瑞樹さんのクチコミ(31ページ)全783件

松本城天守へ登る時に履くスリッパ、特製だそうです。どう特製かというと、「脱げない」「滑らない」とか。これであの急な階段も安心して登れる？！

海外には珍しい？”ビジネスホテル”と冠したホテルですが、チェコの大統領夫妻や有名人なども泊まっています。
ホテルはとても綺麗で清潔、朝食はブッフェでまぁまぁの品揃え。ロビーや部屋は広くありませんが、スタッフはとても親切、エレベータはルームキーを差し込まないと降りる階を指定できないのでセキュリティも良いと思います。
広場にも近いので、観光にも便利。直前にbooking.comで予約しました。

大浦天主堂の直ぐ隣にある旧羅典神学校。
ここは大浦天主堂関係の土産物が売られているほか、キリシタン弾圧に関する資料、そして”愛の殉教者”　聖マキシミリアノ・マリア・コルベ神父の展示もされています。結構詳しいので、かなり参考になります。
また、建物自体も素晴らしいので素通りするのは勿体無いです！！

もし大浦天主堂とグラバー園を同じ日に行くなら、大浦天主堂→グラバー園というルートがお勧めです。
大浦天主堂、旧羅典神学校を見るとすぐ裏手にグラバー園入口への道があるので、迷わず行けます。

写真はクロムニェジーシュ駅ですが、ホームはレールと同じ高さにあります。
列車もノンステップではないので、重い荷物を持って上がるのはちょっと大変です。チェコは親切な方が多いので手伝ってくれる人も多いですが、手間取って他の方の迷惑にならないように気をつけて下さい。

ランタンフェスティバル終了二日後に訪れた唐人屋敷跡。
そこにはまだまだ、ランタンが飾られているので昼ならその雰囲気を感じることが出来ます。

ここの東坡肉はふたつで１，０５０円。
肉は８時間かけて作られ、ジューシーでほろほろとくずれとけるほど柔らかいです。肉もさることながら、それを包む生地がとってもふわっふわできめ細かくて美味しかったです☆

入って右側にある三台のPC。
シーボルトやツュンベリーの細密画に対し、ケンペルの絵が面白いです！現在までには確認されていない動物の姿も見えます。当時はいたのでしょうか？！
そして、一生懸命書いたであろう漢字も微笑ましいです。これを見ると、当時の人々が身近に思えてきます（笑）。是非！

ヘトル部屋の一階にあります。荷物を預けてから見学するなら、西側ゲートから入ると便利です。

混んでいるからそこそこ美味しいのかな？と思いきや、いたってフツー。混んでいるのは、ただ駅に近いからだけなのか…待ってまで入るような味ではありませんでした。まぁ、味は好みですが…。

ミロード8Fにある”うどん鍋”専門店。
レストラン街にあるのでひとりでも入りやすいですが、新宿ということもあって金曜日の夜だったのでほぼ満席、22:30のラストオーダーでしたがそれ以前に入店を断っていたようです。
”うどん鍋”という割には殆ど”鍋焼きうどん”と変わらず。杵屋が展開している店だけあってコシの強い麺は通常の「杵屋」の麺と同じ味ですが、鍋用にかなり太くなっています。うどん鍋用の出汁を使っているとの表記でしたが、アツアツの鍋ではちょっと味が薄く感じるかも。
うどん自体は普通に美味しいのですが、セットで付いてきたサラダとミニデザートのレベルの低さにはがっかり。単品にすれば良かったと思いました。

ブルノ−プラハ間を走るバスに乗ったときのことですが、写真のように駐車場のようなだだっ広いバスターミナルに遭遇しました。
ブルノやプラハなど、大都市では待合室があったりバス停前には屋根が付いていましたが、かなり大きなバス停でもこんなところがあるようです。
雨の日・雪の日は気をつけて下さい。

桜まつり期間最後の日曜だった為か、駅は激混み。
切符は、行きに買っておいたほうが列に並ばずに済みます。
各踊り子号の指定席は完売だったので、予定が決まったら直ぐにチケットを抑えたほうが安心です。
また、午後になると列車も混みます。普通列車で時間があれば、河津よりも下田方面の駅へ行ってから乗れば座れると思います。

今井浜海岸近くにも河津桜が咲いているようだったので、ひとつ手前で降りてみました。
こちらの駅舎は新しくトイレも綺麗、降りる人も少なかったので、移動は快適。
のんびりと桜を見たあとは、静かな海岸を眺めました。晴れていたので、海面がキラキラ輝いてとても綺麗でした。河津駅は大混雑なので、付近の桜は少ないですがこちらで降りて正解だと思いました。今井浜海岸から河津駅までは1kmほどなので、歩いてもそう時間は掛かりません。

