taktak99さんのクチコミ(129ページ)全4,510件

　笛吹市にある菓子メーカー。
　山梨県を代表する菓子メーカー。
　創業は1889年。元は甲府市で創業したが、3年後に火災により現在地へ移転した。
　和菓子は勿論、洋菓子も手掛ける。更に、様々なジャンルの飲食店も展開する。

　きんつばは、当社が提供する和菓子の1種。
　小豆粒餡に衣を薄く付けて焼き上げたもの。ほぼ小豆餡、といってもよいお菓子。
　これまで食べてきた金つばは、正方形に成形されていたが、これは何故か丸型に成形されていた。
　小豆のホクホク感を思う存分味わえる。
　大きさはそれ程でもないが、ずっしりとしていて、食べ応えが。

　甲府市のJR甲府駅に併設されたショッピングセンター・セレオ甲府の5Fのレストランフロアにある郷土料理店。
　ほうとうや鶏もつ煮等、甲州の郷土料理を提供。
　店内はそれなりの広さがあり、テーブル席、カウンター席がある。
　営業時間は11時から22時。

　信玄ほうとうは、当店が提供する郷土料理の1種。
　煮込みかぼちゃ豚肉ほうとう、となっている。
　ほうとうとは、小麦粉を練ってうどんの平麺よりも太くざっくりと切った麺を野菜と一緒に味噌仕立てで煮込んだ料理。漢字では「宝刀」と書き、武田信玄が刀で具材を刻んだという逸話から名付けられたとも。
　麺は、中華料理の刀削麺を彷彿させる、同じ一本で太さがまちまちの、歯応えあるもの。コシがあるので、食べ応えがとにかくある。
　具はサトイモ、山菜、ニンジン、カボチャ、白菜、椎茸、油揚げ、豚肉、煮干。とにかく具沢山。カボチャも大振りにカットされ、存在感が。
　スープは味噌仕立てらしいが（甲州味噌を使っているらしい。更に、煮干でダシを取っている）、あっさりしている。
　熱々の鉄鍋で提供されるので、食べる際は注意が必要。
　ボリュームも、これで本当に一人分か、と思ってしまう程多い。

　静岡市にあるベーカリー。
　創業は1950年。
　昔ながらのパン屋さん、といった感じ（現在も創業者一族によって運営されているらしい）。
　いずれのパンも素朴で、お手頃。
　営業時間は7時半から19時。

　クリームパンは、当店が提供する菓子パンの1種。
　しっとりとした生地のパンの中に、カスタードクリームがたっぷりと。部分的には、カスタードクリームを必要最低限の生地で包んでいるかの様に感じてしまう。
　カスタードクリームは滑らかで、適度な甘さがある。
　素朴な、懐かしさを覚える、昔ながらのクリームパン。
　ボリュームは小さ過ぎず、大き過ぎず。

　静岡市にある日本茶専門店。
　日本茶と、和菓子をいただける、お茶の名産地である静岡ならではの店。
　静岡市がバックアップし、静岡茶商工業協同組合が運営している。
　日本茶を店内でいただく事も、テイクアウトする事も可能。
　テーブル席、カウンター席がある。

　10時から19時。　上生菓子セットは、当店が提供するセットメニューの1種。
　上生菓子と、日本茶から成る。
　上生菓子は2種から選べ、日本茶は3種から選べる（ただし、常に全種類を提供出来る訳ではないらしい）。
　今回、日本茶に早緑、生菓子に岩根つつじを選んだ。

　静岡市にあるわさび漬の店。
　創業は1875年。
　わさび漬をメインに、様々なワサビ関連の商品（茶漬け、ドリンク、ソフトクリーム等）を提供する。
　ソフトクリームは店頭で販売しており、店内でいただけるようにもなっている。

