妙心寺 寿聖院

臨済宗大本山妙心寺の塔頭寺院のひとつで広大な妙心寺境内の北側に位置します。山門脇に「石田三成一族菩提所」の石碑が立っていま...  続きを読むす。１５９９年、石田三成が父石田正継の菩提寺として創建した寺院です。関ケ原の戦い以後は寺院の敷地も縮小されたとか。通常非公開寺院のようです。  閉じる

投稿日:2023/05/08

　２０２３京の冬の旅で特別公開していたので訪れました。

　かなり奥まったところにあり他の塔頭に比べて地味です。
　...  続きを読む本堂以外は撮影が自由なので同時に見学した塔頭の玉鳳院に比べて写真という視点では好感が持てます。
　ここでのハイライトは石田三成一族の供養塔。

　本堂内の襖絵は近年のもので派手すぎて禅寺ぽくなく残念なものでした。  閉じる

投稿日:2023/02/08

普段は非公開の寺院で、『京の冬の旅』による特別公開寺院です。
こちらも、石田三成所縁の寺院でした。
石田三成の父である...  続きを読む、正継の菩提寺として、三成が創建したそうです。

創建当時は、石田三成邸とも並ぶほどの豪華な構えだったそうですが、関ヶ原で三成が敗れる、とこちらの寺院も縮小を余儀なくされ約1／4にまでなったそうです。

現在もこじんまりとしていますが、狩野永徳による池泉回遊式の庭園や、三成親子の肖像画も観られました。

現代アーティストの育成プロジェクトとして、水墨画による大胆な障壁画がとても素敵でした。  閉じる

投稿日:2023/05/18

1599年に石田三成が、父親である正継公の菩提寺として、創建したお寺です。
創建当時は、現在の敷地の四倍の広さがあったそ...  続きを読むうです。周囲に堀と土塀をめぐらし、本堂は壮大だったそうです。
でも、関ヶ原の戦いで西軍が敗れてからは、縮小を余儀なくされ、境内はもとの四分の一の大きさになり、壽聖院の北門だった門が妙心寺全体の北門として利用されるようになったとか。
お寺の歴史を知ると、いろいろと考えてしまい、帰りに北門をしみじみと見てしまいました。
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投稿日:2022/02/01

京都市観光で立ち寄りました。妙心寺 寿聖院は、正法山妙心寺の46の塔頭寺院の一つで、臨済宗妙心寺派に属しています。寿聖院は...  続きを読む、南北に長い妙心寺の広い敷地の北総門寄りにあり、元は現在の4倍の規模の大きなお寺で、壽聖院の北門が現在の妙心寺全体の北門になっています。入口に「石田三成一族菩提所」の碑があります。16世紀末に石田三成が、その父である正継公の菩提寺として建てたものです。  閉じる

投稿日:2022/07/10

臨済宗妙心寺派の大本山である妙心寺の塔頭です。1599年、石田三成が父である正継公の菩提寺として創建されました。創建当時は...  続きを読む現在の4倍の敷地面積がありましたが、関ヶ原の戦いで敗れ縮小を余儀なくされました。絵師狩野永徳によると伝えられている庭園がありますが、残念ながら通常公開されていません。

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投稿日:2022/02/18

妙心寺に建つ46ある塔頭の一つで、妙心寺の北総門の近くに建っています。１５９９年に石田三成が父石田正継の菩提寺として創建し...  続きを読むました。正門そばに紅葉が始まった桜が見えました。正門前に石田三成一族菩提所の石碑が建っていました。公開されていないので、後で調べました。石田三成の遺髪が納められている供養塔など一族の墓が墓地にあります。参拝は事前予約が必要です。石田三成が関ケ原の戦いで負けるまでは、寿聖院の境内は広く、北門が現在の妙心寺北総門で、当時の勝手門が現在の正門でした。戦いに敗れると菩提寺も大幅に縮小されたことから、権力の移り変わりを感じることができる寺院です。  閉じる

投稿日:2021/12/02

京都は花園、臨済宗妙心寺派大本山妙心寺とその塔頭寺院巡りの旅です。妙心寺の広い山内には、多くの塔頭寺院があり、いずれも静か...  続きを読むで厳かな雰囲気があります。ここ寿聖院は石田三成一族の菩提所ということで、境内に墓所の案内があったので、多分ここと思うお墓にお参りすることが出来ました。  閉じる

