ぷーちゃんさんのクチコミ(166ページ)全14,872件

京都駅ビルの７階にあります。１階からエスカレーターを乗り継いで上がっていくと、白い四阿とレストランの白いテーブル席がある東広場に出ます。昼間は白い空間ですが、夜は淡い色が変化するテーブルやイスが置かれ、四阿はライトアップされていて光の空間に変わります。東広場を囲むホテルの壁面に星座や星空が映し出されて、ライトアップを見るために訪れたい広場です。西側の大階段グラフィカルイルミネーションと共におすすめです。

コロナ感染前の秋にライトアップした紅葉の清水寺を見に行ったことがあります。今回は滞在したホテルの窓から美しい清水寺を見ることができました。清水山に建つ清水寺はビルが建つ京都駅近くからは見ることはできませんでしたが、６階のホテルの部屋から見えました。朱色の仁王門、西門、三重塔に夕陽が当たり、明るく照らされて美しい姿を見ることができました。遠くから見る清水寺もきれいで神々しかったです。

四条通の壬生寺道バス停から南へ２００ｍほど歩いたところにある壬生寺の北側にある和菓子店です。通りに面した店は和菓子店ですが、新選組発祥の地八木邸の拝観券受付と新選組グッズ販売を行っています。店内で和菓子を見ていたら、やわらか抹茶サブレの試食をすすめられました。美味しかったので土産に京ちゃふれと小さいここを購入しました。しっとりとして柔らかい抹茶の焼き菓子です。子どもにも好評でした。

四条通の壬生寺道バス停から南へ２００ｍほど歩いたところにあります。板塀に囲まれた敷地の入口に新選組の旗が立っています。建物の一部が売店になっているので、個人宅の敷地内に入りました。売店部分は新選組屯所の勝手口だったことが説明板でわかりました。前川邸が新選組屯所になった経緯や、建物を改造した様子や、隊士たちの生活が説明板に記されていました。当時の梁や高い天井を売店で見ることができます。Tシャツ、マスク、クリアファイル、フィギュアなど様々な新撰組のグッズが売られていました。壬生寺へお詣りした後に寄る人が多かったです。

四条通の壬生寺道バス停から南へ２００ｍほど歩いたところにある壬生寺境内にあります。阿弥陀堂内の入場受付口から池がある庭を見学した後に、阿弥陀堂地下の壬生塚歴史資料館へ降りていきました。地蔵菩薩像の他、仏像、真剣、壬生狂言のお面などが展示されていました。壬生狂言のお面７つと壬生狂言のビデオに興味を持ちました。壬生狂言について説明板が境内にありましたが、どのような狂言かイメージできるビデオでした。壬生狂言に関心ある方におすすめです。

二条城見学順路に従い歩いていくと、北大手門近くの庭の先に展示収蔵館があります。年４回展示が変わり、今回見ることができたのは二の丸御殿大広間三の間の松孔雀図でした。東、北、西の三面が公開されていました。展示室中央に畳が敷かれていて、そこに座ると将軍目線で障壁画を見ることができます。立って見るのと異なり、松の枝が上へ伸びていて空間を感じることができました。他に発掘された瓦などが展示されていました。二の丸御殿を見学した際は廊下から障壁画を見たので、すぐ近くから見ることができてよかったです。

六地蔵駅から太秦天神川駅を走る地下鉄です。六地蔵駅の先は京阪京津線に乗り入れる車両もあります。今回の京都旅行は滞在ホテルが京都駅近くだったので、利用する地下鉄は主に烏丸線でした。烏丸御池駅で東西線に乗り換えて、三条京阪駅や二条城前駅に行った時に利用しました。通勤通学時間帯ではなかったので、毎回座れました。バス利用より時間節約になるので便利です。

京都駅前烏丸口のバス乗り場そばにあります。京都観光で乗るバスは手持ちのICカードを使いました。バス一日券を利用した方が得な場合があったので、バスチケットセンターで購入しました。その際に、最新版のバス路線図をくれました。２年前にもらった路線図と内容が少し違っていたので、今回最新版をもらえてよかったです。京都旅行にバス路線図は必須アイテムです。バス乗り場にある一日券券売機を利用する観光客もいます。

京都駅前にある京都タワーは昼夜問わず目立ちます。十数年前に海外の友人一家と移動の利便性から京都タワーホテルに１泊したことがあります。今回の京都旅行では、１階の土産物店に寄りました。一部空きスペースがあり、以前のにぎやかさがなくて寂しかったです。地下１階はレストラン街です。有料の展望室は京都市街地中心から眺めを楽しめます。きれいな夜のライトアップも見どころです。

JR東京駅八重洲口地下1階の一番街にあるキャラクターストリートに出店している、くまのジャッキーで知られる店です。店内はそれほど広くありませんが、ジャッキーのぬいぐるみやタオル、ハンカチなどの他、クリスマスプレゼント用にアレンジされたオーナメントやクリスマスツリー、マスコットとハンカチがセットになった商品などが並んでいました。小さな子供へのプレゼントにもおすすめです。

