瑞樹さんのクチコミ(33ページ)全783件

緑の広場近くのこじんまりとした４ツ星のホテル。
地下のレストランの朝食ブッフェは、規模の割に種類は豊富で美味しかったです。フロントの女性も親切でした。
階段は絨毯張り、廊下には聖人のステンドグラスがあります。部屋はシンプルですが、カーテンやベッド周り、天井はヨーロッパに来たことを実感できる雰囲気です。

明月院手前にある甘味処、というかうさぎまんじゅう屋さん。
写真は、蒸したてのうさぎまんじゅうに抹茶、よもぎ団子の付いたうさぎまんじゅうと抹茶セット(￥750)。
うさぎまんじゅうには、とろりとした栗餡が入っていて、甘さ控え目。蒸したてなので、アツアツほかほか。火傷しない様に気を付けて召し上がれ♪

例年は成就院の境内へ向かう階段両脇に、紫陽花が迫ってくるほどに咲き誇ります。2007年は工事で途中までしか立ち入り出来ませんでした。
でも、晴れた日にはその階段、是非上ってみましょう。御参りした後でも先でも、その先には由比ガ浜が臨めます。ちょっとハッとする風景ですよ。

歐林洞は、美術館を改装した洋館。一階がショップ＆カフェ、濃いブラウンを基調にした店内はとても落ち着いた雰囲気、ウェイトレスさんはちょっとメイド風のユニフォーム。
ここのパウンドケーキはオススメですよ♪

300年の歴史を誇る老舗の和菓子屋さん。
店構えからして、とっても惹かれてしまいついつい入ってしまいます。
ここに来たなら、やっぱり力餅と顔面まん頭は外せません。添加物は一切使わない自家製の餡と餅は、きっと昔からの味わいで、奇をてらうことの無い素朴な味にホッとします。お土産に箱入りを買うもよし、ひとつふたつ買って散策ついでに食べるもよしです。

2007年3月17日に長谷観音前交差点近くに出来たオープンカフェ、"CHA-CA"。
江ノ島サムエル・コッキング苑内にある、Cafe' du GABOさんの支店だそうです。

ランチタイム（10：30～15：00）には、豚しゃぶの梅肉だれ（1,380円）、2種のカレーと鎌ベジサラダ（1,300円）、2種のパニーニと鎌ベジサラダ（1,300円）に小鉢や御味噌汁、御新香、十五穀ご飯、飲み物などが付きます。

私はしらす尽くしご飯（1,400円）をチョイス。おひたし（勿論しらすのせ）、かき揚げなどが付いていました。ちょっと高いですが、味はまぁまぁです。

金沢から加賀温泉郷各地を結ぶ北陸鉄道のバス。
山中温泉・山代温泉・那谷寺・馬場・粟津温泉各地へ停車します。
毎日運行で一日一便。
金沢市内から終点山中温泉までは1,310円。公共交通機関を使う場合、丁度良い接続があればＪＲ+バスの方が早いのですが、一本で行けるので不慣れな観光客には便利です。
金沢駅発は14:55、山中温泉発は9:20です。

停車場所は下記の通り。
山中温泉 山代温泉西口 山代温泉 山代温泉東口 那谷 馬場 粟津温泉 粟津温泉北口 八幡温泉口 西軽海 辰口温泉口 南部車庫 大額２丁 有松 広小路 片町 香林坊 兼六園下 武蔵ヶ辻 金沢駅東口

雪吊りに白い化粧の兼六園。とても風情があり綺麗ですが、そんな中にも花を咲かせる木々が意外に多いものです。吐く息が白い中、りんと咲く姿を見るとなんだか暖かい気持ちになります。
積もった雪の合間を、是非探してみて下さい。

雪降る日に成巽閣を見学したときのこと。ブーツを脱いだ私はタイツ姿でした。すると係りの方は太い毛糸で編まれたフットカバーを貸してくれました。
フットカバーは、温かい空気を吸い込んでほかほか。常に外の空気が入り込み壁の無い成巽閣の見学は、意外に冷えるものです。細やかな心遣いに、心もほっこりします。

周辺の観光地などの拠点としても便利なブルノ。
でも大きな駅だけあって、朝はかなり混みます（というか、一日混んでいるかも）。
切符売り窓口は余り沢山無いので、長蛇の列になります。是非時間に余裕を持って行くと、安心です。

ホテル･ペガスにあるビアホールは、いつも地元の人で混んでいます。予約している人も多く、皆何倍も飲むので一旦埋まった席はなかなか空きません。
立ち飲みも出来ますが、料理も一緒に楽しみたいなら是非早目に行きましょう（実際、私たちは二日目のトライで座れました）。料理も美味しいです！オススメはチーズフライ。
自家醸造ビールは４種類ありますが、先ずはテーブルに置いてあるメニューの一番上を、飲んでみて下さい。とってもフルーティーで、ビールの苦味が余り好きでは無い人にも楽しめると思います。
黒ビールが好きなら、是非他の種類も。私はチェコで飲んだビールの中で、ここのが一番好きです。

