taktak99さんのクチコミ(130ページ)全4,510件

　広島市中区のアーケード街本通りに面するビルの2階にある倉式珈琲店。
　以前コーヒーの青山があった場所にある。
　店内はそれなりに広く、席数も多い。
　営業時間は7時半から23時。

　オペラ（カシスシャーベット添え）は、当店が提供するケーキの1種。
　チョコレート風味のクリームと、ココアケーキ生地を重ね、ナッツをトッピング。
　全体的に、ふんわりとした仕上がりで、口の中でさっととろける。これまで食べてきたオペラというケーキとは印象が異なる。
　ボリュームがあり、食べ応えが。
　カシスシャーベットが添えてあり、彩を良くしていた。

　広島市中区の並木通りにあるカレーショップ。
　テーマカラーは赤らしく、赤に染められる場所は可能な限り赤になっている。
　店主は、テーマカラーが赤の広島東洋カープのファンらしい。カープグッズがそこら中にある。。
　カウンター席のみ。
　ベーシックなスズメバチカレーに、トッピングを乗せていく、というスタイルになっている。
　カレーやサイドメニューの一部はテイクアウトも可能。

　スズメバチランチは、当店が提供するランチの1種。
　カレーとサラダから成る。
　カレーは、ベーシックなスズメバチカレー（800円）に唐揚げを2個トッピングしている。赤ヘルサラダは、ランチタイム以外は100円で提供しているもの。その意味では、お買い得になっている。
　カレーは、サフランライスにカレールーを回し掛け、揚げポテトをトッピングし、更に唐揚げを乗せていた。
　カレールー自体は、とろみが微かに感じられる、サラッとしたもので、牛肉が散見する。20種類近くのスパイスを調合してあり、食べ始めは辛さを感じないが、食べ進むのと共にじわじわと感じるようになる。といっても、いつまでも後に引く程の辛さではなく、自分としては丁度良い辛さ。
　赤ヘルサラダは、プチトマトをカープの赤ヘルに見立ててあった。
　充実した内容のランチと言える。

　広島市中区にあるイタリアンレストラン。
　広島城址の北に位置する。
　店内はそれなりの広さがあり、テーブル席、カウンター席がある。奥には掘りごたつの席も（居酒屋を改築したらしい）。
　パスタをメインとしたイタリアンを提供する。
　営業時間は12時から21時半。

　お昼のミニコースは、当店が提供するランチの1種。
　前菜3種盛合わせ、サラダ、本日のパスタ、パン、ドルチェ＆ドリンクから成る。
　パスタは本日のパスタ2種類と、本日の生パスタ1種類から選べる。今回、本日の生パスタ（若鶏と春キャベツのクリームソース）を選んだ。
　ドルチェは4種類の中から2種選ぶ。今回、カタラーナとティラミスを選んだ。
　前菜は鯛のカルパッチョ、生ハムのミネストローネ添え、焼き魚のチーズ添えだった。
　パンは、自家製で、2種類提供された。焼き立てだったらしく、温かかった。刻みオリーブのペーストが提供された。
　デザートは、いずれも二口サイズ。カタラーナは、いわゆるクレムブリュレ。ティラミスは、ココアパウダーがこれでもかと掛けてあり、口の中でとろけた。グレープフルーツが添えられていた。
　ドリンクにはコーヒーを選んだ。イタリアのナポリコーヒーKIMBOのものだった。

　小田原市のJR小田原駅前の地下街HaRuNe小田原にある。
　和菓子から洋菓子まで、様々な菓子を提供する。
　営業時間は10時から20時。

　ブルーベリーまどれーぬは、当店が提供する焼き菓子の1種。
　ブルーベリー風味のマドレーヌ。
　潰したブルーベリーの食感と、甘酸っぱさが、生地から感じられる。ブルーベリーの為か、生地が青いというか、紫色に見える。
　しっとりとした食感の焼き菓子。

