ひとちゃんさんのクチコミ(22ページ)全1,448件

成田～北京～羽田のCクラスを利用しました。

本当は北京なんてたったの4時間だからYクラスで十分だったけれど、諸事情で発券が出発の直前になり、どの航空会社も軒並みYクラスのノーマル運賃かCクラスしか空席が無い状態だったので…（泣）

＜NRT-PEK＞
機材はB767-300。座席は不快ラックス…じゃなかった（笑）スカイラックス。
悪天候のため管制塔からの離陸許可がなかなか降りず、1時間の遅延。
定刻18:10が結局19:18の出発。19:50にやっとこさっとこ離陸。
乗り継ぎに余裕を持たせておいてよかったあ～
それにしても、JALで遅延とは珍しい。
中国人スチュワーデスさんが私の隣席のお兄さんにJALのポストカードを渡してサインしてもらっていたので、「この方どなたですか？」と聞いてみたら、「中国のドラマのスターです。いや、スーパースターです。」だって。
うーん、知らないw
確かにイケメンでオシャレだなあとは思ったが、まさか芸能人とは。
22:08　やっと到着。　　　　　　　　　　　　 　　　

＜PEK-HND＞
16:21出発。
機内食はシャンパン・梅酒・ミネラルウォーターと共にいただいた。
機内ではNHKニュースとJust for Laughを観て、機内食（洋食）をいただいて、15分ほどフルフラットにしてウトウトしただけで終わってしまった。
やっぱり北京線は慌ただしいね。
せっかくのスカイスイートなのに…orz
20:36到着。

久しぶりのCクラスでしたが、高額な運賃の割にサービスはイマイチ…というのが正直な感想です。
往路のスチュワーデスさんは全般的に対応が雑で不親切。
（中国人スチュワーデスさんは特に問題無しでしたが）
復路では、搭乗したら私の席に中国人客が既に座っていて唖然。
ちゃんと正しい席に誘導しておいて欲しい旨、スチュワーデスさんにお願いしたら、軽く逆ギレされる始末…ヤレヤレ

これがYクラスとか、Cクラスでもマイルを使った特典航空券だったら我慢していたと思いますが、今回は有償のCクラスだったので到底見過ごすことは出来ず、帰国後初めてJALお客様センターに電話しました。
あっ、「クレームはその場で」が鉄則なので、もちろん往復ともその場でスチュワーデスさんにハッキリ言いました。

少しでもサービスが改善されるといいんですが…

セイシェルからの帰国便がエティハド航空だったので、アブダビで乗り継ぎました。

アブダビ到着前に、天気は晴れ・気温は36℃との機長のアナウンスが流れ、一瞬うわッ！と思ったものの、外には出ないんだし～　関係ないし～　と余裕をぶちかましていましたw

そして19:00到着。まさかの沖留め！
あまりに暑すぎて、布団乾燥機の中にいるかのようでした。
36℃どころか、体感温度は確実に40℃越え！
この時間帯でこの暑さ。しかもすぐにターミナル行きのバスに乗り込んだので、外気に触れたのは正味1分程度。
それでも、こんな暑い気候なんて、ぜーったい無理！！！

2年前の5月にアブダビへ行きましたが、既に東京の真夏をはるかに凌ぐ暑さでゲンナリしました。
8月にアブダビへ行くなんて自殺行為に等しいです。お勧めできません！

エティハド航空でセイシェルからアブダビ乗継で帰国する際に利用しました。

私が知っている限りでは、アブダビ国際空港にはプライオリティパスで入れるラウンジが2ヶ所ありますが、アルリームラウンジはシャワールームが1室しかないと前回学習したので、もう1ヶ所のアルダビラウンジへ。
このラウンジはホテルも併設していて仮眠も出来るようです。次回以降に乗継時間が長くなったら利用してみたいな。

