taktak99さんのクチコミ(133ページ)全4,510件

　神戸市の元町中華街にある中華料理店。
　中華料理レストランで、店内でのイートインは勿論、店先で肉まんや中華まんを販売していて、入店しなくても一部の料理は食べられる。
　営業時間は10時から22時。

　パンダまんは、当店が提供する中華まんの1種。
　その名の通り、パンダの顔を模した中華まん。
　小豆もしくは胡麻（だと思う）の餡まんで、表面に黒胡麻の生地を四つ配置し、パンダの目と耳を表現。これらの4つの生地は、外れ易いので、食べる際は注意が必要。
　中の餡は、日本の餡とは異なる味わいで、香ばしい。

　神戸市の元町中華街にある中華料理店。
　中華街らしく、派手な店構え。店内のスタッフは、中国人。したがって、中国語が飛び交う。
　様々な中華料理を提供。
　店内は、幅は広くないものの、奥行がある。
　営業時間は11時から21時半。

　エビチリセットは、当店が提供するランチセットの1種。
　フカヒレラーメン、エビチリ、春巻、鶏唐揚、野菜サラダ、ザーサイ、デザートから成る。
　奇妙な事に、ライスは提供されない。中国人の観点では、ラーメンが炭水化物なので、更に炭水化物を提供するのはおかしい、という事か。
　フカヒレラーメンが通常サイズなので、他はすこしずつ提供される。それでも全体的には物凄いボリュームになる。
　フカヒレラーメンは、ほぐしたフカヒレが微かにあるだけで、姿煮は無い。姿煮入りのラーメンを食したい場合、単品として注文する必要がある（当然ながら高い。）。麺は太目のストレートタイプ。スープは、醤油ベース。日本というより、中華寄りのラーメン。
　エビチリは、エビがプリプリで、適度な辛さが。

　三宮店は、神戸市のJR三宮駅の真向かいにある。
　ビルに入っているが、店構え・内装は大正モダンっぽい。
　店内はそれなりに広く、席数も多いが、場所柄混み合う。
　モーニングも提供する。
　営業時間は8時から23時半。

　フルーツセットは、当店が提供するモーニングの1種。
　ベーコンのサンドウィッチと、白アスパラガスとトマトのサンドウィッチと、フルーツポンチと、ドリンクから成る。
　ドリンクにはアメリカンコーヒーを選んだ。
　2種のサンドウィッチは、提供の時点ではオープンサンドに見えるが、実際には下にあるパンは2枚重ねになっている。一番下のパンを上に乗せ、普通のサンドウィッチにしていただく。
　フルーツポンチは様々なフルーツが使われていた。
　神戸は、こうしたお洒落なモーニングが多い印象を受ける。

　神戸市の大型ショッピングセンターumieにあるカフェ。
　自然食を主体としたメニューを提供する。
　自然食を提供するに相応しい、ゆったりとした空間になっている。
　当店で提供するケーキは、テイクアウトも可能（大阪のパティスリー・ナトゥーラのもの）。
　営業時間は10時から21時。

　モンブランは、当店が提供するケーキの1種。
　アーモンド生地のタルトに、栗と生クリームをトッピングし、マロンペーストで覆い、更に栗をトッピングしている。
　マロンペーストは、栗の名産地であるフランス・アルデッシュ地方でマロン製品を製造しているサバトン社のものを使っているという。
　ボリューム感に溢れ、全体的にずっしりとしていて、栗の風味を存分に味わえる。甘さはあるものの、栗の風味を殺さない程度に留めている。
　見た目も内容も贅沢なモンブラン。

　神戸市の大型ショッピングセンターumie MOSAICにあるアメリカンフードレストラン。
　リブ、ステーキ、シーフード等、豪快なアメリカンフードを提供する。
　店内は無限に広い感じで、席数も多い。ただ、場所柄、食事時間帯はほぼ満席状態になる。
　営業時間は11時から23時。

　Ribs & Mojo Chickenは、当店が提供するRIB & COMBOSの1種。
　当店の主力メニューであるリブと、モジョチキンのコンボ。
　リブは、牛の肉付きあばら骨にBBQソースを塗って焼き上げたもの。アメリカらしい、豪快な料理。本場アメリカだと、グリルしたリブがそのまま提供され、自分でナイフで切り分けるが、当店ではリブを食べ慣れていない日本人に会わせる為か、切れ込みが入れられていて、ナイフを軽く当てるだけでリブを分ける事が出来た。リブは、必ずしも肉が多い部位ではないが、当店のリブはやけに肉付きが良く、肉をしっかり食べられた。スパイシーな味付けとも、よく合った。
　モジョチキンとは、チキンにオレンジ風味のモジョソースをモジョソースを塗ってグリルで焼き上げたもの。サフランライスの上に乗せられ、こちらも豪快な料理に仕上がっていた。
　付け添えは数種類から選べ、今回は温野菜を選んだ。
　また、パンと、コールスローも提供された。

