瑞樹さんのクチコミ(30ページ)全783件

守口漬で有名な「大和屋」の漬ける技を生かした味淋粕漬は、やっぱり美味しいです！
魚本来のふっくらとした焼き方に独特の嫌味のない甘みが絶品です。
写真は名古屋御膳（魚味醂粕漬、名古屋コーチン手羽先しょう煮、名古屋コーチンそぼろごはん、赤だし、小鉢、漬物）で1,890円。1,029円から定食が食べられるのも嬉しいところ。しかもランチだけではなく夜もやっているので便利です。

一階東側の売店奥には喫煙スペースがありますが、その外には御稲荷様があります。
二月の初午の日には、このお稲荷様を参拝した希望者に紅白白玉が入った歌舞伎座特製お汁粉とお神酒が振舞われます。
御汁粉、美味しいですよ～♪

歌舞伎座の正面を通り過ぎて左折してみると、そこには大道具さんなどの出入りする入口があります。
歩道の柵には、こんな洗濯物？が干してあったりしますよ。

歌舞伎座の直ぐ隣のビル二階にあるＴＯ ＴＨＥ ＨＥＲＢＳ 銀座店。
ランチはサラダ・パスタorピザ・コーヒーで1050円とまぁまぁお手頃です。
銀座という土地柄もあって、いつも混んでいる印象があります。が、長い形の店内はなかなか店員さんに気付いて貰えなかったりします。私はランチしか食べたことありませんが、特段美味しいという料理でもありません。

どこでも劇場はそうでしょうが歌舞伎座の幕間は、お手洗いがとても混みます（特に開演前）。
どちらかというと一度目の幕間の方が空いているような気がします。そして人形焼などが売られているエリアの奥にある一階のお手洗いは、比較的並ばずに入ることが出来ます。

東京駅だけで売られている「東京弁当」。一度は食べてみようと思って購入してみました。
中身は、今半の牛肉たけのこに始まりキングサーモンの粕漬け(魚久)、玉子焼き(すし玉　青木)、野菜の旨煮（里芋・コンニャク・化粧人参・筍含せ・金平牛蒡・末広南瓜・はす・化粧牛蒡・絹さや）、きのこの和え物菊花添え、蓮根のはさみ揚、和菓子、国産有機認証米使用の白飯、カリカリ梅、生しば漬けと、盛りだくさん。
東京の老舗の味が一度に味わえ、又レトロなポストカードも付いていて楽しめますが、ひとつの弁当としてのまとまりには欠ける様な気がします。全体的に濃い味が多いし（ま、好みですが）。しかも1,600円するので、一度でいいや、というのが私の感想です。

そうそうたるスターが出演することで知られるライヴハウス・ブルーノート東京ですが、他のブルーノートに比べてミュージック･チャージが高めな上、手際は決して良いとは云えません。スタッフもプライドが悪いほうに出ていると思います。
開場一時間前に整理券が発行されますが、例えばひとりが会場で電話予約してあってもうひとりが「ぴあ」のチケットを持っていると、別々の整理番号しか発行してくれません。先に入った方がもうひとりの分の席もキープできるのにも関わらずです。どういう理由があるのか分かりませんが…。
整理番号順に呼ぶ時も要領悪いので遅々として進まず、私が行ったある時は、１ｓｔが長引いたせいもありますが予定開演じこくを30分過ぎてもまだ入場し終わりませんでした。
２ndステージは大抵開演が遅れるので、終電等気になる方は、予めチェックしておいたほうが良いです。

一ノ宮貫前神社近くにある富岡市社会教育館は、もとは「東国敬神道場」として、昭和１１年に建てられたものですが、総檜造りの近代和風建築でとても素晴らしい建物です。
特に文化財などにはなっておらず特段珍しくもないのかも知れませんが、戦前はきっとこんな建物が沢山あったんだろうなぁと感じさせる趣があります。
彫刻が凄いとか、派手な面は一切ありませんが、とても風格があって一見の価値があります。

群馬と言えばこんにゃくですが、是非皆さんにも食べていただきたいものを見つけました！
JR高崎駅にある大きな土産物屋で売られている、こんにゃくアイス。
口に含むと、冷たく滑らかな中にとろりとした食感が広がり、何とも云えない感触です。垂れ難いので、運転中でもおすすめと書いてありましたが、正にその通りです。私はコーヒー味を食べましたがほかに、マンゴー、塩、カシスなどがありました。是非！

