ウェンディさんのクチコミ(33ページ)全2,269件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2019年11月28日
-
永遠の命を科学する/【ミイラ展】2019年11月2日開幕@国立科学博物館
投稿日 2019年11月03日
総合評価:5.0
上野で開催されている特別展:ミイラの口コミです。
ミイラをテーマとした展覧会は、エジプト展や南米文化展など地域を限ったエキシュビションでは今まで何度も開催されていますが、今回のように世界中からいろんなタイプのミイラを集めた展覧会はかなり珍しいと思います。
今回のミイラ展の見所は、なんといってもその出展のバラエティさと、実際に日本へと運ばれてきたミイラを科学的に、そして医学的に分析をかけた所。
病院の協力を得てミイラをCTスキャンし、体の中の状態や外側からは見えない隠された部分に科学のメスを入れたそうです。
そして、色々な新発見が発表されていました。
例えば・・・・
ミイラが手の中に握っていた不思議な塊が、今回の調査で見つかったそうです。
外見からはその存在は全く把握できませんでしたが、CTスキャンをかけたことで、何か小さな物体を握っているのが分かり、その映像を元に3Dプリンターで復元したところ、ミイラが手にしていたのは、なんと乳歯だと言うことが分かったそうです。
また、日本のミイラでも面白いことが判明しました。
江戸時代の本草学者さんがミイラの研究をしていて、最終的には自然死する自分の体を実験台にして、壮大な実験を行っていたことが今回のCTスキャンにより判明しました。
学者さんは、死の前にお弟子さんに「死後、しばらくしたら墓を掘り起こしてほしい」と依頼してこの世から旅立ちました。普通ならばそんな気持ち悪いこと誰がするか・・・と思いますが、学者さんのお弟子さんは真面目なのでしょうね。師匠の伝言を守り、数年後に墓を開いたそうです。
すると師匠の姿は、お棺に入れたそのときの姿のままミイラ化していたそうです。通常、日本の気候では死体のミイラ化は起こりませんがなぜ、師匠はミイラとなることができたのでしょうか。
その理由を明らかにしたのもCTスキャンです。CTスキャンは学者さんの体内に残されたあるモノをクッキリと映し出しました。
実は、本草学者さんは、死の直前にあるモノを大量に飲み込んでいたそうです。
あるモノとは、「柿の種」(お菓子ではなく、果物です)。
柿の種に含まれる物質タンニンの防腐作用に目をつけ、死体の中にタンニンが大量に入っていれば人間の死体も腐らないのではないかと考えた学者さんは、自分の死に際に柿の種を大量に飲み込み、見事、その実験は大成功した・・・ということでした。
そんなマッド・サイエンティスト的なの本草学者さんのミイラも、展覧会では展示してありました。
とにかく、そんな面白い話がゴロゴロしている展覧会でした。
展覧会場は写真・動画すべて禁止です。
国立科学博物館のポリシーで、ミイラご自身の肖像権の問題・・・らしいことが一般展示室のミイラのところに書いてありました。
ミイラ展の混雑状況ですが、初日はぎゅうぎゅうではありませんでしたが、それなりに混雑していました。
時間は入場してからたっぷり1時間以上とっておけば、大丈夫でしょう。
私は会場内を2周じっくりと見て、所要時間2時間でした。
エジプトのファラオのミイラ・マスクに自分の顔をはめ込むお遊びコーナーもあり、楽しめます。
展覧会の対象年齢は小学生以上です。
会場内の説明板は漢字が多いので、漢字が読めない子供には大人の解説が必要となります。
また、ミイラが永遠の命を維持する死体であると言うことを理解できない年代の子供には展示内容はつまらなく、飽きてしまうか怖がってしまい、大人はゆっくりと展示を楽しむことは難しくなります。私自身も会場内で、そのようなお子様の姿を目にしました。子供と一緒に行くことを考えている場合は年代や子供の性格を考慮するほうがよいですね。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 展示内容:
- 5.0
- 最高!
