TOMAIKEさんのクチコミ(93ページ)全2,926件

久々に訪れると、長く行われていたサンタマリアノベッラ広場の工事が終わり、きれいな姿に生まれ変わっていました！オベリスクも綺麗に修復され、フィレンツェの紋章「フィレンツェのユリ」のモニュメントを支えるカメさんたちも健在でした。カメさんは、コジモ１世のシンボルなんだとか...コジモ１世の時代は、ここで馬車レースが行われていたようですが、今は車の進入も厳しく規制されているようで、静かな広場です。

普段、観光客にはまったく馴染みのないホノルルのハレ（市庁舎）ですが、クリスマス時期は別！「ホノルル･シティ･ライツ」のメイン会場となって、ハレの中も一般に公開されています。きれいにクリスマスデコレーションされたハレの中に入ると、個性的なクリスマスツリーがたくさん飾られていて、サーフボードやアロハのオーナメントが飾られているものも...。そんな中、市庁舎らしく、市民窓口や支払窓口などが見れて、普段見ることがないだけにとても興味深かったです！

エッサウィラのスーク（市場）は、生活感満載の賑やかなスーク！お土産物よりも、ほとんどが食べ物や生活雑貨。そんな中、リヤカーで、大量のクロワッサンやブリオッシュ、バゲットなどを売りに来ていて、飛ぶように売れていたのが印象的でした！フェズやマラケシュなどでは、モロカンブレッドが主流だったので、驚きました。

ビンタンの唯一の買い物スポット「パサオレオレ」。これが、悲しい位しけしけでした。ディナーに行くために車をチャーターしたので、帰りに寄ってもらいましたが、お土産ショップやレストランが集まってはいるものの活気はなく、人もまばら。ただ、ミニマートがあるので、ホテルで買うよりは、安くビールやソフトドリンクが手に入ります。

ラマダン時期に旅したところ、カサブランカのちゃんとしたレストランは、ほとんどクローズ！ラマダン時期丸ごと１か月クローズするお店も少なくないようで、クローズ率はフェズやマラケシュよりダントツ！ホテルの周辺を１時間程探しましたが、オープンしていたのはカフェ数軒とここのみでした。日没してすぐにお店に行くと、ラマダン明けの食事を従業員が一斉にとっているところで、少々時間はかかりましたが、我々も食事にありつくことができました。

ブルーモスクの隣にある「ヒッポドローム」と呼ばれるローマ時代の大競技場跡の端に「ドイツの泉」があります。ひっそりと建つその建物は、一見すると東屋のようで目立ちません。この建物は、オスマントルコ帝国のアブドゥルハミト2世の王位就任15周年を記念し、ドイツのウィルヘルム2世から寄贈されたものだとか...。建物の周囲に手を洗う蛇口があり、多くの方が利用されていました。ドーム内側の金のモザイクがとてもキレイなので必見です。

フィレンツェを訪れた観光客がまず目指すのがこの広場。有名なドゥオモ、ジョットの鐘楼、洗礼堂がこの広場にあるので、クーポラまで見学していたら半日は必要です！超メジャーな観光地だけに、ここもスリが多い場所。いつも警察官が詰めていますが、それでも被害は治まらないようです。

フィレンツェ中央市場の前を通る「アリエント通り」は、多くのお土産屋台が軒を連ね、お祭りのような賑やかさです。売っている商品は、お土産物からかばんなどの皮革製品、服、くつなど、かなり多種多様。クオリティは...まあそれなりかな～という感想ですが、お祭りの縁日を歩いているようでなかなか楽しいです！

フィレンツェで夕景といえば、「ミケランジェロ広場」から見るのが定番ですが、アルノ川からの眺めもオススメです！数ある橋の中で、「サンタ･トリニタ橋」から見るのがこれまたオススメ。サンタ･トリニタ橋から見ると、夕景の中に浮かぶ「ポンテヴェッキオ」まで見ることができます。空が、ピンクから次第に紫色へと変わっていく様子は本当にきれいです。

王宮やワット･ポーに行くのにもっとも便利なのが、サパーンタクシンからボートで行く方法。桟橋に行くと、いくつものボートの種類があり迷います。公共の乗り合いボート以外にも貸切ボートもありますので、注意が必要です。王宮などに行くボートが来ると、いっせいに乗客が移動し乗船を始めますので、その流れについていけばＯＫです。チケットは、乗船後、係のおばさんが周ってくるので、そのときに払うシステム。チャオプラヤー川 から見るバンコクの街も、趣があり楽しいです。

