ウェンディさんのクチコミ(80ページ)全2,269件
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投稿日 2015年11月03日
総合評価:4.0
奥日光には華厳の滝、竜頭の滝、湯滝…と名の知れた名瀑が沢山あり、滝好きにはたまらない場所だ。
そんな滝フェチな方にお勧めなのが、あまりメジャーではない小滝。
小滝があるのは湯滝と戦場ヶ原の間の散策路沿い。
小さな滝だが滝の両側を木々が覆い、特に紅葉の時期には朱色や黄色の葉のリフレインが滝つぼや川に映り、なかなかお勧めな場所だ。
此処は車では行けなく、徒歩でのアクセスのみ。
光徳パーキングからは歩いて20分程度で行ける。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 2.0
- 歩いてのみアクセス可能
- 景観:
- 4.0
- 静かなたたずまい
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2015年11月03日
総合評価:4.0
湯滝は落差70mの豪快な滝。
光徳の展望台からその姿を見上げても迫力があるが、湯ノ湖の水が落ちる滝の上の景色もお勧めだ。
そして、見落としがちなのが湯滝の中腹付近の風景。
滝の脇は散策路になっていて、滝が山肌を流れ落ちる様子を間近で見ることができる。
ちょうど湯滝の紅葉が見ごろを迎える頃は、滝の脇の散策路も紅葉まっさかり。
頭上を朱色や黄色に色を替えた葉が覆い、木漏れ日が葉の間を滑り落ち、それが滝の風景と一緒になると、絶景そのもの。
紅葉の最盛期に湯滝へ行くならば、滝脇の散策路も忘れずに歩いて欲しい。
(言うまでもないが、景色が美しいのは滝上から光徳へと下る下り道だ)- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 光徳(有料P)から歩いてすぐだが、お勧めは湯滝に上から歩いて下りる散策路
- 景観:
- 4.0
- 紅葉の時期は、お勧めの場所の一つ
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 混んでいます
-
投稿日 2015年11月02日
総合評価:3.5
日光湯元温泉にある国民休暇村【日光湯元】。
此処は基本は宿泊施設だが、日帰りの観光客もレストラン利用をすることのできる場所だ。
私達も10月に奥日光の紅葉を見に行き、ランチタイムでレストランを利用した。
レストランには日光の特産の湯葉を用いた蕎麦や御膳があり、郷土料理を楽しむことができる。
価格帯はそんなに高くはなく、湯葉焼肉午前で2000円程度。
奥日光でちょっと美味しいものを食べたい場合にはお勧めの場所だ。
ただ、お昼の営業の終了は早い。
休日で13:30、平日で13:00がラストオーダーとなるので利用の場合は時間に注意して。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 日光湯元温泉
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- レストラン利用だが、そんなに高くない
- 接客対応:
- 3.0
- レストランに関してだが、微妙な部分もあり
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紅葉時期の湯の湖の散策ならば、兎島巡りも悪くはないが、カットも有りかな
投稿日 2015年11月02日
総合評価:3.0
奥日光の湯元温泉郷には温泉が湧きだす湯ノ湖と云う名の湖がある。
湯ノ湖の周囲には散策路が巡らされその周囲を一周(約1時間)できるようになっている。
紅葉の時期にこの1周道を歩いたが、なかなか紅葉が綺麗で楽しかった。
ただ、比較的同じような景色が続くので時間のない旅人は周囲をちょこっと歩く程度でも十分だと思う。
また、湯の湖の散策路の一部にはオプションの様に兎島(半島)の周遊ルートがある。
兎島は半島の形がウサギの耳に似ているところから付いた名前だそうだが、この半島を巡る道は落ち葉が降り積もるフワフワの道で歩いていて気持ちの良い道だ。
ただ、兎島巡りの道の中でこれは!という景色を見ることができるのは1か所だけだったので、此処の遊歩道はマストな道ではないと思う。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
-
投稿日 2015年11月02日
総合評価:4.0
日光湯元温泉の湯の湖の湖畔にあるビジターセンターは奥日光を歩く時には立ち寄っておきたい場所だ。
奥日光の自然環境に関する展示があるのは勿論だが、遊歩道を散策したりハイキングしたりする旅人にとって重要な情報が掲示されている。
それは、遊歩道や登山道の閉鎖状況。
2015年10月でも、戦場ヶ原と小田代ヶ原の遊歩道の一部が通行禁止となっている表示があった。
