ラムロールちゃんさんのクチコミ(10ページ)全1,184件

大きくて、とてもきれいな道の駅です。
残念ながら曇天でしたが、お天気が良ければ、桜島が見えたロケーション。
時間があれば、長ーい足湯も楽しめます。
2階にはレストランがあり、昼食はここで。
海鮮丼（1300円）、垂水で当日水揚げされた、ブリとカンパチをいただきました。

海鮮丼を食べようと行きましたが、残念ながら、お店は激混み、1時間半待ちと言われて、断念しました。
でも、ここには他にも美味しい海鮮がいっぱいあって。
その場で揚げるエビはサクサク、生の岩牡蠣が味が濃く、あと、パック寿司も侮れません。
写真のように良いネタなのに、1パック400円だったので、コスパ抜群でもあり。
駐車場が広いので、車旅行者には便利な場所です。

この神社、別名を、キュウリ天王山と言うそうです。
キュウリ天王祭で祈祷されたキュウリをいただくと、一年間無病息災でいられるとか。
祇園八坂神社のご神紋、木瓜紋は、キュウリの断面と似ているので、この系統の神社では、キュウリを食べないとか。
でも、ここでは真逆。
なんだか、気に入った！ということで、キュウリのお守りを目当てに行きました。
町中からすぐなのに、落ち着いてお参りできる神社でした。

買うとなると、なかなかに高価なさくらんぼですが、さくらんぼ狩りは、意外とリーズナブル。
1時間1500円で、さくらんぼ狩り放題でした（前日までにLINEで予約すると200円引き）


持ち帰りは、別料金です。
品種には、佐藤錦と紅ゆたかがありました（時期によって変わります）
なんだかんだで、100個ぐらい食べちゃいました、たぶん(笑)
赤くなっている実、高いところの実の方が、太陽をいっぱい受けて甘くなっているということで、脚立も置いてありました。
でも、低いところのでも十分美味しくて、特に差があるとも思わなかったので、無理して脚立を使うこともないかなと、個人的には思います。
さくらんぼ狩りができるのは、7月中頃まで。ビニールハウスなので、雨の日も安心して楽しめます。
農園は、県内に他にもたくさんあるので、立地、お値段、品種などで、好みの場所をチョイスされると良いのでは。

吉松温泉ビジネスホテル。
この名前からは想像ができない温泉でした。
まず、受付へ行くと、建物の中の1室をあてがわれ、鍵を閉めて入ります。
そこに、脱衣所とお風呂が。
それだけです。
浴室が味気ないといえばそうかもしれませんが、間違いなく完全に独泉。
しかも、素晴らしい珈琲色のモール泉でした。

大河ドラマの放送を受けて、2019年にできた、比較的新しい施設です。
西郷隆盛は、日当山温泉に湯治に来ていたようで。
逗留した屋敷を再現した「西郷どんの宿」など、西郷さんファン、大河ドラマファンなら楽しめそうな展示がありました。
それ以外にも、立派なお庭、足湯、物産館、地元食材を中心にしたレストランなどあり。
物産館は、品揃えも良く、お土産物探しにぴったりでした。

あちこちの古民家を集めて復元した、野外博物館。
革細工や陶芸などいろいろな体験をしたり、レストランで食事をしたりもできます。
広い敷地に、駐車スペースもたくさんあるので、車旅行者に便利です。
トイレも、ちょっと古民家風(笑)
私はこの中の、スリランカ料理店「わさんたらんか」へ行きました。
スパイシーなお料理はもちろん美味しかったですが、古民家の建物が活かされていて、レトロでとても良い雰囲気でした。

建物はそんなに古くはありませんが、温泉自体は、大正初期に掘削されたそう。
温泉の入口付近の硝子が、イイ感じ。
広々とした温泉に、なみなみと湛えられた珈琲色のモール泉が、たまりません。
入浴料は280円。
このお値段でこのお湯とは！です。
浴槽の縁も凝っていて、雰囲気がありました。

鹿児島空港の、ゴールドカードの提示で入れるラウンジ。
結構広くて、他の人があまり気にならないつくりの座席は、過ごしやすい感じでした。
フリードリンクの種類は多く、受付でおつまみも2種いただけました。
鹿児島名物、奄美の黒糖焼酎の試飲ができるのも良かったですね。

七滝という名前ですが、うち二つは、わからなくなってしまったらしく、現在は五滝です。
私が訪れたのは、座頭滝。
町中から最も近い滝です。
普段全く歩いたりしない私でも、余裕で行けました。
次の、のれん滝までなら、行けたかもしれませんが、道を間違えたりしたので断念。
最初に、「七滝入口」という看板があったので、そこで曲がったのですが、それが間違いで。
そこは無視して、もう少し先にある「座頭滝まであと550ｍ、のれん滝まで800ｍ」の表記のある看板を頼りにするべきでした。
その看板通りに行くと、やがて、「座頭滝」と青文字で書いた看板が現れ、右手に、細い下りの坂道、そして階段が。
階段は、水気が多くじゅくじゅくしていて、歩きやすい靴推奨です。
滝は、そう大きくはありませんでしたが、マイナスイオンいっぱいで、なかなかに癒されました。

