瑞樹さんのクチコミ(34ページ)全783件

101の穴場です。
101にあるElly’s Flower & Cafe は、もともと花を待つ間にお茶を楽しむ、というコンセプトで作られたお店。まだ台湾の人にも余り知られていないようで、美味しい料理と共に素敵な夜景が楽しめます。シンプルで開放的な内装でゆったりと過ごせます。
展望台よりも低い場所にあるので、夜景がもっと身近に楽しめると思います。
但し101ビルのセキュリティキーをもっていない人は要予約で、行く人の名前をフルネームで伝えておかないといけません（セキュリティのため）。私たちも入るときに警備員さんに事情を話すと、お店の方がわざわざ一階まで迎えに来てくれました。
料理は、夜は西洋料理のセットのみで余りやすくはありませんが、この夜景が楽しめるなら結構良いのでは。昼は牛肉麺などがあるそうです。

TDLのオフィシャルスポンサーであるそごうは、国内の一部店舗に”イッツ・ア・スモールワールド”時計を設置しています。
千葉店にもあり、毎正時を迎える前に「小さな世界」を歌う子供たちの人形が出てきます。期待するほどの動きはありませんが、休みの日の午後ともなると、小さい子供連れで結構輪が出来ています。

9月中旬から下旬にかけて、モラビア地方ではブルチャークという飲物を飲むことが出来ます。ブルチャークとは、ワインの醗酵途中の飲物。私も偶然その機会を得ました。写真は、ブルノの自由広場ですが、夜になると屋台がいくつも開き、ブルチャークやソーセージなどを楽しむことが出来ます。とてもフルーティーで美味しかったです。
特設のテントやステージでは、こんな風に生で音楽を楽しむことも出来ます。

レドニツェ城前には殆ど（というか一軒だけだったかも）店がありませんが、私たちはチキンカツを頼んでみましたが美味しかったです。
メニューも沢山ありましたが、英語のメニューは無かったかも知れません。ただ、人手が足りないようで注文を取りに来たりするのがちょっと遅かったです。余りにも時間が無いときには、要注意。

大きな街なのに、カフェではなくバーではなく高いレストランではなく、夜ちゃんと食事のできるところ…と探して入ったレストラン、Restaurant U Rudeho vola。ビルの一階にありました。
そんなに狭くない店内だけれど、金曜日の夜だというのにやっぱりここもお客は少なかったです。
ウェイトレスさんは英語が通じました。
店内は白壁にダークブラウンの家具で統一されていて、落ち着いた雰囲気。
写真のサラダは最初に頼んだのにもかかわらず忘れられていましたが（笑）、とても感じのいいウェイトレスさんで他の料理も美味しかったです。
勿論、Starobrno、ブルノを代表するビールなどもあります。
http://yaplog.jp/saemizuki/archive/929

ブルノでネットカフェを探しましたが、駅の近くでは一箇所しか見付けられませんでした。
ビルの二階にあるそのネットカフェ、奥にはバーカウンターがあって手前には仕切りのある部屋にコンピュータがずらり。このネットカフェ、手前がトイレ臭くて暗くて、ちょっと来辛い…割に、入口にはシャンデリアがあったりして。壁の模様なども、やっぱりチェコっぽいです。

ほぼアルファベットでまかなえるチェコ語ですが、一部やはりチェコ語ならでは表記があるので、キーボード操作もちょっと違いました。＠は、Altキーとvキーを同時に押すと出ます。

チェコの鉄道は、乗りなれている人ならともかく、旅行者がいきなり乗ろうとすると戸惑うこともあります。
特にプラハやブルノなどの大きな駅では、ホームも多くそのホームも１～１０なんて普通に数字が並んでいなかったりします（１と１Ａとか）。
小さな駅なら、同じ時間に発車する電車も無いでしょうが、そうじゃない場合は必ず人に訊いて確認して乗ったほうが良いです。
ホームにいる駅員さんでも、皆が全てのことに精通している訳ではないので、案内板との両方を確認すると安心です。

未だ千葉に「一蘭」や「一風堂」もなかった頃からあるとんこつらーめん店。
お昼の営業時間は店の外にも人が並びます。
周辺を歩いていると、ちょっと分かりにくい場所にあることもあってか、このお店目当てに遠くからやってきたらしい人にこのお店の場所を聞かれるくらい、知る人ぞ知る的なお店のようです。