また、湯の湖~東武日光駅までのバスの時刻表等も置いてあるので、ビジターセンターは勉強するところでしょ…と思わずに立ち寄ってみると有用な場所だ。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 日光湯元 無料パーキングあり
- 見ごたえ:
- 4.0
- 日光の自然について学習できる
-
投稿日 2015年11月02日
総合評価:4.0
紅葉時期の日光エリアは何処へ行っても渋滞が発生していて、車を運転するドライバーにとってはうんざりする道かもしれない。
でも、いろは坂(下り)での渋滞、これは考えようによってはスペクタクルな紅葉を見る絶好の機会にもなる。
いろは坂は空いていれば10分もかからずに下れてしまう坂だ。
だから道が空いていると、あっという間に通り過ぎてしまう。
しかし、紅葉の時期のいろは坂は標高に応じて木々が紅葉していて、さっと通り過ぎてしまうにはもったいない。
いろは坂(下り)の両側には切り立った山肌が広がり、紅葉の最盛期には山は燃え立つような朱色と黄金色に包まれる。
道が渋滞だからとイライラするか、せっかくの景色を見ることのできる機会ととらえるかは気持ちの持ち様ひとつ。
折角の紅葉の機会を楽しむ位の気持ちで心を落ち着けて運転する方が安全運転に繋がるかもしれない。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 東北自動車道側からから奥日光へとつながる道
- 景観:
- 5.0
- 四季折々美しいが、紅葉の頃が一押しでお勧め
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 紅葉時期の休日は混雑
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赤く染まるグラナダの街とベガの沃野を見られる展望台/サン・クリストバル展望台
投稿日 2015年11月02日
総合評価:5.0
サン・クリストバル展望台はグラナダにいくつかある展望台の中でもグラナダの街とベガの大地を一望できる場所として有名なところだ。
展望台からの景色はどの時間帯でも眺めは良いのだろうが、お勧めなのがサンセットタイム。
日没の時間に大きな十字架の建つサン・クリストバル展望台へと登れば、夕陽に赤く染まるグラナダの街とベガの沃野を見ることができる。
サン・クリストバル展望台へは歩いても行けるが、グラナダの中心部から歩くと少し距離があり、昔の城壁を乗り越えていく形となるので道も分かりにくい。
夕方や持ち時間が少ない場合にはタクシーの方がお勧めかもしれない場所だ。
私達は洞窟タブラオへ行く時の送迎バスにサン・クリストバル展望台へと立ち寄るサービスがついていたので、ソレを利用して夕景を見に行った。
サン・クリストバル展望台は、多くの観光客が展望台に立ち夕景を眺めていたので、日没近くの未だ明るさの残る時間帯ならば特に治安には問題はなさそうな場所だと思う。
女性だけのグループや一人旅でもそんなに怖がらなくても良い場所だろう。
近くには展望台を利用したレストランもあり、グラナダ市街地の夜景を見ながらの食事も悪くないと思う。
ただし、陽が落ちてしまってからの徒歩での移動はこの地区ではお勧めしない。
実際に歩いたわけではないので詳細までは分からないが、自分(女性)ならば暗くなってからの一人歩きはしないだろう…と思わせる雰囲気の漂う地域でもあった。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- グラナダ市内を見渡せる丘の上
- 景観:
- 5.0
- 夕景は最高
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 夕方はたくさんの観光客
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投稿日 2015年11月02日
総合評価:4.0
ゴメレス坂はグラナダの中心部のヌエバ広場からアルハンブラ宮殿を結ぶ坂道だ。
道脇には緑も多く歩くにはお勧めの場所だが、どうせ歩くのならば楽ちんな下りの方がお勧めだ。
坂と言っても膝が痛くなるような急坂ではないので、年配の方でも健康な方ならば難なく下れると思う。
アルハンブラ~ザクロ門までの間にはアルハンブラ物語の著者であるW.アーヴィングの像があり、ザクロ門~ヌエバ広場まではお土産屋さんや楽器屋さんもあり、店先を覗きながらの散歩も楽しい。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- アルハンブラ宮殿とヌエバ白場を結ぶ道
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2015年11月01日
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バルが立ち並ぶ広場~夕食場所に悩んだならば、行ってみよう♪~
投稿日 2015年11月01日
総合評価:4.0
グラナダで夕食をどうしようか…と悩んだ時に勧めなのが、イザベル・ラ・カトリカ広場やカテドラルにも近いビブランブラ広場だ。
