taktak99さんのクチコミ(136ページ)全4,510件

　会津若松市にある食堂。
　その名の通り、若松城の入り口の側に位置する。
　昔ながらの日本の食堂、といった雰囲気で、小上がり席と、テーブル席がある。
　店頭でも、テイクアウト用の団子等を販売している。

　ソースカツ丼は、当店が提供する丼物の1種。
　会津名物らしい。
　丼に白米を盛り、その上に刻みキャベツを乗せ、味噌ソースに潜らせた豚カツをトッピング。卵は一切使っていない。
　カツに使われている味噌ソースは甘めで（味噌おでんで使われていたのとほぼ同じらしい）、ますます通常の豚カツとは異なる味わいをもたらしている。カツはそれなりのボリュームがあり、食べ応えが。
　味噌汁、漬物、ポテトサラダ付き。
　ソースカツ丼は、全国的に見ると必ずしも珍しくはないが、その内容は地域ごとに異なるらしい。

　会津若松市にある和菓子屋。
　創業100年以上の歴史を誇る。
　饅頭からどら焼まで、様々な和菓子を提供。
　若松城内にある茶室麟閣に、茶菓子を納入している。

　薯蕷饅頭は、当店が提供する和菓子。
　日本古来の菓子だという。
　中は滑らかな漉し餡で、皮と共に口の中でとろけていく。
　若松城本丸の茶室麟閣では茶菓子として提供され、販売もしている。

　会津若松市の主要駅。
　駅舎はそれなりの規模があるが、駅ビルと呼べる程の施設は無い。
　駅周辺も、店は少ない。
　若松城からも結構遠く、最低でも自転車を利用しないと行き来が出来ない（若松城の最寄り駅は西若松らしいが、そこまで南下すると、今度は最寄の新幹線駅である郡山駅からも離れてしまう）。

　若松城の本丸にあり、城と会津若松市のシンボル的存在。
　あくまでも外観の復元であり、中は普通の資料館で、戊辰戦争や、会津に関する資料が展示されている。
　入場は有料。
　昔は青瓦の屋根だったが、最近になって本来の姿が赤瓦だった事が判明し、赤瓦に改められたとか。
　戊辰戦争の会津戦や、白虎隊で有名な為、観光シーズンはとにかく人が多い。

　戊辰戦争の会津戦、そして中でも白虎隊で有名な城。
　城の規模は大きく、現在も本丸、北出丸、二の丸等、かなりの区域が城跡として整備されている（三の丸は一部市街地化している）。
　本丸は流石に観光客でごった返しているが、その外になると若干観光客は少ない。
　目玉は、外見復元された天守と、本丸内の茶室麟閣といえる。いずれも入場は有料。ただ、天守も麟閣も中に入るつもりは無く、本丸とその周辺を歩くだけなら無料。

　会津若松市の若松城（鶴ケ城）本丸にある茶室。
　元からこの場所にあったという。
　本丸の一角を占める小さな日本庭園となっていて、入園料が必要。また、お茶を飲みたい場合は別にお茶代を支払わなければならない。麟閣入園と天守入場の共通券も販売している。

　呈茶は、当店が提供するサービスの1種。
　入園料とは別料金になる。
　抹茶と、茶菓子の薯蕷饅頭から成る。

　会津若松市にある洋菓子店。
　JR会津若松駅の側にあるスーパーpivot内にある。
　焼き菓子、生菓子等の洋菓子の他、アイスクリームも提供する。
　テイクアウト用の販売のみで、イートインは出来ない。

　いちじくロールは、当店が提供するケーキの1種。
　季節限定商品。
　生で食べられるイチジクを使ったロールケーキ。
　断面でイチジクの中が見られる様になっている。
　イチジクを生クリームで包み、それをスポンジケーキで包んだ、というシンプルな内容。
　それ故に、イチジクの甘さと瑞々しさを堪能出来る。
　イチジクの甘さを殺さぬ様、スポンジケーキや生クリームの甘さは控えめ。

　二本松の主要駅。
　といっても、規模は小さく、駅ビルといった洒落た施設は無い。
　駅前も何も無い、という程ではないが、物凄い賑わいを見せているわけではない。
　ここから二本松城へ行くには、山を一つ越える必要がある（タクシーか徒歩で、と言われた）。