シャワールームは5,6室ありました。

＜アメニティ＞
ハンドシャワー・レインシャワー・トイレ・洗面所・ボディソープ・ボディローション・バスタオル・歯磨きセット・くし・シャワーキャップ・コットンパッド

シャワーでさっぱりした後はお食事を楽しみました。
アルリームラウンジも良いけれど、こちらの方がよりお勧めです。

北京～カザフスタンのアスタナ／アルマティをオープンジョー発券しました。

＜PEK-TSE＞
3:00出発。何という時間なんでしょうか…
搭乗して待ってましたとばかりにすぐ寝る体制に入ったが、しばらくして機内の喧騒に目が覚めてしまう。ちょうど私の近くで機内食が配られているところだった。
えーっ？到着前の朝食じゃないの？
まあ、メニューはお粥とオムレツだから明らかに朝食だけど…
北京から2時間戻って6:30アスタナ空港に到着。

＜ALA-PEK＞
機材はA320。座席配列3:3の小型機。
往路と同様に、パーソナルモニターはもちろん無し。後方に若干の空席あり。
22:31出発。
これまた往路と同様に、離陸後すぐに機内食のサービス。
いつもなら
「もう23:00なんですけど…」
って呆れるところだけれど、今日はラウンジのインビテーションも無くお腹が空いているのでOKよw
…と思ったのも束の間、もらえたのはお水1本だけだった（涙）
…と思ったらやっぱり機内食のサービス。ヤッター！
メインはチキンまたはフィッシュ。私は後者を選択。白身魚のフライでまあまあ美味。白ワインと共にいただいた。食後には紅茶を。
食後はひたすら寝まくる。
5:01到着。

思ったよりサービスが良く、また利用してもいいかなと思えるエアラインでした。
ただ、大手航空会社ではルフトハンザとしか提携していないのが残念（マイルも貯められないしね）。

物価の高いコペンハーゲンで少しでも安くてお得なホテルを！
…ってことで探したらここにたどり着きました。

＜ルームアメニティ＞
シングルベッド・クローゼット・ライティングテーブル・液晶テレビ・トイレ・ハンドシャワー・ボディソープ・バスタオル・フェイスタオル

別料金で朝食を取ることも可能ですが、至近距離に24時間営業のスーパーとセブンイレブンがあるので、そっちで調達した方が安上がりでお勧めです。

総じてコストパフォーマンスに優れたホテルだと思いますが、一つだけ難点が。
建物自体が安普請な造りなのか、足音やテレビの音がかなり響きます。気になる人は耳栓を持参しましょう。

デンマークの首都コペンハーゲンに行ったら、是非隣国スウェーデンのマルメに足を伸ばしてみて下さい。
コペンハーゲン空港駅から国鉄にわずか30分乗ったら、そこはもうスウェーデン。出入国の簡単さで言えば世界で1,2位を争うと言っても過言ではないでしょう。

スウェーデン入国後最初の駅到着前に
「IDを用意してお待ち下さい。」
との車内アナウンスがあり、ほんのちょっとだけ緊張が走りました。
それでも、車掌らしきお兄さんが停車中に人数確認を2回しただけで、結局パスポートチェックは無し。
一体何だったんだろうw

出国時はもっとすごくて、人数確認どころか車内アナウンスさえありませんでした。

「本当にこんなイージーでいいの！？」
と心配になりましたが、治安が良いということの裏返しなのかも？と解釈しました。

タイ国際航空で帰国する際に利用しました。
（ANA/SFC＝スターアライアンスゴールドメンバーです）

入口で左右二手に分かれて入室します。
左（1階）：ビジネスクラス・SASマイレージ上級会員など
右（2階）：スターアライアンスゴールドメンバーなど

ただしシャワールームは左手（1階）にあるので、そちらにお邪魔させていただくことになります。

シャワールームは全部で6室ありました。
固定シャワー・トイレ・洗面所・バスタオル・フェイスタオル・ボディソープ・電源が揃っており、広さも充分。とても使いやすかったです。

ただ、ラウンジ自体は広いんですが、食事などが意外とショボくてがっかりしました
(´・ω・｀)

羽田～バンコク～コペンハーゲンの往復で利用しました。
今回のクチコミは、バンコク～コペンハーゲンについてです。

＜BKK-CPH＞
機材はB777-300ER。座席配置3:3:3。やっぱり満席っぽいorz
13:00→13:15出発。
離陸してすぐにおつまみとドリンクのサービス。ここはもちろん白ワインで。
最初の機内食は、チキン＆ライスまたはビーフ＆ポテト。前者をチョイスしたらガパオだった（嬉）ドリンクはオレンジジュース。
ユニークだったのは、ジャムの代わりにクリームチーズがあったこと。これがガーリックが効いていて美味しい！全部パンに付けて食べた。
デザートのバナナムースケーキも美味。食後にはコーヒー。