　神戸市にある喫茶店。
　アーケード街の元町商店街に面している。
「日本一最古の加琲店」を自負する（この頃コーヒーは漢字では『珈琲』ではなく『加琲』と表記されていたらしい）。1878年の讀賣新聞にコーヒーの販売と、店内での飲用を謳った広告を掲載しているので、少なくともそれより前に開業していた事になる。
　店構えは古風だが、中はモダン。店内はテーブルが所狭しと置かれ、席数もそれなりにあるが、場所柄常に満席状態。
　コーヒーの他、ケーキ等のデザートも提供する。
　隣にも店を構えていて、そちらではお茶を販売している。

　麟太郎は、当店が提供するケーキの1種。
　明治時代に提供されていたものを復刻したという。
　石臼で挽いたインド産アラビカブレンドの深煎り焙煎コーヒー豆を、フレンチプレスで抽出している。石臼だと、電動ミルとは異なり均一の大きさの挽き豆にならないので、粗めと細かめの両方の豆がブレンドされ、深い味わいになるとか。
　苦味がしっかりと感じられる、コーヒーらしいコーヒー。にも拘らず、後味はすっきりしている。

　神戸市にあるタルト専門店。
　トアロードに面する。
　テイクアウトも、イートインも可能。
　店内は奥行があり、席数も多い。
　タルト類は勿論、ドリンク類も充実している。
　営業時間は12時から23時。

　タルト・オ・ベニマドンナは、当店が提供するタルトの1種。
　期間限定商品。
　愛媛県産の柑橘「紅マドンナ」をふんだんに使用している。
　タルト生地に、ケーキ生地を盛り、カスタードクリームと生クリームを重ね、紅マドンナを上に盛っている。
　ボリューム感溢れるタルト。
　紅マドンナは、とにかくジューシーで、口の中でとろける。柑橘らしい甘酸っぱさ。
　タルト専門店ならではのリッチな味わい。

　神戸市にあるトルコ料理店。
　トルコ出身のシェフによるトルコ料理を提供する。
　店内は、トルコの国旗をイメージしてか、赤が基調となっている。
　店内には、トルコ音楽が流れていて、座っているだけでトルコに行った様な気分を味わえる。

　ピデランチは、当店が提供するランチの1種。
　本日のスープ、サラダ、ピデザヤ、そしてトルコチャイから成る。
　この日のスープは、レンズマメのスープだった。レモンを絞る。スープにレモンを絞る事はあまり無いので、新鮮に感じた。レンズマメの濃厚な風味を感じられる、とろみのあるスープ。
　ピデザヤ（Pidezzaya）は、リーフの形をした大き目のパン。チーズと玉子が乗っていた。このピデは、イタリアのピザや、ギリシャのピタパンの原点だとか。事実かどうかは分からないが、現在の観点からすると、ピザのバリエーションの様。玉子を使ったのはそうそう無いが。生地はナポリピザより若干厚みがあるが、アメリカンタイプのピザ程ふかふかではない。まさにピザ生地とパン生地を足して2で割ったかの様。チーズも玉子も、とろけていた。ピザとは異なり、トマトは使っていない。ボリュームがあり、食べ応えが。
　トルコのアイスクリームは、真っ白なアイスクリームで、よくテレビで見られる様な餅の様には伸びなかったが、通常のアイスクリームには無い弾力性があり、もっちりしていた。

　神戸市にあるベーカリー。
　JR摂津本山駅から程近い場所にある。細い通りに面しているが、人通りは結構多い。
　食パン、菓子パン、惣菜パンを販売する。
　入り口がやけに狭く、入ってから直ぐ右に曲がる必要があるので、入店の際は注意が必要。

　イチゴロールは、当店が提供する菓子パンの1種。
　苺クリームを練り込んだ生地をロール状に巻き上げて、焼き上げている。
　苺の甘酸っぱさと、ふかふかのパン生地との相性は良い。
　大きさは圧倒される程ではないものの、それなりにある。

　神戸市にあるホテルのブティック。
　トアロードに面する。
　ホテルで提供されるパンや菓子を購入出来る様になっている。

　パン・オ・ショコラは、当店が提供する焼菓子の1種。
　ホテルの朝食で提供されているパンだという。
　サクサクのクロワッサン生地で、チョコレートを包んでいる。
　チョコレートのポリポリ感と甘さ、そして生地のサクサク感との相性は抜群。
　それなりのボリュームがあるが、これでもハーフサイズだとか。