センセーブ運河を運行するボートに乗ってみました！運河といえば、ベネチアを思い出しますが、ここの運河は観光用ではなく、あくまでも生活の足。かなりディープです。船が徐々にスピードを上げると、水しぶきもハンパなく上がります。お世辞にもきれいとは言い難い運河の水しぶきを浴びたくないときには、船の横についているレバーを引くと、ブルーのビニールシートが下からびよ～んと上がって来ます。かなりディープなボートですが、運河は渋滞知らず...。生活の足として、住民の大切な手段になっているようです。

２年に１度開催されているフラワーカーペットを見る為にブリュッセルを訪れました。フラワーカーペットは、グランパレスの中央に作られていて、朝から晩まで多くの人が訪れます！グランプラスは、市庁舎を中心にギルドハウスに囲まれ、壁に飾られた包丁や樽、手押し車などの紋章がそれぞれの職業をあらわしていて、これらの建物にはそれぞれ名前が付けられています。それらの名称は、星、白鳥、黄金の家、鳩、孔雀などですが、名前と照らし合わせながら、ぐるりと取り囲むギルドハウスを見るのも楽しい！さすが世界遺産だけあって、 広場はいつもきれいに整備されています。広場に面して、花々のきれいに飾りつけられたオープンカフェなどもあり大人気でした。おいしいスイーツや、ベルギービールを飲みながらの一休みは最高でしょうね♪　残念ながら、あまりにオンシーズンだった為混み混みで、今回はカフェへは入れませんでした...。

フランスなどへの高速列車は南駅発着ですが、ブルージュなど近郊都市への列車は、中央駅からの発着です。繁忙期になると、窓口はいつも長蛇の列なので、並ぶのが面倒な方はＥチケットの事前購入がお勧めです。ベルギー国鉄のサイトは、最初から最後まで英語でわかりやすくできているので、フランス語に途中から変わってしまうフランス国鉄よりも、かなり便利でした。駅舎内には、ミニスーパーやカフェ、チョコレートショップなどがあり便利です！

ちょうど真夏のオンシーズンに利用しました。近代的できれいな駅舎ですが、窓口もベンチも大混雑！座る場所がなく、地面にそのまま座る人も続出でした。駅から観光の中心地「マルクト広場」まで徒歩１５分程。行きはバスで広場まで行き、帰りは散策を楽しみながら徒歩で帰ってきました。

ＪＡＬ利用じゃない場合、かなりの確率で登場するロイヤルのカレー屋さん！関空の飲食フロアは、２階と３階に分かれていますが、２階はちょっと安めのお店が入っています。ここの良いところは、注文から出てくるまでが早いこと！ささっと食べたいときにピッタリなお店。

ブリュッセルの証券取引所の裏手は、チャイナタウンのようで、中華系のスーパーやレストランがいっぱい！そんな中でも、スーパー「金源超市」は、かなり大きく、次から次へと人の流れが絶えません。中に入ってみると、細長い店内にずらりと商品が陳列されていて、品揃えもなかなか...。自分がブリュッセルに住んでいたら、おそらくここの顧客になると思います。タイのスパイスやお菓子なども少しありました。

ヒロには何度も行っていますが、今回宿泊して、初めてこの公園を知りました！1900年代初期に、近隣の砂糖キビ・プランテーションで働いていた日本人移民たちによって造られた日本庭園スタイルの公園です。南国の庭園らしく、南国の木々も植えられているので、パッと見は日本庭園とはわからず、ただの公園かと思いましたが、鳥居や太鼓橋、石灯籠などが日本らしさを伝えています。

ワイキキからすぐの立地なのに、比較的すいているので、滞在中必ず１度は足を運びます。個性的なお店が多いので、定番ではないお土産を探すのにピッタリです。レストランも充実していて、日本食からアメリカ～ンな食事まで、ほぼ網羅されています。

角館にある武家屋敷の中で無料公開されているお屋敷の一つ。現在の建物は、明治中期に建てられたものだそうですが、間取りは江戸時代の武家屋敷建築様式そのままです。主家の裏側に回ると、苔むしたいい風情のお庭があり、心が和みます。

角館で、現在保存されている武家屋敷の中には、公開されているものと未公開のものがあります。ここ「岩橋家」は無料で公開されている武家屋敷の一つで、中級武士の屋敷だそう。映画「たそがれ清兵衛」の撮影場所にもなったお屋敷。華美なところはなく、武士らしく凛とした佇まいが印象的でした。