たいきさんのクチコミ(57ページ)全5,039件

白川藩主松平定信を祀る神社です。大正時代に渋沢栄一の援助で建立されたそうで、歴史はわりと浅めです。道路に面した鳥居から本殿までの参道が続く。よく整備されており、お盆ということもあってか、参拝客でにぎわっていました。

街中の駐車場の奥に一風違った雰囲気の教会があります。銅板葺の白亜の木造教会は大正時代に建てられた由緒あるギリシャ正教会です。予約しないと内部は見られないそうで、今回は外観だけの見学となりましたが、歴史を感じる教会です。

有名な白河の関は、蝦夷の南下や人や物資の往来を取り締まる機能を果たしていたそうです。
関所の機能はなくなったものの、芭蕉や西行法師などの歌人や俳人が白河の関を歌を数多く残していいるそうです。
今は神社と石碑が残るだけで特に何もありませんでした。

１８０１年に松平定信が庶民も利用可能な場所として設置したのが始まりという、日本最古の公園とされています。
湖を中心に散策路が設けられており、周囲約２キロとなっている。南湖神社周辺には南湖だんごを扱うお店が立ち並んでいました。

天守は通常どこに行っても内部の見学は有料ですが、小峰城は無料で見れます。
戊辰戦争の際に石垣と三層櫓のお城は消失してしまい、30年前の平成3年に江戸時代の絵図や発掘調査によって忠実に復元されたそうです。 駐車も場無料です。

新潟県に入ると阿賀野川という名前に変わります。山間部の方の阿賀川は渓流になっていました。会津鉄道線と並行した後は磐越西線と並行して鉄道に乗るだけで楽しめる川の1つです。塔のへつりでは断崖絶壁と川とのコントラストがとても素敵でした。

スキー場の中にあるアストリアホテルの外湯として利用されています。小さな湯小屋という趣で、木造の簡素な造りで、浴場は木の香が漂います。半露天の岩風呂が空いていたので不思議でしたが、アブが大量発生していて危険でした。

西郷家の武家屋敷。戊辰戦争のときにほとんどが焼失してしまいましたが、２年の歳月をかけて復元されています。敷地総面積2400坪、部屋は38室あります。当時使われていた家財道具や精米所などが復元されています。入場料が850円と高かったです。

創建は天正年間なので450年の歴史があるようです。大内宿が下野街道の宿場として往来がどんどん増えていった時代でしょうか。多くの宿場町住民の菩提寺ともなっています。見晴らし台へと向かうときは正面の急な石段よりも、この正法寺の参道を上るほうが緩やかです。

訪れる人は少ないですが、非常に見ごたえのある集落でした。展望所まで登っても、視界が開けているのは一部だけです。集落が全戸焼失するという大火事が発生し、各戸を再築したことで、統一的な景観が生まれました。平成23年に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に前沢地区が指定されました。

以仁王は高倉宮以仁親王という。以仁王と言えば1180年に平清盛が率いる平家討伐の令旨を発布し、源頼朝などが立ち上がったが、その一方で以仁王は討ち取られた。しかし遺体が見つかっていないことから落ち延び、各地に以仁王伝説がうまれました。ここ、大内宿にも。

階段が少し急なので足物に注意が必要です。大内宿の展望スポットは子安観音を過ぎて少し行ったところが視界が広がってよいところ。さらに先の弁財天まで行くと休憩スペースはあるが、樹木が視界を遮っているのが残念。大内宿まで来たらぜひ寄ってみたいスポット。

戊辰戦争ではここが戦場にもなり、焼け落ちた江戸時代の本陣を復元した建物です。囲炉裏や釜など昔の日用品が展示されていて昔懐かしい雰囲気でした。入場料は２５０円でした。囲炉裏の火がついていました。昔の本陣で立派な建物でした。

遊歩道を進み吊り橋を渡ると対岸に行けます。
新緑の崖がとっても美しかったです。
対岸には小さな祠が有りますよ。
駐車場は、木かげの駐車場がオススメで100円です。平日無料です。
入場料それだけで、自然の造形美を見ることができて満足します。

左右に茅葺きの古い家が並び、その多くの家が今は飲食店やお土産物屋さんとして営業しています。
大内宿の名物といえばネギ一本で食べる日本そば。
子供の成長祈願の食べ方だとか。駐車場は500円でした。
広いので安心です。

駐車場がありますが、どこへ行けばいいかちょっとわかりにくいです。有栖川宮威仁親王殿下の別荘だった洋館です。福島県に移管され、国の重要文化財に指定されています。明治期に建てられたものなので老朽化はしていますが、当時のまま保たれています。入館料は￥370で現金のみです。

日本百名山に選ばれる1700m級の5つの火山からなる山が安達太良山です。磐梯山の東にあり、知らない人は安達太良山を磐梯山と思いこむ人も居るかと思います。山頂は突起状になっており、その形状から「乳首山」とも呼ばれます。
花の百名山にもなっているだけに高山植物も豊富です。

大きさは日本で4番目で、山に囲まれた湖はとても綺麗です。別名 天鏡湖と呼ばれる程、透明度が高く見ていると心が落ち着きます。湖の畔には、無料駐車場がいくつかあります。ドライブの休憩がてら湖の景色を眺めることができました。

ここは工場などがある敷地内を一部公開しており、庭園散策などを楽しめます。
また、販売店もあり試飲なども楽しめます。あいにく車だったので私はお酒を楽しむことはできなかったが、庭園散策を楽しむことができました。

創建年代は不詳だが１０００年以上の歴史があり、天慶年間（９３８年から９４６年）頃に創建されたとされている。
国道４５９号沿いに鳥居があり、とても目立ちます。境内はどっしりとした雰囲気で敷地は広めでした。