TOMAIKEさんのクチコミ(59ページ)全2,926件

オーストラリアは入国の際の検疫がとても厳しいのが有名ですが、ケアンズ空港のケースをクチコミします。入国検査後、検疫ブースでは、スーツケースを開け、更に、Ｘ線を通して食べ物の持ち込みをチェックします。事前に、オーストラリアの検疫に関するＨＰをチェックし、私が持ち込んだものは、サトウのごはん、緑茶パック、梅干し、塩、胡椒、オリーブ油、インスタントコーヒー、しそふりかけ（ゆかり）、のり、インスタントみそ汁、だしの素、ナツメグ。全て検査官に目視でチェックを受けましたが、これらの品は問題なくスルーできました。ちなみに、食品に関しては、全て未開封のものに限るようです。
医薬品も検査対象になりますが、医者から処方された薬に関しては、検査の際、袋を見せるだけでＯＫでした。それ以外の家庭常備薬（正露丸など...）については、まったくスルーでした。

オーストラリアには、基本的にチップの習慣はありません。ただし、重い荷物を運んでもらったときや、コンシェルジェにお願いをしたときは、気持ちとしてチップをわたすようにしています。ピローチップも毎朝置いています。置くことで、スタッフも気分良く仕事をしてもらえると思うし、アメニティをたくさん置いてくれたり、タオルをまめに交換してくれたりと、こちらも気分が良いです。

皮膚がんの発生が日本の数倍のオーストラリア。ちょうど訪れたのは、ケアンズの秋でしたが、まだまだ紫外線は強くて痛い位でした。町中にある紫外線表示のボードを見ると、ＵＶ量は、「VERY HIGH」を通り越して「EXTREME」！危険レベルということですね。

wifi無料のコンドミニアムに滞在したのですが、繋がるものの不安定でぶちぶち頻繁に切れるので、ノートブックを持っていろいろな場所で試したところ、結局、１番安定して飛んでいたのがマックでした。wifiの飛んでいるスポットは結構多かったですが、不安定なところも多かったです。

昔は、日本で両替するより、現地で両替をする方がお得でしたが、今はあまり差がなくなっているという印象です。ケアンズの到着ロビー周辺での両替は、今も昔もレートが１番悪いので、どうしても両替しなくちゃいけない場合は必要最低限の額にとどめておく方が賢明です。日本からの留学生が多く集まるオーキッドプラザの2階にあるTOBEXのレートが割合良かった記憶があります。とはいえ、クレジットカードで払うのが、１番レートが安くお得です。

観光客が行くようなところは、治安は問題ないと思います。ただし、ケアンズでは商店の閉店時刻が早いので、通りによっては人通りもなく寂しい場所も...。夜は、ナイトマーケットなど、賑やかな場所で過ごせば、問題に巻き込まれることもなさそうです。

アジアからの便が集中する午前中、ホノルルの入国検査はかなりの混雑になります。とにかく早く入国検査場へダッシュすることをオススメします！指紋をとったり、写真を撮影したりするので、１人１人にかける時間も長く、最初のダッシュでずいぶん待ち時間が変わる気がします。出国の際も手荷物検査などで時間がかかるので、３時間前到着が今は基本です。

オアフのレストランで食事をすると、お会計の際、サービス料を予め含めたレシートを持ってくるレストランも多いです。チップの額は、その昔ハワイに通い始めた頃は１０％が普通でしたが、今や１５～１８％が定番の気がします。ヴァレーパーキングやピローチップも毎日必要になるので、１ドル札は必ず多めに持つようにしています。

常夏といわれるハワイですが、雨季（１２～２月）には、夜などは結構肌寒く感じます。太陽の出ている昼間は、真夏の格好でOKですが、夜は羽織るものがあればちょうど良い感じです。空調がキツイ建物も多いので、空調対策のためにもショールなどあれば、冷え対策にもなります。

アウトリガー系列のホテルでは、客室や公共エリアで無料wifiが使えます。ワイキキにあるホテルの中には有料のホテルも多いので、お仕事派にはアウトリガー系はオススメです。その他だと、スタバやマクドナルド、大きなショッピングセンターなどでもつながります。

