ラムロールちゃんさんのクチコミ(2ページ)全1,184件

旅先では、基本的に、ご当地モノしか食べない私ですが、胃を傷めていたので、小籠包ならやさしかろうと、入店。
イスラム教国マレーシアらしく、小籠包のお肉は、豚ではなく鶏でした。
美味しかったですが、少し、お肉がかたまって感じられたかも？
鼎泰豊は、どこの国でもそうなのか知りませんが、つまようじの代わりに、個包装された歯間ブラシが置かれているのに、驚きました。
一度使うとダメになってしまうような弱い物でしたが、これは面白い。
レジで、小箱に入ったのが売られていました。

KLセントラル駅に着き、エアポートエクスプレスで空港へ向かう前に、少しまだ早いので、ここで夕食にしようかと。
大きなショッピングモールなので、たくさんのお店が入っていました。
日本でお馴染みのチェーン店などもあり（ユニクロやニトリなども）、何が売れ筋なのか見てみたい気もしましたが、そんな時間は無く。
鼎泰豊で食事しました。
何しろ駅直結なので、エアポートエクススプレスの時間調整に良いと思います。

お土産購入の定番、セントラルマーケットの2階の、フードコートです。
結構広くて、ローカルフードなど食べられるお店がいろいろありました。
私は、歩き疲れたので、ここでブラックティー（ストレートの紅茶）だけオーダー。
空いていて、しばらく、ゆっくりできました。
一人でも居やすく、お食事でなくても、お買い物に疲れた時の一休みにちょうど良いかと思います。

旅歴結構長いですが、今回初めて、旅の間に日本食が食べたくなりました。
胃を悪くしていたからなのですが、そんな時、見かけたのがこのセブンイレブン。
やった！ここならおにぎりがあるに違いない！と喜び勇んで中へ。
確かに、おにぎりはありました。けれど、具が…。
うなぎ、照り焼きチキン、スパイシービーフ照り焼き、CYUKA IDAKO（中華イイダコ？）と、濃そうなものばかり。
最後のはちょっとよくわかりませんが、とにかく、あっさり系は一つもありませんでした。
同じおにぎりでも、現地に適応すると、こうなるということなのでしょうか。
がっかりはしましたが、マレーシアの方はそういうのがお好みなのかと、面白くも思いました。

通称ピンクモスクの、プトラモスク。
その名の通り、本当に美しいピンク色のモスクです。
ツアーに入らなければならない通称ブルーモスクとは違って、それぞれが勝手に観るシステム。
観ると言っても、メインのホールだけなのですが。
別に露出度の高い服ではなかったものの、ローズ色のローブを着せられることに。
風景に溶け込むので、ちょっと暑くはありましたが、良い感じでした。
それはそうと、ポーズを取って写真を撮っている二人連れが、注意を受けていました。
写真を撮るのは良いけれど、ポーズを取ったりして撮影するのはダメということみたいで。
あくまでも宗教施設であるということですね。
映え写真狙いの方は、ご注意を。

マレーシア航空搭乗ということで、KLIA1を利用、プライオリティパスで入りました。
スマホの充電をしつつ、ゆっくり搭乗待ち。
私は食べなかったので詳細書けませんが、お食事はご覧のような感じです。
温かいお食事もあるようでした。
24時間営業で、深夜便などにも便利に使えそうですね。

実に美しい青いモスク、通称ブルーモスクの、スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・モスク。
ピンクモスク（プトラモスク）とは違って、ここは、現地で行われる無料ツアーに入って巡ることになります（約1時間）
私の場合は、たまたまちょうど10人ぐらいが集まっていて、ツアーが始まるところだったので、そこに混ぜてもらいました。
英語、中国語、日本語までも話されるスーパーガイドさんのお話は面白く、最初は、ガイドツアーか…、面倒だな…と思いましたが、すぐ、むしろ嬉しい、に変わりました。
イスラム教への理解も深まります。
特に不適切な格好でなくても、ほとんどの方が、入口でケープを借りて入ることに。
ツアー終了時に、冷えたお水まで下さって、本当に、至れり尽くせりのツアーでした。