-
《ミイラ展》の図録だけならば、ミュージアムショップでも購入可能
投稿日 2019年11月04日
国立科学博物館 ミュージアムショップ (上野本館) 上野・御徒町
総合評価:3.0
現在、国立科学博物館では、特別展《ミイラ展》を開催しています。
ミイラ展では、ミイラ展のオリジナルのグッズも販売されていて、本展覧会の特別図録(2500円)もあります。
基本、特別展の会場外ではグッズの購入はできませんが、図録だけはカハクのミュージアムショップでも購入できます。
店面にはなく、定員さんにほしい旨を伝えると、出してきてくれると張り紙がありました。
特別展で図録を買い忘れた方も安心して!
ミュージアムショップでも買えますよ。- 旅行時期
- 2019年11月
-
投稿日 2019年11月03日
総合評価:4.5
国際旅客船ターミナルとして賑わう大桟橋は、夜になるとそのイメージは昼間の姿とは一転します。
夜、大桟橋のデッキを照らし出すのはブルーのライト。
木の床に青色が反射し、大桟橋全体が青く浮き上がったようにも見えます。
青い大桟橋と一緒にベイブリッジの写真を撮ったり、そこから横浜の市街地方向を見たり・・・。
昼間とは雰囲気の異なる夜の大桟橋は青の異世界、なかなかお勧めです。- 旅行時期
- 2019年10月
-
投稿日 2019年11月03日
-
投稿日 2019年11月03日
総合評価:3.0
汽車道と呼ばれる運河を渡る1本道。
ここにはもともとは臨港線と呼ばれる線路があったということですが、今まで何回もこの場所を歩いていたのに、この道に【汽車道】と名前があったのは知りませんでした。
夜になると汽車道の橋の上からは、観覧車やコンチネンタルホテルのライトアップが見えて、歩いて楽しい場所です。
ただ、わざわざ、ここを目指してやって来る価値があるかというと、それは、時間の無駄。汽車道は、ただの道です。
歩くついでに夜景が見られる道・・・と考えるのが適当かと思います。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
-
投稿日 2019年11月03日
-
投稿日 2019年11月02日
総合評価:5.0
横浜山手西洋館の一つであるブラフ18番館にハロウィン装飾を見に行きました。
西洋館のイベントのデコレーションは各館がプロの力を借りながら、個性溢れる飾り付けを見せてくれ、ブラフ18号館のハロウィン・デコレーションも素敵でした。
ハロウィンといえばカボチャが一番のイメージですが、ブラフ18号館ではあえてカボチャをメインではなく、秋の花のマム(西洋菊)を中心に添えたハロウィン装飾。
カラフルなマムの花と英国食器と組み合わせながら、独創的な内容でした。
奇をてらうことなく、でも、秋の花を取り入れ季節感を出すハロウィン装飾は、好感度も大きかったです- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
-
投稿日 2019年11月02日
-
投稿日 2019年11月02日
-
1Fのみで規模は小さいが、シャンデリアのある玄関ホールが見事
投稿日 2019年11月02日
総合評価:5.0
山手111番館は見学できるのが1F部分のみで、そのエリアも広くはないですが、玄関を入ってすぐのシャンデリアのある吹き抜けホールが美しく、訪れる度に今年はどんな風に飾ってあるのだろう・・・とドキドキしてしまう西洋館です。
2019年のハロウィン装飾は異国の花を用いた大人シックがモチーフで、その言葉通りの展示内容でした。- 旅行時期
- 2019年10月
-
投稿日 2019年11月02日
-
投稿日 2019年11月02日
-
秋色に染まる英国式庭園☆10月は秋薔薇とハロウィンがコラボレーション
投稿日 2019年10月27日
総合評価:4.0
横浜イングリッシュ・ガーデンでは秋バラが最盛期を迎えていて、11/24までオータム・ガーデン装飾でハロウィン装飾とバラのコラボが楽しめます。
イングリッシュ・ガーデンの入場料は季節変動があり、ハロウィンの時期は大人700円でした。
