にこちゃんさんのクチコミ全88件

ストックホルムでの結婚式のため、親族１２人、６部屋５泊しました。

一年前くらいにホテルを選ぶのに、立地が良くリーズナブルで６部屋５泊一緒に取れるところを探し、こちらが出てきて、ここだ！と予約しました。

実際泊まってみて、北欧らしい快適な滞在をすることが出来ました。ホテルを一歩出ると海で、近場へ行く定期船の乗り場や観光船乗り場など目の前です。

歩いてガムラスタンへも行けますし、中央駅やスカンセンにもブラブラ散歩がてら歩いて行けます。ホテルの裏の方へ上がっていけば、オステマルムの市場やスーパーマーケットもいろいろあり買い物も楽しめます。

ホテル内の小さいレセプションカウンターにはいつも一人だけスタッフがいます。私たちが行った時面倒な大勢のチェックインをしてくれた、チャーミングな元気な女性スタッフはチェックアウトの時にもいてお別れを惜しみました。

一階の朝食レストランは、日々少しメニューが変わり、５泊したけど、飽きず毎日美味しくいただけました。

ホテルスタッフの皆さんが、優しく親切で気持ち良い滞在になりました。

特に、到着の夜にカウンターにいらっしゃって、部屋まで案内してくれた、サンさんにはすっかりいろいろお世話になりました。日本語が上手で頼もしかったです。

ホテル内スパの予約、アプサラダンスのディナーショー、最終日に急遽、朝日の中のアンコールワットを見に行こうと決めたときは、前日夜、ホテル前のトクトクのお兄さんに一緒に話に行ってくれ、朝５時ホテル出発、値段の交渉、朝食は間に合わないから朝食ボックスの用意など、テキパキ決めてくださりありがたかったです。

部屋は広くて快適、到着時にはフルーツ盛りが置かれてました。

レストランでは毎朝食食べたけど、品数はあまり多くなく、工夫がない感じ。一度、ディナーで、カンボジア郷土料理セットも食べたけど、こちらも物足りない感じでした。せっかく、素敵なホテルとスタッフなのにもったいない。

ホテルの隣にスタバがあって、そこはショッピングモールになってるようで楽しみにしてましたが、スーパーを含むショッピングモールはもう何にもなくてがっかり。スタバ他は、アイス、ピザ店くらいか・・。

ガイドブックの情報は、かなり変わっています。

３月に行くと、入ってすぐの果物コーナーに、柑橘類が種類ごと山盛りに売られていて、目を見張りました。はるか、せとか、甘平、甘夏柑、不知火、レモン・・・。安い！あまり安いのは種や皮ばかりだったのもありましたが、あれもこれも、と買って帰りたくなります。

そして、送ることも出来るので、持ち帰りが無理な場合は、最初にレジで支払いをすませてから、サービスカウンターへ行くと、ちょうどよい箱をさがしてくれ、どこへでも送ることができます。

入り口のお花コーナー、奥の方の、パンやお菓子コーナーなども、愛媛ならではの美味しいもの、珍しいものいろいろあって、買い物がとっても楽しい場所です。

道後の商店街からほんのちょっと離れたところにあり、伊佐爾波神社がすぐ向かいです。
ホテル前の道は、ちょっと狭い坂道で、車が込み合う時が多いようです。（道後はこういう道が多いですが・・）

車を置いて館内に入ると、ちょうど宴会が（結婚式）が終わった人達がロビーにあふれていて、どこがチェックインのカウンターか、ホテルの人か、とロビーが狭く感じました。

宿泊した和洋室は南棟になるので、部屋へ行ったり食事に来るとき、１０段ほどの階段を使います。足がしんどい人はちょっとだけ辛い。

部屋へ行く渡り廊下は、広い緑あふれる庭を眺めながらで、どこか山の旅館に来たかのようです。こんな広いお庭があるのは知りませんでした。降りてゆっくり散策もしました。

朝夜とも食事は洋食、和食を選べるようです。私たちはみな和食にしました、すべて美味しくいただきました。どれもお皿がまた素敵で食事を楽しめました。

３月と６月の二回利用しました。

館内に足を入れると、広い一階ロビーのソファに案内してくださり、６月の時は、冷たい抹茶と山田饅頭をいただきながらゆっくりチェックイン。宿の女将さんも着物姿であいさつに来てくださいました。

部屋に入ると、広くてびっくり。３人だったので、ツインベッドと、もう一人は畳敷きのぐるりと障子で仕切られる和室にお布団を敷いていただきました。

部屋のお風呂は、小さい障子を閉めたり開けたりで外を眺められます。その外は、ベランダから眺めても道後の喧騒が全く感じられず、どこか信州にでも来たんだっけな、と思わせるような立派な木々が伸びた緑の庭が広がってます。

部屋にも和菓子、冷蔵庫の飲み物はどれも無料でいただけます。

置かれてあるマッサージ機はとっても気持ちよかった！

一階のお風呂は、部屋からはちょっと歩きますが、こじんまりとしてるけど宿泊客が多くはないのでゆったり入れます。風呂上がりに瓶の牛乳、コーヒー牛乳も嬉しいです。

お部屋が広いので、子供も喜ぶだろうと一度乳児連れでも予約しようとしましたが、１５歳以下は宿泊できないそうで、よそに泊まりました。でも、それでいいと思います。子供の声のしない素敵な大人の隠れ家的な宿でやっていっていただきたいと思います。

