ぷーちゃんさんのクチコミ(143ページ)全14,872件

JR水道橋駅から神楽坂に歩いて行った際に立ち寄りました。東京における伊勢神宮の遥拝殿として創建された神社であるとともに、結びを司る神が祀られていることから、縁結びの神社として知られています。休日訪れると多くの女性がグループで訪れ、おみくじを引いている姿が見られますが、平日は一人で訪れる女性ばかりが目につきました。拝殿前には一対の河津桜がきれいに咲き、山門入口には出番を待つ桜が花芽をたくさんつけていました。春到来を感じる神宮の様子でした。

JR飯田橋駅西口から1分ほど、かつて花街として賑わったエリアに造られた坂道を中心に拡がる街です。坂道の両側には草履店や着物店、お茶屋、陶器店に交ざり、ブティックや飲食店が建ち並んでいます。横道や路地裏に入ると花街の面影が残る迷路のような横丁もあります。坂は20mほどの高低差があり、周辺には60ほどの坂道や、江戸の街を連想させる名が付いた地名も多く見られます。坂の名は諸説あるようですが、神楽に関した説が多いそうで、散策していて楽しくなるエリアです。

神楽坂通り沿い、大久保通りから100mほど飯田橋方向に行ったところに建つ、規模の大きな文具店です。一般的な文具はもちろん、最近では需要が少なくなった万年筆も店内には並んでいます。江戸時代から神楽坂で営んでいる老舗で、和半紙だった原稿用紙を尾崎紅葉のアドバイスで洋紙にし、夏目漱石や石川啄木などにも愛用されていた歴史があります。江戸時代には和紙問屋として武家屋敷や寺に和紙を納めていたそうですが、現在は何でも揃っている文具店として営業しています。

神楽坂下から外堀通り沿いを東京理科大学方向に400mほど行った、ガソリンスタンド横の路地を入った逢坂の上り口に建つ築土神社の前に説明板が建っています。掘兼の井には苦労してやっと掘った井戸という意味があるそうで、息子と住んでいた男が後妻と共に息子をいじめ、素手で井戸を掘らせた結果、水は出ず精根果てて息子は亡くなってしまったという伝説が残っているそうです。現在は神社の前に防災井戸が整備されています。

神楽坂下から外堀通り沿いを東京理科大学方向に400mほど行った、ガソリンスタンド横の路地を入ったところにある坂道です。150mほどのかなり急な坂道で、武蔵守としてこの地にやってきた人物が娘と恋に落ち、都に帰ってからも夢の中でこの坂道で娘と逢ったという伝説から名づけられたそうです。ロマンチックな伝説が残る坂道です。坂の下には、940年に創建された九段に建つ築土神社の飛地社が建っています。

神楽坂下から防衛省方向に外堀通りを200mほど行った、若宮町公園に向かう坂道の途中に建つ近代科学資料館の地下1階に造られています。現在は秋山仁の数学体験館という名称になっていて、クイズやゲーム、実験を通して算数や数学を楽しく学べる実験室になっています。コロナ禍のため予約しなくてはならず、詳しいことはわかりませんでしたが、算数や数学が好きになる動機付けになるかもしれません。機会を見つけ予約し再訪しようと思います。

神楽坂下から防衛省方向に外堀通りを200mほど行った、若宮町公園に向かう坂道の途中に建っています。東京理科大学の前身の東京物理学校の木造校舎を復元した建物で、趣が感じられます。館内には手動計算機の資料やエジソンの発明品などが展示されているようですが、コロナ禍ということで事前に予約しないと入館できないシステムになっていました。地下には秋山仁の数学体験館も造られていますが、資料館同様、予約制になっていました。予約して再訪しようと思います。

神楽坂下から神楽坂通りを1分ほど上がったところに造られている商業施設です。東京理科大学の施設のようで、大学関連施設の他、インド料理店や居酒屋、和菓子店、ダイニングバー、ファミレス、寿司屋などが入っています。清潔感が感じられるモダンな建物で、大学の施設と聞いてびっくりしましたが、気軽に入れる飲食店ばかりで利用しやすく感じました。

JR飯田橋駅から1分ほど、セントラルプラザ1，2階に造られている商業施設です。施設内にはブティックや整体、各種レストラン、カフェ、100円ショップ、雑貨、生花店などが入っています。2階にはアーケードが設置されているため、雨天でも雨を気にせず買い物ができます。通路にはベンチやテーブルも置かれ、1階には木々が植えられた緑地もあり、気軽に利用できる施設です。

JR飯田橋駅西口から1分ほどのところに建つセントラルプラザ15階から17階にある施設です。15階には展示コーナーがあり、消費生活に関するパンフレットや雑誌、食品に関するQ and A、相続、金融、人権、日常生活におけるトラブル相談などの資料がたくさん置かれています。センター内に設置された図書資料室には、生活消費や金融、経済などに関する書籍や、都内自治体や消費者センターが発行している広報誌なども見ることができます。16階には消費者相談室窓口があり、トラブル相談のアドバイスもしてもらえるようです。

