ぷーちゃんさんのクチコミ(162ページ)全14,872件

旧山の手通り沿いで、都立第一商高の隣に建つ教会です。礼拝は英語で行われ、海外在住経験の日本人を含め各国のクリスチャンが集う教会です。広い駐車場を持つ建物は自分のイメージする教会らしくはないですが、玄関のガラス窓から見えたシンプルなデザインの大きな星５つが飾られていてクリスマスを感じました。日本語のメッセージがボックスにあったのでもらいました。後で調べると様々な活動をしていることがわかりました。周辺に大使館が多く、外国人が多く住んでいる代官山ならではの教会です。

代官山駅から渋谷駅へ散策した後、平日１１時半過ぎにスイーツを食べに利用しました。休日は満席でしたが、平日は空いていて落ち着いた雰囲気の店内でした。ベリーパンケーキとコーヒーのセットとみかんズコットと果実園ブレンドティーセットを注文しました。薄めのパンケーキ２枚の上に生クリームとたくさんの苺、ブルーベリー、シャインマスカットなどがのっていました。苺の酸味と上質の生クリームの組み合わせが美味しかったです。苺を十分味わえる量でした。冷たいプレートにのった甘い小粒みかんと生クリームのズコットも美味しかったです。新鮮なフルーツと美味しい生クリームを楽しみました。次回は自宅から近い店でパフェを食べてみようと思います。

東急東横線・代官山駅から7分ほど、旧山手通り沿いに建つエジプト大使館向かいに建つ賃貸オフィスです。高級ブティックや趣あるレストランが点在する代官山ですが、この建物内にも高級ブティックや高級フレンチレストラン、フォトスタジオ、高級洋菓子店などが入っています。ブティック内の店員さんは全員黒の制服で統一されていて、いかにも高級店といったオーラがあり、入店しにくい雰囲気が感じられました。どんな方たちが店を利用し、ドレスなどを購入するのでしょうか。

東急東横線・代官山駅から600mほど、旧山手通り沿いに建つ結婚式場です。何度も前を通り過ぎましたが、訪れるたびに緑豊かな木々に囲まれた白亜の教会と、階段に敷かれた赤い絨毯に目を奪われます。夫婦としてスタートするにふさわしい式場は、招待客を羨ましがらせる雰囲気と風格が感じられます。

東急東横線・代官山駅から7分ほど、旧山手通り沿いに建っています。鉄の扉入口には一対の白いスフィンクスや上半身裸の像が置かれ、ガラスケースの中にはツタンカーメンのオブジェが飾られています。一般の人は用がない限り鉄の扉内に入ることはできませんが、建物の入口にもオベリスクやファラオ像などが置かれています。外観しか見ることはできませんが、エジプトらしさが感じられる扉と建物周辺です。

ミッドタウンガーデンと東京ミッドタウンの間を走る道路の両側には150本ほどの桜が植えられ、春は桜の名所になります。冬には桜にLED電球が巻き付けられライトアップし、ガーデンにはクリスマスツリーやスノードームが飾られ、光の散歩道が出現し、寒い冬を華やかな気持ちにさせてくれます。緑豊かなガーデンを散歩したり、ガーデンアーチから桜やライトアップを眺めたり、色々な楽しみ方ができます。

東京ミッドタウンWESTの１階にあるフジフィルムのショールームです。店内の一画にある写真歴史博物館には幕末に輸入されたカメラから最新式のカメラが展示されているほか、幕末にとられた写真や篠山紀信など署名な写真家が撮った写真が展示されていました。入場無料の展示会場では、蟻川実花によるディズニーキャラクターの写真展が行われていて、若い女性が多く訪れていました。カメラや写真に興味ある人には面白いショールームだと思います。

東京メトロ日比谷線・乃木坂駅1番出口を出たところに造られている乃木神社の境内に建つ小さな神社です。乃木神社に祀られている陸軍大将・乃木希典、静子夫妻とその御両親が、月詣でするほど篤く信仰していたことから、北区王子に建つ稲荷神社を勧請し境内に建っています。10基以上ある朱色の鳥居の先に建つこじんまりした神社なので、参拝する人はあまりいませんでしたが、王子稲荷神社が乃木大将とゆかりある神社であることがわかりました。

東京メトロ日比谷線・乃木坂駅1番出口を出たところに建つ、乃木神社の境内の一画にある赤坂王子稲荷神社の入口横に、乃木神社の歴史が記された碑が建っています。昭和20年に大東亜戦争により社殿等が焼失、その後、23年から徐々に神社が復興していった歴史が刻まれています。今でこそ多くの人が訪れ、結婚式が行われる立派な神社になりましたが、復興までには長い歴史があったことがわかる碑です。

東京メトロ日比谷線・乃木坂駅1番出口を出たところに造られている乃木神社の敷地内に保存されています。明治天皇崩御とともに殉死した陸軍大将・乃木希典、静子夫妻の邸宅です。大谷石の土台の上に建つ木造の日本瓦葺の建物で、御夫妻が殉死した居間や来賓室、台所、応接室、茶の間、書生部屋などが残っています。普段、内部は非公開ですが、2022年2月26日、27日、9時から先着360名に限って公開される予定になっています。大将の邸宅らしからぬ質素な建物と内部だと思いました。