イングリッシュ・ガーデンでは1年中薔薇が楽しめますが、秋薔薇の特徴は赤色(ボルドーに近い濃い紅)の花が美しいこと。
花数自体で比べたら、春薔薇の1/3以下の花数となりますが、一輪一輪が大振りなため、春とは異なった楽しみ方ができます。
10月末のハロウィンの夜にはイベントもあるようです。
2019年は10/26と10/31の夜にカボチャのランタンに灯が入るハロウィン・キャンドルナイトが催されるとのこと。(日中とは別料金:大人300円)
横浜イングリッシュ・ガーデンへは横浜駅から歩くことも、最寄り駅(平沼橋駅)から歩くことも可能ですが、お勧めは横浜駅からの無料送迎バス。
本数はそれほど多くはなく45分に1本ですが、横浜駅からの無料送迎バスの利用が便利です。
送迎車のバス停はジョイナス地下街の南10番出口をあがったところにあります。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 横浜駅から無料送迎バスあり(45分に1本)
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- ハロウィンの時期は犬を連れた撮影の方も多いです
- バリアフリー:
- 5.0
- 車椅子OKです
- 見ごたえ:
- 3.5
- 薔薇の花の数で行けば、お勧めは春
-
投稿日 2019年10月27日
総合評価:5.0
ルイス・キャロルが綴る不思議な物語【不思議な国のアリス】【鏡の国のアリス】のファンの方なら必見の展覧会が2019年春より日本各地で開催され、関東地方での開催は横浜のそごう美術館のみ。
横浜会場の会期は11/17までで、215点の作品が展示されています。
出品元は日本の聖徳大学、英国のオクスフォード図書館・大学、そして個人所有の品々。
このような展覧会でなければ見ることのできない多くの品が集まっていました。
展示品の中には横浜会場でしか貸し出しが許可されなかった挿絵画家テニエルが下絵の参考にした著者ルイス・キャロルのアリスのデッサンもあり、見応えは十分で当日券1500円(高いですが)の価値は十分にあると思います。
出展の展示物の写真撮影は、基本は不可ですが、近年のイラストレーターが描くアリスの挿絵部分だけは撮影可能でした。
また、現在のカメラ技術を応用したお遊びの展示や草間彌生の水玉デザインのアリスのイメージ画など、古典的なアリスのイメージしか持っていなかった私には斬新な展示も多くありました。
アリス・ファンの方ならば必見の展覧会ですが、行くならば【不思議の国のアリス】だけではなく、【鏡の国のアリス】をもう一度読み直してからがお勧めです。
昔に【不思議の国のアリス】を読んだことあるから・・・程度の浅い知識のまま展示を見てもなかなか理解しにくい展示方法ですので、しっかりと読み直してから行く方が展示内容をより深く理解できると思います。
また、ディズニーからアリスの世界観に入った・・・というファンの方には、この展覧会は全くお勧めしません。
今回のアリス展はディズニー版が好きな方には馴染まない可能性が高いです。
ディズニー版の甘い女の子らしいアリスではなくシニカルなアリスが展示品の主を占めていて、あくまでも古典的なアリスの世界感に浸りたい方にお勧めです。- 旅行時期
- 2019年10月
- アクセス:
- 4.0
- 横浜駅から徒歩5分弱
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 当日券1500円の価値はあある
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 休日は混んでいます
- 展示内容:
- 5.0
- 出品元は日本の聖徳大学、英国のオクスフォード図書館・大学、そして個人所有の品々
-
砂漠のリアドで心の休息/のんびり・ゆったりとした時を過ごしたい旅人にお勧めの メルズーガ砂漠の宿
投稿日 2019年10月22日
総合評価:5.0