まず、駐車場を発見。
けれど、普通の公衆浴場とは立地が違うので、ここなのかな…？ほんとにここ…？と、終始自信が持てないまま、坂を下りていくと…。
途中、お茶をしているおじさま方がいらっしゃって、その前を通ったら、あ、温泉？じゃあちょっと待ってね、と、中の一人の方が一緒に行って、開けて下さいました。
そんなわけで、期待通りの温泉独り占め。
屋根はあるのですが、明るくて、奥が開け放たれていたせいか、ほぼ露天のような解放感。
オレンジ色の析出物いっぱいの温泉は、それほど熱くなかったので、ゆっくり浸かりました。
入湯料450円。

えびのICのすぐ近くにある、道の駅です。
広くて、商品が充実していました。
目立っていたのは、はちみつコーナー。
100％天然で、無添加のはちみつでした。
稀少な日本ミツバチのはちみつなのだそう。
あと、ここで知ったのですが、えびのって、陸上自衛隊の駐屯地があるんですね。
グッズコーナーができていました。

鯉のいる風景、鯉のいる食卓、とにかく、鯉、鯉、のお宿でした。
鯉料理をリーズナブルに堪能できるプランで宿泊です（2食付き7700円）
お料理に使われる鯉は、庭にたくさん養殖されていて、調理する直前に捌かれるそう。
秘伝の酢味噌でいただく鯉こくも、全く臭みなく美味しかったのですが、揚げた鯉のあんかけがもう、最高で。
温泉も、クセが無く、わりとぬるめなのでゆっくり入れました。
全体にレトロなお宿で、レトロ好きの方にもお勧めです。

鶴丸駅からすぐ、珈琲色のモール泉が特徴です。
高齢者向けの施設の隣に会って、そこの方も来られていました。
内湯は、壁の装飾がすごく素敵なんですが、写真は無し。
腰をかがめないと出られない、変なドアを潜ったら、外です。
露天風呂がありました。
ずっと誰も来られなかったので、独泉。
静かにジャズが流れる中、湯温も適温、とてもリラックスできました。

飛行機の時間まで、あとわずか。
けれど、せっかく空港から近いのですから、東根温泉も体験してみたい…
そんな時に便利な、東根温泉の足湯です。
熱めで、琥珀色の滑らかな温泉は、無料。
搭乗前に、すっきりすることができました。
山形空港まで、車なら15分弱
東の温泉のアーケードからすぐ。
広めの駐車場もあって、おすすめです。

庄内のお米に関する、学習的資料館です。
山王倉庫と同じ場所にあり、正面に広い駐車場があります。
個人的に印象に残ったのは、日本人の美味しいお米へのあくなき探求心…。
お米って、こんなに種類があるんだ、というのにも、あらためて興味がわきました。
実際、山形の旅でいただいたご飯は、どれも本当に美味でしたし。

明治時代に建てられた、米の保管倉庫。
レトロな建物ですが、現在も立派に現役というから驚きです。
湿気帽子のための二重屋根、夏の高温を避けるべく配された欅並木、いずれも考え抜かれた構造で、単なる映えスポットではありません。
一部はショップなどに利用されていて、それらには、駐車場側（表側）から入ることができます（この風景は裏側）

旅の駅、夢の倶楽。
酒田の文化を伝える「華の館」と、お土産物の「幸の館」がありました。
「幸の館」は、お土産物満載。
山形のお土産なら何でもあるのでは？と思われるような品揃えです。
駐車場も広いですし、お買い物だけに行っても良いでしょう。
でも、せっかくですから、裏に回って、フォトジェニックな山居倉庫を観るのも忘れずに。

酒田製菓・オランダせんべいの、見学できる工場です。
オランダせんべいがどのようにできるのか、工程を見たりできます。
個人的には、懐かしのCMが流れているコーナーがツボでした（山形県民じゃないし、見たことないんですが）
2階はショップになっていて、商品は充実のラインナップ。
時間があれば、おせんべいを焼く体験をしたりもできます。
広い駐車場がありますが、駐車場からは工場の入口までは、結構距離がありました。
あまり歩けない方がご一緒の時は、入口で降りて、ドライバーだけ車を停めに行った方が良いのではと思います。

酒田市内観光のため、無料駐車場目当てで訪れた、日和山公園にありました。
小さな灯台で、何でここに？と思ったら…
かつては、最上川の河口あたりにあり、酒田港への夜間航行の際の目印として、活躍していたそう。
山形県の指定文化財です。