カウンター席の多い店内は、ひとりでも入りやすいです。
ランチは何種類かありますが、やはり「おでん定食」がオススメです。おでん3種にご飯（白飯か茶飯…やっぱり茶飯がオススメ！）か選べて、お新香、茶碗蒸し、青菜とさつまの煮浸し、御御御付け、リンゴ（デザート？）、食後に珈琲が付いて750円。薄い色のお出汁に浸かったおでんは、ふんわりとしていながらしっかりとしたうまみがたっぷり。
お好みで種を追加することも出来ます。
木をふんだんに用いた内装は、何だか懐かしいような、馴染みの店に来たような雰囲気です。

写真は、レアンドロ・エルリッヒの「スイミングプール」という作品。
現代アートは難しい？そんな風に思う人も多い筈。
でもこれはきっと大人も子供も思わずワクワクする作品です。外から見ると、まるでいっぱいの水が張られているようですが、実は透明のガラスの上に深さ約10cmの水が張られているだけなんです。
こんな風に、ただ見るだけではない作品が何点もあります。ぱっと見ただけじゃ面白さが分からなくても、じっくりと角度を変えて見るときっと「あ！」と分かるものも多いです。
特別企画展以外なら、350円と良心的な入館料で1時間ほどあれば充分観て廻れます。

1863年に前田家の奥方の為に建てられた建物ですが、兼六園に来たなら、いや来なくても必見です！

紅い漆を使った木材、紙貼りの壁には金や雲母を用いた雲や有職の文様。
入って直ぐの障子から始まる、腰板に描かれた蒲公英・蕨・菫・鮎・貝・水仙・万年青・蝶・亀など、建物は凝りに凝っています。
時期によって前田家の調度品なども展示されています。
又「謁見の間」の極彩色の欄間は見事！圧巻です。

簡単な解説書を渡されるので、それの順路に沿って時には部屋の隅にある解説テープのボタンを押して廻ってみてください。

兼六園と、お隣金沢城公園の菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓を一緒に見るなら兼六園＋１利用券がお徳です。
別々に買うと300円ずつですが、こちらは500円。2日間有効です。
兼六園・文化施設共通利用券は他に石川近代文学館、石川県立美術館、藩老本多蔵品館、石川県立歴史博物館、石川県立伝統産業工芸館の入館ができます。

金沢市内観光に便利な城下まち金沢周遊バス、一回200円、一日フリー乗車券500円、回数券は8枚つづりで1,000円。
兼六園や金沢城公園、尾山神社や香林坊や金沢21世紀美術館など、金沢初心者が訪れる主要箇所に程近いバス停が有ります。ループバスなので乗り間違えの心配はありません。
でも土日・祝日など観光客の多い日は要注意。かなりの乗車率の為に次のバスを待たなくてはならないときも有ります。

丁度、こおろぎ橋が見える旅館に泊まったのですが、雪降る中のこおろぎ橋は、不思議とずーっと見ていても飽きません。見ていると、何組もの人たちがここへ来て写真を撮っていました。夜はライトアップされます。

そして、こおろぎ橋を堪能するなら「みやこわすれの宿　こおろぎ楼」がお薦め。全室からこおろぎ橋が見え、そのための椅子も窓際に用意されています。内湯からも見ることができます。

1960年4月13日にトルコ建築で出来た台北回教寺、夜はライトアップされています。
看板には漢字、アラビア語、英語で名称が記されています。
神学校も有るのかな？とても綺麗で新しい建物のように見えた。

60年前の台北を再現した建物は、屋根に大きな日本瓦が使われています。内部は広々としたワンフロアで全体に木を使ってあって、電灯の明かりも柔らかく、ほっとします。
出入り口にはワインを並べた棚があり、建物の左側には様々な種類のアルコール類が並べられ、カクテルも沢山あります。台北市内でも1、2位を争うほどの種類を誇るそうです。勿論、お好みでも作って貰えます。
こう書くと本格的な飲み屋？って思うけれど、14:00～18:00まではティータイム営業もしているそうです。
ビールで乾杯しましたが、ジョッキも良く冷えていて、美味しかったです。
店員さんも皆若くて、活気がある感じ。料理のお薦めは、「芋泥地瓜球(山芋と薩摩芋の団子)」。モチモチ感好きな女性には特におススメです。

営業時間 17:00-翌3:00 　ティータイム13:00～18:00食事18:00～2:00
定休日 旧暦の大晦日～1/3 　ミニマムチャージなし

※2007年7月15日で現住所での営業終了のようですので、行かれる際はご確認下さい。

川越祭り期間中は、人手が多くても皆屋台で食事を済ませてしまうようで、レストランなどは意外に空いていることがあります。
普段人気のお店なども、このときに狙っていくのもいいかも知れません。