のりアロハさんのクチコミ(8ページ)全268件

コオリナ地区には手軽に食べられるお店がないので、コオリナから5～6kmほど離れたカポレイの街にやってきました。

Ｋマートから東に1kmぐらいの所に、中華・寿司店など数軒のカジュアルな店が軒を並べる場所があり、この店はその中の1つです。

全く味には期待せず、お腹を満たせればいいかなと入った店でしたが、その美味しさにビックリ。

フォーは、色々な部位の内臓が入り、あっさりとしたスープで安心感のある味。
焼いた豚肉・春巻き・野菜がのった麺に、スイートチリ（ほとんど辛くはありません）のようなものをかけていただく一品が、日本では味わえない意外な美味しさでビックリでした。
骨付きのカルビ牛肉も、タレが良く沁みて肉が柔らかくなっていていけます。ご飯に小エビも付いてます。

どれも9ドル前後なので、とってもリーズナブルなお値段です。

場所はかなり不便なところにあるので、コオリナ地区に滞在していてレンタカーが使用出来、手軽なお店を探している方にはお勧めかと思います。（駐車場代は無料です）

ノースのハレイワにあるので、レンタカーなどの足の確保が必要ですが、お手軽な価格でシェイブアイスが食べられるのが魅力です。

注文の仕方（日本語表示）がウィンドに貼ってあるので、初めての方はこれを見てから、注文すると良さそうです。

スモールサイズが2.25ドル、ラージサイズが2.5ドルと僅かの違いなので、ラージの方がお得な感じがします。

シロップは3種類選べて、別料金でミルク・あずき・アイスなどのトッピングも出来ます。

また、店内にはこの店のオリジナルグッズも売っています。

場所は、アウトレットから歩いて数分の距離のところにあります。

食べたのは、ＢＢＱボークサンド（12.49ドル）とケサディーヤ入りサラダ（13.99ドル）。

ポークサンドは、ＢＢＱソースで柔らかくグリルされた豚肉の上に、たっぷりのフライドオニオンが乗っています。

サラダにはローストされたチキンが乗り、ケサディーヤ（チーズをトルティーヤで包んだもの）が添えられています。タコスを細切りにしたような材料も入っていて、ドレッシングもメキシカンな味わいがします。

両方とも量は、そこそこあります。

ソフトドリンクは、大きなジョッキで出てくるので、一人では飲みきれません。（水もジョッキで出てきます）

この店目当てで行くという事はありませんが、ワイケレ・アウトレットの周辺にはレストランが少ないので、値段も手頃でお腹を満たすには、お手軽なレストランかと思います。

6年前に訪れた時は、やっとの思いで見つけ、探した甲斐があったなと思えるようなビックリする美味しさで、必ず再度訪れたいと思っていて、今回とても楽しみにして訪れました

午後2時半頃なので、少し空いてるかな？と思ったら、全く食べている人がいませんでした。場所も変わっていて、別の店の数台のワゴンと同じ広場に店を構えていて、何となく雰囲気も変わった印象です。

今回は、ホット＆スパイシーのシュリンプとノーマルなシュリンプ（いずれも13ドル）を注文しました。

前者は、コクや旨みといったものが感じられず、ただ単に辛いだけで、舌がヒリヒリして当然エビの味など全くしませんでした。

前回も食べたノーマルなシュリンプは、2回目なので感動は薄れるのは仕方ないのですが、量も減り平凡な味になっていました。
不味いという事はないのですが、少し待ったのに温かくない状態で出てきたのには相当ガッカリしました。

期待感が大きかった反動はあるものの、家族一同「味が相当落ちたし、もう2度と来ることはないね」という意見で一致しました。

ノースのタートルベイにある2つのコースのうちの1つで、こちらのコースは初心者向けコースになっています。

パー72、レギュラーティーでアウト3087ヤード・イン3004ヤードの計6091ヤードのコースです。

ノースの海が間近に見えるホールもありリゾート感たっぷりで、とても気持ちの良いゴルフが味わえます。
フラットでラフも深くなくて、エアウェイも広々としていますが、バンカーが多く特にグリーン周りのバンカーは深いので、初心者だと脱出に苦労するかもしれません。

今回、カトウゴルフを通じて日本から事前に予約し、プレー代は125ドル（約1万円）でした。

練習の打ち放しは無料ですし、カートにクーラーボックスが乗せてあり、ミネラルウォーターが4本入っていて、これも無料です。氷も中に入れてくれているので、キ～ンと冷えた水が飲めます。

