TOMAIKEさんのクチコミ(94ページ)全2,926件

タンタンの故郷は「ブリュッセル」！町並みにもさりげなくタンタンが描かれていたりと、みんなに愛されているキャラであることが窺えます。ブティックタンタンは、タンタンファンには垂涎のショップ！日本では手に入らない、レアな商品もちらほら。ただし、値段はしっかりお高めなので、残念ながら大人買いはできませんでした。

ブリュッセルの町は、実は結構高低があり、ロワイヤル広場付近は少し高台になっているので、ブリュッセルの街並みがきれいに見渡せます！広場の真ん中には、1848年に制作された、ゴッドフォア・ド・ブイヨンの騎馬像がで～んと鎮座しています。きれいな広場ですが、車の往来が結構激しいので、気をつけて...

ローマの大競技場跡に建つ「テオドシウス１世のオベリスク」。はるかエジプトのカルナック神殿から、ローマ皇帝により運ばれ、390年ここに立てられたそうです。保存状態も良好で、ヒエログリフも、理解はさっぱりできないものの、しっかりと認識することができます。

シンガポール１のショッピングストリートで、百貨店もブティックも、とにかく何でも揃う賑やかな通りです。好景気に沸くシンガーポールですから、オーチャードも「お祭り？」と思える程の人ごみで、歩くのも大変な程。大きなファッションビルがいくつもあるので、狙いを定めてお買い物しないと到底周りきれません。

シンガポールの総合芸術文化施設で、オペラやバレエ、ミュージカル、演劇などの各種公演が開催されています。残念ながら、まだホールは利用したことがありませんが、マリーナ地区からエスプラネードまでは遊歩道が続き、絶好のウォーキングコースになっています。クリスマス時期には、ライトアップとイルミネーションでより輝きを増すので、オススメです。

マラケシュの駅舎は新しくなったばかりらしく、近代的で、構内には、マクドナルドもありました！ラマダン中でしたが、ちゃんと営業していたのにかえってびっくりした程です。毎日４０度を越す猛暑なのに、ホームのガーデンには、見事にバラの花々がいっぱい咲いていて、これまた驚きでした！

レストランでディナーという程お腹も空いていなかったので、ケバブサンドをテイクアウトしました。ドイツでもケバブサンドがメジャーなようで、町中いたるところにお店があります。軽く...のハズが、あまりにもボリュームがあり過ぎて、１個完食は無理でした！野菜のトッピングを選ぶ際、allでオーダーしてしまい、野菜だらけになったのと、赤かぶの漬物っぽいのが美味しくなかった以外は、普通においしいケバブでした。

マインツの駅前は、沢山のバスや路面電車の発着点になっているので、移動にとても便利です。DB鉄道のhpで調べると、鉄道だけでなくバスの時刻も検索でき、バスの番号も出てくるので、迷わず乗ることができました。ライン川下りで乗船するKDラインのチケット売り場までバスで行きましたが、マインツ駅から乗り、Rathaus（ラートハウス/市役所）前で下車しました。

カサ・ボヤージュの駅と比べると、フェズ駅は駅舎も新しく近代的な印象で、おしゃれなカフェや売店もあります。ただし、ラマダン中は要注意！フェズ午前８時５０分発の列車に乗るため、駅につき売店を探しても、全てクローズ！１軒たりとも開いていません。駅舎の周りの商店も全てがクローズ。真夏に水無しの旅は命取りなので、前日から用意しておく方が賢明です。

モロッコの鉄道旅の起点が「カーサボヤージャー駅」です。フェズへ行くにも、マラケシュへ行くにも必ず通ります。駅構内には売店が１か所あり、少々お高めですが、モロッコでは車内販売は行われていないので、水は必携です！ホームは２本あり、それらを結ぶ地下通路もありますが、ホームの端の方へ行けば、そのまま隣のホームへ歩けるので、重い荷物を抱えて階段を下る必要はありません！

レンヌ駅は大きな駅で、少々戸惑いますが、モンサンミッシェルへのバスは、レンヌ北口を出て、左に進んだ場所にあるバス会社のターミナルから出発します。国鉄レンヌ駅の構内は、レストランやカフェの他、薬局や売店もあり、少々お高いですが、いろいろ揃っています。ホームにはほとんど座る場所はありませんが、２階の禁煙室にベンチがあるので便利です。

ライン川下りで、ザンクト・ゴアルス・ハウゼン (St.Goarshausen)に近づいて来ると、町を見下ろすように建つ 「ネコ城」 (Burg Katz) が見えて来ます。名前の由来となったKatzは、お城を建てたカッツェネルンボーケン伯爵の略称で、 「ネコ」 とは本来関係がないそうです。とはいえ、ねこ城が見下ろす先には、 「ネズミ城 」 (Burg Maus)なる監視塔があり、ユニークなネーミングで楽しめます。

城壁ウォークのチケットを購入すると、もれなく「ロヴリイェナツ要塞」にも上れます。この要塞は、旧市街の中にはなく、小さな入り江の向こう側にあるため、訪れる人もあまり多くないとか...。私達も、真夏の城壁ウォークですっかりやられてしまい、ロヴリイェナツ要塞に辿り着くことはできませんでしたが、城壁側からじっくり観察させてもらいました...。

ドブロブニクの旧市街へは、４つの門からのみ入ることができるのですが、その中の１つ「ピレ門」は、近郊からのバスの発着するターミナルになっているので、バスが到着するとすごい賑わいに！昼夜を問わず、混んでいます。この門の上にも、ドブロブニクの守護聖人「ヴラホ像」があります。

城壁には要塞が４か所あるのですが、中でもミンチェッタ要塞は城壁の中で最も高所にあります！１番の高所だけに、抜群の眺望で海と空の澄んだ碧さがとても印象的でした。要塞の中の階段は、混むと登り下りの観光客が交差してとっても危険なんだそうですが、朝１番だったため空いていて、自分のペースで上ることができました。

最近オーストラリアでも人気のケバブですが、お肉とお野菜がたっぷりとれるところが気に入っています。お肉はチキンとラムから選ぶことができました。どちらも火で炙られ外はかりかり、中はジューシー。比較的、チキンの方が臭みがないので、日本人には食べやすいかもしれません。

ランチで利用しました。お店の方から、人気は「豚もやし定食」と「トンテキ定食」と聞いたので「豚もやし定食」をいただくことに...。蒸し上げられたぶたのロースは程よく脂も落ち、ぽん酢で食べるとあっさり！ごはんがすすむ感じです。これで７００円でお釣りがくるのですから、コスパの高いお店です。

アイランドタワー内にあるので、オフィスアワーのお昼時にはかなり混みますが、オーダーを入れてから、出てくるまでが早いので気に入っています！やっぱり、さくっと軽く揚がったヒレかつはジューシーで柔らかく美味しい！他店でもおなじみですが、ごはん、味噌汁、キャベツのお替り自由は、嬉しいサービスです！

スクンビット通りは、日本人駐在員なども多く住むエリアで、お買い物にしても食事にしても何かと便利なエリア。また、屋台も多く出没し、夕方になると賑やかさがどんどん増して来ます！辺り一面、サテーを焼く煙でモクモク...おいしそうな匂いが漂って来ます。

日本語の看板だらけの「タニヤ通り」をぶらり散策してみました！ほとんどがバーなどの飲み関係のお店なので、夜開店のお店が多いようですが、昼間も営業している飲食店などもぎっしり並んでいます。怪しげなネーミングのお店も多いですが、昼間歩く分にはぜんぜん平気です！車の往来が激しい通りなので、看板を見上げながら歩いていると危険です。