ぬいぬいさんのクチコミ全3,641件

水前寺成趣園の近くにあるホテルで道を渡った目の前にコンビニもありましたが食事処も少なく不便でした。
駐車場を併設していますがタワーパーキングで料金も1泊900円のため、成趣園の近くの時間貸し駐車場に停めましたが400円でした。
周辺にも600円程度の駐車場もあるため外部に停めたほうがお得です。
古いホテルで設備も古かったですが清掃は行き届いていてきれいでした。
朝食もいきなり団子やたご汁、からしレンコンなどのご当地グルメもあって種類は豊富でした。
路面電車の駅はすぐそばでしたが熊本城などのある町の中心部から離れているので成趣園以外の観光には不向きです。

奄美空港まで車で10分ほどの立地にある，古いリゾートホテル。
目の前は海でプールもありました。
レストランを併設していますが、夜はテイクアウトと和食のコース料理のみでした。
朝食はパンの種類も多くてまずまずでした。
建物は４棟構成になっていて私が泊まったのはプールを見下す建物で夜ライトアップされたプールがきれいでした。

名瀬港に程近い立地で奄美市の繁華街の飲食店が多く軒を連ねる地元では「やんご通り」と呼ばれていると屋仁川通りまで歩いてすぐのとても便利な立地にあります。
昨年できたばかりの新しいホテルで最上階には本格的なサウナのついた大浴場もあってゆったり入浴ができました。
1階には愛かなという郷土料理のお店もあって、私は食べませんでしたが地元の人に聞くとここの鶏飯は絶品だとか。
朝食も美味しく快適に過ごすことができました。
駐車場も無料です。

飲食店の少ない壱岐島にあって朝夕の食付きでしかも天然温泉ということでこちらの国民宿舎　壱岐島荘に宿泊しました。
部屋には洗面台だけでトイレや浴槽がない和室の部屋でしたが、茶褐色の塩分濃度の濃い温泉はいい湯でした。
港からホテルまでの送迎は無料で、レンタサイクルもあって半日で電動アシスト付きの自転車を1100円で借りることもできました。

宮古島を代表するリゾートエリアのシギラリゾートの中心部にあって同系列のホテルの中では一番リーズナブルに泊まれるホテルでした。
歩いて3分ほどのところにシギラ黄金温泉があってホテルの宿泊者は割引料金の1600円で入浴でしたました。
部屋にもゆったりサイズのユニットバスもありました。
特筆すべきは朝食が美味しかったこと。
季節外れの12月の宿泊だったのでビーチで遊ぶことができませんでしたが、シギラリゾートのプライべートビーチのシギラビーチもすぐそばでした。
次に都に行く際もまた利用したいと思います。
電動アシスト付きのスポーツタイプの自転車のレンタルもしていました。

息子家族との家族旅行で利用しました。
ダイワロイヤルホテル系の子育てファミリーにターゲットを絞ったホテルで、子供を遊ばせる施設が充実していました。
ウエルカムラウンジでは3時から6時まで生ビールやスパークリングワイン、子供向けにはソフトドリンクやお菓子のサービスがあって無料で利用することができました。
ホテル自体は古い建物ですが内装はきれいで快適に過ごすことができました。
食事は朝夕ともビュッフェで、夜は何がメインなのかわからない内容でごく普通でしたが、朝食は目の前で作ってくれるエッグベネフィクトやハンバーガーや自分で作る海鮮のっけ丼などもあって充実していて美味しかったです。
大浴場は露天風呂もあって天然温泉でしたが温泉の成分が感じられず普通の沸かし湯といった感じでした。
立地は大房岬の公園の中にあって海岸や戦争遺跡、洞穴などがあってのんびり冒険気分で散策できてとてもよかったです。
三連休ということもあって幼児2名を含めた6名で10万円ほどでしたが、通常の週末だと全然安く泊まれますので朝食付きプランにして夕食は外で美味しい海鮮料理を食べるのが良いかと思います。

館山市の渚の駅たてやまの裏手にある館山夕日桟橋は館山夕日桟橋は、桟橋形式としては、日本一長い桟橋で、海岸通りから500mの長さがあります。
美しい夕日を眺めることから館山夕日桟橋と呼ばれています。
5月15日頃と7月28日頃にはここからダイヤモンド富士を眺めることができるそうです。
この桟橋には館山海中観光船、季節運航の東海汽船の高速船、「にっぽん丸」などのクルーズ船が着岸するそうで、運が良ければそんな豪華客船を見ることができます。
写真はありませんが私が行った10月8日には沖合に帆船の日本丸を見ることができました。

お客様の接待で利用しました。
天皇や歴代の首相も宿泊したホテルということで期待していましたが、節電なのか館内は薄暗く古い建物で設備も古く清掃も行き届いておらず宴会場の畳はささくれ立っていて、食事も作り置きで冷たくて最悪でした。
特にひどかったのが2次会でカラオケルームを貸し切りで予約していたのですがドアを開けた途端黴臭くてとても利用できる状態でなくキャンセルしました。
スタッフの対応も悪くその割に宿泊料は高くて2度と泊まりたくないと思いました。