JR飯田橋駅西口から2分ほど、日本歯科大学附属病院の隣に造られた複合施設で、マンションやオフィス、飲食店が入っています。建物内には中華料理店や韓国料理店、焼き鳥店、蕎麦・うどん店などのほか、スーパーも入っています。入口にあるウェストガーデンには、江戸時代の歴史がわかる年表が歩道の上に造られています。近くを訪れた際に年表の上を歩いてみてください、新しい発見があるかもしれません。

都営三田線・水道橋駅から7分ほど、日本橋川沿いの高速道路下に造られている商業施設です。建物内にはテイクアウトができるカレー店やひもの弁当店、タイ料理店のほか、カフェや居酒屋、おむすび専門店、中華料理店、イタリア料理店などが入っています。比較的低価格で利用できる店も多く、近隣で働くビジネスマンや向かいのホテルに宿泊している人たちにとって、とても便利な商業施設だと思います。

西武池袋本店地下１階にあります。仕事場にいる息子に会うために買いました。職場の学生さんたちにも、休憩でつまめるものを求めました。見た目より味とボリュームのある焼き菓子を和洋菓子の名店が並ぶ地下１階で探しました。食べてみたくなったニューヨークチーズケーキとニューヨークブラウニーのセット１０個入りを買いました。日持ちするので、置き菓子にちょうどいいと思いました。陳列ケースに完売しましたと札が付いているセットがいくつもある人気の焼き菓子店です。

西武池袋本店地下１階にあります。親戚に焼き菓子を贈りたくて、和洋菓子の名店が並ぶ地下１階に行きました。日持ちがする美味しそうな焼き菓子を見ていて、ファウンドリーの紅玉りんごとあまおうのサブレタルトを贈りたいと思いました。他の３種類の焼き菓子との詰め合わせ１６個入りを持参したカードを添えてもらい送りました。地下１階に行列ができている店が２店舗あり気になりましたが、必ず届けたいメッセージカードを丁寧に扱ってほしくて、スタッフが落ち着いているファウンドリーに決めました。

三鷹駅南口から南へ７分ほど歩いたバス通りに面して山門が建っています。法専寺前信号のそばに建つ浄土真宗寺院です。瓦屋根本堂の前に立派な松が生えています。境内は駐車場になっていて、２つの会館があり、宗派を問わず利用できます。訪れた休日午前葬儀前で会葬者が集まってきていたので、すぐに出ました。松が印象的な寺院です。

武蔵境駅から南東へ二十数分歩いたところにあります。連雀通りに面していて隣に井口院があります。１６７２年に連雀前新田開発を行った井口家が村社として建立しました。木造銅板葺屋根の社殿がある境内は掃き清められていました。イチョウの大木などが生えています。連雀通りの歩道沿いに庚申塔があり、生花が供えられていました。篤く信じられている様子を感じました。

三鷹電車区車庫の北側にある堀合児童公園から住宅街に入っていく曲がりくねった遊歩道です。訪れた休日午前、遊歩道に接している団地の人たちが団地と遊歩道の間の児童遊園や植栽の下を清掃していました。四阿やベンチが設置されていて、児童遊園に鉄棒、ブランコ、砂場があります。後で調べると、戦前中島飛行機製作所があった一角に戦後グリーンパーク野球場が造られ、三鷹駅と球場をつなぐ国鉄線路が開通しました。球場閉鎖後、廃線跡に遊歩道が造られ、グリーンパーク遊歩道と堀合遊歩道になったことを知りました。休日午前は静かな遊歩道で人の行き来は少なかったです。

伏見通りの八幡町信号のそばにある教会です。伏見通りを車で通った際、可愛らしい教会があったので、近くの武蔵野中央公園に行った時、寄ってみました。門柱に教会名のプレートがあるだけで、集会や布教活動を示す掲示板がなかったので、建物だけではないかと思いました。後で調べると結婚式場として使用されている建物でした。会堂入口扉の上に鐘があり結婚式場らしい雰囲気です。窓にステンドグラスがあり、階段と塔と扉の壁にレンガを使ったきれいな教会です。

三鷹駅から２km足らずの伏見通り沿いの公園です。休日午前車で、公園内の有料駐車場に行きましたが満車だったので、向かいのコインパーキングに停めました。テニスコート、BBQ広場、遊具広場があります。特徴は自由に遊べる広い原っぱです。野球やサッカーなどができるスポーツ広場もあります。スポーツ広場では少年野球の試合をしていました。園内の歩道沿いに桜の大木がありました。一周歩くだけでもかなりの距離になりそうです。

三鷹を散策中に訪れた浄土宗の寺院で、JR三鷹駅から1㎞程の閑静な住宅地に建っています。山門や境内にあたるエリアはなく、本堂らしき建物は道路に面して建ち、駐車場のような場所に手入れされた梅や松が植えられていました。本堂前に小さなみまもり地蔵が置かれていましたが、寺全体、特徴らしきものは見当たりませんでした。