ウェンディさんのクチコミ(43ページ)全2,269件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2018年12月03日
-
投稿日 2018年12月03日
総合評価:4.0
高津戸峡の紅葉を見に行ったついでにみどり市の博物館であるコノドント館へと立ち寄りました。
入館料は300円で、その割に・・・・と言ってはなんですが、中の展示物は微妙と感じる方も少なくないかもしれません。
しかし、じっくりと見させてもらうと、300円の価値はあると思います。
見所の1点目としては、コノドントの化石。
長い間、古生代に生きた未知の生物と言われてきたコノドント生物の化石が展示されています。
2点目は銅<あかがね>街道についての歴史展示。
足尾銅山からの銅を運び出す街道の歴史の展示は、なかなか他の場所で見ることができません。
3点目は、建物としての建築美。
コノドント館は大正時代に建築された銀行の建物を再利用していて、外観、そして内部装飾に当時のままの意匠が残されています。
万人にお勧めできる施設ではないですが、古い建築様式や自然科学、歴史に興味のある方にはお勧めです。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
-
投稿日 2018年12月03日
-
投稿日 2018年11月27日
総合評価:5.0
2018年11月27日に新座市の金鳳山平林寺へと行きました。
今年の紅葉はどこもイマイチ…との声が聞こえる2018年の秋ですが、平林寺のモミジは期待していた以上の美しさ。
山門付近の庭園は、緑・黄・赤のグラデーションで、今がちょうど見頃を迎えていました。
日当たりの良い奥庭のモミジ山も燃える様な焔の赤に彩られ、秋色尽くし。
境内林のモミジは日当たりが悪い部分は未だ緑が多かったですが、緑の中にところどころ現れる黄色から赤へと色を変える葉が和の美。
11月いっぱいならば、平林寺向かい(徒歩2分)の睡足軒の森の紅葉の夜間ライトアップも実施中(2018/11/30までの期間限定)なので、午後から行けば、昼と夜の二つのモミジを愉しめる紅葉狩りになりますよ♪- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- ゲートとなる駅選びは慎重に。バスが1時間ない駅も
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 紅葉シーズンは平日でも混んでいます
- 見ごたえ:
- 5.0
- 紅葉が凄い!
-
投稿日 2018年11月25日
総合評価:5.0
桐生の歴史保存地区観光の際にランチでBistro Finbec Masamiに立ち寄りました。
フランス料理というと肩ひじ張った感じがしますが、このレストランはカジュアル・フレンチで、休日でもランチは1500円(税込)~で楽しめます。
私達が訪れた日は、メインは鶏と豚からの選択で、鶏肉のコンフィが絶品でした。
最初のスープから〆の珈琲までランチ時間は1時間弱。
あわただしい旅には不向きですが、桐生をのんびりと観光する時のランチ場所としてお勧めです。
ガイドブック等には掲載が無いので、詳細情報を入れておきます。
所在地:有鄰館の道路を挟んだ向かい側。
長屋式住居の右端にある小さなレストランです。
12人程度しか入れないので、予約なしで大勢での利用は難しいかもしれません。
お店のH.P. https://bistrofinbecmasami.jimdo.com/- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- 歴史保存地区 有鄰館から徒歩30秒
- 雰囲気:
- 5.0
- 昔の長屋を改築した一角にあります
- 料理・味:
- 5.0
- クオリティは高いです
- 観光客向け度:
- 5.0
- 観光時のランチにもOK
-
日本一醤油で有名だが、もしかして日本一、個人客を軽視しているお醤油屋さんだったりして?/大間々の岡直三郎商店
投稿日 2018年11月25日
総合評価:1.0
2018年秋に高津戸峡の紅葉を見に行った際に、美味しいと評判の【日本一醤油】を買いに、大間々駅近くの岡直三郎商店へと立ち寄りました。
お店は古くから大切に使われてきたらしく、黒光りする柱などは大変素敵でしたが、最悪だったのが店表に居た女性店員さんの態度。
この日は団体客が大勢入っていたようで、少量の買い物しかしない個人客はただの邪魔な存在でしかない…という態度が、その言葉の端端から見てとれ、非常に残念なお店でした。
せっかく日本一という冠をつけた美味しいと評判の醤油を販売しているのに、その接客態度は日本一悪い…のかもしれません。
確かに団体客は大口のお買いものをしてくれますが、せっかく遠くから来てくれた個人客に対してあんな態度をとりつづけたら…この先、どうなのでしょうね。
日本一…の名前、逆の意味になっちゃいますよ。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
-
投稿日 2018年11月25日
総合評価:5.0
関東の耶馬溪と称される高津戸峡。
小さな峡谷ですが、駅から歩いて10分で秘境感あふれるダイナミックな峡谷が見られる場所でした。
最寄り駅はわたらせ渓谷鉄道の大間々駅で、峡谷まで駅から歩いて10分で行けますが、わたらせ渓谷鉄道は本数が少ないので、東武線(上毛線)の赤城駅から20分歩く方が時間が無駄にならない場合も多いです。
