たいきさんのクチコミ(55ページ)全5,039件

明治に入ってすぐに廃城になっていますが、昭和29年に模擬天守を資料館、本丸は公園として整備されています。
北側にある松川は昔の神通川の名残の川で南側のお堀は昔のままのものだそうです。
水濠に囲まれて遠くから見ると浮いて見えることから別名「浮城」ともいわれたそうです。

お城内には「前田正甫像」が建ち、復元された「天守（博物館）」はあるものの櫓など建物は少なかったように思います。そして「千歳御門」から外へ出たのですが、明らかに逆ルートの方がよかったです。つまり、バスでアクセスし、路面電車で駅に戻る感じですね。

スーパーやお土産の専門店の他富山の美味し処が入っていて観光客や地元の方々で賑わっていました。白えび亭や寿司玉もグルメ街に入っていて、にぎわっていました。ここでは家用のお土産をいくつか買いました。便利です。

運河の船溜まりを利用した美しい公園です。夜間は天門橋展望台などがライトアップされています。割と控えめな電飾なので、静かな公園の雰囲気を壊すことがなくなかなか良いと思います。 驚いたのは噴水もライトアップされていてとても美しかったこと です。駅から歩いても10分程度。そんなところにこれだけ美しい公園があるというのはとても羨ましいことです

美味しいお酒を堪能した後、
美しい通りを妻と二人で散策しました。
そしてこちらのお店にたどり着きました。

こちらは小さなガイドブックにも載っていた
おすすめのお店です。

お酒、調味料、そして干物など
地域の色がよく出た 体に良さそうな
そして旨味が凝縮していそうなものばかりを集めたお店です。

あまりに美味しそうだったので
黒ムツを始め たくさんの干物を買ってしまいました。

決して安くはないですが
旨味が凝縮して本当に美味しかったです

外観は岩瀬の街並みにマッチしたレトロな蔵なのですが、中に入るとガラスケースの中にずらりと酒、ワインが並んでいます。こちらの店は、地元の名酒満寿泉だけでなく、富山各地の地酒や世界のワインもそろえています。

その外観。岩瀬の街並みの雰囲気に見事に合っています。軒先の大きな杉玉も、「造り酒屋」の象徴ですね。
裏手には実際に酒を造っている作業場があり、高い煙突には「満寿泉」と書かれていました。表通りを岩瀬浜方面に進んだところに、新しい試飲専門の店「沙石」ができ、一般には売られていない満寿泉の限定酒もあるので、そこでかなりお得に試飲できます。

いわゆる道の駅的な場所です。おみやげの売り場面積はかなり広く、海産物もあれば、加工品もあります。しょうゆや塩といった調味料系もパターンが豊富です。２階には海鮮レストランがありますし、裏手には蘇洞門巡りの遊覧船が発着します。

綺麗に芝が植えられていて、見通しの良い公園です。見所は明鏡洞でしょうか。石の間が丸く抜けていて、写真映えする場所です。海は透明度が高くて綺麗でした。高浜八穴と呼ばれる八つの景勝の１つ、明鏡洞が観光本に取り上げられる有名さでおすすめ。夏は人込みであふれかえります。

比較的新しい施設のようで、開けた湾の眺めも良く、きれいなところでした。駐車場も大きくてよかったですし、お土産や海鮮も美味しそうで、ここではへしこを買いました。 「へしこ」は福井県の若狭や越前海岸の郷土食で、魚の内臓を取り出し塩漬けにして、さらにぬか漬けにしたものです。

入江には真珠養殖のいかだが浮いていました。若狭本郷からは、青戸大橋がかかっており、若狭和田から北側の県道266号線を通って、青戸大橋を通ると、入江の北側を通れます。北側はかなり景観もよく、快走路です。

城山公園の無料の駐車場に車を止めました。目の前には城山公園とぽっかりと穴があいた明鏡洞。右手には綺麗な砂浜の城山海水浴場が続きます。明鏡洞あたりの海は透明でとても綺麗でした。
海水浴客でごった返します。

瓜割の滝は全国名水百選に選ばれており、瓜も割れるほどに冷たいことからその名が付けられました。周辺の森は木の間から光が差し込み、岩には苔が群生する幻想的な光景が見られ、庭園内には、１万株ものアジサイや、桜、モミジなどが植えられており、四季折々の景色が楽しめます。

境内そのものが瓜割の滝のようです。
滝に繋がる小路を昇っていくと大きなお寺がに出くわします。
若狭観音、北陸不動尊の霊場納経所だそうです。
立派な山門と歴史ある瓦屋根が歴史を感じさせます。ついでというには素晴らしいお寺ですよ

無料の駐車場に車を止めて五分程坂道を歩いて滝まで行けました。杉林に囲まれた小さな滝でしたが空気が澄んでいて凛とした清流です。
駐車場の脇に水汲み場が有り、数名の方がポリ容器に水を汲んでいました。お水は有料で300円と書いてありました。

東大寺二月堂の「修二会」で十一面観音にお供えする香水を送る「お水送り」で有名です。
神宮寺若狭井の霊水を汲み東大寺二月堂の若狭井(閼伽井屋)に送る「お水送り」の神事が毎年3月2日に執り行われています。
神宮寺の「若狭井」は柄杓もあり、湧水を飲んだり汲むことができるようになっています。

征夷大将軍坂上田村麻呂の創建と伝えられています。戦勝祈願の寺院として武家との関わりが深かったそうです。国宝の本堂は屋根の勾配のきつさや柱の間隔の幅広さなど豪快な印象を受けます。また、同じく国宝の三重塔は文永７年に建立された高さ約２２メートル檜皮葺の純和様の建物です。

フィッシャーマンズワーフの建物の裏手が船乗り場になっています。
天気の穏やかな日でしたが、いざ出航すると、かなり揺れました。
船酔いしやすい人は、覚悟が必要です。私はきっちり酔ってしまいました。妻は喜んでいましたが。

国道からかなり大きく曲がって細い道に入ります。対向車もすれ違うのがなかなか困難なので大きな車では行かない方がいいかもしれません。とはいえ、松尾寺駅前から歩くと５０分はかかります。駐車料金は５００円でした。

関西花の寺25か所の第3番の寺となります。関西花の寺は最近売り出し中で、訪問者が増えているようですね。とはいってもここは花よりも秋の紅葉が有名です。829年に創建されたお寺で、お寺の入口にある入山志納箱に一人300円を入れる仕組みです。