お腹いっぱいになったらひたすら地球の歩き方とにらめっこw
でもさすがに疲れたので数時間寝る。普段機内でなかなか眠れない私にしては珍しく、結構しっかりと寝られたかな。

到着の2時間半くらい前に２回目の機内食。チキン＆ポテトまたは魚＆ご飯。
さっきチキンを食べたので今度は魚。カレーで美味しかった。またしても白ワイン。
デザートのベイクドエッグカスタードもグッド。
食後にはティーをいただいた。

19:13到着。

＜CPH-BKK＞
機材はB777-300ER。座席配置3:3:3。つまり往路と全く同じ。今日も満席orz
現地にたったの2泊だったから、クルーが往路と全く同じ顔ぶれなんじゃないかと心配したが、杞憂に終わった。ってことは、彼等は1泊だけして復路に乗務したのかな？
今日のクルーも往路の面々と同様、制服に黒のリボンを付けていた。理由は…言わずもがな。

21:28出発。
離陸後すぐにドリンクとおつまみ（プレッツェル）のサービス。またしても白ワインをいただく。
最初の機内食は、ビーフ＆ポテトまたはチキン＆ご飯。私はやっぱり後者をチョイス。グリーンカレー＆白ご飯で美味だった。
食後にはティーをいただく。
乗継地のバンコクに入国したいので、機内食を済ませたら機内エンターテインメントには目もくれずさっさとお休みなさいzzz

到着の1時間30分前に2回目の機内食。1種類のみ。
ハーブオムレツ・皮付きポテト・ソーセージ・ベイクドビーンズ・クロワッサン・バター・ストロベリージャム・オレンジジュース・カットフルーツ・ヨーグルト・コーヒー
12:56到着。

タイ国際航空の長距離線は今回が初めてでしたが、なかなか快適でした。
ヨーロッパ線は南回りなので時間がかかりますが、羽田発着便を使えば週末弾丸旅行はもちろん、バンコクへの立ち寄りも充分に可能です。

タイ国際航空で出発する際に利用しました。

受付のお姉さんにシャワールームの混み具合を尋ねたら、20人待ちとの答えが返ってきました。この日に限らず毎日こんな状態だそうです。
有料でも出国前にシャワーを浴びておいて正解でした。

食べたり飲んだりダラダラ過ごしていたらあっという間に搭乗時間になりました。
もうちょっと混雑状況が緩和されるといいんですけどね。

タイ国際航空での出発だったので、いつもならANAラウンジのシャワールームを利用するんですが、ここのところ毎晩数十人待ちとの情報を入手していたので、それなら有料でも出国前にさっさとシャワーを浴びちゃった方が無難と判断しました。

しかしここも19:00代で既に満室。それでも15分程度で順番が回って来たので助かりました。
もうちょっと空いているといいんですけどね…

いつもはチェックインしたらさっさと出国してJALかANAのラウンジに直行するんですが、今回はタイ国際航空での出発でチェックイン開始までまだ大分時間があったので、約2年ぶりに伊藤園に行ってみました。

このお店のウリである抹茶デザートは既に食べたことがあるので、ほうじ茶クリームあんみつをいただきました。
想像していたほどほうじ茶の味は強くなかったけれど美味しかった。お勧めです。

洪北口岸から中国に入国すると目の前に現れるのが、この地下マーケット。
入国したしょっぱなから、店舗の多さとスケールのデカさに圧倒されます。
さすがは13億人もの人口を抱える大国のマーケットと感心すること請け合いです。