見所は、真赤な高津戸橋と、純白のはねたき橋から眺める峡谷風景。
ダイナミックな光景は高津戸橋、峡谷の奇岩を近くで眺めたいならば、はねたき橋からの光景がお勧めです。
遊歩道も有り階段道のアップダウンがありますが、所用時間も20分程度と短いので渓谷散歩も楽しいです。
遊歩道から河原にも降りることができ、ポットホールと呼ばれる地質現象も見ることができますが、個人的にはここのポットホールは微妙かな。
ポットホールの石穴の中に、如何にも「この石が巨大な穴を穿ちました」な感じで楕円形の巨大な石が入っていますが、多分、真赤な偽物で、楕円の石は雰囲気作りのために置かれているだけと思われます。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- 最寄り駅から歩いて10分
- 景観:
- 5.0
- 秋は、絶景
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 紅葉の最盛期でもそんなに混んではいません
-
割引入場券&お得な切符 情報♪/あしかがフラワーパーク☆冬のイルミ2018
投稿日 2018年11月18日
総合評価:5.0
2018年の夜景鑑定士が選ぶ冬のイルミネーション日本第一位を獲得したあしかがフラワーパークの割引切符の情報です。
【車でアクセスする方へ】
入場券の割引情報です。
冬のイルミの期間は15:30からの夜間入場券は900円となりますが、コンビニで前売り入場券を買えば850円になります。
でも、それよりもさらに割引率が大きいのが、あしかがフラワーパークのメール会員となることで、メール会員となることで100円割引のクーポンを入手できます。
割引クーポンは、印刷しなくてもスマホのクーポン画面を入場券販売窓口で見せるだけで割引可能です。
更にもっと最強なのが、実際にイルミを見に行った友人から入場券の半券を貰う事で、入場券の半券はリピーター割引券(200円)となり、身近な友人がイルミを見に行ったのであれば、半券を譲ってもらうのが一番割引率が大きくなります。
【電車でアクセスする方へ】
あしかがフラワーパークの入場料金込のお得な周遊切符(東武鉄道利用)の情報です。
11/17から発売された周遊きっぷ【あしかがフラワーパークイルミネーションきっぷ】が一押しでお勧めです。
東京都内の浅草駅をスタートとして、東武伊勢崎線、日光線の各駅発の切符が発売されていて、一番遠方の浅草駅の場合は足利市駅や佐野駅までの乗車券とフラワーパークの入場券がついて大人料金が往復2260円です。
群馬県の赤城方面や栃木県の佐野、足利の観光地を日中に巡ってから夜にイルミを見に行く時には便利な切符でその割引率もかなり大きく、お得感は高いです。
単純に浅草からあしかがフラワーパークまでを往復したとしても、600円位はお得になり、フラワーパークで夜食に名物の佐野ラーメン位は食べる余裕が生まれます。
また、土日祝日ならば足利市駅からフラワーパークまでの無料シャトルバスが運行されるので、栃木県や群馬県のフリー乗車区間が付属することを考えると、あしかがフラワーパークイルミネーションきっぷ】はかなり利用価値が高い切符だと言えます。
周遊きっぷの使用期間は2/5迄で、イルミネーションの最終日まで利用可能です。
下車駅は2018年春にオープンしたばかりの足利フラワーパーク駅(無人駅)で、フラワーパークからは徒歩5分と近くアクセス良好です。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- 最寄駅は足利フラワーパーク駅で、フラワーパークからは徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 都内のイルミに比べたら、全然空いています
- 催し物の規模:
- 5.0
- 藤の姿は、感動♪
-
蝶が舞う夜/あしかがフラワーパーク☆日本三大イルミ2018年も第一位受賞♪
投稿日 2018年11月11日
総合評価:5.0
イルミネーションと云うにはまだ少し早い11月中旬、栃木県のあしかがフラワーパークへと行ってきました。
2018のフラワーパークは昨年よりもLED球数を増やし、450万本の光の花で彩られています。
昨年は花が終わっていたアメジストセージも、今年はまだ綺麗に咲いていてあと1週間位はお花が開いていそうな感じで、うす紅藤のイルミとアメジストセージのコラボレーションが夜の闇の中に和の美しい空間を作り出していました。
また、奇蹟の大藤のイルミも物語性のある光の輝きで、その場に立ち尽くしてしまう程の妖艶さを秘めていました。
冬のイルミネーションは各地で催されていますが、本物の藤の木を生かしたこれだけダイナミックな光の装飾を見ることができるのは、日本の中でもここ、あしかがフラワーパークだけでしょう。
2018年の春に徒歩5分の場所に新駅がオープンし、公共交通機関でのアクセスが容易となったあしかがフラワーパーク。
空いている園内でゆっくりとイルミネーションを愉しみたいならば、穴場はクリスマスシーズンが始まる前の11月。
11月中旬までは、アメジストセージの艶やかな花色も楽しめます♪
2018年も三年連続で夜景鑑定士が選ぶイルミ日本一に輝いたあしかがフラワーパーク。
12月に入ると混みあうこと必須なので、行くならばお早めに♪- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- 新駅のオープンで公共交通機関でのアクセスが容易に
-
投稿日 2018年11月08日
総合評価:3.5