モロッコのメルズーガ砂漠の畔にある宿で、落ち着いた滞在ができる宿として手配会社に教えてもらったのが、Riad Madu。
とても快適な滞在でした。
日本人の利用はまだそれほど多くはなく口コミも少ないですが、個人的にはメルズーガの町近くの砂漠のオーベルジュよりはお勧めと感じています。
〔立地〕
・メルズーガの隣村のハシラビート村(Village Hassi Labied)
・目の前の砂丘の麓までは徒歩20分程度
・周囲にはほかの宿はなく、静か
〔施設〕
・自然素材を多く使ったリアド建築
・四角い中庭を囲む回廊に客室がある
・お勧めの客室は、回廊の部屋ではなく、離れの2階のSuite。
広いテラスがあり、部屋からホテルの中庭や砂漠までが一望できる
・シャワーはもちろん温水で、お湯の温度も十分に熱い
バスタブは無い(砂漠地方ではバスタブはないことが多い)
・WiFiは施設内のどこでも接続良好
・部屋のエアコンは最新型で、風量、温度などの調節もできる
・夏場はプールでのんびりバカンスも素敵な雰囲気
〔その他〕
・砂漠の畔の一軒宿なので、周りに店は無く、宿泊は朝と晩の二食付きがお勧め
・スタッフはとてもフレンドリーで感じが良い
・宿泊者は欧米系が多い- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- ロケーション:
- 5.0
- 目の前がサハラ砂漠の砂丘
-
Free-WiFiスポット@モロッコ国鉄ONCFのムハンマド5世国際空港 (CMN)駅
投稿日 2019年10月22日
-
投稿日 2019年10月20日
総合評価:5.0
メルズーガ砂漠へ行くとき、せっかく砂漠の縁にいるならば、サハラの砂丘を眺めることのできる宿に泊まりたい! と思うのは皆同じ。
では、どこの宿にする?
選択肢は3つ
1.メルズーガ(Merzouga)の町中の宿
2.メルズーガ砂漠のすぐ脇のオーベルジュ
3.あえてメルズーガの町をでて、隣村のハシラビート(Village Hassi Labied)にある砂漠の正面のリアドなどの宿
上記の選択肢のどれを選ぶかは、砂漠の宿に何を求めるかによって変わってくる
例えば、宿泊費用で比べると、安い順に行くと、1>>>>>2>3。
1の宿ならば安ければ二人で1部屋40USドルもかからないが、2のオーベルジュはピンキリで安ければ二人で100USドルを切るオーベルジュもあるがその施設はそれなりで、3のハシラビート地域の宿は最近できたばかりなので宿数も少なく二人で150USドル程度。
2、3の双方の宿とも、それなりのサービスを期待するならば二人で1部屋US150ドルは下回らない。
(宿の宿泊料金は、予約サイト等を通して個人で予約した場合。現地手配会社を通すと、もう少し安価で手配できる筈)
施設のロケーションで比べると、
2=3>>>>>>>1
1の宿があるのは、メルズーガの町の中。町中からは砂漠は見えなく、町中に宿泊していても砂漠に来た!という実感はない。
2と3はどちらも砂漠の真ん前に宿があり、宿からは砂丘が一望でき、部屋のテラスから眺めれば、砂漠へとはるばるやってきた感のある景色が目の前いっぱいに広がる。
2と3で、2の方を先に持ってきた理由は、宿から砂丘までの距離で、2のオーベルジュの方が3のハシラビートの宿よりも、若干砂丘への距離が近い宿が多い。
施設の快適度で比べると
3>>2>>>>>>1
これは、1の町中の宿は安宿がほとんどで、基本はシャワーを浴びられて寝られればOKの宿だから。
1の宿の場合はシャワーが冬でも温水出ない場合もあるので注意が必要だ。
3>>2とした理由。
もともとの施設だけで考えたら3=2が妥当なのだが、あえて差をつけたのには理由がある。
それは知名度と関連していて、2のエリアにあるオーベルジュはサハラ砂漠を目指す観光客のファースト・チョイスとして名前が挙がる場所。
大陸系の観光客にも2のオーベルジュ群は有名で、運悪く賑やか過ぎる集団と同宿になった日には、砂漠の見えるオーベルジュで優雅なひとときなんていう夢は、瞬く間に消えてしまう。