宿泊先がコオリナで、レンタカーで1時間ぐらいかかりました。ホノルルからでも同じぐらいかかりそうです。遠いので、レンタカーか送迎付きでないと行くのが難しそうです。

また、レンタルクラブが55ドルするようなので、今回は日本からクラブを持っていきました。

今回、午後3時頃訪れましたが、数分待っただけで通りに面した席に座れました。

日本語メニューがあるので、頼むとそちらを持ってきてくれます。

ランチのサンドイッチセットは、バケットにチキン・レタス・トマトなどが入ったサンドイッチ、サラダ、スープがセットになって10.95ドルとお得感がありました。
スープは、クリームスープの中にトロ～リとしたチーズが入って美味しかったですし、サラダの野菜も新鮮でシャキシャキでした。

名物のチーズケーキは、マカデミアナッツ入り・クッキー入りを頼みいずれも7.5ドル。
大きさに加え、生クリームがたっぷりで、見ただけで圧倒されます。
チーズケーキの部分は美味なんですが、その他の部分は途中で甘くて少し飽きてしまいました。

飲み物は、スプライトが飲み放題で2.95ドル、トロピカルジュース類だと6ドルほど、アルコールの入ったトロピカルドリンク類は10ドルほどです。

このコースは、オアフ島の西海岸に位置します。

私はコオリナ地区に滞在してレンタカーを利用したので、ホテルからは30分ほどと近かったのですが、ホノルルからだと1時間はかかると思います。

プレー代は75ドルなので、日本円にして約6,000円というお得な値段です。
（今回、カトウゴルフを利用してネットで日本から事前予約しました）

各ホールからは遠くに海も少し見えますが、何と言ってもダイナミックな渓谷美が魅力です。
カートに乗って運転してると、ジュラシックパークの草原の中を走っているような雰囲気も味わえます。

コース自体は、初心者向けコースのようですが、割合アップダウンもあり距離も比較的あるなという印象を受けました。

ムール貝で有名なお店なので、ムール貝に前菜とデザートの付いたセットをオーダーしました。

メインのムール貝は、バケツと思われるような大きな入れ物にたっぷり。
ニンニクと香草などの簡単な味付けで、アサリの酒蒸しのヨーロッパ版というようなイメージで、ぷっくらとしたムール貝は貝そのものの素材が生かされ、美味しくてパクパク食べられます。

こんなに食べられるかな？と心配しましたが、問題なく完食しました。

前菜とデザートは数種類の中から選べ、前菜は海老コロッケ入りサラダ、デザートはワッフルをチョイス。
サラダも美味しかったし、ワッフルも軽い食感でこれもなかなか美味しかったです。

パンとたっぷりのフライドポテトも付き、お値段は23.4ユーロとかなりリーズナブルで、２人で１セットを頼みちょうど適量でした。

席は、ちょっとした個室感覚でシャンゼリゼ通りが見れる席に座れ、パリジャン気分も十分に味わえました。

今回ツアーで利用しました。

場所は17区にあり、メトロだと13号線のブロシャン駅、ＲＥＲだとポルトゥ・ドゥ・クリシー駅から5～6分の距離です。
ヴェルサイユ宮殿にＲＥＲで行きましたが、駅が近いので便利でした。

凱旋門からタクシーでホテルまで乗った時は、夜だったので道が空いていて10ユーロちょっとで済みましたが、昼間にギャラリー・ラファイエットから乗った時は渋滞が酷く、17～18ユーロぐらいかかりました。

館内や部屋は比較的綺麗ですが、ただ寝るだけのホテルです。

部屋は狭くて、ベッドを寄せてやっとスーツケース２つを広げる事が出来ました。ベッドの幅も狭かったです。
デザイン性を重視しているのか、コンセントを見つけるのが大変で、テーブルの下に隠れていました。

バスタブもあり、お湯の出も問題ありませんでしたが、タオルはバスタオルしかありませんでした。

ドライヤーは勢いが弱かったです。テーブル・椅子があり、液体ソープは体と頭を洗うのが兼用です。冷蔵庫・セキュリティボックス、ボックスティッシュはありません。

朝食は、まあ普通。ロビーにＰＣが数台置いてあり使う事が出来ました。

部屋はエッフェル塔側の部屋だったので、遠くに夜輝くエッフェル塔が見えたのは良かったです（部屋によって見えない部屋もあり）

今回ツアーで利用しました。

目の前にアイガーが見えるので、スイスのホテルに泊まってるな！という実感はあります。

グリンデルワルト駅からは1.5kmほどあり、駅までは下りですが、駅からホテルに向かう時は上りになるので30分近くかかります。

部屋は少し狭い印象で、ロビーも狭いです。

お風呂はバスタブはありますが、ガラスの仕切りなので、シャワーを上手く使わないと、洗面が濡れます。
ホテル到着後、ツアーの皆が使ったせいでしょうか、一人目は大丈夫でしたが、二人目の時はお湯が全く出ませんでした。