ビブランブラ広場の周りはバルやカフェテリアの宝庫。
ランチタイムやディナータイムにはカフェやバルの軒先にはパラソルとテーブルが並び、観光客や地元の人で賑わっている。
私達もここで食事をしたが、飲み物+1タパスで2ユーロ程度で食事ができ、軽い軽食からしっかりとした食事までその選択の幅も広くお勧めの場所だ。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- カテドラルからすぐ、徒歩圏内
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 夕方以降は地元の人の憩いの場
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紅葉時期の八丁出島を見ることのできる展望台、行き方とお勧めの時間帯
投稿日 2015年11月01日
総合評価:5.0
半月山の半月山展望台は、八丁出島、男体山、中禅寺湖が見渡せるスポットとして有名な場所だ。
行き方は2通り。
歩きでアクセスするならば中禅寺湖畔からの登山ルートがある(登り2時間)。
車でアクセスするならば中禅寺湖スカイラインを通り、半月山の第二駐車場に車を停め、そこから軽いハイキング20分で行く事が出来る。
第二駐車場からは20分と近いのだが、これはちゃんとしたハイキング用の靴を履いていた場合の時間。道はかなりドロドロで滑るので靴底のグリップの悪い履物だと、転ぶ可能性もあるし歩くのにも時間がかかる。
年配の方は登山用のストックを持っていく方が安心な道だ。
半月山展望台自体はそんなに広くはないのに、景色目当ての観光客が次々と登ってくるので大混雑。
なので、写真撮影は手早くする必要がある。
訪れるのにベストな時間だが、晴れているならば午前中の早い時間がお勧めだ。
その理由は影。
午後になると太陽光が射す方向が逆光になり、八丁出島の見えている側が陰になる。
また、天気が良いと午後には中禅寺湖からの蒸発水が湖面付近に靄を作る可能性もある。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 車で行くのが簡単だと思う
- 景観:
- 5.0
- 紅葉の時期の景観は最高。特に八丁出島はパッチワーク細工みたい
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 激込
- バリアフリー:
- 1.0
- 年配の方は登山用のストックがあるほうが安心
-
投稿日 2015年11月01日
総合評価:5.0
2015年10月下旬(中旬の終わり)に歩いた戦場ヶ原の情報です。
【紅葉状況】
基本的に色調は黄色と茶色で、もみじの様な朱色はない。
朱色の紅葉があるのは竜頭の滝や湯の湖、湯滝付近まで。
シックな茶色ベースの秋色グラデーションだが、その景色が落ち着いた佇まいで、オトナな感じの色合い。
湿原の中に生えるカラマツの木々の黄金色の葉が、まるで燃え立つような黄色で神々しさを感じる雰囲気。
【混雑状況】
戦場ヶ原へは駐車場やバス停から歩いてアクセスするしかないので、竜頭の滝や湯滝ほどは混みあってはいないが、紅葉の時期は私が経験した中でも一番の人出だった。
午前中の早い時間ならば、未だ空いているので、訪れるならば早めの時間設定を。
11時頃になると団体ツアーのハイキング客でかなりの混雑感を感じる。
【戦場ヶ原の名前って…】
昔々、北にある男体山(栃木県)と南にある赤城山(群馬県)の山神様が喧嘩をした。
喧嘩の原因は中禅寺湖。
美しい中禅寺湖をどちらが手に入れるのかでバトルを繰り広げた。
しかし、山神様の戦なので神の御神体が動いてしまったら地殻変動を起こす大惨事となってしまう。
そこで男体山は蛇を赤城山はムカデを兵として死闘を繰り広げた。
でも、ヘビもムカデもその力は互角。
しびれを切らした男体山の山神様は弓の名手にムカデの大将である大ムカデの目を射抜かせ、戦いに勝利した…という。
戦場ヶ原の名前の由来が蛇vsムカデの戦いだったというのも驚きだが、男体山の神様の姑息な手段での勝利方法、そして赤城山の神様の無謀さにはビックリ。
中禅寺湖は戦場ヶ原のすぐ下にあるのだから、赤城山の山神様が欲しいと言っても、手に入る位置ではないことは確実だろう。
八百万の神様たちは結構、ワガママ者揃いだったようだ。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 車の場合は赤沼、三本末、光徳、湯本温泉の駐車場へ(広いのは湯元温泉P)
- 景観:
- 5.0
- 何時の時期もきれいだが、紅葉時期のシックな色合いは格別
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 紅葉時期は見たこともなかったくらいの混雑
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投稿日 2015年11月01日
総合評価:3.5
