ぷーちゃんさんのクチコミ(141ページ)全14,871件

早朝の新幹線を利用する際にたびたび利用している、東京駅構内にある駅弁専門店です。一時期、早朝6時過ぎからの営業だったため、6時の新幹線に乗車する際は利用できませんでしたが、最近は5時半の営業に戻ったため、駅に早めに着き購入することができるようになりました。周辺にはコンビニや別の駅弁売場がありますが、全国各地の駅弁が200種類近く集まっているのはここだけなのでつい利用してしまいます。時間帯によってはとても混んでいますが、駅弁の種類ごとにコーナーができているので購入しやすいと感じています。

JR王子駅北口から5分ほど、音無橋近くに造られたこじんまりした公園です。草地は子どもたちが走り回れるほどの広さですが、桜の季節にみごとな花を咲かせる桜並木があります。王子方向から行った場合、入口から40mほどの歩道は桜のトンネルになります。普段は駅に向かう人が利用するだけの歩道ですが、桜の季節は皆さん桜を見上げ歓声を上げながら通っています。周辺には飛鳥山公園や音無親水公園などもあり、桜のはしごが楽しめます。

都営新宿線市ヶ谷駅A４出口から靖国通りを靖国神社方向へ３分ほど歩いた一口坂交差点から下る坂道です。法政大学校舎が坂上に建っています。訪れた平日午前、車の通りは多く、両側の歩道を歩く人もいました。一口はいもあらいと読み、いもあらいは疱瘡を洗う、治すという意味だと説明柱に記されています。坂下に疱瘡に霊験のある一口稲荷があったことが名の由来だそうです。種痘が普及する前は天然痘（疱瘡）が大変恐ろしい病であったことを伝えています。

九段下駅２番出口の前にあります。田安門と清水門の間の濠です。九段坂から牛ヶ淵の両土手に咲く満開の桜を見ました。濠沿いに九段坂公園が整備され、ベンチがあり以前より桜を観賞しやすくなりました。何艘もボートが浮かんでいて、のんびりした雰囲気でした。田安門から西側の千鳥ヶ淵と似た景色ですが、清水門まで牛ヶ淵沿いの歩道がないので木々に囲まれて静かな雰囲気でした。

JR王子駅北口に造られた音無親水公園から、板橋方向に向かって流れる石神井川沿いに桜並木が続いています。東京で桜が有名な川として目黒川や神田川などがありますが、石神井川沿いには飲食店などがないこともあり、知られざる川沿いの桜並木と言えます。川に向かって垂れ下がる桜の枝や、川に架かるいくつもの橋から眺められる幹が太い桜など、訪れる人もそれほど多くないのでゆっくり桜を楽しむことができます。ところどころに緑地やベンチもあるので、途中で休憩するもよし、途中から引き返すもよし、体力に合わせて桜の鑑賞が楽しめます。

JR王子駅北口から3分ほど、かつて流れていた石神井川に架かる50mほどのコンクリート製の橋です。橋自体にそれほどの特徴はありませんが、橋の下には親水公園があり水車や東屋、行灯などが造られ趣があります。桜の名所としても知られていて、橋の上や駅から橋に向かうかつての川沿いから桜が眺められます。橋の周辺には飛鳥山や石神井川沿い、醸造試験所跡地公園など桜の名所が多くあり、桜が楽しめるエリアになっています。

JR王子駅北口から50mほどのところに造られた桜の美しい公園です。桜の季節にはまだ水は流れていませんが、園内には水車や木橋、東屋、行灯などが造られ趣ある景観を作り出しています。公園はそれほど広くはありませんが、明治通りを挟んだ向かいには、江戸時代から桜の名所として知られている飛鳥山や、板橋方向に流れる石神井川沿いの桜並木、公園から3分ほどの醸造試験所跡地に造られた公園など桜が楽しめるスポットが多くあり、桜観賞のはしごもおすすめです。

JR王子駅南口から階段を上がって2分のところに造られた、児童遊具広場がある公園です。江戸時代から桜の名所として知られていて、桜の季節には多くの人が訪れます。明治通りに架かる歩道橋から都電を入れて撮影する人が多い公園の歩道沿いや、低く垂れさがった枝に咲く桜が見どころの噴水広場、小高い丘を覆い尽くすように咲く山側の桜など、桜と共に色々な景観が楽しめる公園です。駅中央口を出たところに造られたアスカルゴには桜の季節多くの人が列を作って並びます。乗車時間2分ほどの無料のモノレールです。駅から公園まで歩いても3分ほどですが、休日、アスカルゴに乗るのに30分以上待つこともあります。桜の季節を外して利用することをおすすめします。

東京の桜満開宣言が出た2日後に、桜のはしごをしようと思い訪れた庭園です。王子駅南口から階段を上がって5分ほど、飛鳥山公園の一画にあります。庭園内に桜はわずかしか植えられていませんでしたが、駐車場周辺に植えられた桜が満開で見ごたえがありました。庭園に隣接した飛鳥山公園は、江戸時代から桜の名所として知られていることもあり、小高い丘の上や都電の線路沿いの桜など見頃を迎え、多くの人がシャッターを切っていました。庭園の周辺には、明治通りを挟んで飛鳥山公園の向かいには桜が美しい音無親水公園や、板橋まで続く石神井川沿いの桜並木、醸造試験所跡地に造られた公園などがあり、渋沢庭園を含め桜の名所だと思います。