ドライヤーはありますが、勢いが弱いので乾かすのに時間がかかりました。
設備は、小さいテーブル・椅子1脚・タオルは大と中の2種類・石鹸・シャンプーがありますが、冷蔵庫・セキュリティボックスはありません。

朝食は質素で、テーブルの上に、パン・チーズ・バター・ジャム・オレンジジュース・コーヒーが置いてあるだけです。

今回ツアーで利用しました。

ホテル全体は、けっこう古めの印象で、部屋はかなり狭く、バスタブも無くシャワースペースも相当狭いです。
テラスがありますが、これは部屋の割に広いです。

周りにはお店などありませんが、ホテルを出て少し歩くと美しい山並みも見えて、早起きして散歩すると気持ちが良かったです。

親日家のオーナーのサービスは抜群でした。

夕食時には、サービスでカレーライスが出され、オーナーがマジックやピアノ演奏を披露してくれ盛り上がります。
朝食には、生卵とご飯があるので、卵かけご飯が食べられます。ヤマサ醤油が置いてあります。（生卵は夕食時もありました）

また、40分間で3ヶ所の夜景スポットを周るナイトツアーが20:45、21:30、22:15の3回開催されるので、ぜひ参加して下さい。料金は5ユーロとお得です。

設備：ドライヤー、小さなテーブル、椅子1つ、ソファ、小さなティッシュ、液体ソープ（石鹸とシャンプー兼用）、タオルは大と中の2種類
冷蔵庫とセキュリティボックスはありませんでした

今回ツアーで利用しました。

フランクフルト空港からは、5～6kmほどの距離です。

周りは木に囲まれているので、外に出ると森の香りがします。
一方で、周りにはお店が無さそうでした。

朝食のビュッフェは種類が多く、なかなか美味しかったです。

部屋の広さは普通で、お湯の出は問題はありません。

設備：ドライヤー、テーブル、椅子2脚、バスタブ、シャンプー（コンディショナーはなし）、石鹸、小さなティッシュボックス、タオルは大中小の3種類

冷蔵庫・セキュリティボックスはありませんでした。

また、飛行場が近いので、朝4時頃から飛行機の飛ぶ音が少し聞こえました。

アクセスはバスなどは走っていないようなので、車がないと行けないかもしれません。

町営の無料駐車場がありますが、夏場の昼間は混んでいそうです。

渓谷へは途中、神社の脇を通り吊り橋を渡って、駐車場から10数分で行けます。
子供でも歩ける道なので、トレッキングシューズなど履く必要はありません。

名水100選に選ばれるだけあって、その水の美しさには圧倒されます。
マイナスイオンたっぷりという感じで、渓谷の辺りは爽やかで、駐車場の近辺とは数度は温度が違います。

水の流れはゆるやかで浅いので、水遊びも楽しめます。

売店は駐車場の所と渓谷への途中の２ヶ所、トイレも駐車場の所と神社の脇にありますが、神社の脇のトイレはあまり綺麗ではありません。
渓谷の所にはトイレが無いので、駐車場のトイレに入ってから、渓谷に向かった方がいいと思います。

ほうとうで有名な小作は山梨に何店舗かありますが、「竜王玉川店」を訪れました。

今回、夏場に食べる冷たいほうとう「おざら」が目当てです。

「おざら」は、冷たいほうとうを温かい汁につけて食べるつけ麺です。
汁には野菜・キノコ類・鶏肉が入り、けんちん汁のような感じです。
麺はコシがあって、量も比較的多いですが、ツルツルとした食感で、あっさり目の汁と相性が良く、この時期にはもってこいの麺でした。
値段も700円と手頃です。

駐車場も広く、古民家を利用したのかな？と思える店内は風情があって、田舎の家にやってきた時のような寛ぎ感があり、ほっと落ち着きます。

小作のＨＰは
http://www.kosaku.co.jp/

清里・萌木の村の中にあり、村の一番上の方にあるレストランです。

サラダ・スープ・パスタかピザ・デザート・コーヒーか紅茶が付くランチＳセット（1,980円）を注文しました。

サラダ・スープは普通、パスタはもう一つという感じでしたが、石窯で焼いたピザはパリッとしてチーズの味も良く、なかなかいけます。

この日感激したのはデザートで、冷製のスープのようなデザートでした。
メロン・生クリーム・リキュールなどを混ぜたもので、甘味に加え苦味がある大人の味です。
苦味には嫌な感じは覚えず、むしろ夏の暑さで弱った体に活力を与えてくれるようで、飲み進んでいくうちに、「体が喜びを感じてくる」そんな風に思えるデザートでした。