　神戸市にあるロシア料理店。
　ロシアの代表的な弦楽器から店名を取っている。
　ビルの3Fにある。
　創業は1951年という老舗。
　店内は広々としていて、ゆったりとした席配置になっている。
　ロシア感を出す為か、バラライカや、マトリョーシカがあちこちに飾られている。
　様々なロシア料理を提供。

　カツレータセットは、当店が提供するセットメニューの1種。
「カツ」となっているので、豚カツに近い料理かと思いきや、ハンバーグ。ロシア風のハンバーグらしい（一応衣を付けて揚げているらしいが）。
　他に、ボルシ（ロシアスープ）、ピロシキまたはライス、そしてドリンク（コーヒーまたは紅茶）から成る。今回、ピロシキと紅茶を選んだ。
　寒いロシアで料理を温かいままいただけるように、というやり方を踏襲している為か、一品ずつ出て来る。これがフランスの宮廷で取り入れられ、フランスのコース料理になったとか。
　最初に、ボルシとピロシキが提供される。
　ボルシ（ボルシチを当店では「ボルシと称するらしい」）は、トマトベースのスープ。スープとはいうものの、具沢山で、日本人の感覚からするとシチューに近い。大振りにカットされたビーフや、ジャガイモが使われていて、食べ応えが。ロシアのスープらしく、サワークリームがトッピングしてあった。
　ピロシキとボルシを食べ終わった後に、メインのカツレータが提供される。
　皿には、カツレータの他、パスタ、サラダ（千切りキャベツ、シャキシャキのリンゴ入りのポテトサラダ、そして温野菜）が盛られている。パッと見、お子様ランチの様。ライスは提供されないので、日本ではおかずに当たる料理をひたすら食べる事になる。
　カツレータは、巨大な肉団子といった感じで、肉感が凄い。ボリュームがあり、食べ応えが。オレンジ色のソースがたっぷり掛かっていた。こちらにもサワークリームがトッピングされてあった。
　食後は、紅茶が提供された。ローズジャムも提供されるので、好きなだけ入れられる。砂糖とはまた異なる甘さの紅茶に。
　全体的にボリュームのあるセットなので、かなり空腹でないと食べ切れなくなるかも。

　神戸市の大型ショッピングセンター・イオンモール神戸南の1Fにあるドーナツ専門店。
　古典的なドーナツから、タルトまで、様々な商品を提供。ミスタードーナツ等とは一線を画する雰囲気。
　テイクアウトが基本の様だが、イートインスペースもある。

　ふじりんごのアップルブリュレは、当店が提供するドーナツの1種。
　ドーナツに、ふじりんごのコンポートをトッピングし、クレームブリュレの様にバーナーで軽く炙って焦げ目を入れている。
　ふかふかのドーナツ生地と、シャキシャキ感のあるりんごの食感の違いを味わえる。
　ボリュームもそれなりにあり、食べ応えが。

　神戸市にあるティーサロン。
　JR摂津本山駅から程近い場所にある。古民家を改装した店舗で、住宅街っぽい細い通りに面しているので、目立たない。日本にいるとは思えなくなる、異国情緒溢れる内装になっている。
　店舗はそれなりの広さがあり、席数も少なくないが、食事時間帯は混み合う。
　アフタヌーンティーセットも提供。

　エビのココナッツカレーは、当店が提供するランチの1種。
　ココナッツカレー、フォカッチャ、チーズフォカッチャ、サラダ、カボチャサラダ、漬物、デザート、ドリンクから成る。
　カレーは、ココナッツミルクをたっぷり使った、甘さを感じられる一方で、スパイシーでもあるカレー。スリランカのシェフ直伝のレシピによるものだとか。エビもたっぷりと入っていた。
　サラダは、グリーンサラダとカボチャサラダから成り、ボリュームたっぷり。
　デザートは、カットフルーツ入りのヨーグルトだった。
　ドリンクには、当店イチオシの紅茶にした。ポットで提供され、カップで2杯飲めた。
　全体的に、ボリュームたっぷりのランチ。

　神戸市にあるパティスリー。
　生菓子から焼き菓子まで、様々な洋菓子を提供。
　カフェスペースも併設されていて、イートインも可能。

　季節のクラフティーは、当店が提供するケーキの1種。
　タルト生地にチーズケーキ、ケーキ生地、ラズベリームースを重ね、ラズベリーゼリーで覆い、生クリーム・苺・ブルーベリーをあしらっている。
　チーズケーキのまったり感と、ラズベリームースの甘酸っぱさを、同時に味わえる。
　ボリュームもあり、食べ応えが。

