ぷーちゃんさんのクチコミ(139ページ)全14,871件

錦市場の西側にある錦小路店に行きました。京都に来た際に、必ず寄る店です。今回京都滞在の初日に訪れ、日時指定で受取日に合わせて、新鮮な漬物を送ってもらいました。店内で漬物を選び、宅配コーナーでスタッフとチェックしながら手続きをしました。欲しかったかぶ漬けは配送日には販売終了するということであきらめました。６種類送ってもらい、漬物三昧の嬉しい食事をしています。野菜の味を生かした漬物は味がそれぞれ異なり飽きません。

四条通の北側にあります。漬物店、鮮魚店、塩干物店、スイーツ店、惣菜店などや土産物に適した小物を売る店などが集まる商店街です。京都に来たら必ず寄って、買い物をします。気に入っている漬物店と京昆布店を利用します。今回、時間節約のためタクシーに乗り、錦市場の高倉通で降りました。運転手さんが「錦市場で買い物ですか？」と聞いてきた言い方が微妙だったので、聞くと値段が高い印象を地元の人は持っていることがわかりました。地元相手の店はありますが、観光客相手の店も多かったです。

蹴上駅近くにある煉瓦のトンネルです。三条通から南禅寺へ抜けるトンネルで、ねじりまんぽはねじりのあるトンネルという意味です。トンネル口にある扁額は１８８８年トンネル完成を祝い当時の京都府知事によるものです。説明板にトンネル建設とねじりの意味などについて記しています。年月の経ったレンガ組みは見ごたえあるものです。蹴上インクラインを見に行く際に注目したいです。

京都府立植物園へ行った時、植物園前バス停から賀茂川沿いに正門まで歩きました。川沿いの遊歩道にベンチがあり、健康器具が設置されているところもありました。桜が咲いていてのんびり川沿いを散歩するのに適した遊歩道です。上賀茂神社に行った時に御薗橋が架かる賀茂川沿いに桜の木々があり、きれいに咲いていました。京都に来た時は神社仏閣庭園巡りをして、賀茂川沿いをゆっくり歩くことがありません。桜の時期に来たので、川の流れを聞き、桜を見ながら散歩する旅をしてみたいと思いました。ドラマや旅番組でよく見る賀茂川ですが、流れの音が大きかったのは意外でした。

京都府立植物園内の中央にある飲食店です。うどん蕎麦各種、カレーやパスタなどがあります。券売機で支払い、カウンターで受け取り、店内や屋外のテーブル席で食事します。きつねうどんとドライカレーを食べました。関西風薄味のうどんとレンジで加熱したドライカレーでした。時間節約で軽く昼食をとりたかったので普通の食事で十分でした。平日でも桜の季節だったので昼は行列ができていました。

地下鉄烏丸線北山駅脇に北山門が、植物園前バス停から５分ほど道なりに北へ歩いたところに正門があります。正門から入り、チューリップの花壇や桜林を見ながら歩き、森のカフェで昼食をとりました。半木神社や絶滅危惧種を見て、針葉樹林と咲き終わったツバキの間の道を歩き、北山門から出ました。訪れた平日昼、大芝生地でシートを敷いたり、テーブルやイスを利用したりして弁当を食べている人たちがいました。桜の花見をする市民や観光客で賑わっていました。園内は広く、次の観光予定がなければゆっくりまんべんなく歩きたかったです。

京都府立植物園正門から園内を散策して、北山門を出た時に少し歩きました。京都市街地の北部に東西に通る道路です。植物園前は並木道になっていて、中央分離帯に木々が植えられていました。地下鉄烏丸線の北山駅入口が植物園脇にありました。飲食店やビルなどが通りに建っていました。バス通りで、平日昼頃交通量は多くなかったです。

岡崎公園の東にある人気のうどん店です。開店前に行くと長蛇の列で、今から並ぶと１時間半待ちになると言われました。隣の山元さんは朝の電話予約で今日のうどんは売り切れでした。二軒並んでいるため相乗効果なのでしょうか。一軒は１時間半待ち、一軒は売り切れということで、仕方なく諦め、次回京都を訪れた際に再訪しようと思います。

岡崎公園の東にある超人気のうどん店です。当日の朝9時から電話予約できると聞いていたので電話しましたがつながらず、その後何度も連絡しましたが話し中でした。仕方なく11時過ぎに直接店に行って予約済みの人たちの列ができていました。開店前の店頭に、予約で売り切れましたと書いてありました。店の隣にも別のうどん店がありましたが、長い列ができていました。予定があったため今回は諦め、次回京都を訪れた際に再訪しようと思いました。

岡崎公園内に建つ京都府図書館の入口前に、肖像プレートがはめ込まれた半円形の大きな碑が建っています。京都府立医科大学や東京大学、東京工業大学などで教鞭をとり、陶磁器やガラスの製造を指導、日本の工学教育に大きな功績を残された方で、日本を代表する多くの人材を育てたとのことです。知人が勤める東工大の博物館に博士の展示があり、青山霊園に博士が眠っているとのことなので、機会を見つけ訪れたいと思います。

京都を訪れ桜の名所めぐりをしていて、哲学の道を散策した際に立ち寄りました。2年ほど前に紅葉で訪れた時は総門から境内を通って庭園まで多くの人で混み合っていましたが、春は訪れる人も少ないようで、総門から中門にかけては誰ともすれ違いませんでした。季節によってこれほど違いがあり、別の寺ではないかと思うほど様子が異なっていてびっくりしました。おかげで庭園内をゆっくり散策でき、紅葉の時期とは異なった景観を楽しめました。