ここに入って一番に、これまたデカいマンゴーデザートをいただきました。
美味しかったけれど、食べるのに非常に難儀しました（涙）

中国広東省の玄関口、珠海へ日帰り旅行してきました。
マカオからバスでたった10分。こんなに近いのなら国境越えしない訳にはいきませんw

入国は土曜日の昼・出国は同日の夕刻だったので大混雑を覚悟していましたが、拍子抜けするほど空いておりスムーズでした。

モーリシャスの主要都市マエブール。空の玄関口ということもあり、今回の旅行中に2度訪れました。

最初にここへ来たのは日曜日の午後。
特に見どころも無い街をテキトーにぶらぶら歩きました。
しかし…店という店がどこも営業していない！
市場やスーパーマーケットさえ！
もう絶望的と言ってもいいレベル！！
見どころがない上にお店も開いていない。てな訳で、やることが何にも無くなっちゃいました（泣）

そして数日後に再訪。
数日前とは打って変わって、どこもかしこも営業している！
市場で珍しい野菜や果物を探したり、ローカルカフェで腹ごしらえしたり、スーパーマーケットで買い物をしたり。
ぶらぶら歩きが楽しいのなんの。

マエブールに限らず、街歩きをするなら日曜日は避けた方が賢明かもしれません。

モーリシャスの空の玄関口であり、南部で最大の都市でもあるマエブール。今回の旅でこの街に2度訪れました。

まず最初。しかしこれが、雨は降るわ風は強いわ寒いわで、もう最悪！
宿泊していたゲストハウスのスタッフに愚痴ったら、
「今インド洋一体は雨期だよ～　どこもこんな天気だよ～」
と、当たり前のようにあっさり言われ撃沈 orz

そして数日後。トランジットの時間を利用して空港からマエブールへ。
数日前とは打って変わっていいお天気♪
太陽がさんさんと降り注いで暑い！
やっぱり南国の天気はこうでなくっちゃ！(*^▽^*)

…と、こんな感じで8月のマエブール（と言うかモーリシャス全土）は基本的に雨期なので夏用の服装+羽織るものと雨具をお忘れなく。

エバー航空で台北（松山）へ行った際に利用しました。

あまり広くないラウンジには沢山の人。それでも、110番ゲート付近のラウンジみたいに空席を探すのも苦労するほどではなかったです。

今までは110番ゲート付近のラウンジに行っていましたが、ここ114番ゲート付近のラウンジの方が人が少なく快適そうだと感じました。

マカオ訪問3回目にして初めて空港で出入国しました。

入国審査場はさほど混雑していなかったのに、外国人用の窓口が2ヶ所しか稼働しておらず待たされました。やはりまだ高速船で来る人の方が圧倒的に多いんだろうなあ。

それにひきかえ、出国は特に問題なくスムーズでした。

マカオ航空搭乗の際に利用しました。

マカオ航空の成田発着便はANAとのコードシェア便ですし、ANA/SFCメンバーは色々なサービスを受けられるので（優先チェックイン・ラウンジ・優先搭乗・荷物の優先受け取り等）、てっきりT1から出発しANAラウンジに招待されるものと思っていたんですが…

いざ当日になったら、T2から出発するわ、チャイナエアライン・ダイナスティーラウンジに招待されるわで。
うーん、なんか変（笑）

それでも数年ぶりのダイナスティーラウンジは相変わらず人が少なく静かでした。正直な話、いつ行っても芋洗い状態のANAラウンジより快適かも。

マカオの目と鼻の先にある中国広東省の珠海（バスでたった10分の距離！）。当然ながら気候もマカオとほぼ全く同じ。つまり蒸し暑い。

実際、歩いていたら焦げそうなくらいに暑かった！
雨に降られなかったのだけはラッキーでしたが。

くれぐれも日焼け対策をお忘れなく。
私は通常の折りたたみ式雨傘をさして歩き回りました。

鉄道が一切走っていないマカオにおいて、バスは地元民や旅行者にとって貴重な存在。私も今回の滞在中に随分とお世話になりました。

詳しい料金はコストパフォーマンス欄に記載したとおり。本当にビックリするくらいに安いです。

帰国日の朝にホテル近辺から26番バスで空港へ向かいましたが、平日の通勤・通学時間帯にもかかわらず30分で到着。キャリーバッグを持ち込んでも特に咎められることはありませんでした（大型スーツケースは持ち込めるかどうか不明ですが）。

大人数ならタクシーも有りでしょうが、一人や二人の旅ならバスを利用しない手は無いと思います。