　広島市西区にある鮮魚店。
　空港通りから少し外れた小道に面する。
　鮮魚をメインに、寿司、惣菜を販売する。

　ちらし寿しは、当店が提供する惣菜の1種。
　箱に寿司飯を敷き詰め、錦糸玉子と刻み海苔を重ね、その上に様々な大きめにカットされた魚介（タコ、エビ、イカ、穴子、ハマチ、カンパチ、マグロ等）やおかず（椎茸）を並べている。
　弁当一つで8種類の魚介を食べられるという、鮮魚店ならではの豪華な内容のちらし寿司。
　コリコリしたもの、口の中でとろけるもの等、一口に「魚」と言っても色々あるのだなと思わせた。

　小田原市にある和菓子屋。
　1916年創業。
　季節の菓子から、定番の菓子まで、様々な和菓子を提供。
　営業時間は8時半から18時半。

　コケッコーは、当店が提供する和菓子の1種。
　小田原を代表する銘菓。
　紅白の饅頭。
　生地は、寒天をたっぷりと含んだマシュマロの様で、ゆで卵の白身の様な弾力が。中心には黄色に染められた白餡があり、これにもゆで卵の黄身の様な弾力が。全体的に、ゆで卵の様な見た目と食感。にも拘わらず、甘さがあり、きちんと和菓子になっている。
　とにかく不思議なお菓子。

　南足柄市にある和菓子屋。
　伊豆箱根鉄道大雄山駅から少し離れた場所にある。
　店構えは比較的モダンだが、店内は昔ながらの和菓子屋さん、といった雰囲気。
　様々な和菓子を提供。南足柄にちなんで開発したと思われる菓子も多い。
　営業時間は8時から19時。

　足柄の栗は、当店が提供する和菓子の1種。
　小振りの饅頭。
　中は、足柄で採れたと思われる栗が1粒丸ごと入っていて、白いんげん餡と共に饅頭生地で包まれている。白いんげん餡の甘さと、栗のホクホク感と甘みが、しっとりした饅頭生地で一つに纏められている。
　贅沢なお菓子。
　大きさの割にはずっしりしており、食べ応えが。

　広島市西区にあるお好み焼屋。
　空港通りから少し外れた小道に位置する。
　店内はそれなりに広く、テーブル席がメインとなる。鉄板カウンターもあるが、席数は少ない。
　女性店主が一人で切り盛りする。
　テイクアウトも可能。
　営業時間は11時から13時半（営業時間がやけに短い）。定休日は日祝。

　肉玉そばは、当店が提供するお好み焼の1種。
　当然ながら、広島風。
　キャベツをたっぷりと使った、野菜感満載のお好み焼。
　無論、肉も使われている。
　当店では鉄板カウンターでも食事出来るが、混んでいたので、テーブルでいただいた。これだと、お好み焼というより、焼きそばっぽくなる。だからこそ鉄板で食べたいのだが、こういう場合は仕方ない。

　小田原市のJR小田原駅に併設されたショッピングセンター・ラスカの1Fにある。
　バウムクーヘンから餅菓子まで、和菓子・洋菓子の双方を提供。
　10時から20時半。

　箱根のお月さま。は、当店が提供する和菓子の1種。
　要するに、黒糖饅頭。
　しっとりとした、きめの細かい黒糖生地に、滑らかな小豆漉し餡が。
　小豆は北海道十勝のもの、黒糖は波照間産のものを使っているという。
　全体的に、口の中でとろけていく感じ。
　小振り。

　広島市中区にある喫茶店。
　こじんまりとした、昔ながらの喫茶店。
　席の設置密度は比較的高く、身を寄せ合って座る感覚。
　年配の女性2人で運営されていた。
　モーニングも提供する。
　営業時間は8時から。

　モーニングは、当店が提供する朝食。
　メインのプレートにはバターを塗った厚切りトースト、サラダ、ポテトサラダ、ゆで卵、そしてバナナが盛られている。
　他に、コーヒーと味噌汁が提供される。　肉感はないが、それなりのボリュームがあり、偶にはこういう朝食もいいな、と思わせる。

　小田原市のJR小田原駅に併設されたショッピングセンター小田原ラスカにある。
　落花生そのものは勿論、落花生を使用した菓子を販売。
　落花生とは無関係の菓子も提供している。
　営業時間は10時から20時半。