お客様の接待旅行で宿泊しました。
従業員の教育が行き届いており、スタッフ一人一人がおもてなしの心を持って対応してくれてとても快適に過ごすことができました。
ラウンジでのコーヒーやアイスクリームのサービスもあり、食事も美味しくて温泉も良かったです。
コスパも良く次はプライベートでも利用したいと思いました。

ホーチミンの中心部から2キロほど離れたところにフォトジェニックな女子受けしそうなピンクの教会があります。
ホーチミンで聖母マリア教会に次いで大きな教会で、フランス統治時代の1870年代にフランス人によって建築されたものです。
以前は内部も見学できたようですが今は外観しか見ることしかできませんでした。

ホーチミンの中心部にかつてフランス統治下時代にフランス人官僚の宿泊所として使われていた美しいフレンチコロニアル様式の建物をリノベーションしたホーチミン市博物館があります。
1階はホーチミンの町の歴史や変遷を説明する展示が、2階にはベトナム共産党の独立運動に関する展示がありました。
写真映えするので私が行ったときは館内のあちこちでウエディングフォトをとっているカップルの姿がありました。

ホーチミンの町の中心部にある統一会堂はベトナム戦争の終焉の舞台となった場所。
ｌここは南ベトナム政権時代に独立宮殿とよばれた旧大統領官邸で1975年4月に、南ベトナム解放軍の戦車がフェンスを乗り越え、ここにに突入したことにより、ベトナム戦争は終結を迎えました。
現在は内閣会議室・応接室・宴会室や、極秘軍事基地として使われた司令官室・暗号解読室・通信室などが公開されています。
入館料は4万ドン　日本円で240円ほどでした。

街の中心部からかなり離れていて観光には不便でした。
窓のあるデラックスダブルの部屋を利用しましたが目の前の道路の交通量が多く終日車とバイクの騒音がひどく、夜になると目の前のオープンエアのレストランのカラオケを含む耳障りな音楽の音がうるさすぎて寛ぐことができませんでした。
スタッフも不愛想で滞在中スタッフの笑顔を見ることはありませんでした。
建物自体古くリネン類も変色していてタオルに至ってはゴアゴアでした。
朝食の品数も少なくてあまりおいしくなかったです。
唯一評価できるのは最上階のプールだけでした。
宿泊客は中国人だけでした。
あまりお勧めできないホテルです。

明治時代から秋田には「川反」という花街があったそうです。
最盛期には200人近くの舞妓さん、芸者さんが在籍していたそう。
文豪谷崎潤一郎も川反を訪れ、舞妓さん、芸者さんたちを「秋田美人」と評したことが「秋田美人」という言葉のきっかけになったそう。
秋田文化産業施設松は下大正初期に創業され、歴史的建造物としても価値がある
｢旧割烹松下」をリノベーションしてし、伝統文化である「あきた舞妓」の復活など、秋田の文化に触れることのできる施設です。
残念ながら舞妓さんを見ることができるのは土曜日のみだそうで、この日は併設するカフェも始末ていて表から眺めただけでした。

久保田城は源氏の流れをくむ名門佐竹氏の居城。久保田城の表門は久保田城本丸の正門で、一ノ門とも呼ばれていて本丸の玄関口として警備上から重要な地点とされていたそうです。
門の下手には侵入者を警戒するこちらの「御物頭御番所」を置かれていて厳重な守りを固めていたそうです。

秋田藩の佐竹氏の居城の久保田城址の一の門をくぐった先にある八幡秋田神社は秋田藩主の佐竹義堯を祭神とした神社で、八幡神社と秋田神社を合祀した神社です。
佐竹義堯は秋田藩の藩祖かと思いきや最後の藩主だった人物で戊辰戦争では、新政府方に属して戦った、明治維新の激動期を生きた象徴的な人物だっったそうです。
神社の横には銅像もたっていました。

秋田空港にあるロイヤルスカイラウンジは今年リニューアルオープンした奇麗なラウンジ。
ソフトドリンクだけでなく秋田の地酒も無料で飲むことができます。
この旅で気になっていたクラフトビールの田沢湖ビールも置いてあって飲むことができました。

久保田城は秋田藩20万石の藩主佐竹氏12代にわたる居城。
本丸と二の丸の周囲に内濠を巡らせ、4棟の平屋と8棟の櫓を築いただけの城で、石垣も天守も築かれていなかったそうです。
千秋公園の一番奥の高台にある復元された御隅櫓は8つあった櫓のうちのひとつ。
４階の展望台からは秋田市内のパノラマを楽しむことのできます。
館内には「佐竹氏と久保田城」などのテーマで、歴史資料が展示されています。
入館料は100円でした。

秋田市の町の中心部にある千秋公園は千秋公園は、秋田藩20万石佐竹氏の居城、久保田城跡を整備した公園です。
園内には櫓跡、城跡門や神社や史料館などあり、高台にあるため再現された御隅櫓からは城下の秋田の町並みのパノラマを見ることができます。

安藤忠雄の設計によるコンクリート打ち放しのおしゃれな美術館で、藤田嗣治の作品を展示していることで有名です。
千秋公園に内にあった旧館のころ見ましたが今回30数年ぶりに見に行きました。
藤田嗣治の「秋田の行事」という大型作品がここの代表的な展示物ですが特別展開催中は特別展の入館料を払わないと見れない仕組みになっていて北斎漫画という特別展はあまり興味がなかったのですが通常の310円でなく1000円かかってしまいました。