３月には、館内あちこちに、素敵なお雛様がたくさん飾られていました。
６月にも、お雛様？と思ったのは、朧月夜と光源氏のお人形でした。こちらも素敵です。

５年ぶりに行ったお粥やさん。

コロナ禍前、初めて行って、たくさんのお惣菜が並ぶ中、老若男女の台湾の皆さんが楽しくにぎやかに食事する雰囲気がとてもいいなと、楽しいディナータイムを過ごせたので、ようやくまた二回目来ることが出来ました。

以前と変わらず、ずらずらっと並ぶお惣菜は圧巻で、まず見た目から楽しくなります。お店に入ると、まず席を確保して、それからお惣菜を選びに行くのですが、二階席もあるのかな、一階はすぐ席がうまる感じなので、一人だと、早めな時間とかに行った方が落ち着いて食事出来るのではと思います。一人だと誰かとシェア出来ないので、選ぶお惣菜も限られるけど、まず食べたいものを選んで、持ってきてくれた黄色いサツマイモ入りのお粥と一緒にいただきます。おかずを追加で選んだら、また伝票に記入してもらいます。ちょこちょこ店員さんが、追加のものを食べてないか、テーブルを廻ってる様子。

３～４人で行くと、たくさんのお皿がテーブルに乗りきらないだろうから、なんどか追加して食べる様子。そんな感じでいつかまた行きたい。

今回は、台南メインの台湾の旅で、日本に帰る飛行機が、台北桃園空港から午前中発なので、前日に台北一泊しました。

台南のホテルがちょっと残念だったから、そこと比べてしまって申し訳はないけど、あちらになかったものが、このホテルにはだいたいありました。

台北駅からタクシーで到着すると、ドアマン男性の案内が爽やかで気持ちよく、館内入ると、レセプションカウンターは右側にあるデスクで、座ってゆったり手続きを。

部屋は、広くてゆったり機能的で、台湾らしい家具に壺や灯り、絵画、インテリアも素敵です。

場所的に、松江路、吉林路あたりは何回か泊ったことがあり、通りは車も人も多くにぎやかなところですが、市場やマッサージ店やレストランなども多く、とても便利で好きです。

とても台湾らしく素敵なホテルで、気持ちよく優雅に宿泊出来ました。あわただしく一泊だけなのが残念だった。次回是非またゆっくり泊ってみたいな。

世界で一番安く泊まれるシャングリラ、と聞くので、台南行くなら是非泊まってみたい、と予約し楽しみにしていましたが、思ったほどではありませんでした。

エントランス、ロビー、部屋、ゴージャス感はなく、全体に年季を感じます。
会員の方なら、クラブフロアー、クラブラウンジなどで、それなりにゆったり過ごし、使いこなすのでしょうが、初めてで一人で二泊では、部屋は広かったけど、空間を持て余し気味。洗面台のアメニティなども必要最低限のものだけでした。今、どこも、部屋に、各種案内のパンフレットなどもほとんどなくなったから、引き出しやクローゼットやら入れ物（家具）はいろいろあるけど、どこも中が空っぽ、物がない、のもさみしい感じです。

台南の観光名所は、ホテルのある側と反対なので、今、駅の地下道が開発工事のため閉鎖されているため、駅のホームを上がって下りて越えて行かなきゃいけません。反対側に出ると、バス停留所までの間には横断歩道がないので、また別の地下道を通らないといけません。
なので、台南観光なら、駅のロータリー側（市内側）がお勧めです。同じ料金ならば、台湾らしいこじんまりとしたいいホテルがたくさんあると思います。

あと一日あれば、せっかくなのでホテル近辺、国立成功大学や知事官邸あたりを散策もしたかった。台南は素敵なでしたが、ホテル選びはちょっと失敗したかな。

ホテルのレセプションとスイーツショップの間に、隣の三越へ行く扉があるので、駅からはここを通れば便利です。これはよかった。

安平からバスで市内へ帰り、市内をグルグル歩いて、たどり着いた林百貨店。

外観は思ってたよりシンプル、普通の建物に感じましたが、一歩足を踏み入れると、わぁ～と声を出したくなるような、一階のレトロでおしゃれな雰囲気に感動しました。

ここは、何屋さん？と一階をぐるりと廻るに、それほど広いスペースではないのに、一階には、台南、台湾の、美味しいものが勢ぞろいです。林百貨店オリジナルの商品は、赤色レトロな女の子イラストが可愛くて、台南のお土産は全部ここで調達出来ると思います。私も、あとで、上の階から下りてきて最後に一階でたくさん買い込みました。赤い手提げ袋も可愛くて。

一階がわかったら、定員５人のエレベーターでまずは屋上へ。それからだんだん降りてきますが、２，３，４階はそれぞれ、台南のカルチャー、ファッション、デザインと、オリジナリティあふれた、個性的でおしゃれな商品が並んでて、ゆっくりじっくりながめて楽しく、時間があっという間に過ぎました。

