TOMAIKEさんのクチコミ(92ページ)全2,926件

ご当地グルメ「日田やきそば」の名店へ行って来ました！ここの名物は、大分県産のシイタケを使う「しいたけやきそば」なんだそうですが、あまりしいたけが得意じゃないので、ノーマルやきそばをオーダーしました。鉄板でパリッと堅めに焼いた麺が特徴で、しゃきしゃきのもやし＆ねぎとの相性が抜群！広島や大阪のやきそばのソースは甘めですが、日田のソースは甘さが少なく、くどくないので飽きません。ひさびさにおいしいやきそばにめぐり合えた気分です。

九州を調べていて偶然知った「豆田町」に行って来ました！江戸時代初期から天領（幕府の直轄地）となり、九州の経済や文化の中心として栄えた町だそう...。今も、旧家や資料館が多く並び、城下町の風情を感じることができます！人が少ないので、ゆっくり散策できるところが良かったです。散策にはちょうど良い町のサイズで、無料の駐車場も多くオススメです！

１５０年前に建てられた町家をそのまま使用しているカフェ。お店の外観も中も、お庭も素敵です。オーダーして、しばしお店の中を記念撮影。お店の中にはクラシックが流れ、のんびりとお茶を楽しむことができます。クーポンブックに載っていた「抹茶とおだんごセット」をいただきましたが、大き目のおだんごが３つもあり、かなりボリューミーでした。

いつもは、「はちみつドリンク」をいただくところですが、あまりに暑くて「はちみつソフト」をいただきました。はちみつソフト以外にも、メイプルソフトやブルーベリーソフトなどもあり、ＴＶの情報番組では「メープルソフト」が紹介されたようです。はちみつソフトも美味しかったですが、少々モノ足りなかったので、次回は別メニューに挑戦しようと思いました。

本耶馬渓をドライブしていて、仙人が住んでいそうな景色のきれいなスポットがあったので車を停めると、そこが「競秀峰」でした。奇岩が連なるその光景は、日本の山というより、中国の山水画の風景のように感じました。峰々が競い合っているように見えることから命名されたとか。競秀峰めぐりのコースも設けられているので、ハイキングも楽しめそうです。

湯布院を代表する観光スポットで、ガイドブックを読んで湯布院で１番訪れたかった場所でした...。訪れた時期がＧＷということもあり、道は大混雑。人の波をかきわけ進む感じで、事前チェックしていたお店の半分も辿り付けず...。古くからあるお店は少数派で、観光客向けのお店が多い気がします。

「湯の坪横丁」は、湯の坪街道の中央より少し金鱗湖寄りにある新しい観光スポットです。新しいスポットですが、周囲に溶け込む風情の建物に設えてある点はさすがです！いくつかの飲食店の他、お土産店、小物や雑貨のお店が入っている他、話題の「フィッシュスパ」も！「こんなところに、フィッシュスパ！？」と驚きましたが、意外にも大人気のようで、長い列ができていました。

湯布院でランチを食べた際、オーナーから湯布院のおすすめスポットとして教えてもらった古いお寺です。湯布院の駅からだと、徒歩で２０～２５分程。金鱗湖から７００ｍの場所にあり、アクセスが良くない分、観光客も少なく、昔の湯布院の風情が残る田園風景の中にポツンとある素敵な古刹でした。歴史は古く、平安時代に創建されたお寺で、古くから由布岳の山岳信仰の場として親しまれてきた臨済宗の寺だとか。見事な茅葺きの山門や、銅板葺き屋根の本堂など、味わい深いお寺でした。

菊池寛の短編小説「恩讐の彼方に」で有名な「青の洞門」 に行きました。禅海和尚が、掘った洞門（トンネル）で、耶馬渓を代表する名勝である競秀峰の 裾野にあります。現在車が通っているトンネルは当時のものではありませんが、当時のままの洞門の様子も１部見ることができます。