ホテルのスタッフも、いい人と全く駄目な人が居ましたが、朝食を摂るこのレストランの店員も駄目でした。
いくつかあるメニューの内、私が最初に頼んだメニューは材料の何かがないとかで、他のにしろと云うのですが、それが結構時間経ってから。その言い方も、余所見をしながらでした。まぁホテルがホテルだから、それ相応のレベルかも知れません。
パンやジャムはセルフサービスですが、頼んだメインもただ切っただけのものなのにやたら時間が掛かりました。まぁ、あるだけ良しと思わなくては。因みにオレンジ･ジュースは果汁5%?ってくらいの薄さでした。
普通にレストラン（ピザ屋で、石釜があります）として利用するのなら良いかも知れませんが、ホテルの朝食として利用する場合は期待しないほうが良いです。

入って先ずびっくりしたのは、その最後にここの城主となった、フランツ・フェルディナント・デステ皇太子が獲った獲物の展示物。
彼は狩猟大好き人間で、一生に凡そ30万頭もの動物を狩ったそうで毎日狩りをしたとしたら一日平均、なんと15頭！
一番多いのは鹿の角で、角の下には其々いちいち獲った日付が入っています。そのおびただしさたるや狂気とも思えるくらいで、私には理解し難い趣味でした。
しかし見学が始まると、他のチェコの城と同じ様な見学スタイルで部屋は次々と扉が開けられては閉められ、シンプルな外観からは想像の付かない内装と調度品が目を楽しませてくれます。
18世紀の大砲かと見まごうような大きな銃、ナポレオンが使ったという銃、象嵌細工の銃、ドイツ製の椅子があります。
図書室には歴史書など300冊もの蔵書があり、大きなテーブルには刺繍入りの椅子が添えられています。デルフト焼、中国製の陶器などに見入っていると、この狩猟狂の最たる変人さを観ることとなります。
それは、象の足を下から10cmか15cmくらいで切り、それを小物入れ（置物だったかも）にしてあるのす…うぇ。思わず顔を歪めてしまった。その後ろの壁には、尻尾をそのまま乾燥させた飾り？もあります。剥製にするのも象牙を売るためでもただ仕留めるだけでも、殺すことに変わりはないけれど…。
ある意味、一見の価値ありです。ほかに羊や猪の剥製もあり。

出島内のミュージアムショップはお勧めです！
長崎各地の名産品やグッズが売られているほか、出島オリジナルのグッズが秀逸です。私は手ぬぐいを買いましたが、525円というお手頃さ。絵柄が、思わず手に取らずにはいられない出来なんです。

「ヘトル部屋」と「旧出島神学校」にミュージアムショップはあるので、東西どちらのゲートから入っても必ず通り道にあります。

長崎観光サンキュウパスポートは、今シーズンは３月３１日までの有効期間で、一冊1,000円（大人用）。
入場可能９施設はグラバー園・ 旧香港上海銀行長崎支店記念館・長崎歴史文化博物館 ・長崎原爆資料館 ・長崎ペンギン水族館 ・ 長崎県美術館 ・遠藤周作文学館 ・大浦天主堂 ・出島。このうち３施設が１回ずつ入場できます。 　
最大で大人700円、小学生300円、中学生350円、
高校生700円もお得になりますよ！　
　 　
総合観光案内所（JR長崎駅構内）や市内主要ホテルのほか、対象施設でも購入可能のようです。

古いというのも良い意味ではなく…なんというかテンションが下がる部屋でした（笑）。ブルノのホテルの中では安いので、仕方ないかなぁと思いますが。
チェックインのときに対応してくれた女性スタッフはとても感じが良かったのですが、翌朝食事のために降りて行ったときのスタッフが…悪いという訳ではないのですが、客をもてなすという雰囲気ゼロ。
部屋は綺麗にはしてあるとは思いますが、何しろ古いので部屋内の造りも？？だし、損をしている感じ。リネン類はとても清潔で、シャワー浴びて寝るだけなら、場所もブルの中心地に近いし便利です。
エレベータはありますが、中二階まで階段で登らなくてはいけません。
朝食は一階のレストランですが、そこのスタッフもちょっと頂けませんでした。
http://yaplog.jp/saemizuki/archive/978

ブルノのシンボルともいえる、聖ペテロ聖パウロ教会。すぐ近くに、こんなとんがり屋根の家？があります。その窓の所に、人…？かと思いきや、なんとトリックアートの描かれた壁でした。歴史ある建物ばかりではなく、色々楽しみの多い街です。