　さくら蒸しどらは、当店が提供する和菓子の1種。
　蒸した桜風味の生地に、白いんげん豆と落花生甘露煮による餡を挟んでいる。
　焼目が全く無い（蒸しているのだから当然である）、ふんわりとした生地には、桜の花が中心に埋め込まれている。
　桜の塩漬けの甘さと塩辛さの双方を感じられる。
　餡はホクホクしていて、落花生が使われている事は、そうと言われなければ気付かない。
　通常のどら焼きよりふんわりとしているので、取り扱いには注意が必要。

　広島市西区にあるベーカリー。
　食パンは勿論、菓子パン、サンドウィッチ、焼き菓子も提供する。
　店内外共にシックな、控えめというか、落ち着いた店構えで、よく見ないと何の店なのか分かり辛い。入店して、カウンターを確認して、やっとパンを売っていると確信を持てる。
　パンは、客が取るのではなく、店員が取って袋に詰める。昔のパン屋の風景。
　店舗はそう広くはないが、イートインスペースも一応用意されている。
　パンを買うと、コーヒーのサービスが付く。
　営業時間は7時から17時半（土日祝は9時から。ただし、昼頃になると売り切れで営業を終了する）。定休日は火曜。

　いろいろナッツとチョコレートは、当店が提供するパンの1種。
　マカダミア、ピスタチオ、アーモンド、ドライフルーツ入りの生地を焼き上げ、切れ込みを入れ、そこにチョコレートスプレッドをたっぷり塗るという、やけに凝った作りのパン。
　最初はチョコレートスプレッドの甘さが際立っているが、生地の奥深くに達すると今度はナッツの存在感が際立つ。
　小振りだが、大きさ以上の食べ応えが。

　小田原市のJR小田原駅前の地下街ハルネ小田原にある最中専門店。
　様々な種類の最中を製造・販売する。
　お菓子としての最中の他、お湯を注いで作り上げるおかず系の最中も提供する。
　営業時間は10時から20時。

　小田原城最中は、当店が提供する最中の1種。
　小田原城天守をやけに忠実に模った最中皮の中に、小豆粒餡がたっぷりと。小豆のホクホク感を存分に味わえる。
　小田原城天守の形状になっている根拠は分からない。
　大きさはそれ程でもないが、餡をたっぷり使っているので、見た目以上のずっしり感を感じる。

　広島市中区にあるラーメン店。
　2015/04に惜しまれつつも閉店したすずめの流れを汲む。そこで働いていた者が、出した店だとか。すずめは元は屋台で、その時は「寿々女」となっていて、店舗を構えた時点で「すずめ」となったとか。店名においては、当店は原点回帰したと言える。
　店内は広く、カウンター席と小上がりがある。
　すずめは中華そば一本で店を切り盛りしていたが、当店は流石にそれでは成り立たないと判断したらしく、様々な麺類を提供する。
　また、営業時間も昼から夕方に掛けてになっていた。
　営業時間は11時から18時半。

　チャーシューメンは、当店が提供するラーメンの1種。
　ベーシックな中華そばに、チャーシューを更に加えたもの（8枚に増えている）。
　スープは、広島のラーメンらしく、豚骨醤油。臭みは無く、あっさりとした口当たり。
　麺は中程度の太さのストレートタイプで、適度なコシが。
　具はチャーシュー、モヤシ、ネギと、シンプル。これも、広島ラーメンらしい。
　チャーシューは多い事以外は、奇をてらわない、毎日食べられる、常識的なラーメンに仕上がっている。

　小田原市のJR小田原駅に併設されたショッピングセンター小田原ラスカの1階にある。
　食パン、菓子パン、惣菜パン、サンドウィッチを提供する。
　ハワイ名物のマラサダも提供する。
　営業時間は10時から20時半。

　コナコーヒーメロンパンは、当店が提供する菓子パンの1種。
　ハワイのコナコーヒーを使ったというメロンパン。
　そんな事もあり、クッキーの部分も、中のパン生地も、褐色に染まっている。
　コーヒーの香りはほんのりと感じられる程度で、ガンガン効いてくる、という訳ではない。
　クッキー部分はポロポロと崩れ易いので、食べる際は注意が必要。
　甘さもそれなりにある。
　若干小さめ。