日光真光教会は大正5年にアメリカの建築家により建てられたゴシック教会で、地元で産出される安山岩や鹿沼石を壁石として作られている。
アメリカ人の建築家J.M.ガーディナー。
この名前を来てピンとくる方は、結構建物好きかも。
建築家J.M.ガーディナーは横浜市にある山手西洋館の一つである【外交官の家】の建築者でもある。
休日だったが教会の扉は開いていて見学可能との表示があったので、そっと教会の中へとお邪魔する。
切妻型の屋根に半円形の黒い梁が伸び、白い内壁とのコントラストが美しい。
ステンドグラスには、獅子、雄牛、鷲、天使、そして戦いの象徴である剣、鉾、盾の図柄が嵌め込まれている。
シンプルにデザイン化されている模様は、聖書の一節を表現しているのだろう。
抑えめの色合いで彩られたステンドグラスは、外壁の石の色と美しく調和している。
ゴシック、バロック様式とは異なる真光教会。
主要幹線沿いにあるので、心落ち着けたい時には良い場所かもしれない。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 主要幹線沿い
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 訪れる人も少なく静か
- 見ごたえ:
- 4.0
- 地元で産出される安山岩や鹿沼石を壁石として作られている
-
ただタパがついてくる♪/Cafeteria Restaurante Alhambra
投稿日 2015年10月29日
総合評価:4.0
スペインのアンダルシア地方、特にグラナダは、ただタパ(*)が多い地方として知られている。
(*:“ただタパ”とは、無料Tapasの事でビールやワインなどの飲み物を一杯注文すればお通しの小皿料理が飲み物に付属して無料でついているシステムで、飲み物1杯の価格が2ユーロ前後)
しかし“ただタパ”の多いグラナダと云えども、“ただタパ”はどこのバルでもやっているわけではなく、また、 お店を外から眺めただけでは“ただタパ”をやっているお店かどうかの判断が難しく、入店して飲み物を注文してみたら、タパスはついていなかった…なんていうことがありうる。
そんなロシアンルーレットの様なバル巡りも旅の醍醐味の一つだが、短期間で旅をしなければならない社会人旅行者にとっては、どこに“ただタパ”があるのかという情報は重要なモノだ。
そんな弾丸旅的な旅行者向けにグラナダの“ただタパ”情報を残しておく。
私達が訪れた“ただタパ”があるのは、グラナダの中心部にあるカテドラルから歩いて5分もかからないビブランブラ広場にあるCafeteria Restaurante Alhambra。
ビブランブラ広場は大きな広場でお昼時や夕食時になると周囲の飲食店がテラス席を設け、旅人や地元の仕事帰りの人達で賑わう場所だ。
お店の名前にレストランの頭文字がつくが、ここは所謂レストランではなく、かなりバルに近い感じの雰囲気のところだ。
このお店を食事場所として選んだ決め手は、生ビール+タパスで1.8ユーロ(約250円)という価格。
お店の前の黒板にそんな紹介が書いてあり、テラス席も地元の会社帰りと思われる方たちで賑わっていたので、このお店に決めた。
一杯飲みではなく夕食として訪れたので、“ただタパ”以外にサルモレッホとスペイン風オムレツのトルティージャをオーダーした。
この日の“ただタパ”は、はビネガーのタップリと効いたポテトサラダで、追加オーダーのお料理もポテトサラダもそのお味は十分満足できるもので、気軽に“ただタパ”を楽しみたい方にはお勧めできるお店だ。
参考までに、お会計は生ビール4杯+トルティージャ+サルモレッホ+パンのお替りで17ユーロ(約2400円/二人)だった。
また、このお店はランチや夕食の食事時間帯以外はカフェとなり、チョコレートチュロスが美味しいと評判の店でもある。
チョコレート・チュロスについてもしっかり食べてきているので、また別の機会に、紹介したいと思う。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- グラナダの中心部にあるカテドラルから歩いて5分もかからないビブランブラ広場
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 安いのでお勧め
- サービス:
- 4.0
- のんびりサーブ
- 雰囲気:
- 4.0
- 地元の方に交じってのんびり夕食ができる
- 料理・味:
- 4.0
- 高級料理ではなくバル料理
-
投稿日 2015年10月29日
総合評価:5.0
その昔、悪魔に魂を売り、その代償として魔力を手に入れた大魔道師と呼ばれる一人のムーア人の王がいました。
王はベガの大地を己の居城と決め、小高い丘の上に荒野を一望できる塔を建て、その塔の外門に【手】を、内門に【鍵】を彫刻し門にまじないを施し、塔の中へと消えました。
大魔道師が人々の前から姿を消してから数百年の間、その間に幾度もベガの大地を大きな地震が襲い、人間が建てた多くの石造りの建物は崩壊し、多くの人々がその命を失いました。