　わさびソフトクリームは、当店が提供するソフトクリーム。
　その名の通り、ワサビを使ったソフトクリーム。
　ほんのりと緑掛かっているのが見た目上の特徴。
　味は、最初に口に含んだ時点ではごく普通のバニラアイスだが、口の中でとろけると共に、ワサビのツンとした香りを感じられるようになる。
　しかし、デザートとしてきちんと成立していて、美味しくいただける。
　とにかく不思議な味わいのソフトクリーム。

　静岡市にある中華料理店。
　本場の味を提供する、となっている。
　店舗は、外から想像する以上に奥行きがある。席数もそれなりにあるが、物凄く多い訳ではない。
　鍋から炒め物まで、様々な中華を提供。
　営業時間は11時から15時、17時から23時。

　炒飯＆ハーフラーメンセット（黒炒飯＆ハーフ担々麺）は、当店が提供するセットメニューの1種。
　その名の通り、炒飯とハーフラーメンから成る。
　炒飯は五目炒飯と黒炒飯から選べ、ラーメンも数種類から選べる。今回、黒炒飯と担々麺を選んだ。
　他に、小鉢（ハムカツとモヤシ炒め）、ザーサイ、サラダも提供された。
　充実した内容のセット。

　呉市の海上自衛隊関連の資料館。
　館内は無料で見学出来る。退役した本物の潜水艦あきしおも見学出来るようになっている。
　案内人は退役自衛官が多く、実践に基づいたガイドが聞ける。
　営業時間は10時から17時。

　館内のカフェでは、潜水艦あきしおで食べられていたカレーを再現したものも提供しているが、あきしおは退役しているという理由で、呉市が主催する呉海自カレーキャンペーン対象店には含まれていない。

　呉市にあるビアホール・レストラン。
　呉の様々な地ビールを提供する（販売もしている）。
　店内にそれなりの席数が確保されているが、テラス席があるので、更に席数が増えている。
　アルコール類が飲めなくても、ドリンクやフードメニューが充実しているので、問題無く利用出来ると思われる。

　潜水艦はくりゅうカレーは、当店が提供するカレー。
　呉海自カレーの1種。
　海上自衛隊の潜水艦はくりゅうで出されているカレーを忠実に再建したものだという。
　白桃を隠し味としていて、スパイシーな中にコクを感じる様になっている。ルーにはジャガイモ、ニンジン、牛肉をたっぷり含んでいる。ジャガイモは揚げてあり、香ばしさを出しているという。
　具沢山の、家庭的なカレー。潜水艦ではこういうカレーが好まれる、という事か。
　量はそれなりに。

　呉市の呉ゆめタウン店のフードコートにある。
　ラーメンをメインに、様々な中華を提供する。
　専用の席は無いが、フードコートの365席を利用出来る。
　営業時間は10時から22時。

　醤油ラーメンは、当店が提供するラーメンの1種。
　スープは、透き通った醤油ベースのスープで、あっさりとした味わい。
　具はチャーシュー、モヤシ、ネギと、シンプル。モヤシの割合が多く、野菜感があるラーメンに仕上がっている。
　麺は、中程度の太さのストレートタイプ。コシより、プリプリ感を重視している様である。
　ボリュームはそれなりに。

　広島市中区にあるドライフルーツとナッツの専門店。
「極東バザール」となっているが、店構えは中東の店が移植されたかの様。
「ナチュナル・オーガニック・安全・公平」をコンセプトに、世界各国から厳選したドライフルーツやナッツを量り売りで販売。
　他に、砂糖を使わず果実の糖分とヤシの花の蜜で甘さを出したという「アラビアン・ジェラート」も提供する。
　営業時間は11時半から19時半。