すっきりしていて広く、近代的な空港です。
インドの他の空港に比べ、ちょっとスタイリッシュな雰囲気がありました。
ショップとしては、ハルディラムやカラチ・ベーカリーといった有名どころのお菓子屋さんも出店していて、お土産に便利です。

ハイデラバードのランドマークのような建物。
上るのは有料で、ローカルの方は25ルピー、外国人は300ルピー。
高いとは思いましたが、せっかくなので、上ることに。

狭い石の螺旋階段には手すりもなく、なかなかにスリリングなので、上から元気に子どもたちが走り降りて来た時は、壁にピタッと細ーくなって耐えるのみ。

工事中なのが残念でしたが、細部まで美しい、異国情緒あふれるイスラム建築の塔でした。
ちなみに、チャールミナールとは、4つの塔、の意味。

駅（Libertad）から徒歩5分、近くにショッピングセンターもあり、カルティマールマーケットからも歩いて約7分、便利な場所でした。
日本円で1泊約3,400円（食事なし）、清潔感があって、スタッフの方は親切、コスパは良かったと思います。
ちょっとしたバルコニーも付いていて、濡れた靴など乾かすのに使えました。

一つ難を言うなら、駅と少し反対に歩くと、下町っぽいエリアで、キレイな感じの地域ではないことでしょうか。
私はローカルな雰囲気が好きでしたが、そういう感じに慣れない方は、若干、怖く感じることがあるかもしれません。
野犬がちょっといる以外は、怖くはないんですけどね。

1階は、写真のような明るいカフェレストランになっていて、ここで食事を摂ることもできました。

到着が夜だったので、ホテル周辺と外観を見た時、ちょっと引きました（写真1枚目は、かなりきれいに写っています）
正直、大丈夫か？と思ったのですが、実際は、コルカタ大学に近い学生街なので、本屋さんなどが多く、治安の悪さは感じませんでした。
インドに慣れない方は、やっぱりちょっと…と思われるかもしれませんけどね。

ホテル自体は、お湯も出ますし、お部屋も清潔、朝食付きで、コスパ良かったと思います（2,481ルピー、約4200円）
難を言うなら、シャワーとトイレが区切られていないので、シャワーを浴びると、トイレ周辺も全て水浸しになってしまうということでしょうか。

朝食は、お部屋食で、何種類かから選べますが、時間が早いと（日本人感覚では早くなかったんですが…笑）、トーストしかできませんのでご注意を。
調理設備は無いようなので、どこかから持って来ているのでしょう。

スタッフさんは親切で、地下鉄駅まで徒歩圏内、便利なホテルでした。

配車サービスのUberを利用していました。
普通車はもちろん、オートリキシャも選択することができます。
ただ、面倒なのは、支払をカードにすると、応じる車が見つかりませんでした。
アプリ上ではカードを選択することはできるのに、実質的には現金のみ、ということです。
いろいろな国で配車アプリを使ってきましたが、そんなの初めてで。
現金だと、お釣りがもらえないので小銭が必要で、嫌なんですけどね…。
まあ、一般のリキシャに乗って、支払でケンカするよりはマシなのですが。

最後にホテルから空港へ行く際には、ホテルでタクシーを呼んでもらいましたが、このタクシーがまた残念な感じで。
念のために3時間前着になる時間に出発すると、早い、まだ時間がある、宝石を見に行かないか？というお誘いが。
いえ、この時間で良いのです、宝石は要りません、と言っても、見るだけ、早すぎる、と食い下がって来て、このやり取り、何回したか。ああ、最後までこれか…と、うんざりしました。

香港空港にあるラウンジで、プライオリティパスでの利用です。
わりとカジュアルな雰囲気で、いろいろなタイプの椅子がありました。
お料理は、個人的には、麺が一番美味しかったかなと思います。
それはそうと、ここでシャワーを浴びるには、有料で、受付に申し出ることが必要です。
指定された時間になると、ラウンジの中ではなく、別の場所に案内されました。
なんだかやけに高級感があるというか、大げさだなと思っていたのですが、それもそのはず、日本円で約4000円でした…。
もちろん、予め、220香港ドルだと聞いてはいたのです。
でも、トランジットだったので、レートが頭になかったんですよね…。
怖い、怖い。