麺はストレート細麺、白濁のスープはあっさりめだからか、女性の一人客も見かけます。私はスープも全部飲み干します♪コラーゲンたっぷりのとんこつは、翌日のお肌にも効果が期待できる感じ。
これぞ関東風とんこつで臭みもなく、全体のバランスが取れています。
幸福らーめんは６００円、写真は幸せいっぱいらーめん（全部のせ）は９５０円、沖縄出身のご主人ということでラフティ幸福８８０円などもあります。
店内はカウンターのみで、券売機を買って注文します。
替え玉（１５０円）・ちび玉（８０円）は現金でもOK。
スープがなくなり次第終了なので、土曜日のお昼などは早目をオススメします。
定休： 日祝休
平日： 11:30 - 14:30 17:30 - 20:30
土曜： 11:30 - 14:30

オーストリアのホテルチェーン、当日BOOKING.COMで予約して泊まりました。
きっと日本人ツアー客も泊まるんじゃないかと思う、大きなホテル。
レセプションの対応も良く、快適でした。
ツインの部屋は結構広くて清潔ですが、時代を感じさせます。
最上階なのか、天窓がありました。でもブルノじゃ明る過ぎるし、窓はあまり綺麗ではないので星は見えませんでした。
テレビ、机、椅子があります。
部屋は古いですが、バスルームは回想されたみたいで綺麗。何故かシャワーカーテンをあまり見かけないチェコ、ここはバスタブのところに、半分だけガラス戸がありました。広々としていて、なかなか使い易かったです。
普通の値段じゃ泊まろうとは思わないけれど、割引金額ならOKかな、というホテルです。何より、駅に近くて便利なところは良いです◎
http://yaplog.jp/saemizuki/archive/1107

参宮橋で有名になった「麺屋 空海」の千葉パルコ店で、特製そばの塩を食べました。
ラーメン業界で今までになかったというゲンコツロースト製法で取ったスープは、すっきりとして上品。
特製は全ての具がのったよくばりなメニューで、ちょっと高いです。
ただ地鶏はかなり香ばしく、それがスープにも合っていて新しい発見でした。それ以外の味玉や野菜は好みですが、やはり全部乗せは味の統一感に欠けます。特にワンタンはしっくりきませんでした。
店内は綺麗で女性一人でも入り易く、店員さんもとても感じがいいです。ここなら、行列とは無縁に食べられます（笑）。

西千葉はマロニエ通りにある老舗のフレンチ。
某大手航空会社のパイロットがわざわざ通うとか、評判だけは聞いていましたが、ここはお薦めです！
いわゆる”一流の接客”という感じではなく、本当に人と人との関わり合いを大切にしてくれ、飛び込みのランチで行ったのにも拘らず先ず食べられないものや好き･嫌いを聞いてくれました(幸い私は好き嫌いも何もなし)。
店内はちょっと古いなぁという印象はあるものの、ゆったりとしていてくつろげます。
2,300円のランチでスープ、野菜の前菜、メイン、本日のデザート、コーヒーという内容ですが、これが本当に丁寧に手をかけて作ってあるというのが分かる、優しい味。特に野菜好きの私は、沢山の種類が色々な形で一皿にのった前菜に感激しました。
今時フレンチが重いとかしつこいとか思っている人は余り居ないかも知れませんが、そういう先入観が吹き飛ぶ美味しさです。
嬉しいことに、私が行った時にはリェットをサービスしてくれました。これもお薦めです。

なんと云ってもお薦めは木更津産の青混ぜ海苔「ほろにが い千葉ん」！磯の香り高く黒海苔に混ざった青海苔のほろ苦さがたまりません。
それからやっぱり名産の八街の落花生。スーパーで安売りしているものとは段違いです(”八街産”と書かれていても、疑いたくなるようなものは多いですが、ここのものは信用できます)。ゆで落花生を食べたことの無い方は、是非これも。昔は落花生農家の方々しか食べられなかったものです（これは新鮮なものでないと駄目なので）。乾燥させた落花生以外に、こんな食べ方があるんだ！とびっくりする筈です。
一番近いのはモノレールの穴川駅で少々不便なところにありますが、駐車スペースはあります。千葉の特産品をはじめ、全国のおいしいものも取り扱っています。

ホテル・ドヴォジャークそばの橋からバス停へ行く間だったと思いますが、チェコの伝統菓子（周辺諸国にもあるようですが）を売る店があります。
写真のように、珍しく何と日本語で説明書きがあり、いいにおいがするので見つけやすいと思います。
パイプのようなものに生地を巻き付けて焼いがお菓子で、肝心の名前が分からないのですが（「クルトゥーシュ・カラーチ」でしょうか？）注文すると、それぞれシナモン味・くるみ味・アーモンド味をつけてくれます。
味は、パンみたいだけれどそれよりは軽い感じで、パイよりはしっかりしている。40Kcと安くはありませんが、ちょっと何か食べたいときにいいかも。