上高地の名を一躍有名にしたのは、イギリスの宣教師であったウォルター・ウェストンさん。
趣味が登山と云う事で、日本でも宣教師と云う職務の傍ら各地の山を歩き、日本の山岳風景の写真を欧州の雑誌に寄稿するのが楽しみの一つだったという事だ。
ウェストンさんのおかげで上高地は欧州にも名が知られるようになり、上高地にはウェストン碑があるが、実は彼の碑があるのは上高地だけではなく、長野県飯田市、新潟県糸魚川市など日本中にある。
また、彼の名を冠した祭り【ウェストン祭】も各地にあるようだ。- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
-
投稿日 2018年11月08日
-
投稿日 2018年11月08日
総合評価:4.0
上高地インフォメーションセンターでは車いすと背負子型のベビーキャリーを無料で貸し出しています。
基本は予約は必要なく、当日の早いもの勝ちだそうですが、状況によっては事前予約にも応じてくれるそうです。
脚の悪い年配の方と一緒に行く時など、車いすをレンタルすることで行動範囲がひろがるのではないかと思います。
(河童橋には車いす用のスロープも付いています)- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
-
投稿日 2018年11月08日
総合評価:4.0
上高地の遊歩道を歩いていると、出会うのが野生の猿で、2018年の秋に猿がたくさんいたのは田代池と田代橋の間の道でした。
猿を見かけるとついつい立ち止まってしまいますが、一番いいのは、猿に気づかないふりをして、猿が風景の一部であるかのようにして通り過ぎるやり方です。
猿のことを凝視して目が合ってしまったら、大変。
敵とみなされたら襲いかかられてしまいます。
特に子連れの猿は子供を護るのに必死なので、人間側に危害を加える意図が無くても、猿から攻撃してくる場合があり得ます。
猿を見かけたら、風景の一部とみなし、彼らとは目を合わせないようにするのが賢明です。- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
-
投稿日 2018年11月08日
-
投稿日 2018年11月08日
-
河童橋→田代橋→大正池へと向かう道は、林間コースより梓川コースが景観お勧め
投稿日 2018年11月08日
-
投稿日 2018年11月08日
-
投稿日 2018年11月04日
総合評価:5.0
北アルプスの梓川を流れる水の青さ。
雪解け水は透明なはずなのに、何故あんなに透き通るコバルトブルーに見えるのか、不思議に思ったので、調べてみました。
答えは、どこぞの温泉の様に梓川の上流で、有色の入浴剤を流し入れているから…の訳、ありません。
正解は、地球が演出するマジックの一つで、川の水の透明度と光の波長があの青色を私達に見せている様です。
青は光の波長の中でも短波長の光で、短波長の光ほど水の中で散乱し、私達の目に届きやすくなります。
そして川底の石が白い梓川では、更に散乱された青色が白い川底に反射し、更に散乱度が増します。
それが、不純物が少なく透明度の高い梓川の川辺では、はっきりと人間の目に分かる…という理由のようです。- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
-
秋の焼岳登山は上高地の燃える焔を眺めながら☆最後の梯子段は高低差があるので注意必要
投稿日 2018年11月04日
総合評価:4.5
秋の焼岳を上高地サイドからアクセスしピストン往復してきました。
一般的に焼岳は新中の湯の登山口から歩き始めるのが一番楽で時間も短いと云われていますが、わざわざ秋に今回のルートで上高地からアクセスしたのには理由があります。
それは、秋の上高地の風景を眺めながら焼岳に登りたかったから。
秋の上高地の湿原や梓川の黄色に彩られた風景で、それを眺めながら山を歩きたかったため、あえて上高地から歩き始めました。
結果的に上高地の登山口から歩き始めて、目的は達成でき、上り・下りの双方で上高地の紅葉とついでに岐阜サイドの新穂高温泉郷のパッチワークのような紅葉景色も堪能できたのですが、ただ一つ、想定外だったのは初心者コースと聞いていたので、まさか垂直に近い状態の梯子や鎖があるとは思っていなかった点。
梯子は全部で4カ所(5か所かも)あり、その内、条件がキツイのは1か所だけでしたが、雨が降っていたら登りたくないと思うような急勾配の梯子が切り立つ崖の脇に設置されていました。
上高地サイドから登る場合は、そこだけ注意をしていれば大丈夫ですが、小学生以下のお子さんを連れて登る場合などは十分注意する必要があると思います。- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
-
投稿日 2018年11月04日
総合評価:2.5
上高地の大正池は美しい池としての前評判も高く、期待して訪れたのですが、紅葉の時期にも関わらず、大正池ホテルの正面から見える池の反対側には、工事車両がドンと居座り、更に、池の左端では大型の重機がボーリング作業のようなポールを池の中に打ち付けていました。
天気が悪かったのも残念でしたが、もっと残念だったのがこれらの光景。
せっかくの自然の景観が台無し…でした。- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦




















