JR高崎駅にある土産物屋では沢山の土産が売られていますが、アルコールコーナーに注目。
各種地酒の１８０ｍｌ瓶や３００ｍｌ瓶の一部には、高崎駅限定でプラスチックのおちょこが付いています。駅弁を買ってそのお供にちょっと一杯、なんてのも列車の中で楽しめます。

高崎駅では、改札口の外にある駅弁屋さんの方が早くなくなるようです。もしお目当ての駅弁がなくなっていて青春１８切符などで出入り自由なら、改札の中の駅弁屋も覗いてみると、もう少し種類が豊富かもしれません。

ご存知「峠の釜飯　おぎのや」の串揚店が、３月３１日で閉店です。
各種串揚げから、釜飯定食、おっ切り込み定食などありました。峠の釜飯のテイクアウトもあったので、なくなるのは残念です。

創業明治２９年、七味一筋という七味とうがらし専門店。
とても香り高く唐辛子の味が引き立っていて、絶品です。辛さは何段階かあるようで、私は辛い物好きなので特辛を買いました♪こちらはひとり二袋までの限定品。30ｇ315円から帰るのもお手軽です。
富岡製糸場から徒歩５分くらい。
9:00～18:00 　定休日 水曜日

上野駅開創業１２０年を記念して作られたという上野駅限定の「上野弁当」。経木の箱に入っていて上には明治２２年頃の上野山下鉄道館の絵が印刷された紙、そして紅白のひもがかかっていてなんともレトロ。
中身は胡麻入りおかかの白飯の上に、海苔、焼き鮭、野菜の煮物と蒲鉾、と玉子焼き。
比較的野菜が多めで揚げ物なしというのが嬉しいですが、味自体はまぁ普通でしょうか。ただ最近は経木のお弁当が少なくなったので、それは嬉しいところです（ご飯粒が引っ付いて取りにくいですが…）。

やっぱり山梨に来たなら一度はほうとう。
一口では食べきれない大きな野菜がごろごろと入っていて、ボリューム満点です。
他にも地鶏や馬刺し、煮貝（あわび）などの郷土料理も揃っています。
土日のお昼時は行列必至のようなので、是非時間をずらしていくことをお勧めします。私は平日の３時ごろだったので、とても空いていました。

旧開智学校には、レトロなオリジナルの手ぬぐいが売られています。白地に黒・紺・ワインの三色で、３１０円とかなりお手頃です。

松本市立博物館一階ロビーに、月遅れのひなまつりまで松本押絵雛も並んだ雛飾りが飾られています。
ソファも置いてあり、記念撮影コーナーとなっています。

松本駅構内の「駅弁あずさ」で売られている、丸正製パンのドリームボックスは、一日２０食限定。
駅弁というとご飯が多めでボリュームたっぷりなものが多いですが、これはそんなに重くありません。
とはいっても、フィンガーサンドがちょっと大きくなったくらいのサンドイッチが三つに、からあげ、クリームチーズ入りかぼちゃコロッケ、ビーンズサラダ、そして人参胡瓜という内容。
見た目も可愛いので女性に人気だそうです。ひとつ６００円。
唯一残念なのは、サンドイッチのパンに具の水分が沁みこんでしまっていること。折角パンも具も美味しいのに…。おしぼりとフォーク付き。

信州ならではかな、と思い「ちょいのせわさび菜そば」を注文。１,２００円。
細手打ちそばにつゆがかかり、その上にわさび菜や海苔がのっています。”ちょいのせ”なのに、わさび菜だけじゃなくて山菜も結構のっています。ほんの少しピリリとするわさび菜が美味しいです。
そば本来の味を堪能するなら不向きですが、地元ならではの味が楽しめます。
11:00-14:30, 17:30～21:00（不定休）

残念ながら、正面の天使周辺は修復中です（２００８年３月現在）。
が、内部は一部安全上問題が有る部分を除いてくまなく見学できます。素晴らしい彫刻や面白い構造、興味深い教育資料が沢山あります。是非！