テルチのバス停で自転車を引いたおじさんが客引きしていました。
一泊朝食付きで一部屋700Kc(二人泊)でした。値切るのを忘れてしまったので、もう少し安く出来るかもしれません。
庭は真っ青な芝生に白い椅子とテーブルがありました。気候の良いときは、ここで朝食を食べたりもできるのかも知れません。
セミダブルくらいのベッド（マットレスは半分に分かれていました）に椅子とテーブル、壁にはダリの絵が2枚、テレビとクローゼット、そしてトイレとシャワーも付いていました。
玄関から入って、すぐ脇に扉があり、トイレ･シャワー（お湯は途中でぬるくなりました）、それから部屋への扉。玄関と部屋の両方の鍵を自分で管理するタイプ。
部屋は広くはありませんが、シーツなどは清潔。
バス停からも、中心地からも徒歩10分くらいで便利です。
朝食も期待していませんでしたが、結構なボリュームがあります。

プラハでも見かけましたが、私はチェスケー・ヴティヨヴィッツェの駅近くのショッピングセンター（バスターミナルのあるところではありません）前の屋台で買って食べました。
注文すると袋の中にパンを入れ、かなりぐいぐいと、棒に突き刺します。そうやってパンに穴を開け、ソーセージを入れてくれます。
ひとつ14Kc、完全に穴が開いているわけじゃないので、下からケチャップが染み出す危険もないし、食べ歩きには最適です。

三ツ星ですが、受付の人は余り英語を話さない人でした。小さめのホテルでリフトが無いので、重い荷物を持っていると大変かも知れません。
部屋は綺麗で、私が泊まったツインの部屋は余り広くありませんでした。
一つ難点を云えば、バスタブとバスルームを仕切るカーテン等が無いので、シャワーを浴びるときは気をつけたほうがいいです。ビーチサンダル持参だと、もし床が濡れても安心です。
朝食はパン・フルーツ・ジュース・卵料理等ひととおり揃っています。
広場に面しているので、場所は直ぐに分かります。インフォも直ぐ近くで観光にも便利です。
Hotel Grand
e-mail： hotelgrand@seznam.cz

チェスキー･クルムロフ中心部には何軒もお店はありますが、夜になると、こりゃ日本の温泉街か？と思う程の閉まり具合で、まぁ見付けられなかっただけかも知れませんが、ちゃんと食事を摂れる様な場所が思ったほど見付かりません。

そんな中で、英語メニューがありそうなところを探していたら、ここになりました。Restrant Bolero。

控え目なイルミネーションの下をくぐって行くと、もともと洞窟住居だったのかな？と思うような造りの建物。

店内は暖かな家具でまとめられていて、動物や野菜の飾り物があったりして、ちょっとカントリー調。
バーカウンターの直ぐ脇の窓際に座ると、窓の向こうは、どうやらブルタヴァ川。
食事はハム･ステーキにポテト・パンケーキ、ザワー・クラウト添え。ハムがジューシーで美味しいです。ポテト・パンケーキ、これまた旨いっ！ハッシュドポテトが薄くもっと細やかになった感じで、まぶしてあるハーブが絶妙。スナックみたいで500mlの大きいビールも進みます。
ふたりで料理一プレートずつとビール一杯ずつで、350Kcでした。

イルミネーションは１６時から２３時までですが、毎日17:00から21:30まで、30分毎にイルミネーション･ショーがあります。
大きな木が真っ赤になるのはどうかな？と思いますがホワイトロードは綺麗です！係員の方もいるので、写真も撮って貰えます。

BLUE OCEAN～海”のクリスマスイルミネーション～と題して、12月25日（火）までクリスマスイルミネーションが開催されています。
17：30から23：00まで３０分毎に１０分間1日12回、東儀秀樹氏総合プロデュースの音と光のスペシャルプログラムが堪能できます。
30万球もの光の粒が、色調を変え波のように動き、ドライアイスも噴射されて幻想的です。
平日に見ましたが、17：30からなら１０分くらい前に行けばベンチに座って見られます。
21：00に見たときは、イルミネーションの間に人が入ってしまうので、早いか遅い時間のほうが良さそうです。

ブルタヴァ川に面して建つ歴史あるホテル。窓からはチェスキー･クルムロフ城が見えます。
夏は、川の直ぐ脇にあるテラスでお茶でもしたら、気持ち良さそうです。
残念ながら、レセプションの女性はこれでもかというくらいに愛想が無かったです。
改装を重ねているらしく、バスルームはことの外綺麗で、三面の鏡が嬉しい。
私の泊まった部屋にはバスタブもありましたが、シャワーカーテン等がありませんでした。チェコでは他にもこういうホテルがあったので、普通なのでしょうか。
バスルームには、トイレとビデ、壁にはやっぱりヒーターがあります。
朝食はまぁまぁの品揃え。
場所も分かり易いし、観光には便利。部屋は取り立てて広くは無いものの居心地良かったです。