花見で千鳥ヶ淵と靖国神社を訪れた際に立ち寄った、靖国神社内に建つ宝物遺品館です。展示室には遺書や遺品の他、零戦や人間魚雷・回天、戦死したわが子のために奉納した花嫁人形、山本五十六搭乗機の破片、元帥刀などが展示されています。戦争の悲惨さと平和の大切さを実感できる展示館です。

花見で千鳥ヶ淵に行った際、靖国通りを挟んで靖国神社の向かいに造られた九段坂公園内に建つ、品川弥二郎の像を見学してきました。長州藩士として戊辰戦争で活躍し、明治に入り政治家を歴任した方で、台座を含め5mはあろうと思われる像です。九段北にあった練兵館で剣術を学んでいたことから、現在の場所に像が建っているようです。隣には軍司令官として活躍した大山厳の像も建っています。靖国神社に建つ大村益次郎の像を含め、どれも大きく立派な像です。

数日前に千代田区の東郷元帥記念公園を訪れた際に、陸の大山、海の東郷という言葉を思い出し、花見を兼ね、靖国通りを挟んで靖国神社の向かいに造られた九段坂公園内に建つ大山巌の像を見学してきました。台座を含め高さ5mはあろうと思われる堂々とした像で、軍服を着て馬に乗っています。日清戦争で軍司令官として、日露戦争で満州軍総司令官として活躍された方です。隣には戊辰戦争で活躍し、明治に入り政治家を歴任した品川弥二郎の像も建っています。靖国神社に建つ大村益次郎の像を含め、どれも大きく立派な像です。

東京に桜満開宣言が出た翌日に行ってきました。水をたたえた濠、土手の緑、緑道に咲く桜、何回訪れても写真に納めたくなる景観です。平日にもかかわらず多くの人がカメラ片手に訪れていました。休日など、多くの人が訪れる時は緑道が一方通行になりますが、この日は一方通行にはなっていませんでした。靖国通りを挟んで向かいには東京の標本木がある靖国神社があり、500本ほどの桜のほとんどが満開になっていました。お花見のおすすめスポットです。

明治維新以降、第二次世界大戦までの間に国を守るために亡くなった250万の霊が祀られた神社です。桜の開花宣言が出てから4日目だったこともあり、参拝を兼ねた多くの人が花見に訪れていました。境内に植えられた500本ほどの桜は4分咲きでしたが、暖かな日差しに恵まれ気持ちよい花見ができました。靖国通りを挟んだ向かいには、東京の桜の名所・千鳥ヶ淵もあり、これからさらに花見客で賑わう神社です。

JR四ツ谷駅麹町口を出たところに残る見附跡です。江戸城の西を守るために造られた見附で、現在は石を積み重ねた石垣が残り、石垣の上には江戸時代から生い茂る大きなムクノキが生育しています。石垣の裏から続く土手沿いには、幹が太い桜が植えられ花見も楽しめます。江戸時代の姿が垣間見える貴重な見附だと思います。

明治時代には日本海海戦で連合艦隊を率いた東郷平八郎の邸宅が建っていた跡地に造られた公園です。公園の中央には邸宅にあったライオン像が残っています。現在公園工事中のため、利用できるエリアは狭くなっていますが、桜が咲き、修了式を終えた子供たちが元気に走り回っていました。工事を終えた部分の公園は整備も進み、まもなく使用できる状態になっていました。新しくきれいになった公園が楽しみです。

千代田区三番町と四番町の境に造られた、120mほどのなだらかな坂道です。江戸時代には徳川家康が城の守りを固めるために、武士や旗本を住まわせたエリアで、明治時代には日本海海戦で連合艦隊を率いた東郷平八郎の邸宅が建っていたことから名付けられた坂道です。その後、周辺には永井荷風や与謝野鉄幹などの文人も住んでいたそうです。現在は東郷平八郎邸宅跡に東郷元帥記念公園が造られていますが、坂道自体は特に変わったところは見られません。

靖国神社の第二鳥居手前に建つ、食事処兼土産物売り場です。わずかですが、無料で利用できる椅子席も作られています。食事処にはテラス席も多くあり、天気が良い日は屋外で気持ちよく食事ができます。土産物店では桜をテーマにした箸置きや石鹸、手拭い、透明樹脂の中に桜を封入した置物などの他、神酒や江戸切子、絵葉書、おかき、お茶なども販売されていました。平日の昼頃に訪れたためか、食事処は待ち時間が発生していました。

靖国神社沿いの九段坂上交差点から250mほど、内堀通り沿いに建つ12階建ての建物です。イタリア政府の文化機関として、イタリアと日本の文化交流の振興を目的として活動しています。館内にはコンサートや映画の上映が行われるホールやイタリア関係の書籍が集まっている図書室などがあり、イタリアへの留学の情報提供やイタリア語コースも開講されています。訪れた時は1階のフロアでイタリアの企業によるリサイクル品の展示が行われていました。コーヒーで作ったコーヒーカップやパイナップルの外皮で作ったバッグなど、リサイクルとは思えないデザイン化された商品が並んでいました。

靖国神社沿いの九段坂上交差点から400mほど、大妻通りと外堀通りの間の道沿いに建つ三番町彌生館ビルの植え込みに、美術館名が書かれた大きな看板が立っています。ビル入口近くにYAYOI GALLERYと書かれた美術館入口らしきところがありましたが、予約のみと書かれた札が置かれていて入館できないようになっていました。謎が多い美術館です。