しかし、大魔道師であった王が魔術を施したその門だけは呪文に守られ、度重なる大地震で傷一つ付くことはありませんでした。
人々は、大魔道師によりまじないを掛けられどんな大地震にもビクともしない石造りの門を畏怖し、大きな天災が起きる度に、門の地下深くの秘密の宮殿で今なお数百年の命を生きながらえているかもしれない大魔道師に想いを馳せました。
大魔道師がまじないをかけ、数百年もの間その姿を変えていない石造りの門。
その門は現在でも、ベガの大地にその姿を留めています。
そして、その門があるグラナダには、大魔道師に関するもう一つの伝承が残されています。
その伝承とは…、
大魔道師の掛けた呪文にも効力が切れる日がやって来る。
その運命の日、塔の外門に刻まれた【手】が伸び、内門に刻まれた【鍵】を掴む。
その瞬間、大魔道師が建てた建造物は崩れ落ち、ムーア人が隠した財宝が再びこの世に蘇る…と。
その門;魔法の門があるのはグラナダのアルハンブラ宮殿。
魔法の門は、現在ではアルハンブラの【裁きの門】と呼ばれています。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- アルハンブラ宮殿へのゲートの一つ
-
投稿日 2015年10月29日
-
心のイライラ、取り除けるかも~蜷川実花と海月が織りなす幻想空間~クラゲ万華鏡トンネル~
投稿日 2015年10月28日
総合評価:5.0
スカイツリーの真下にあるすみだ水族館ではクリスマスまでの期間限定で、写真家・映画監督の蜷川実花氏との初コラボレーション企画『蜷川実花×すみだ水族館 クラゲ万華鏡トンネル』の特別展を実施している。
写真とクラゲを組み合わせただけの特別展だが、コレが凄く良かった!
蜷川氏が撮影した昼と夜の写真。
その写真と光、音楽、そしてアロマをコラボさせ、不思議なクラゲワールドが出来上がっていた。
何処がいいのかっていうのは、説明できない!
ともかく自分の目で見て欲しい。
疲れ切っている体や心に刺さっている棘の何本かは確実に抜けると思う
『蜷川実花×すみだ水族館 クラゲ万華鏡トンネル』の開催期間は12月27日(日)まで。
すみだ水族館
クラゲ万華鏡トンネルのホームページ↓
http://www.sumida-aquarium.com/news/2015/08/ninarium_news.html- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- スカイツリーの真下
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 大人2050円は高いが、特別展示も混みなのでお勧め
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 20時以降は一気に人が減る
- 施設の快適度:
- 5.0
- 水族館としては狭いが、綺麗で展示方法も工夫がある
- バリアフリー:
- 5.0
- 車いすもOK
- 動物・展示物の充実度:
- 5.0
- フィーディングタイムなど飼育員さんたちの説明は機会があれば是非聞いてみて。
-
投稿日 2015年10月28日
-
投稿日 2015年10月28日
総合評価:3.0
グラナダの中心地であるヌエバ広場からアルハンブラ宮殿に向かう場合、最初に出会うのが、柘榴(ざくろ)門だ。
柘榴門とは面白い名前だが、この門の名前の由来は門の上に彫刻された柘榴の姿。
そして、スペイン語では柘榴の事をグラナダと表記し、柘榴門のスペイン語名はグラナダ門となり少しややこしい。
また、この柘榴門の形状は欧州式で、明らかにアルハンブラのムーア形式の馬蹄形の門とは異なる形式をしている。
ガイドブックによってはこの門がアルハンブラへのゲートの様に書かれている物もあるが、それはある意味、正確ではない表現だろう。
柘榴門が作られたのはムーア人最後の王ボアブディル王がグラナダを去ってからの事で、カルロス五世の手により作られている。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ゴメレス坂の途中
-
投稿日 2015年10月28日
総合評価:4.0
アルハンブラ宮殿は別名、水の宮殿とも言われる場所で、中心部にあるパルタル庭園では、そんな名前の由来となった景色を見ることができる。
アルハンブラ宮殿内に階段状に存在する四角いイスラム様式の池がある。
これらの池の水は土地の高い方から低い方向へと向かうように勾配のつけられた水路で繋がれていて、夏の間は庭園内を流れ落ちる水がその気化熱で周りの空気を冷やすように工夫されている場所だ。
更に水路の周りはイスラムアーチで飾られ、流れ落ちる水を利用して育てられているグリーンが塀を覆い、涼しさを演出している。
バルタル庭園の一番の見所は貴婦人の塔で、貴婦人の塔からはヘネラリーフェ庭園方向の景色が良くみる。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間













