店内はお洒落な雰囲気で、20分ほど待ちましたが、夜はバーとして使われる２階の部屋で待つ事が出来ます。

また、ちょうど無料で持ち帰れる野菜が提供されていたので、いただく事ができました。

ＨＰを見ると、自家製の野菜を栽培しているようなので、もっとこの野菜を存分に使った料理を提供してくれればいいのになぁ、なんて事も思いました。
http://www.hut-walden.com/nest.html

コース料理は1,890円からありますが、3,150円の勘定元コースがお勧めです。

このコースには、猪・鹿・鶏肉・野菜・キノコに前菜・キノコご飯・味噌汁・デザートと盛りだくさんの料理が出てきます。

前菜は時期によって変わるようですが、この日はカジカの卵など珍味もあり、手作りの素朴な味が楽しめます。

キノコや野菜もたっぷりで、キノコご飯も美味しいです。

猪や鹿の肉は、最初は硬いなと感じますが、食べていくうちに独特の味わいがあり野性味を堪能出来ます。
多少くさみがあったり、肉質が硬いので女性や子供には向かないかもしれません。

焼きシイタケのサービスもありました。

電車だと秩父鉄道の武州日野駅から1.2kmほど、車で訪れる人が殆どのようです。

営業時間は朝10時からで、ラストオーダーは18時です。

地元の秩父荒川産のソバ粉を使用した蕎麦は、１日49食の限定。

粗挽きの蕎麦を、まずはつゆを付けずに食べると、ふわ～っと蕎麦の良い香りが口の中に広がります。
細いけど、しっかりとしたコシもあります。

せいろ蕎麦が730円で、温かい蕎麦は置いていません。
前回食べた、蕎麦・天ぷら・おこわ・そば豆腐・デザートがセットになった和味膳（1680円）が、お得感があります。

11時開店ですが、土日は２時頃には売切れとなるようで、今回私たちが訪れた時も２時頃で、ちょうど暖簾をしまうところでした。
ただ、事前に電話を入れておくと蕎麦を取り置きしてくれるので、無事いただく事が出来ました。

温和なご主人が時々、声をかけに席までやってきます。

電車だと秩父鉄道の武州日野駅が最寄駅になるようですが、駅からは20分以上はありそうで、車で訪れる方が殆どのようです。

お店のＨＰは
http://www.chichibu.co.jp/~nagomi/index.htm

店の前を降りていくと美しい渓流があるので、美味しいお蕎麦を食べた後に訪れるのもいいものです。

道の駅なので、当然のことながら車が便利で、駐車スペースもかなりあります。

東関道の佐原香取ＩＣからは4.5ｋｍ、佐原駅からも1ｋｍ程度です。

お土産物や軽食のコーナーもありますが、何と言っても色々な種類の新鮮な野菜が揃っているのが魅力です。

都心では見かけない、佐原周辺ならではの野菜も見かけます。

値段も家の近所で買うよりも、30％～50％は安いかなと思います。

醤油サイダーというのも置いてありましたが、その時は飲む気にはなれなかったものの、今になって思うと、話のネタに飲んどけば良かったなあ～と後悔しています。

佐原の古い町並みにある東薫酒造。

創業は1825年なので約200年近く前から、この地で営業しています。

土日祝は、午前中4回・午後7回、30分おきに酒蔵の案内があります。

テントの下には商品が並べられ、無料の試飲も出来ます。
但し、自慢の大吟醸「叶」（口に十と書いて、10人の口に合うように造られているそうです）は試飲料300円、どぶろくは100円が必要です。

どぶろくは、アルコール度数が6％でヨーグルトのような乳酸菌系のすっきりとした味で、私のようなお酒が強くない人でも飲めます。
見た目やイメージとは違う美味しさなので、一度試しに飲まれる事をお勧めします。

車で行くと東関道の佐原香取ＩＣから１km程と、アクセスはいいですが、電車利用だと最寄駅が無いため少し不便のようです。

無料の駐車場が神社の目の前にあるので、この点も車だと便利です。

砂利道の参道は静寂感があり、森のいい香りもして、歩いていると心がゆったりと落ち着きます。

朱塗りの楼門（重要文化財）を抜けると、正面に本殿（重要文化財）が見えます。

本殿は黒を基調とした造りで重厚感にあふれ、屋根は桧皮葺でとても趣きがあります。

行った時は震災の影響で、幾つかの灯篭が倒れていましたが、本殿や楼門には被害は無かったようでした。