　二本松市にある城。
　直線距離ではJR二本松駅から遠くないが、行くには山を一つ越える形になるので、それなりの体力が。
　入り口付近は櫓や城門が復元され、立派。
　ただ、城内は現存建築はほぼ無く、本丸とその周りの石垣だけが城らしさをかもし出している。

　会津若松市にある食堂。
　JR会津若松駅の直ぐ横にある。
　福島名物の喜多方ラーメンと会津ソースカツ丼を提供する。どちらかというとラーメンがメインの様だが、ソースカツ丼もしっかりとしたものになっている。
　店内はそれなりの広さがあり、席数も確保されているが、テーブル同士の空間が広く取ってあるので、席数は広さから想像する程ではない。

　チャーシューメンは、当店が提供するラーメンの1種。
　要するに、喜多方ラーメン。
　ベーシックなラーメンに、チャーシューを追加している。
　スープは醤油で、透明で、その見た目通りすっきりとした味わい。すんなりと飲める、美味しいスープ。
　具は極薄にスライスされたチャーシュー6枚、鳴門、シナチク、ネギと、シンプル。パッと見には、漫画で描かれるラーメンそのもの。
　麺は、中程度の太さの縮れタイプ。適度なコシがあり、存在感抜群。色は異なるものの、食感は北海道ラーメンに通じる部分がある。自分好みの麺といえる。

　二本松市の霞ヶ城公園内にある茶室。
　二本松城（霞ヶ城）の庭園内の茶室の一つとして建てられた。
　この場に元々あった茶室が19世紀中頃に損壊したので、移築され、明治に入ってから現在の地にまた移築されたという。
　二本松城の唯一の現存建築といえる。

　呈茶は、当店が提供するサービス。
　公園内で開催される菊人形の期間（10月から11月）のみ提供される。
　抹茶に、お菓子が付く。

　二本松市にあるレストラン。
　JR二本松駅の真向かいにある。
「ファミリーレストラン」を名乗る。チェーン化した店舗という意味でなく、昔の、本来の意味でのファミリーレストラン、という意味合いらしい。
　店内は奥行があり、テーブル席、カウンター席、小上がり席がある。

　安達太良カレー（カツカレー）は、当店が提供するカレーの1種。
　二本松市にある安達太良山（ｱﾀﾞﾀﾗﾔﾏ）から名を取っている。福島の食材を使ったカレー、という事らしい。
　ライスの上に豚カツを乗せ、カレールーを掛けている。その意味では、普通のカツカレーといえる。
　カレールーは漉した様に滑らかで、スパイスの香りは存分にするが、辛さはあまり無い。
　豚カツは適度な厚みがあり、食べ応えが。

　神戸市にある東横イン。
　JR神戸駅北口から程近い場所にある。
　東横インの慣例で、宿泊客に朝食が無料で提供される。曜日によっては、カレーが提供される。カレーは、鍋1つ分しか作られず、無くなった時点で提供は終了となるので、注意が必要。
　エレベータは1基しかないので、上がり下りの際は待たされる事も。


　朝食1は、当ホテルが宿泊客に追加料金無しで提供するサービス。
　ご飯、茶漬け、パン、おかず、味噌汁、ドリンクから成る。
　基本的には食べ放題だが、料理の種類は限られているので、同じものをひたすら食べる羽目になる。
　旅行者の立場からすると、料理の種類が無限に多くないのは、寧ろ有り難い。
　曜日によっては朝カレーもある。

　会津若松市のJR会津若松駅の向かいにある東横イン。
　階数は10階以上あるものの、エレベータは1基しかないので、その分待たされる。
　また、他の東横インの例に漏れず、無料で朝食が提供されるが（宿泊客限定）、席数は限られているので、結構混み合う。ただ、今回利用した時は全く空席が見付からない、という程混んではいなかった。その点は有り難かった。
　朝食時間は6時半から9時まで。
　朝食1は、ご飯、パン、おかず、味噌汁、ドリンクから成る。
　基本的には食べ放題だが、料理の種類は限られているので、同じものをひたすら食べる羽目になる。
　旅行者の立場からすると、料理の種類が無限に多くないのは、寧ろ有り難い。
　おかずとして、炒飯、ダシ焼き卵、肉団子、筑前煮が提供された。

　神戸市にある異人館の一つ。
　神戸に移り住んだロシア人が建てたという。
　異人館にしては珍しく、飲食店として営業している。飲食店として利用した客は、2階へ上がって、見学する事が可能だが、そうでない訪問者は、入館料が必要。
　ランチ、カフェタイムの場として利用可能。