東京メトロ日比谷線・乃木坂駅1番出口を出たところに造られている、陸軍大将・乃木希典、静子夫妻を祭神とする神社です。結婚式場としても知られている神社で、訪れた時にも幸せそうなカップルが式を挙げ、社殿前で写真を撮っていました。敷地内には明治天皇の後を追って殉死した八木将軍の旧邸や、明治22年に建てられた煉瓦造りの厩、緑豊かな庭園などが残っています。庭園内には門柱として使用するはずだった灯籠や、大将お手植えの月桂樹、マッカーサーが植樹したハナミズキなども見ることができます。おみくじ掛けに多くのおみくじが巻き付けられていたり、絵馬が掛けられていたりしていたのも印象的でした。

週末午前に渋谷を散策した後、昼食を渋谷ヒカリエで取ることにしました。食後、エスカレーターで８階に行き、川本喜八郎人形ギャラリーがあったので見学しました。常駐のスタッフはいませんでしたが、監視カメラで貴重な人形を見守っていました。ガラス越しですが、間近に人形を見ることができ、妻は大変喜んでいました。各人形に名前と間柄が記されていて、テーマごとに話の内容が説明されているので分かりやすかったです。目の表情、肌の質感、指先の動き、美しい衣装などどれもじっくり見たい作品です。無料で公開していて、渋谷ヒカリエに来たら再び見たいと思いました。訪れる人がいなく、静かな空間で目の保養をさせてもらいました。渋谷ヒカリエに来たら寄ることをおすすめします。

週末午前に渋谷を散策した後、昼食を渋谷ヒカリエで取ることにしました。６階へ上がり、目についたアジアンダイニングPRIMOで食事をすることに決めました。週末のランチ時でどの店も混んでいました。ガパオやフォーのセットメニューを注文しました。少量ずつの前菜３種類、サラダ、スープと小サイズのメイン料理２種類、デザートがありました。グリーンカレーの辛さは自分好みで美味しかったです。食後、８階の川本喜八郎人形ギャラリーで目の保養をしたり、d47museumで富山の工芸品などを見たりして楽しみました。利用していた店が渋谷ヒカリエから撤退したのが残念です。

渋谷駅から歩道橋を渡り、約５分歩いた２４６号線沿いにあるビルです。東急ホテルが入っていて、宿泊以外ではレストランや能楽堂を利用することができます。ウェディング施設があり、遠方招待客の宿泊もできます。訪れた週末午前、次々とホテルに入る人がいました。和洋中各レストランやティーラウンジなどがあったので利用する人が多かったのでしょう。

ヒカリエの８階にあります。訪れた時は富山県内の物産や店舗の紹介と作品が展示されていました。富山に行った時に買った大門素麺が売っていました。店舗紹介のスペースが広くとられていました。店を紹介した雑誌やパンフレット、商品が置いてありました。展示物が少ない店、作品を紹介したい意気込みにあふれる店など様々でした。向かいのデザイン物産ストアには４７都道府県をデザインの視点で再発見するトラベルガイドや商品が売られていました。あわせて訪れるとおもしろいです。

東急渋谷駅B1出口から明治通りを１分ほど歩いたところに建つビルです。通りに面して広い渋谷キャストガーデンがあります。樹木を囲む輪の白いベンチが数個あり、レストランのテラス席前に輪のテーブルと椅子が置かれています。樹木と違和感ないクリスマスツリーが飾られていました。レストランの裏にスーパーが入っています。広場から１階へ上がる階段とエスカレーター脇の柱に図形が動くきれいな動画が映し出され、ガーデン内から流れる静かな音とマッチしていました。渋谷キャストはオフィスやマンションのビルです。

東急百貨店本店に接している文化施設です。地下１階にミュージアムや書店など、１階にチケットセンターやギャラリーやシアターなどが、３階にホールが、６階にシネマなどがあります。チケットセンターでBunkamura内や離れたところにあるセルリアンタワー内の能楽堂のチケットが販売されています。今回、入口脇のスワロフスキーショップを見に来ました。クリスマスの鮮やかなオーナメントがありました。

Bunkamuraから道玄坂へ向かう途中で通りました。週末午前１０時過ぎで歩く人は少なかったですが、ホテルなどへ配達する車やゴミ収集車など車が多く通りました。ラブホテルや映画館などが並ぶ通りで、人通りが少なかったわけです。今後通り抜けで歩きたくない道です。

板橋宿から王子方向に延びる王子新道（王子板橋間道）沿いに造られた板谷公園や加賀公園、東板橋体育館、金沢小学校周辺は、江戸時代、加賀藩前田家の下屋敷があった場所で、参勤交代の途中に前田家が狩猟や休息、散策をしたエリアです。桜が植えられ木々が豊かな加賀公園は、下屋敷にあった庭園の築山だった場所に造られた公園です。園内には加賀前田家下屋敷跡と刻まれた碑も建っています。下屋敷の面積は、本国金沢にある兼六園の7倍ほどだったそうで、その広さには驚かされます。

都営三田線・新板橋駅から700mほど、板橋区と北区の境を流れる石神井川沿いに造られた緑豊かな公園です。江戸時代、加賀藩の下屋敷があった場所で、公園は屋敷内の庭園にあった築山部分にあたるそうです。現在は桜が20本ほど植えられ、広場やベンチもあり、穏やかな公園ですが、明治から終戦にかけては火薬製造所があり、試薬用火薬貯蔵庫や防爆壁、弾道検査管、火薬製造所内を走ったトロッコの線路敷跡なども一部残っていて、戦争の歴史が残る公園でもあります。