　アラビアン・ジェラート（デイツ・フィグ）は、当店が提供するデザートの1種。
　砂糖を使わず果実の糖分とヤシの花の蜜で甘さによるジェラート。常時数種類提供され、当店では2種類から好きなのを選ぶ、という形式になっている。容器は、カップかコーンかを選べる。
　今回はデイツ（ナツメヤシの実）とフィグ（イチジク）を選んだ（これまで聞いた事の無いタイプのジェラートだったので）。
　デフォルトでは、ナッツ5種と古代小麦クッキーでデコレートされた状態で提供される。ジェラートが見えない程で、これだけでも様々な食感を楽しめる。
　フィグのジェラートは、種も含んでおり、その粒によりポリポリしていると錯覚してしまう程。

　広島市中区のショッピングセンター「アーバス東千田」（旧広島大学の敷地にある）に入っているベーカリー。
　基本的にはテイクアウトとなるが、イートインスペースも設けられている。
　営業時間は9時半から20時。

　オレンジブレッドは、当店が提供するパンの1種。
　カスタード入りのふかふかのパンに、オレンジとゼリーをトッピング。
　ひんやりとした滑らかなカスタードと、瑞々しいオレンジとの相性は抜群。
　ゼリーはトロトロなので、傾けると横からこぼれ出るので、注意が必要。

　広島市中区にある豚肉料理専門店。
　2号線から少し外れた小道に面する。
　豚肉は、平田牧場の三元豚を使っている。
　トンカツを主力とするが、他に豚肉の鍋物等も提供する。
　店内は、表から想像する以上に奥行きがあり、席数もそれなりにある。
　営業時間は11時から22時。定休日は日曜。

　ロースカツ定食は、当店が提供する定食の1種。
　メインの皿には、ロースカツと、千切りキャベツが盛られている。
　ロースカツは、肉厚で、柔らかく、ジューシー。衣はサクサクに揚がっていた。肉の旨味を思う存分味わえる。流石豚肉料理専門店ならでは。胡麻とミニ擂り鉢が提供されるので、胡麻を摺り、ソースを掛けてタレを作り、カツをいただく。
　千切りキャベツキャベツは山の様に盛られた状態で提供される。お替り可能となっているが、大抵の人間は必要無いのでは、と思ってしまう。
　味噌汁・漬物付き。
　食後にはコーヒーが付く（ランチ限定）。

　広島市中区にある四川料理店。
　ビルの4階にある。
　店内はそれなりの広さがあるようだが、細かく仕切り分けされている為、広々としている様には感じない。
　火鍋をメインに、様々な四川料理を提供する。
　スタッフは中国人の様である。
　営業時間は11時から14時（基本的にはランチ営業はいつまで続くのか分からない）、17時半から24時。

　青椒肉絲は、当店が提供するランチの1種。
　メインの青椒肉絲、ご飯、スープ、サラダ、漬物、杏仁豆腐、中国茶から成る。
　青椒肉絲は、ピーマン、タケノコ、豚肉、そしての炒め物。四川料理なので、辛いのかと思っていたが、全然辛くなく、あっさりとした味付け。量もたっぷり提供され、ご飯が足りないと思ってしまう程。
　スープは玉子スープ。中国茶は、フルーティーな香りが感じられた。

　小田原市にある洋菓子店。
　洋菓子を手掛けるエル・マドロンによる店。
　生菓子から、焼き菓子まで、様々な洋菓子を提供する。
　土産用にパッケージングされたものが多い。

　チーゲルは、当店が提供する焼き菓子の1種。
　スライスしたアーモンドを重ねた、物凄く薄いクッキー。よくここまで薄く仕上げられたな、と感心。
　薄いので、取り扱いには注意が必要。

　ブラウニーは、当店が提供する焼き菓子の1種。
　しっとり・しっかりとした甘目のココア風味の生地に（ソフトクッキーっぽい）、ペカンナッツをトッピングしている。
　しっとりとした生地と、ペカンナッツのポリポリ感は絶妙。
　ボリュームもそれなりにあり、食べ応えが。

　広島市中区にあるビストロ。
　内装は、まさにヨーロピアンな空間になっている。
　店内は奥行きがあり、席数も多い。
　ランチ、カフェ、ディナー等、様々な用途で利用出来る。
　営業時間は12時から24時。

