財の法堂の雲龍図、重要文化財の仏殿、重要文化財の朱塗りの三門、重要文化財の勅使門など見どころが多いです。主要な建物に説明板があります。山内は広く、公開している塔頭も巡ると時間がかかるので、余裕をもって訪れることをおすすめします。参拝者だけでなく、自転車で通り抜けたり、日々の生活に密着した聖域であることに驚きました。

烏丸御池駅構内の改札出口前にありました。色鮮やかなイラストの屏風の前に磨かれた石碑が建っていました。屏風の横に「京すりものここに始まる」と書かれ、細かい説明がありました。隣の石碑に説明が彫られていました。活版印刷技術が長崎で始まり、１８７０年京都に開業したことなどが記されています。これらの石碑は２０１０年に建立されました。目に入った屏風は、一瞬どこかの宣伝かと思いました。石碑を引き立てるものだと気づきました。

京都駅八条口にあるアスティ京都にあるパン屋を利用しました。円柱型の小さなあんぱんで、パン生地や餡の種類が多いです。京都旅行中に２回買いました。１０種類のあんぱんの中で、気に入ったのはOGURA（白ぱんに大納言粒あん）、CINNAMON（酒粕黒ぱんにもちしなもんあん）、MATCHA（抹茶ぱんに鹿の子抹茶あん）です。甘さ控えめで上品な小さいあんぱんなので、おやつにちょうどいいサイズです。大きな紙袋にたくさん購入していたサラリーマンがいました。地下鉄を利用した際に地下街で売店を見かけました。地元に人気のパン屋です。

四条河原町交差点近くにあります。京都旅行中に京野菜を食べたくて事前に予約しました。串焼きとおでんが売りの店です。平日の希望日に予約できる枠が午後５時から２時間以内利用でした。開店前から予約のお客が待っていました。スタッフたちが手際よく料理をしている前のカウンター席に通されました。おでん４種盛、串焼きはレンコン粗挽きつくね、丹波しめじの豚巻き、和牛つくねルッコラチーズソース、肉厚しいたけなどを注文しました。和牛とルッコラのちょこっとすき焼きなども注文し、〆に残ったすき焼きにうどんを入れてもらいました。細長い店内はすぐに満席になり、予約していない客は帰るくらい人気の店です。あっさり味やこってり味など料理によって味付けや調味料などが異なり、どの料理も美味しかったです。注文を聞きながら、手早く料理しながら店内の様子を見ているスタッフたちの姿が印象的でした。テーブル席だったらもう少しゆっくり料理を味わえたかなとも思います。会計後、予約電話を受け付けたスタッフから「時間が短くてすみませんでした。」と挨拶があり、好印象でした。

夕食を予約した店が開店するまで、四条河原町交差点から四条大橋交差点まで歩いた時に見ました。平日午後５時前、鴨川の西側川べりに座っている人たちがいました。西側の遊歩道はドラマなどで見慣れた場所です。穏やかに流れる川面を座ってぼんやり眺めるのは気持ちよさそうでした。鴨川の東側は遊歩道を歩く人が少しいるだけで、西側の方を利用する人が多かったです。

松尾大社から八坂神社まで京都市内の東西を通る交通量の多い道路です。阪急京都線や雷電嵐山線や京阪本線や地下鉄烏丸線の駅があります。バス路線も多く通るので、京都旅行中何度もバスで通りました。繁華街地区にはホテルやデパートや有名ブランド店が多く建っています。四条烏丸交差点から四条河原町交差点の間を歩くこともありました。歩道のアーケードに下がっている雲のようなパネルの色が変化していくのが印象的でした。特に夜はパステルカラーがきれいでした。

観光を終えてホテルへ戻る前に寄り、店頭でグリーンティーフロートを注文しました。出来上がるまで、店内で試飲の温かいお茶をいただきました。各種お茶を販売しています。グリーンティーはさっぱりしていて、抹茶ソフトの上に薄い抹茶クッキーがまぶしてありました。期待通りの味でした。

京都駅八条口１階にあるショッピングモールに行って、京都みやげの下調べにハーベス京銘館へ行きました。和小物、漬物、ちりめんじゃこ、和菓子、洋菓子など名店の商品が揃っています。孫におもちゃを買い、入荷待ちのチーズケーキがいつ頃入るか聞いて下調べを済ませました。後日寄ると、買いたかった常温で持ち帰りができるチーズケーキがあったので即購入しました。八条口付近のホテルに泊まる際、土産物選びに便利な店です。