京都を訪れ桜の名所めぐりをしている際に立ち寄りました。芸妓さんや舞妓さんが芸の上達を願う辰巳大明神あたりから白川南通を通って川端通まで歩きました。白川に架かる朱色の巽橋周辺は桜もきれいで、写真を撮る多くの人で賑わっていましたが、南通は桜の数も少なく満開でなかったこともあり、人通りも少なくのんびり散策が楽しめました。穏やかな流れの白川と、桜や柳が点在する白川南通、白川沿いの格子戸がある料亭やお茶屋など、京都でも最も京都らしさが感じられるエリアだと思います。

平安神宮内に造られた神苑で八重紅枝垂桜を観賞した帰り道に立ち寄りました。瓦屋根の、入口に唐破風が造られた堂々とした建物です。本館隣に建つ旧武徳殿は、日本最古の演舞場との説明が書かれていました。センターの前を通りかかった時に、本館から活気ある大きな声が聞こえてきたので覗いたところ、京都女性剣道大会が開かれていました。剣道の一本は未経験者にはよくわかりませんが、足を踏み込む音と竹刀がぶつかり合う音がとても神聖に聞こえました。

京都の桜の名所として知られる哲学の道入口（銀閣寺側と反対の入口）近くに建つ神社です。すぐそばに建つ紅葉の名所・永観堂の守護神を祀る神社で、豊臣秀吉によって再興された歴史があります。社殿手前には、右近の橘と左近の桜が植えられ、恵比寿神像も祀られています。絵馬には日本初代天皇・神武天皇の道案内をしたとされる八咫烏が描かれています。訪れた時は桜花祭の準備が行われていましたが、桜の木は若木が数本植えられているだけでした。今回は訪れませんでしたが、神社の奥には同志社大学創立者の新島襄先生の墓も建っているとのことです。神社に奉納された提灯の数から、現在も多くの方から信仰されている神社だと感じられました。哲学の道入口からすぐなので、時間がある方は訪れてみるのも面白いと思います。

JR京都伊勢丹地下2階の食品売場に入っている、持ち帰り専門の寿司店です。京都に滞在中、ホテルの自室でゆっくり食事をしようと思い夕食を探していたところ、美味しそうだったので江戸前鮨とロールずしを購入しました。江戸前鮨はにぎりが小さめでしたが、食後のスイーツも入っていて気配りが感じられました。ロールずしはシャリが海苔を巻く形になっていて、ネタもたくさん入っていて満足感がありました。この店に限らず、デパ地下で食事を購入しホテルで食べるのも、のんびりできておすすめです。

岡崎公園内に造られた120年ほどの歴史ある動物園です。園内には子供たちに人気のゴリラやゾウ、キリン、サル、トラなどが飼育されています。京都に来てまで動物園という思いもありましたが、久しぶりに動物園を訪れ、幼少時代に戻った気がして楽しい気持ちになりました。桜の名所巡りばかりだったので気分転換になりました。

石畳が敷かれ、道沿いには桜や柳が植えられ、白川沿いに建つ格子戸の料亭やお茶屋など、京都でも最も京都らしさが感じられるエリアです。白川に架かる朱色の巽橋や、芸妓さんや舞妓さんが芸の上達を祈願しに訪れる辰巳大明神は、観光雑誌の表紙やポスターにしばしば登場しています。京都に桜満開宣言がでてから4日目に訪れたところ、一部散りかけていてそれほど感動的ではありませんでしたが、白川沿いの京都らしい景観に心が落ち着きました。

平安神宮を訪れた際に公園内を通りました。園内には野球のグランドやテニスコートなどのスポーツ施設や、ホール、動物園、美術館、図書館、博物館などの文化施設があります。平安神宮山門前の広場では、踊り手2000人、関西最大級と銘打った京都さくらよさこいが盛大に行われていました。みやこめっせにある京都の伝統工芸が展示されている京都伝統産業ミュージアムでは、多種多様な伝統産業を一ヶ所で見学できとても興味深かったです。

桜の季節、琵琶湖疏水の一部、岡崎疎疏水を使用して十石舟が運行されます。30人ほどが乗れる小舟を船頭さんが操る中、ガイドさんの説明を聞きながら、25分ほど桜を観賞するのんびり舟旅を楽しむことができます。人気の桜巡りで、チケットはウェブで事前予約するか、当日8時半から販売するその日一日分のチケットを購入するかどちらかです。桜を舟から見上げられるのは面白かったですが、決められた時間に乗船しなければならず、行動が制約されたのが残念です。

秋の紅葉や春の桜の名所として知られる散歩道です。銀閣寺周辺から熊野若王子神社まで続く2kmほどの小径で、道沿いには琵琶湖疏水から分かれた小川が流れていて、車が通れないためとても趣きがあります。桜の季節には川に架かるいくつもの橋から、川にせり出した桜の写真を撮る人が多く見られます。哲学の道から歩いて数分のところには、庭園や紅葉が美しい寺や天皇櫻本陵などもあり、寄り道するのも面白いです。今回は熊野若王子神社方向から銀閣寺方向に歩きましたが、朝は人通りが少なく静かだったにもかかわらず、10時半を過ぎたころには銀閣寺の見学を終えた観光客が多く訪れ賑やかになってしまいました。趣ある静かな景観を楽しみたい方は、早めの散策がおすすめです。