江戸城外堀 四谷見附跡

四谷見附は江戸城三十六見附の一つです。見附とは敵の侵入を発見するための見張り所という意味です。江戸城半蔵門から府中をへて甲...  続きを読む州に至る重要なルートの途上に築かれた枡形門です。１６３９年に築かれました。JR四ツ谷駅前に門の一角だった石垣が残っています。説明板もありました。
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投稿日:2022/10/13

JR四ツ谷駅麹町口を出てすぐの所にあるのが「四谷見附跡」で石垣が残っています。木が生い茂っているため目立たず、それと知らな...  続きを読むければ気付かずに通り過ぎてしまいそうでした。
麹町出口に近い四ツ谷駅改札に「江戸城外堀史跡展示広場」と言うコーナーがあるので、興味のある方はそちらにも併せて立ち寄るのがお勧めです。  閉じる

投稿日:2022/09/30

俗に言う江戸城三十六見附のうちのひとつです。城の外堀に位置し、東側が市ヶ谷見附、南側（西隣）が喰違見附となっています。石垣...  続きを読むが目立って残っている場所は新宿通りの通る四ッ谷見附橋ではなく、すぐ北側にある新四谷見附橋の東詰でした。  閉じる

投稿日:2023/04/02

この江戸城外堀・四谷見附跡はJR四ツ谷駅の陸橋を渡るとあります。四ツ谷橋の東の端です。この見附跡は石垣のみです。建物の遺構...  続きを読むなどはありません。この見附にあった四谷御門は甲州街道の出発点になります。江戸城でも重要な門であり見附があったのです。今は石垣のみです。外堀の石垣でもあります。  閉じる

投稿日:2022/05/06

JR四ツ谷駅麹町口を出たところに残る見附跡です。江戸城の西を守るために造られた見附で、現在は石を積み重ねた石垣が残り、石垣...  続きを読むの上には江戸時代から生い茂る大きなムクノキが生育しています。石垣の裏から続く土手沿いには、幹が太い桜が植えられ花見も楽しめます。江戸時代の姿が垣間見える貴重な見附だと思います。  閉じる

投稿日:2022/03/27

JR四ツ谷駅麹町口の改札を出て北側の道を一本渡ったところに立派な石垣があります。「江戸城四谷見附跡」を保存したものですが、...  続きを読む隙間なく石が綺麗に積まれており、当時の技術の高さを感じさせます。重機などのない時代に、これだけ大きな石をどのように積み上げていたのか、とても興味深いです。  閉じる

投稿日:2021/12/11

四ツ谷駅のすおうのぐ東側にある、かつて江戸城の四谷門の遺構です。
見附というのは門番のような施設で、江戸城には36もの見...  続きを読む附があったそうです。
その大きさを考えると、江戸城の規模が伺えます。
樹木が生えてしまっていますが、
がっしりとした石垣が垣間見えます。  閉じる

投稿日:2021/10/15

JR四ツ谷駅から東京メトロに乗り換え。昔々は通学路だった時期もありますが中央線快速（東京行）の後ろのほうに乗らないとダメな...  続きを読むのでした。間違って四谷見附の交差点に出てしまいました。そういえば江戸城の四谷見附だ！と思い、堀のあるサイドを見渡すと史跡の説明板があり、その下をいま乗ってきたJRの中央線・総武線が行き交っていました。四ツ谷「も」江戸城の入り口のひとつ…意識してませんよね、フツウ。  閉じる

投稿日:2021/09/23

ＪＲ・東京メトロの四ツ谷駅は、都心にありながら、自然の多い素敵なエリアです。
ここ江戸城外堀跡は、同駅の正面にあり、幕末...  続きを読む期の真田濠エリアの面影を現代に見ることができる、貴重なスポットです。
新宿通り沿いの橋には、当時の歴史や写真を紹介している案内板もありますので、現在地を見ながら、歴史を紐解くことができます。  閉じる

投稿日:2021/06/02

江戸城には三十六箇所の見附があったそう。
敵からの攻撃や侵入を防ぐのが目的です。
石を四角く切って積み上げた枡形門の跡...  続きを読む。
歴史そのものが目の前に残っているなんて奇跡のようにも思えます。
子供の頃から見慣れた四谷見附ですが、こういう感動を覚えるようになったのは高校生になってから。
日本史を選択したとこでかなりの歴史好きになりました。

江戸城外堀についての解説は南北線四ツ谷駅構内から始まっています。
改札を出ると「江戸城外堀史跡展示広場」があるので散策で四ッ谷に来られる場合は南北線の利用を強くオススメします。
ちなみに市ヶ谷も同じパターン。
歴史好きな人は2箇所併せての見学が良いと思います。
市ヶ谷の展示も南北線の改札を出た所です。  閉じる