京都駅改札口に面した２階の南北連絡通路にある観光案内所です。８：３０～１７：００に開いています。カウンターにスタッフが多く、今回訪れた時は待たずに相談できました。コロナ感染前に利用した時は国内外の観光客が多く訪れ、行列ができていましたが、数人のスタッフが対応していました。観光地図やパンフレットなどが揃っているので、京都駅に着いたらまず寄りたい場所です。

京都駅烏丸口を出て東へ歩くとすぐの塩小路東洞院交差点角にあります。車輪のような円形の台座の上に石碑が建っています。車両が描かれたプレートが埋め込まれ、説明文が彫られています。１８９５年に日本最初の京都電気鉄道が６㎞を運転しました。８０周年を記念してこの石碑が建てられたと記されています。白石と黒石で組まれた台座が印象的でした。

京都駅烏丸口前に建つタワーが目印のホテルです。以前外国の友人一家と一緒に泊まりました。友人の子供たちが幼くて駅から歩く距離が少なく、子連れでも安心して泊まれる条件から選びました。外国旅行で疲れている子供たちもタワー展望室へ上がり、街を眺めて気分転換ができました。京都タワー内のレストランで食事をすませて、限られた日程を過ごすのに便利でした。今回寄ってみて地下３階の大浴場が閉館されていて驚きました。友人たちとの思い出が詰まったホテルです。

天龍寺を訪れる際に嵐山を見ました。京都駅からバスで天龍寺まで行き、土産物店を見ながら嵐山がよく見える渡月橋に行きました。訪れた１１月上旬は紅葉が始まったばかりでした。観光客が戻り始め、修学旅行の団体が訪れて、嵐山付近がにぎやかになっていました。海外からの観光客がいないことでコロナ禍を改めて感じました。

嵐山天龍寺前バス停の近くにあります。天龍寺から野宮神社へ行き、嵐山天龍寺バス停へ向かう途中で寄りました。嵐山に何故りまっくまがと思いましたが、妻が店内に入っていきました。孫がりらっくまが好きなので、土産を探したいとのことでした。意外と物が入るトートバッグを購入しました。Tシャツやポーチやハンカチなど様々なグッズが売っていました。孫たちを集めてトートバッグを選ばせた時、悩みながら選びさっそく他の京都土産を入れて帰っていきました。

嵐電嵐山本線嵐山駅から１０分ほどの森林の中にあります。天龍寺の北門から野宮神社へ向かいました。黒木鳥居と小柴垣に囲まれた境内です。昔、天皇の代理で伊勢神宮に仕える斎王が身を清めた場所です。本殿の左右に愛宕大神、白峰弁財天の社殿があり、右奥へ進むと大山弁財天や白稲荷大明神が祀られていました。白峰弁財天の社殿にお茶屋や芸人たちが奉納した赤い提灯が下がっていました。苔の庭がありましたが、一部剝げていて苔の手入れが難しいことがわかりました。縁結びの神として有名で、女性の参拝が多かったです。

嵐山の天龍寺北門から大河内山荘までの竹林です。ドラマやCMで時々見かける場所です。嵐山に来ると毎回寄ります。今回は緊急事態宣言が解除されたばかりで観光客が少なくて、静かな竹林を歩くことができました。薄曇りの天候で、竹林は薄暗くしっとりした雰囲気でした。

京都駅中央改札口を出て地下へ降りるとポルタがあります。西エリアのレストラン街で夕食にしようと訪れました。さっぱりした麺類を食べたくて、京阿月に入りました。白だしラーメンとおにぎりセット、梅しそラーメンと湯葉しゅうまいを注文しました。細麺がさっぱりした白だしスープに合っていて、観光で疲れた身体に優しかったです。セットのおにぎりは２個で、梅とこんぶにしました。ご飯をふわっと握ってあるので量はちょうどよかったです。妻が食べた梅しそラーメンも白だしスープで、柚子胡椒のタレが浮かんでいました。梅肉が疲れを取ってくれたようです。湯葉で包んだしゅうまいはわさび醤油でいただきました。美味しかったです。

京都駅ビルのインフォメーションで行き方を聞きました。１階からエスカレーターを乗り継いで７階の東広場に出て、７階から長いエスカレーターで１０階に上がると空中かい路SKYWAYに出ます。烏丸方面のビルが眺められる長い透明なトンネルのような通路を歩いていくと京都拉麺小路に出ます。夜通った時は白色LEDが流れるように照らし、不思議な空間を歩いている気分になりました。いくつかのパターンがあるようで、長い通路を歩いても飽きませんでした。通った後で外から空中かい路を見ると、赤色LEDになっていました。遊び心が楽しい通路です。