シュクメルリのハーフサイズがあるということで、行きました。
鶏一羽使うシュクメルリは、フルサイズなんてとても一人では食べられませんから。
オーダーしてから約40分（シュクメルリは、時間のかかるメニューでもあります）、やって来たのは、そんなにクリーミーではない、むしろすっきりした感じのシュクメルリでした。
鶏肉はとても柔らかく、にんにくが効いていて、スープとして進むお汁…。
お汁も全部飲んで、きれいに完食できました。
（レモネードと合わせて、21.65ラリ、約1,100円）

アルメニアから陸路移動だったので、空港でSIMが買えず。
ツーリストインフォメーションで尋ねてみたところ、売ってくれると。
35ラリ（約1900円）で7日間無制限のがあるとのこと（ネットのみで、通話分は無し）。
私の滞在は7日間だったので、それにしました。
ところが、この時の私は、設定の仕方をはっきりわかっていなくて…。
設定はスタッフさん頼みだったのですが、私のスマホは表記が日本語で、それを英語に替えることができませんでした。
ちゃんと英語にしておかなかった、方法を確かめておかなかった、私のミスです。
最終的には私自身がやり方を見つけたものの、途中で投げずに最後まで付き合って下さって、本当に助かりました。
親切です。

初めて見た黒海。
それは、日本で言うところのビーチのように白砂ではなく、小石の浜で、水際から離れるにしたがって、石はもう少し大きくなりました。
それでも、ビーチチェアが思った以上にたくさん置かれ、大賑わい。
夏になると、ジョージア中から人が集まるリゾート地ですから、当然ですね。
もっとパリピな人々で賑わっているのかと思ったのですが、家族連れも多く見かけました。

トビリシやクタイシからバトゥミへ、列車で来る場合には、この駅に着きます。
中心地からは離れていて、歩くには遠すぎるのが面倒なところ。
私は、タクシーで中心地まで行きました。
バトゥミにはもう一つ、中心地に近い位置に駅があるのですが、そちらは貨物のみの駅ですので、お間違えなく。
この駅、1階にはインフォメーション、コーヒーショップなどがあり、2階が乗り場です。
乗り場へ行く途中に、有料トイレあり。

クタイシの市場です。
前回（2019年）も訪れたのですが、今回（2023年）も行ってしまいました。
前回は早朝だったので活気いっぱいだったのですが、今回は午後からだったので、生鮮食料品、特にお肉類は既に少なくなっていて、静かな雰囲気で。
それだけに、お店の方が暇なのか、ぶらぶら歩いていると、いろいろ勧められて、試食させていただいたりも。
食べ物が無い時の食料用と持ち帰り用に、チュルチヘラを何本か購入しました（1本2ラリ,約110円）

クタイシの北にある、大きな鍾乳洞です。
中は、涼しかったですが、半袖でOKの範囲内でした。
結構アップダウンがあり、濡れているところもあって滑りやすいので、歩きやすい靴必須ですね。
ダイナミックな鍾乳洞の景色を楽しみつつ、ところどころ、止まってみんな集まって、ガイドさんの説明を聴きます（英語かロシア語）
その時、音楽が流れたり、ライトアップがされたり。
行程は、約1時間。
23ラリ（約1200円）で、ボートツアー希望の場合は、プラス料金ですが、この日は、2日前までの大雨のせいで、中止でした。

お土産にもなりそうなクラフト類などがたくさん売られている市場です。
私は、ザクロ柄のスカーフと布バッグを買いました。
値札が無いことが多いので、尋ねたりという関わりが必要になりますが、それもまた楽しいというもの。
続く野外マーケットの端っこには、噴水が。
夏の野外は本当に暑いので、癒しになりました。