投稿日:2021/07/01

ＪＲ中央線の四ッ谷駅麹町口を出て、横断歩道を渡った場所にどっしりとした高さ５メートルくらいの石垣の壁がありました。中央線が...  続きを読む走っている場所が江戸城の外堀にあたる場所で、隣の市ヶ谷や飯田橋の駅前にも同様の見附という出入り門がありましたがその一つです。市ヶ谷駅前には残されていませんが、飯田橋駅前にも同様の石垣が残されていますね。このような石垣をあらためて見あげますと、かってここがお城があった街なのだとの実感が湧きますね。  閉じる

投稿日:2020/12/21

四ツ谷駅から近いJRの線路沿いに四谷見附跡が有りました。江戸城の外堀、四谷門に位置する場所に石垣が今でも残っています。この...  続きを読む辺りを外堀が通っていたことから見ると、かつて江戸城とそれを囲む内堀そして外堀を含む範囲は相当大きなものだったと言えます。  閉じる

投稿日:2019/07/12

JR四ツ谷駅を東側へ出てすぐ左手に、大きな石を使った石垣がありました。周りは近代的なオフィスビルや上智大学の建物があり、一...  続きを読む瞬我が目を疑いました。調べてみると江戸城の門があり、見附という警護の武士が詰めていた場所とのこと。何百年も昔の様子を想像し、とても感慨を深くしました。  閉じる

投稿日:2019/03/03

JR四ッ谷駅の麹町口を出てすぐ近く、交差点の角にある石垣です。
江戸城の三十六見附の1つで、江戸城の半蔵門から甲州街道へ...  続きを読む続くルートの途中に築かれた枡形門で、長州藩主・毛利秀就が作ったとのこと。
（東京メトロ・四ッ谷駅のホーム上に詳しい案内が出ていました）
電車に乗るついでにでも時間があれば見ていってはいかがでしょう。  閉じる

投稿日:2018/08/25

四ッ谷駅の麹町口を出た北側の角にどっしりとした石垣が見えます。
皇居と新宿御苑の中間にあたり甲州方面への要衝でもあったよ...  続きを読むうです。
ここから北に飯田橋まで南は赤坂見附あたりまでが外堀になっていて地図で位置関係を確認しながら想像を巡らせると江戸城を中心としたスケールの大きさが感じられます。
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投稿日:2018/11/24

JR四ツ谷駅を東へ出てすぐの場所、新宿通りの脇に石垣積みがありました。江戸36見附のひとつである四谷門が置かれていたところ...  続きを読むで、ほかの見附と同様に枡形門があって江戸城の警備に当たっていたそうです。甲州街道の起点だった場所で、石垣にかつての雰囲気が残されていました。  閉じる

投稿日:2018/05/26

ＪＲや地下鉄の四ツ谷駅からすぐの距離にありますが、地下鉄麹町駅や半蔵門駅からも徒歩10分程度です。東京にいくつか残る外堀の...  続きを読む見附跡の一つです。二つあった筈ですが、片方の一部の部分が残るだけです。このあたりは、外堀も空堀になって、上智大のキャンパスになっているので、ついでにそれを見るのも楽しいです。  閉じる

投稿日:2018/03/17

ＪＲ中央線の四ツ谷駅麹町口を出ると、目の前に石垣があります。これが四谷見附門跡のようでした。けっこう立派な石垣で存在感があ...  続きを読むりました。見つけられないだけだったのかもしれませんが、案内版が見当たらず、ここがその見附門跡だということは、駅前の地図を見て改めて確認した次第です。見物している人はいませんでしたが、一見の価値はあるかなと思います。  閉じる

投稿日:2018/02/20

この見附とは枡形を有する城門で、外側に面する部分をいいます。
見張りの番兵を置いていて、江戸城には三十六見附あったそうで...  続きを読むすが、駅名にもなっている赤坂見附跡より、こちらの四谷見附の方が、土塁の石垣がちゃんと残っていて、見応えがあります。  閉じる

投稿日:2017/10/29

甲州街道を歩いている時に立ち寄りました。
「見附」とは、宿場の入口などを指すことが多く、ここ四谷は江戸城へ侵入する外敵な...  続きを読むどを発見するために設置された見張り所のこと。ほかに赤坂見附などが名残として残っています。
俗に三十六見附と言われる江戸城の見張り所の一つで、半蔵門から麹町を経て四谷見附に至る、都内の甲州街道の要所にあたります。
江戸城の入口部にあたるのですが、皇居から結構距離があり、往時の江戸城の広さに改めて驚かされます。これが四谷見附と知ってか知らずか、誰にも見向きにもされずにたたずむ姿に、逆に歴史の重みを感じます。  閉じる

投稿日:2019/05/05