　神戸市にある異人館「英国館」が、夜間に営業するパブ。
　英国風のパブをイメージしている。
　提供する料理も、イギリスのパブそのもの。
　店内は広く、テーブル席とカウンター席がある。
　料理代の他、テーブルチャージが、別途掛かる。テーブルチャージは、当館が属する異人館グループの入場券を持参すれば、免除されるらしい。

　営業時間は17時から25時。定休日は日祝。

　フィッシュ＆チップスは、当店が提供されるフードメニューの1種。
　白身魚のフライと、フライドポテトが皿に、タルタルソースと共に盛られている。
　白身魚のフライは、外がサクサク、中はしっとり。パン粉を塗した衣で、その意味では日本風といえる。
　フライドポテトも、外側がサクサクで、中はホクホクだった。
　モルトビネガーを掛けながらいただく。
　白身魚のフライは4切れと、かなりボリューミー。
　イギリス料理は一般的に地味で、不味いと言われるが、個人的には懐かしさを感じるというか、ホッとさせてくれる。

　神戸市にあるベーカリーカフェ。
　トアロードに面している。
　1階がベーカリーとカフェスペース、2階と3階がカフェになっている。
　ベーカリーコーナーでは、食パンから菓子パンまで、様々なパンを提供。
　カフェスペースでは、イートイン限定のフードメニューも提供する。
　営業時間は10時から19時。

　木の実と栗のデニッシュは、当店が提供する菓子パンの1種。
　デニッシュに、栗や、様々なナッツをトッピング。
　モンブランの様であり、フロランタンの様でもあるデニッシュ。
　ボリュームも結構あり、食べ応えが。
　栗好きには堪らない一品。

　フランボワースのクリズピーマスカルポーネは、当店が提供する菓子パンの1種。
　デニッシュに、苺とマスカルポーネのペーストを渦巻状に絞り、ピスタチオをトッピング。
　派手な色合いで、とにかく目立つ。
　苺の甘さ、マスカルポーネのまったり感、そしてピスタチオの香ばしさを味わえる。

　神戸市にあるフレンチレストラン。
　広々とした店舗で、ゆったりとした席配置。店先は店名通りテラスになっていて、そこの席ならペット同伴（というか、犬）も可。
　日本人スタッフは勿論、外国人スタッフ（フランス人か？）もいる。
　フレンチを、比較的お手頃な価格で提供する。

　神戸牛ステーキセットは、当店が提供するランチの1種。
　神戸牛ステーキ、温野菜、サラダ、ライス、そしてドリンクから成る。
　神戸牛は100g提供される。外側に焼き目を付けただけのレア状態で出されるので、ペレットで好みの焼き加減にまで焼く。適度に柔らかく、旨味もあり、美味しくいただけた。100gだが、旅行では1店で満腹になりたくないので、この程度でも充分。
　やけに立派なサラダが提供された。
　ドリンクには紅茶を選んだ。

　神戸市の地下街さんちかにあるカフェ。
　店は、スペースの関係からか、広々としてはいないが、席数はそれなりにある。
　朝は8時から営業しており、11時までモーニングを提供する。

　カレーモーニングは、当店が提供するモーニングの1種。
　カレー、サラダ、バタートースト、そしてドリンクから成る。当然の様に、ホットコーヒーを選んだ。
　カレーは、ビーフがたっぷり入った本格的なもの。辛くはないが、スパイスの香りはたっぷり感じられる。正直、ご飯が欲しい、と思った程。　
　ホットコーヒーは、当店のブレンドコーヒー。お替り可能、となっていたので、そうしたかったが、時間の都合もあり、断念せざるを得なかった。

　南京町中華街の東側に位置する門。
　中国らしい、寺院か城門の様な、派手な見た目の門。
　大丸神戸店が直ぐ側にあり、中華街の正門的な存在になっている。
　ここから真っ直ぐ進むと、南京町広場に行き当たり、更に真っ直ぐ進むと裏門的な存在の西安門に行き着く。
　二つの門の間には、無数の中華系の店が。

　南京町中華街の西側に位置する門。
　中国らしい、寺院か城門の様な、派手な見た目の門。
　ここで、中華街は一応終わり、という事になるらしい。
　東側にある長安門が正門的な存在で、こちらは裏門っぽい（規模も、長安門より若干小さい印象）。
　門を抜けると、狭い路地になっている。