しろくまクンクンさんのクチコミ全125件

JR高知駅から北へ約３㎞ブックオフの裏手ぐらいにあります。あまり広い道でないので駐車スペースはありません。
1戸建てやログハウスを建てる人はいますが巨大なマンションを夫婦で造る人などいるはずがないと思うのが普通の人の考えです。
実物は思っていたよりも大きくてびっくりです。
当初は「10階建て・戸数100戸」という壮大な構想だったが、現在は地上5階建て・戸数約60戸（一部6階建て）となっています。
1971年（昭和46年） 第1期工事（50坪）が始まり。
1972年（昭和47年） 基礎工事、水周り工事終了、1階部分6戸完工、入居開始。
給水用として削岩機を用い、敷地内に井戸まで掘り当ました。
マーケットや池まで作られました。

モネがこよなく愛したフランス・ジヴェルニーの庭が見事に再現されています。
池の太鼓橋は藤棚があり、睡蓮がゆらめく池、バラのアーチや色とりどりの花々の中を庭を散策すると、モネが描いていた風景をそのまま感じることができます。

良質な木炭と薪が取れることから「土佐備長炭」の積み出し港として大いに栄えた吉良川の街です。
土佐漆喰を使った白壁と、台風などの強い雨風から町屋を守るためにつけられた水切り瓦が独特の景観をつくっている。その町並みは、どこかなつかしい時代へタイムスリップしたような感じです。

文字通り高知県室戸市室戸岬町の旧椎名小学校を改修した水族館です。
地域密着型の水族館で屋外プールと校舎内に設置した水槽には、地元の定置網にかかったウミガメや魚がゆったりと泳いでいます。
水族館内・校舎内？には教室がそのままになっていたり、手洗い場で魚が泳いでいたり、屋外のプールには沢山の魚やカメが泳いでいます。

敷地⾯積3,000坪にひろがるい建物です。 敷地内には阿波宮が静かに佇み、平安装束の着付け、女性（小袿、十二単衣）・男性（直衣、狩衣）似て撮影できます。
結婚式の前撮りによく利用されているようです。
芝が敷き詰められた庭園には朱の⼆つの反り橋があります。
ネットで検索をすると「宿」となっています。客室は10室の優雅な施設のようですが現在宿泊はできないようです。
フロント？で回廊・庭園の見学をさせていただきました。

世界中の名画を陶板で再現した美術館です。
素晴らしい作品をまじかで見ることができるのは素晴らしいです。
再現性もすばらしく複製画のようです。実物を前にして「これ本当に陶板？」というのが本音です。
劣化がほとんどないのでいつまでもこの姿をとどめることと思います。
個人的に日本での美術展はほとんど行ったことがありません。
実物は本家の美術館で生で見るものだと思っています。
海外では作品の写真を撮ることも可能ですし、まず行列をなしてみるということがありません。
ゆっくりと見れるということで作品の輝きが違うのが最高だと思います。
作者ごとに並べてあったりと他では絶対まねができないものです。

「うだつ」とは隣家との境界に取り付けられた土造りの防火壁のことで、これを造るには相当の費用がかかったため、裕福な家しか設けることができませんでした。 すなわち「うだつが上がる」ということは富の象徴であり、「うだつの町並み」は当時の繁栄を物語っています。
普通に使っている言葉が四国のこの町からきているのは知りませんでした。

駐車場はドイツ館にもありますが「道の駅　第九の里」に止めても良いです。
入館料は500円です。
第1次大戦時日本が参戦した際の中国のドイツ兵士5千人余りが俘虜となり日本に送られそのうち約千人が「坂東俘虜収容所」で3年間過ごしました。
映画にもなりましたがここで日本初の「ベートーベンの第九」が演奏されました。
館内で写真を撮るには受付にて許可が必要です。
ドイツ兵のロボットが第九の演奏に合わせて？指揮をします。
併せて近くにあります実際の収容所跡地「ドイツ村公園」へ行くのもおすすめです。

フェリーは道標に従っていけば自然に到着できます。
待合室は広くて快適です。眺めも良いです。
今回は行き２名個室と帰りは相部屋を利用しました。
２名個室は約4畳で折り畳み式のベットが2名分です。
窓も大きく明るいです。
相部屋は1室8～16名定員の2段式のカプセルホテルのような感じです。
コロナ下で定員制限があり上段しか使っていなかったので快適でした。
ラウンジは非常に充実した自販機が並んでいます。（レストランがありません）
ビール・チューハイなどアルコール類から各種つまみ類。
各種パン・カップ麺は当然ですが食事ではハンバーグ・パスタ・中華丼・かつ丼・エスニック料理など乗船前にコンビニで買えなくても十分楽しめます。
レンジの数も多くて10台ぐらいあります。
お茶も無料で飲むことができます。
お風呂も広くて快適です。