　小田原市にあるベーカリー。
　小田原城から少し離れた場所にある。
　テイクアウト専門店で、イートインは出来ない。
　店構えは昔の商店をそのまま活用している感じで、純和風。
　うす皮あんぱんを主力商品とし、様々なうす皮あんぱんを揃える。
　他に、ベーグルも提供している。

　うす皮あんぱん（うぐいす）は、当店が提供するうす皮あんぱんの種。
　その名の通り、黒胡麻に覆われた、薄く仕上げられたパン生地の中に、うぐいす餡がたっぷりと。
　小振りというか、二口サイズだが、ずっしり感がある。
　餡はたっぷりと入っているが、甘さは控えめなので、しつこさは無く、上品な作りのアンパンに仕上がっている。

　小田原市のJR小田原駅にあるジュースバー。
　様々なジュースを提供。
　テイクアウトのみで、紙カップで提供される。
　サイズはLRSの3種類あり、当然ながら料金も異なる。

　小田原市のJR小田原駅にあるジュースバー。
　様々なジュースを提供。
　テイクアウトのみで、紙カップで提供される。
　サイズはLRSの3種類あり、当然ながら料金も異なる。

　小田原市のJR小田原駅の直ぐ横にある喫茶店。
　1階席、2階席があり、2階には喫煙席と禁煙席に分かれ、喫煙席はガラス扉で隔てられている。
　1階・2階のいずれも広々としていて、壁一面がガラスとなっているので、明るく、開放的な空間になっている。
　モーニング、ランチ、カフェ、ディナーでの利用が可能。

　いちごパフェは、当店が提供するパフェの1種。
　期間限定商品。
　容器に苺、苺ソース、生クリーム、ヨーグルト、コーンフレーク、苺アイス、カット苺を盛り付けている。
　まさに苺尽くしのパフェ。
　通常、コーンフレークは容器の底に詰め物そして土台として使われる事が多いが、このパフェでは縁付近に使われている。一番底の土台となっているのは、苺一個だった。構造的に珍しいパフェ。そんな事もあり、最後まで楽しませてくれる。
　ボリュームもそれなりにあり、食べ応えが。

　小田原市にある海鮮料理食堂。
　小田原漁港の側にある「小田原早川漁村」の2階にある。
　店内はそれなりの広さがあり、席数も多い。
　しらすをメインに、様々な海鮮料理を提供する。

　3色丼は、当店が提供する丼物の1種。
　当店で一番人気だという。
　ご飯の上に生しらす、沖漬しらす、釜揚げしらすの3種のしらす、そしてしらす入りさつま揚げ、千切り大根、大葉をトッピング。
　更に、生卵が提供され、黄身だけをトッピングしていただく。
　3種のしらすとも、味や食感が異なる。生しらすはつるりとした食感で胡麻の香りが感じられ、沖漬しらすは醤油の香り、そして釜揚げしらすは自分が普段食べてきたしらす。
　生のしらすを食べられるのは、漁港ならでは。
　ボリュームもあり、食べ応えが。

　小田原市にあるベーカリー・カフェ。
　発祥はフランスで、フランスでは300店舗展開しているという。
　小田原トザンイースト店はJR小田原駅の向かいにあるビルの1階に入っている。
　テイクアウトにも、イートインにも対応出来るようになっている。
　フランス発祥のベーカリーとあって、クロワッサンを当然ながら提供している。
　駅近くの店舗とあって、早朝から営業している。

　クロワッサン ジャンボン＆フロマージュは、当店が提供するサンドウィッチの1種。
　大振りのクロワッサンにレタス、ハム（フランス語ではジャンボン）、エメンタールチーズを挟んでいる。
　エメンタールチーズは、スイスのエメンタール地方原産のチーズで、硬く、香ばしく、チーズらしいチーズ（チーズフォンデュで使われるのもこのチーズだという）。
　ハムの塩味と、たっぷりのチーズのまったり感、そしてレタスのシャキシャキ感に、クロワッサンのサクサク感が加わる。一口でここまで多様な食感を楽しめるサンドウィッチは少ない。
　クロワッサンサンドは、日本オリジナルメニューで、母国フランスでは提供されていないとか。