　ケーキセットは、当店が提供するセットメニューの1種。
　ケーキとドリンクから成る。
　ドリンクはコーヒーと紅茶から選べる。今回はコーヒーにした。

　広島市西区にあるファミリーカフェ。
　子連れのママ達が気兼ねせず利用出来る店を目指しているらしい。
　そんな事もあり、店内は子供の遊び場も設けられ、保育園の様な賑わい振り（店員の中には赤ん坊をおぶって接客しているのもいた）。
　それなりの広さがあり、テーブル席（ソファ席）、カウンター席がある。

　ハヤシライスは、当店が提供するライスメニューの1種。
　肉がしっかりと入っていた。

　広島市西区にある焼肉・中華そばの店。
　店名からすると女性一人が切り盛りしているのかと思いきや、年配の男性と、同じく年配の女性が切り盛りしていた。
　テーブル席とカウンター席がある。
　焼肉の店とあって、各席（テーブル席、カウンター席に関係なく）に焼肉用のコンロが用意されている。
　店舗はそう広い訳ではない。
　中華そば、チャーハン、餃子等、様々なメニューを提供する。

　中華そばは、当店が提供する麺類。
　昔ながらの広島風のラーメン。
　スープは豚骨醤油で、あっさりとした口当たり。いくらでも飲める感じ。
　具はチャーシュー2枚、モヤシ、ネギ。ネギが山盛りにトッピングされ、胡椒がたっぷり掛けられていた。ラーメンというと、あまり野菜のイメージは無いが、このラーメンでは少なくとも2種類の野菜は食べられる。チャーシューは、大きくはないが、焼肉屋のものとあって、肉の旨味を存分に堪能出来る。
　麺は、中程度の太さのストレートタイプ。

　広島市中区にある喫茶店。
　以前スーパーマーケットが入っていた店舗にある。
　住宅街やマンション街のど真ん中にあり、閑静な場所にあるので、何故これ程の店がここに店を構える事にしたんだろう、と不思議に思う。
　そんな事もあり、やけに広い。にも拘らず、ランチタイム等はほぼ満席になってしまう。
　木目調の、シックながらも古さを感じさせないインテリアが特徴。
　コーヒー等のドリンクがメインの筈だが、フードメニューやデザートメニューも充実している。
　モーニングも提供する（7時から11時）。
　営業時間は7時から21時。

　ココットランチは、当店が提供するランチセットの1種。
　要するに、鍋料理（フランス料理らしい）。
　小型の鍋に、肉や野菜を煮込んでいる。
　内容は日替わりで、この日は鶏のトマトクリームだった。
　ゴロゴロと入っている鶏肉は、スプーンで切り分けられる程柔らかく煮込んであった。
　スープはトマトクリームで、クリームによりトマトの酸味は抑えられ、甘みが前面に押し出されていた。
　他の具はポテト、ブロッコリー、ニンジン、トマト。
　寒い日には有り難い料理。

　熟成赤身ログステーキは、当店が提供するステーキの1種。
　レギュラーとスモールがあり、今回はレギュラー（225g）にした。
　ステーキが、一塊の状態で提供される。矢張り大きい肉を自分で切り分けるのは、ステーキの最大の醍醐味。
　熟成された効果かどうかは不明だが、ナイフとフォークで切り分け易い柔らかさでありながら、しっかりとした歯応えがあり、味もしっかりしている。
　流石に225gにもなると、かなりの量になる。

　広島市中区にあるお好み焼屋。
　路面電車通りから少し外れた車道に面する。
　店名からして、男性が切り盛りしているのかなと思いきや、女性が切り盛りしていた。
　お好み焼、焼きそば、冷麺を提供する。
　お好み焼はテイクアウトも可能。

　肉玉そば＋イカ天は、当店が提供するお好み焼の1種。
　ベーシックな肉玉そばに、イカ天を加えたもの。
　使われているそばは細いタイプ。硬めで、適度な歯応えが。ラーメンもそうだが、細麺は硬めにすると、特に美味しい。
　青海苔、ネギが掛けられた状態で提供された。
　テーブルにはスパイシーソースが用意されていたので、掛けてみたら、当たり前の様に辛くなった。
　イカ天を加えると、当然ながらイカ天の香ばしさと甘みが感じられるようになる。