八重千瀬でダイビング・シュノーケリングをするために行きました。
宮古市内からは車で約20㎞です。ダイビングショップはいくつかあります。ボートはダイビングする人とシュノーケリングをする人が同じボートに乗船します。9割がシュノーケリングだけです。
ダイバーは最初にダイビングして2本目はシュノーケリング、3本目がダイビングというスケジュールのようです。
サンゴが豊富で素晴らしいポイントが多くあります。
島にはビーチも多いです。島の人の話では「フナスクビーチ」が一番といわれ、シュノーケリングに行きました。天気が悪かったけれども大変きれいでした。

石垣島からフェリーで60分です。天候が悪いと決行することもあります。私が行ったときは昼の便が欠航でした。1時間30分かかりました。
村の中心で自転車を借りて10分ほどで付きます。
綺麗なミルキーブルーの意味は波照間ブルーとも呼ばれます。
海に入ってわかるのですがミルキーブルーのところは海底の白い砂が波で巻き上げられているのです。透明度はほとんどありません。沖に出るほど海の透明度が上がってきます。
綺麗なブルーになるところでは透明度が高いです。

ビーチの専用駐車場があります。シャワー・トイレも完備しています。駐車料金は500円でした。
砂浜は長く東のはずれからは「青の洞窟」へ泳いでいくポイントがあります。
満ち潮の時は波打ち際の岩だな状のところにたくさんの魚がいます。ここは引き潮時には完全に干上がってしまいます。
一部流れのはやいところもあるようで注意が必要です。

上原港から約2㎞星砂の浜への道の中間ぐらいにあります。大きな標識が道にありますので分かりやすいですが駐車場などはありません。砂浜自体は1㎞以上ありそうです。
けっこな遠浅ですので遊泳も楽しいでしょう。シュノーケリングは最高です。
300M以上沖にありますドロップオフまで行くと最高のシュノーケリングができます。
この日は流れがなかったので安心してシュノーケリングができました。

西表島の白浜港より連絡船で約15分船浮港から歩いて15分ぐらいのビーチです。
ビーチにはトイレなどの設備は一切ありません。船浮の集落で用意をしましょう。
ビーチは遠浅で遊泳はもちろん、シュノーケリングは最高です。
帰りの船の時間を考えて楽しみましょう

西表島ダイビングのランチタイムで上陸しました。
バラス島はサンゴのかけらでできた島です。年々小さくなってきているとのことです。
昼時間は観光で島へ訪れるボートの切れ間のようで上陸したのは私たちだけでした。
ダイビングボートから海へ飛び込んで上陸しました。5Mほどの深さから島は小山のように盛り上がっているという不思議な状態でした。島の周りはシュノーケリングポイントです。

小さな島には川幅最大200M、深さ15Mという大河、浦内川をボートでさかのぼります。
マングローブの生い茂る川を約30分さかのぼりトレッキングの開始です。
一応帰りの船の指定があります。
9：30のボートに乗船して、帰りのボートは12：10です。約2時間のトレッキングです。
マリュドゥの滝を経由してカンピレーの滝までは約45分です。
道は整備され歩きやすいです。マリュドゥの滝の展望台の先にマリュドゥの滝へ降りる道だけが急な階段です。

西表島には周遊できる道がありません。海岸線を通る道の最南部にあります浜です。
浜にはあずまやはありますが何も設備はありません。
砂浜はかなり広く長いです。潮の流れが結構あり滿汐時なのに沖に出るのが結構大変でした。シュノーケリングにはちょっと不向きかもしれません。

西表島から連絡船で約15分。周囲3.9㎞という小さな島です。
外周は歩いてて回ることができます。自転車を借りる必要もありません。
港から右回りで船原浜（フナバルハマ）→外若浜（フカバカハマ）→島仲浜→武士家跡→立原浜（タチバルハマ）→屋良浜（ヤラハマ）→前の浜の順にビーチへ寄りました。
ほとんどの浜は幅10Mないほどの砂浜です。シュノーケリングが楽しいです。

上原港から原チャリで約40分です。
到着した時間は引き潮で写真で見るイメージと大きく違いますがこればかりは仕方がありません。
牛車に揺られて海を渡ります。三線の音に乗せて渡る海は趣があります。
歩いて渡ることもできましがスイギュウは海に入って糞をします・・・
島には観光客もほとんどいなくのんびりとできました。

西田川の上流にある滝です。
河口部分は広い湾状でした。引き潮で浅く途中からカヤックを降りて引いていきました。
風もあり結構つらい。水深が深くなってからカヤックで進みました。流れはなく快適なツーリングです。カヤックを係留してからのトレッキングはそれほどの工程ではありません。
落差はありませんが滝の水を浴びるにはちょうど良い高さです。
滝の裏にも回り込めます。
帰路は向かい風でカヤックを漕ぐのは結構つらかったです。