　ローストビーフランチは、当店が提供するランチの1種。
　メインのプレートにローストビーフ、サラダ、マッシュポテトが盛られている。他に、自家製パン（もしくはライス）とスープが提供される。
　この日のスープはサワークリームのコールドポタージュだった。
　ローストビーフは、良質な部位を使っているからか、柔らかく、口の中で跡形も無くとろけていく感じ。酸味のある特製のソースを付けていただく。物凄くたっぷり提供される。
　このボリュームで、この料金設定はかなりお得。

　小田原城近くにある無人のクッキー販売所。
　自動販売機でクッキーが販売されている。

　湘南ビーチdeコーヒールンバは、当社が提供するクッキーの1種。
　コーヒー風味の、サクサクした食感のココナッツクッキー。
　軽く、サクサクした食感が特徴。ココナッツの香ばしさの中から、コーヒーの香りがほんのりと感じられる。
　1枚1枚はそう大きくはなく、1口サイズ。
　1パックに2枚入りの包装が6つ、計12個入り。

　呉市のJR呉駅の直ぐ横にあるビルに入っている喫茶店。
　昔ながらの喫茶店といった雰囲気で、物凄くお洒落、という訳ではないが、誰でも気兼ねせず入れる。
　モーニング、ランチ、カフェ、ディナータイムでの利用が可能。
　営業時間は7時から22時（日祝は20時まで）。定休日は第1・第3火曜。

　スペシャルモーニングセットは、当店が提供するモーニングの1種。
　モーニングセットの豪華版。無論、その分料金も高めの設定になっている。
　大き目のメインのプレートに、サラダ、ハム、トースト、マカロニサラダ（リンゴ入り）、ミニオムレツ、パスタ、トースト、パイナップルが盛られている。
　とにかくボリュームたっぷりの、彩の良い、豪華過ぎる内容のモーニング。毎日食べるとなると、懐に厳しいが、偶になら良いかも。
　味噌汁・コーヒー付き。

　小田原市のJR小田原駅に併設されたショッピングセンター小田原ラスカの1Fにある。
　洋菓子（焼き菓子、生菓子）、そしてデリを提供。
　営業時間は10時から20時半。

　ナッツのタルトレット（アーモンドショコラ）は、当店が提供する焼き菓子の1種。
　サクサクの、最中風の生地に、ナッツ（細かく潰したアーモンド）を塗し、ココアで焼き固めている。
　フロタンタン風のお菓子だが、最中生地が土台になっているので、全体的に軽い。
　ナッツのポリポリ感が際立っている。
　甘さは然程無い。

　たまとまレタスサンドは、当店が提供する昼コメプレートの1種。
　平日の昼限定メニュー。
　ドリンクを注文すると、プラス430円でサンドウィッチとサラダが提供される、というもの。ドリンク＋500円にした場合、更にコメキチ（チキンの揚げ物）が2個提供される。
　サンドウィッチは、その名の通り、玉子サラダとトマトのサンドウィッチが2切れ、玉子サラダとレタスのサンドウィッチが1切れ提供される。
　玉子サラダは、パンから溢れんばかりの量。
　全体のボリュームもそれなりにあり、食べ応えが。
　御馴染みの豆菓子も提供された。

　小田原市にある和菓子屋。
　創業から100年以上の老舗。
　生菓子から半生菓子まで、様々な和菓子を提供する。
　小田原には曽我乃正栄堂という和菓子屋もあるが、そことは関係は無いらしい。

　虎朱印は、当店が提供する和菓子。
　要するに、最中。
　神奈川県銘菓指定、となっている。
　最中の皮が、朱印を模っている。
　そんな事もあり、正方形に仕上がっている。
　中は、寒天で固められた大納言小豆による粒餡と餅。最中皮のサクサク感、粒餡のホクホク感、餅のもっちり感が同時に口の中で広がる。