JR東京駅丸の内北口から1分ほどのところに建つ商業施設です。エスペラント語でオアシスを意味する名称の建物で、店内には丸善書店や紳士服店の他、イタリア料理や鍋料理、中華料理、沖縄料理、和食、カフェなどの飲食店が入っていて、落ち着いて食事をすることができます。1階の入口にはクリスマスを盛り上げるために、ファンタスティック・ビーストに出てくる魔法動物が隠れたクリスマスツリーも展示され、記念撮影ができる準備もされていました。駅から近く使い勝手が良い商業施設です。

東西線竹橋駅2番出口に造られている大手濠緑地から、皇居東御苑に入苑する際に利用できる大手門まで、内堀通りに沿って歩きました。片側4車線の広い通りで交通量が多いですが、歩道には柳の木が植えられ、皇居の石垣や濠、白壁の門などが見られ、通り沿いは趣が感じられました。歩道はランニングコースにもなっていて、多くのランナーが熱心に走っていました。本格的な自転車でスピードを出して歩道を走る姿が気になりました。

東京駅丸の内口から皇居方向に延びる300mほどの道路です。道の両側と中央に歩道があり、歩道に挟まれた4車線の通りが一方通行の車道になっています。道路沿いにはイチョウが植えられ、紅葉に時季は黄色く色づきとてもきれいです。中央の歩道は普段は一般の人が歩くことができますが、まれに皇室関係や外国からの要人が車で通る時には歩行禁止になります。今回紅葉を見がてら出かけましたが、たまたまイスラエルとジョージアからの要人が車で通るということで10分ほど通行禁止になり、黒塗りの車で通り過ぎる様子を見ることができました。

皇居に建つ9つの門のうちの一つで、皇居東御苑に入る際に一般の人が使用できる数少ない門です。門の手前に植えられた柳、広々とした濠、高く積み上げられた石垣の上に建つ白壁の門など趣が感じられます。第一の門である高麗門をくぐったところに広場がある枡形の形をした門や、門の上に造られた狭間など、敵の攻撃を想定して建てられた江戸城の様子が偲ばれる門です。

皇居に建つ9つの門の一つで、毎日新聞社向かいに建っています。皇居東御苑に入る際に使用する門で、門手前に架かる平川橋は江戸時代の木橋の姿がそのまま残っています。第一の門・高麗門と、第二の門・渡櫓門の間に枡形の広場がある枡形門の形式の門で、江戸城を防御する造りになっています。門の上には鉄砲や槍で敵を攻撃するための狭間が設置されています。一般の人が使用できる数少ない門なので、江戸城を思い浮かべながら通ることができます。

JR東京駅構内、グランスタ東京の地下1階にあるイベント広場です。訪れた時は南東北産直市と銘打って、宮城県や福島県で作られた銘菓や日本酒、地ビール、漬物、笹かまぼこ、ほやの加工品などを販売し、東日本大震災から復興していることをアピールしていました。旅行にもなかなか行けない昨今なので、お客さんも多く訪れていて、気になる商品を購入していました。色々なイベントが行われるようなので、東京駅を利用する際、立ち寄ってみるのも面白いと思います。

JR東京駅に直結している大丸百貨店の10階に美術画廊があります。訪れた時は日本画家の個展が開かれていて、幻想的な絵画が20点ほど展示、販売されていました。素晴らしい大作であることはわかるのですが、1点数百万円する絵画は購入できるはずもなく、鑑賞するだけで帰ってきました。展示内容は1週間程度で変わっていくようです。

JR東京駅丸の内口向かいに建つ丸ビル1階には、クリスマスが近づくと大きなクリスマスツリーが展示されます。今年はハリーポッターを題材にしたツリーで、魔法ワールドに登場するモチーフが飾られています。夕方5時からは10分おきに音楽と光のショーが行われます。さらに丸の内ブリックスクエアでは、ハリーがホグワーツから手紙を受け取るシーンをイメージしたライトアップや、丸の内オアゾでは魔法動物が隠れたツリーが展示されています。クリスマスのわくわくした雰囲気を味わえる丸の内周辺です。

JR東京駅丸の内北口から1分ほど、丸の内オアゾの1階から4階に入っている大きな書店です。店内には和書や洋書などの書籍や手帳、カレンダー類はもちろん、万年筆や時計、眼鏡、クリスマスグッズ、印鑑、陶器なども販売しています。4階のギャラリーでは版画や絵画、アクセサリーの展示イベントやスーツの販売会なども行われます。本が好きな人にとっては1日居ても飽きない場所だと思います。

東西線・竹橋駅２番出口を出たところに造られている大手濠緑地に植えられています。かつて文部省構内にあり、関東大震災で周辺が焼け野原になったにもかかわらず、イチョウだけが生き残ったそうです。復興事業で切り倒される予定だったところ、中央気象台長の申し入れによって保存され、現在の場所に植えられているとのことです。太い幹に枝を広げ、たくさんの葉をつけた姿から力強さが感じられました。