大きなショッピングセンターなどのトイレは大丈夫ですが、ビーチなどの公共トイレではトイレットペーパーがきれているケースが多いので要注意！壊れているトイレも多いので、使用前にチェックしてから利用する方が無難です。あまり清潔とはいえないトイレも多いです。

ドル現金、トラベラーズチェック、クレジットカードがオアフ島では問題なく使えますし、日本円が使えるお店も結構あります。場合によっては、日本円での支払いの方が得な場合もあるので、大きな買い物をする際は確かめてからのお買い物がオススメです。また、ＤＦＳ横の両替所は、比較的レートが良くオススメ。

ホノルルでずっと過ごすなら、治安はあまり気にしなくて大丈夫だと思います。日本で普通に気をつけている程度に気を配れば大丈夫。昼間のダウンタウンはまず大丈夫ですが、暗くなってからは、ちょっと物騒な面もありあまりオススメできません。

仁川空港、金浦空港どちらの空港も利用しましたが、入国、出国共にきわめてスムーズで、海外で感じる出入国の際のストレスは一切感じたことがありません。仁川空港が、「世界最高空港賞」を７年連続して受賞したのも納得です。また、ハンドリングもきわめて優秀で、荷物がターンテーブルに出てくるまでの時間が短く快適。

日本と同様、韓国もチップの習慣はありません。が、飲食店で、地元のおじさんやおばさんがお店のスタッフにチップを渡しているシーンをよく目にしますし、やはり「感謝の気持ち」かなと思います。チップを渡したら、サービスで大量の果物やヤクルトがふるまわれていました。タクシーでは、おつりの小銭をチップとして渡しています。高級ホテルでも、やはり相応のチップを渡した方がスマートな気がします。

なぜかソウルへは冬に行くことが多いのですが、大陸の気候だけに冬の寒さは結構厳しい印象です。氷点下だと、道路も凍っていて、歩いていると、足元からしんしんと寒さが体に来る感じ。ホッカイロは必携です！地下鉄のホームのベンチも、冷たすぎて座れない程でした。

ソウルの町のwifi環境は、かなり良好です！ちょっと大きな建物に入れば、たいてい接続できるし、街中のコーヒーチェーン店は間違いなく飛んでます！（お店によっては、不安定なときもありましたが...）日本よりwifi環境は整っている印象を受けました。

柴又の参道沿いにある「とらや」さんで、食べ歩き用に「焼き草だんご」をgetしました！お店には、「男はつらいよ」の映画で使用された店ですとの文字が...第４作目まで「寅さん」の実家として撮影が行われたお店だそうです。思わず足を止め、お店を覗くと「焼き草だんご」の文字を発見。だんごに香ばしい焼き色をつけて、お醤油をまぶし、大量ののりでデコレーション。見た目は「え？」という感じですが、香ばしくて、のりはぱりぱりで結構おいしかったです。

宝塚ではちょっと有名なパンケーキ専門店「ヴォイラカフェ」へ行って来ました！ＪＲ宝塚駅の山側にあるユニベール宝塚の１階にあるお店で、平日でも行列必至のお店です。なんせ人気のお店で、売り切れるとその日の営業は早々に終了するので、何度かトライしつつも連敗続きでしたが、開店直後に飛び込みようやく席につくことができました。ご自慢のパンケーキは、パンケーキというより、パンケーキとスフレとの中間のような食感でフワフワ。もっちりパンケーキが好きな方には向かないお店です。これはこれで美味しかったのですが、出てくるまでに異常に時間がかかることと、値段が高いのがちょっとネック。

阪急宝塚南口駅から徒歩５～６分の所にあるラーメン「あ」の宝塚店に行って来ました！この界隈の飲食店は閉店時間が早く、深夜まで開いているこのお店は貴重なお店。平日は深夜１時、日祝日は１２時まで開いています。お味はあっさりとんこつ味で、九州のとんこつに慣れ親しんでいる私達にはちょっとあっさり過ぎに感じますが、麺の固さもリクエストできるし、さっと食べたいときにはやっぱり便利なお店です。ラーメン屋さんというよりちょっとしゃれた中華屋さんっぽいインテリアで、武庫川を一望できるテラス席が人気です。