投稿日:2021/11/29

拝観できない寺院が多い妙心寺の塔頭の中で、こちらの寺院は拝観できます。何といってもこちらは、石田三成一族の菩提所ということ...  続きを読むで、山門の前に石碑があります。狭い境内の参道ながら、両端に松の木が植えられて、よく手入れされていました。  閉じる

投稿日:2023/02/11

妙心寺北門から入ったら最初の曲がり角があるんだけどそこが行き止まりのみちでそのあたりにある。普通に門開いてて柵とかもないか...  続きを読むら入ろうと思えば入れるんだけど、どこもそうだけど結構そこの人がいたりとか作業してたりとかするんよね。だからそういうときはちょっと遠慮してしまうところはある。妙心寺塔頭寺院のひとつ  閉じる

投稿日:2021/03/05

臨済宗妙心寺派総本山「妙心寺」の塔頭寺院で北総門の西側に建っています。山門は小さいですが門前に石田三成一族菩提所の石碑が目...  続きを読む立ちます。慶長4年（1599）石田三成により創建され一族の供養塔や石田正継（光成の父）の肖像画などが収蔵されています。三成の墓参や拝観は要予約だそうです。  閉じる

投稿日:2020/10/04

妙心寺の北総門のメイン通りから右にそれた右側にある小さな門構えでした。門の右側に石碑があり石田三成一族菩提所と書かれていま...  続きを読むした。門から先は入れず残念でしたが歴史ファンとしては門の中に入りたかったです。門から中を覗くと、木が遮り中の様子はあまり見えませんでした。  閉じる

投稿日:2019/07/06

寿聖院は、妙心寺の北側ですが、少し奥まった場所です。山門の脇に石田三成一族菩提所と書かれた石杭があって、ちょっとドキッとし...  続きを読むてしまいました。
創建は、石田三成が父、正継の菩提所としたもの。その後、三成の子、重家が入り、再建したのだそうです。境内に石田一族の供養塔がありますが、いずれにしても非公開です。  閉じる

投稿日:2018/04/12

妙心寺の塔頭のひとつで、広大な妙心寺山内の北西に位置しています。山門前には「石田三成一族菩提所」の石碑が建っていました。三...  続きを読む成が父親のために建て寺院ですが、関ヶ原の戦いで三成が敗れた後は徳川幕府によって圧力を受け、ようやく僧侶となった三成の子が供養塔を建立したという経緯らしいです。ただ、どちらにしても一般公開はしていないので、見ることができないのは残念。  閉じる

投稿日:2018/05/02

京都市内西部に位置する臨済宗妙心寺派の大本山で花園天皇の離宮でしたが1337年に禅寺として改められ創建されました。
広大...  続きを読むな境内の中には戦国武将の菩提寺などが数多くある中の塔頭「寿聖院（壽聖院・じゅせいいん）」は境内の北西に位置し金牛院と春光院の間の参道を入った右側にあるのでJR嵯峨野線の花園駅よりは京福電鉄北野線(嵐電)の妙心寺駅からの方が近いと思います。
こちらの寺院は慶長14年に関ケ原合戦を代表する７人の武将の一人、石田三成の父・正継によって建立されました。
山門には語り継ぐための石田三成一族菩提所と刻まれた碑があります。通常非公開になっています。山門が開いていると本堂へと続く石畳に前庭を垣間見ることができます。厳かな雰囲気漂う寺院です。  閉じる

投稿日:2017/03/08

ＪＲ花園駅から徒歩１５分の場所にあるお寺です。
妙心寺の塔頭のひとつです。
石田三成一族のお墓があるらしく、入口の石碑...  続きを読むが目立っていました。
一般拝観はできませんが、入口に観光客が何人も来ていて人気のお寺のようです。  閉じる

投稿日:2016/07/25

創建当時の壽聖院は、今日の敷地の四倍を有していて、周囲には堀と土塀をめぐらしてさながら武士の陣屋のようであったようです。し...  続きを読むかし、石田三成の父親の菩提寺であったので関ヶ原の戦い以降この寺院も縮小を余儀なくされたそうです。こちらは紹介者のみ拝観できるため、一般者の拝観はできないのが残念です。  閉じる

投稿日:2014/09/18

妙心寺の塔頭の一つです。妙心寺の北門から入ってすぐ、右手奥にあります。
慶長4年（1599年）に石田三成が父正継の菩提所...  続きを読むとして創建したもので、山門の前には“石田三成一族菩提所”の石柱が立っています。
通常は非公開寺院ですが、山門が開いていたので、入り口付近だけ見せもらいました。綺麗に整えられたお庭が印象的なお寺さんでした。  閉じる

投稿日:2014/06/15