対して、3のハシラビートの宿は、メルズーガのオーベルジュ群から車で5分と砂漠に対するロケーションは2と変わらないが、まだ名前があまり知られていないために、ゆったりとした滞在ができる宿で、最近はあえてメルズーガではなくハシラビートの宿をファースト・チョイスにする旅人も増えているということだ。
以上を総合すると、個人的には、これからはあえて昔からあるメルズーガのオーベルジュにこだわらなくても良いのではないかな・・・と思う。
5年前の旅ならば、オーベルジュ一択だったと思うが、砂漠を取り巻く環境も変わってきつつある今、砂漠での滞在をいかに有意義にするかが重要かな。
砂漠での宿泊についてはメルズーガ砂漠の真ん中にあるキャンプで宿泊という選択肢もあるが、今回の比較はあくまでも、砂漠が見える宿泊場所ということで、キャンプは選択肢から除外した。
砂漠でのキャンプについては、また別の口コミでどんなキャンプがあるのかを紹介したい- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 2日以上
-
投稿日 2019年10月20日
総合評価:5.0
モロッコの軽井沢のイフレン。
イフレンの近くにはアズルーの森と呼ばれる古くからのアトラス杉が生い茂る森があります。
かつてはこの森にはバーバリー・ライオンが生息していましたが1960年代にその姿が目撃されて以来、ライオンの姿は見られていません。
その代わり、今のアズルーの森の覇者は猿のバーバリー・マカク。
アラビア半島の一部とモロッコ北部にしか生息しない貴重な猿のバーバリー・マカクがアズルーの森の中にコロニーを作っています。
山の猿というと、観光客の持つ食料や鞄をむしり取ったりといういたずら好きで乱暴者な側面が強調されがちですが、バーバリー・マカクはその性質がおとなしく、観光客にちょっかいを出すことはありません。
朝、暖かい時間帯になると、バーバリー・マカクはアトラス杉の森の奥から、森の道路側に出てきます。
彼らのお目当ては、観光客が手にするナッツ。
モロッコはイスラム教徒が多い国で、彼らは基本、動物にも優しく、ナッツを求める猿たちにナッツを与えます。
猿たちも争わなくてもナッツをもらえることがわかっているので、順番待ちをしながらのんびりナッツタイムを待っていました。
私たちも手にしたナッツをバーバリー・マカクに渡しましたが、彼らは一粒ずつお行儀良く受け取り、食べていました。
小猿はもう少し積極的で、私たちの膝に手をかけて、ナッツちょうだい!のポーズをしていましたが、人間の手からナッツを奪い取るような動作は全くありませんでした。
アズルーの森があるのはフェズとメルズーガ砂漠への移動経路の途中なので、北部を旅するときには森に立ち寄るルートも組めますし、フェズの町からMonky watch の名前で1日ツアーも出ています。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2019年10月20日
総合評価:4.0
モロッコの中央部にある町ミデルトは、林檎の一大生産地としてその名を知られている町です。
街自体に特に大きな見どころはありませんが、ミデルトはフェズと砂漠地帯を結ぶ中継都市で、その移動途中にランチ休憩を取る旅人も多いと思います。
ミデルトの街にカフェやレストランはそれなりになりますが、旅人が安心して食事ができる(衛生面なども考慮して)食堂としてお勧めなのが、Restrant Diafa。
モロッコ・タジンからフィシュ&チップス、ラザニアなど品ぞろえも良く、好みに応じて好きなものを選べます。
また、お値段も財布に優しく、タジン1人前で40DH(約440円)。
ランチの時には特産のリンゴの生絞りジュースもお勧めです。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ










































































