たいきさんのクチコミ(53ページ)全5,039件

いろいろ馬籠の土産店を見ましたが、他では見かけませんでした。ここのメインは竹筒とスモークしたイワナの骨酒セット950円です。
骨酒は酒なら何でもよいわけではなく、よく合うものを見繕わなければおいしくありません。やはり伝統食の一種ですね。

現在は岐阜県中津川市になっていますが、かっては長野県にありました。馬籠宿を訪れると妻籠宿とは違って町並みが非常に新しく感じます。これは1895年、1915年の火災で古い町並みは石畳と枡形を残して消失した結果です。

手作りの布ぞうや背負いカゴ、杖などがあり、店頭にはけん玉や孫の手などが置かれ素朴さを感じる製品が良かったです。馬籠宿に入ってすぐのところにある小さな土産屋さんです。妻がそうだったように、女性の目を引き付ける魅力があるようです。

清水屋原家の建物が資料館になっています。建物自体は明治の大火の後に再建された物ですが、囲炉裏など当時の面影が見られます。島崎藤村の作品「嵐」にでてくる「森さん」こと原一平の家だそうです。
藤村ゆかりの品々や「馬籠宿」関連の展示物が並んでいます。

建物はまだ新しいです。休憩室やトイレも気持ちよく利用することができました。馬籠宿のちょうど中間付近にあります。この近くに車を停めたので、どちらを先に行くか検討しました。休憩している人も多かったですね。

昔ＮＨＫで放送された人形アニメーション「三国志」で使われた人形が展示されています。基本は後漢、蜀、魏（晋）、呉のくくりで展示されています。
人形は非常に精巧で、衣装や武具なども素晴らしい造りです。小学生の頃を思い出しました。

妻籠宿の中ほどで一段高い場所に建っています。石段を上がって白い漆喰壁の長屋門を入ると境内です。山岡鉄舟の書による扁額を掲げた本堂も立派です。
庫裏には駕籠に車輪を付けた乗り物が展示されています。
光徳寺の和尚が考案したもので人力車の元祖とも言えます。

飯田市内の中心部、映画館や飲食店の立ち並ぶ中央通りからも近い場所にある細長い公園です。ちょっとしたステージなどもありイベントでも使えそうでした。市街地を横断するように設置されている細長い公園です。途中途中に道路を挟んで、いくつかのエリアに分けられています。ところどころにトイレも設置されていました。

加藤清正は名古屋市生まれの戦国武将です。豊臣秀吉の子飼いの家臣で賤ケ岳の七本槍の一人。秀吉に従い各地で戦い肥後国大名になる。秀吉の没後徳川家康に近づき、関ヶ原の戦いで東軍に荷担して活躍、熊本藩主になりました。名古屋城築城の際協力、天守閣の石垣を担当しました。

天守閣の見学は出来ませんでしたが、本丸御殿は見応え充分でした。
金ピカな部屋に精巧な作りの彫刻欄間などどれも凄いです。本丸御殿はきれいに修復され、中にはきらびやかな日本美術が見ごたえありです。いろんなイベントがあって、にぎわっていました。

大垣公園の端にこちらの神社がありました。子供達走り回るにも関わらず、神社を訪れる人は誰もおらず、静けさが漂っていました。戊辰戦争の戦没者が祀ってあるそうで、厳かな雰囲気の中、奥に立派な社殿がありました。

OKBストリートと名が付いた商店街の傍らに、こちらの広場がありました。歩道から一段下がったところに小さな池があり、その横ではお水が湧き出していました。小さな広場です。ベンチも完備されているため、休憩することもできます。道路より一段下がった場所にあるため見つけにくいかもしれません。

垣城の目の前にある大垣公園には、大垣城初代半周の戸田氏鉄が馬に乗った像が建てられています。大垣城を背景に写真を撮影することもできます。氏鉄公に始まった戸田11代の藩政は大垣の繁栄をもたらしています。その偉業を感謝し騎馬銅像が1994年に建立されました。

天守閣の周りはお城らしい風景でしたが、それ以外のエリアはごく普通の公園といった感じでした。中心部には芝生の広場で、イベントなどもおこなえる公園です。訪れた日は休日で家族連れなど多くの人が訪れていました。

大垣駅から徒歩５分ほどで行ける距離にあります。
大垣公園内にあって、公園内は無料で入場可能です。天守閣へは２００円の入場料が必要です。大垣公園内には神社もあって見どころが満載です。天守閣の内部は資料館にもなっていました。

八幡山の南側のふもとにある神社です。境内は広くはありませんが、立派な山門と本殿があります。近くは八幡山なので静寂な感じがあります。立派な楼門を潜ると、拝殿・神殿が続いていましたが、一番奥の神殿の裏にはムクなど巨木の樹々が生い茂り、とても神秘的な雰囲気でした。

この資料館は古民家を改装して２０１３年に移転したそうです。初期の鋳物製品、多種多様な造形、鋳物用具などの展示を通じて鋳物の歴史や伝統を学ぶことができます。無料と有料ゾーンからなり、無料ゾーンには鋳物製造に必要な道具や鋳型などが展示されています。

特徴は土蔵造りです。道の両脇に古い建物が並びます。菅野家住宅は桁行１１．７ｍ。切妻造り、二階建て。明治３３年の大火で罹災した後、明治３６年に再建したとの事。両方の家との間は煉瓦積みの防火壁となっていて火災に耐えられるようになっており、２Ｆの窓が土蔵造りの特徴を表しています。

レトロモダンな外観の商業ビルです。3階建てのビルをリノベーションして、お洒落な飲食店やショップ、ギャラリー、レンタルスペースなどが入居しています。レストランや雑貨屋さんがテナントとして入っていて、食事や買い物も楽しめます。

繊維問屋を営んでいた旧室崎家住宅です。なかは思いのほか広い感じで、寒冷地では土蔵は家の中にあることが多いですが、ここは全体に土蔵を広げたようで珍しい気がします。案内もしていただけるので、高岡の山町筋の歴史の知れて面白いです。