豆田町にある「薫長」の築180年の酒蔵が、資料館として公開されています。急な階段を上がると、広い空間があり、お酒を造る行程をわかりやすく紹介している他、実際に使われていた昔の酒造りの道具も実際に見ることができます。テレビなどで酒蔵を何度か見たことはありますが、実際に見るのは初めてだったので興味深かったです。

江戸末期に創業した「岩尾薬舗」の建物が、そのまま資料館「日本丸館」として公開されています。木造四層三階建ての歴史ある建物の中は迷路のようになっていて、各部屋にレトロ感満載の資料が展示されています。明治時代に出した「日本丸」という薬が大ヒットし、財をなしたようで、顧客には歴史の教科書で見たことのある著名人の名前がちらほら。当時を知る上で、なかなか興味深い展示内容でした。

湯布院を代表する高級旅館「亀の井別荘」が運営しているお店。とにかくセンス抜群で、パッケージもとびきりおしゃれ！贈答品にぴったりな品物がいっぱいあります。ただし、どれも大分の物価からするとかなりお高いので、自宅用には買わないかな～といった印象です。

九州を旅行中、４トラのブログを見てこの農園の存在を知り、急遽行くことに...。見頃は、４下旬～５月上旬とありますが、実際には４月の下旬がピークのようで、５月６日では正直終わりかけでしたが、唯一白い藤だけはキレイな状態でした。白い藤の花からは、ジャスミンの花のような芳香が漂い、癒されました！

お店につくと、すでに行列が出来ていましたが、さすがに回転が早くすぐに座ることができました。関西の感覚でいうと、ラーメン４００円は安いっ！安くても、ちゃんと深みのあるスープなのは流石です。ちょっと肉（ここではチャーシューとは呼びません）がしょっぱかったですが、これはこれでアクセントになっているのかもしれません。

平成23年7月2日 全面リニューアルオープンしたばかりのホテルなので、設備は新しく快適でした。部屋の大きさは、ノーマルなビジネスホテルという感じでしたが、インテリア等が使いやすく配置されているため、窮屈さはあまり感じません。シャープの空気清浄機が置いてあった点が大きなプラス点。

伊勢湾の雄大な景色が楽しめる展望台です。昔、教科書で習った「リアス式海岸」ですが、実際に見ると絶景です。特に何か目玉になるような展望台ではありませんが、伊勢志摩スカイラインを利用した際には、車を停めて見る価値は大だと思います！

「北の国から」に出てきたお店、「森のろうそく屋」です。ドラマの中で、雪子おばさん（竹下景子さん）が働いていたお店として登場しました。「北の国から」が大好きな夫は、実際に訪れることができ大満足だったようです...。温かみのある作品が多く、見ていて楽しいのですが、ちょっとお高めなので購入はスルーさせていただきました。

おはらい町にある、「まねき猫」の専門店です。お店に入ると、日本全国から集められたまねき猫がズラリ。形も大きさも様々。手作りだけに、１つ１つ表情も違い、選ぶのも楽しい...。ただし、有名な作家さんの作品などは結構お高め！実家の猫にそっくりなまねき猫をgetし、毎日ご利益があるようにお祈りしています。

エッサウィラの新市街の前に広がる「エッサウィラビーチ」。白砂が美しいビーチですが、真夏でもほとんど泳いでいる人はいません...。エッサウィラは、真夏でも気温２２～３度しか上がらないので、泳ぐのは厳しそう。海辺で日光浴をする欧米の方はちらほら見かけました。お散歩には最適かも！

足をのばして板橋まで行った際、偶然みつけた「慈恵宮 」。板橋の商店街をぷらぷらしていたら、突然ど～んとインパクト大のこの廟に出会いました。建立されたのは、清の時代だとか...。平日にもかかわらず、多くの方が参拝に訪れて祈りを捧げていました。柱の龍の細工が見事なので必見です！