台南のおしゃれの最先端を楽しめる、女子には楽しいお店です♪

７月の祝日の金曜日に、前日に思いついて、ずっと行きたかった、大谷石資料館、公園へ行きました。高速降りて、宇都宮市内を抜けて、駐車場に着いて、車を置いて向かうと、まず、目に入るおしゃれな建物が、こちらのお店です。

駐車場は、大谷石資料館のすぐ近くにもあり、こちらを利用すると、このお店に気が付くことはないのじゃないか・・。私たちはたまたま、こちらの駐車場には行きつかなかったので。

大谷石を見て、また駐車場への帰り、お昼の時間になったのでのぞくと、混んでいるようだったけど、ちょうど、出たお客がいて、店内窓側のそこの空いたところへ座れました。私たちの次に来た若いカップルは、ずいぶんと待っていたので、ラッキーでした！

美味しそうなランチボックスもメニューにあったけど、その時は、コースのみ、という事で、コースを注文。コースなので、お客の回転率は悪いのと、その時、二階で、小さい子供向きのイベントがあったからか、店内に小さい子供連れの母子などが何組かいて、店の真ん中の大きいテーブルを長く使っていて、しばらく空きませんでした。でも、お店のスタッフの接客は、感じよく気持ちいいものでした。

最初の、前菜盛り合わせの、冷たいトウモロコシスープが甘くて美味しく、次の冷製パスタも、ホタテやうにがしっかり！美味しかった！メインの、豚肉、牛肉も、柔らかくソースも美味しく、付け合わせのパンは、隣の、パンコーナーのパンの盛り合わせ。温められててふっくら柔らかく、デザートの桃とパンナコッタもたっぷり堪能出来ました。コーヒーにプチ焼き菓子も付いてきて、都会の真ん中で頂いているかのような、素敵なランチになりました。

お店を入って、右がパン売り場、左がレストランですが、パン売り場に、東京駅開店お祝いのお花があり、このパン屋さんが、東京駅グランスタにも進出したそうで、へぇ～、栃木のパン屋さんが・・と思ったら、ほんとに、この、大谷が本店のお店だったのも帰って知り、びっくりでした。

パンも買って帰ったけど、私の好きなハード系、外がガシッと中はふんわり、美味しかった。いろんな種類のパンがあります。東京駅で、日本中の人が買って食べても満足するんじゃないかと思う。

大谷石を見に行ったら、是非、ここで、ゆったり美味しいランチをお勧めです。

石見銀山では、一泊してゆっくり見よう、と、大森の町の中の、阿部家さんと、どちらにしようか迷いましたが、一人でゆっくりしたかったので、ゆずりはさんを予約。

お部屋は、ベッド二つの広い部屋で、カーペットがふかふか。また、ベッドのマットと枕が、すごく気持ち良く、私には寝心地最高でした。

部屋には、石見銀山を知る、DVDがあり、しっかり見ました。バスタブが広いバスルームでは、バブ（緑の、森の）が嬉しい♪

夕食朝食とも、食事は、向かいの、まぶのやさんでいただきます。川のせせらぎをずっと聞きながら、正面の緑の中で、アナゴやら、日本海の幸をゆったりいただき、嬉しい時間でした。朝食には、大森の町中の、人気のドイツパンの店のパンもあり、ご主人が、ふかふかで美味しく食べられる焼き方を教えてくれ、パン＆コーヒーもしっかりいただきました。

二泊くらい、ゆっくりしたい宿です。

玉造温泉駅から歩きましたが、ちょっと遠いし、ワクワクするような道でもないので、タクシーをお勧め。
　
予約の際は、もっと家庭的なこじんまりした宿かと思っていたので、館内にりっぱなエスカレーターもあり、大きく立派な宿なのにびっくり。

お部屋は、リニューアルされた和洋室で、とっても広い♪一段高い畳のテレビのあるスペース、奥のベッドのスペース。白木を使って清潔感あり気持ちいいです。洗面所もリニューアルしたようですが、トイレの手洗いとか、古い部分も残ってて、ちぐはく感もあり・・別にイヤではないです。

ベッド周りには、おしゃれな物入れや棚、延長コードなど、いろいろ気を使って用意してくれています。時期的に、冷水ポットのお水がありがたかったです♪

食事は、一階の、半個室のスペースで、窓から、広くて素敵な日本庭園を眺めながら、一人でもゆったり気持ちよくいただけました。のどぐろ煮つけ、シジミ汁、釜で炊いた仁多米など、島根の美味しいものを堪能しました。仲居さんは、皆さん気さくで、ちょうど良い具合に気を使ってくださいました。夕食の帰りには、シューアイスを、朝食の帰りには、紙パックのジュースを、保冷ケースから、お好きなのを持って行ってください～と、ちょっと嬉しいサービス。

温泉は、一度来てみたかった、玉造温泉の美肌の湯で、露天風呂も開放感あり気持ちよかったです。私が行った時は、３～４人お客さんいましたが、一人、黒いＴシャツ着た人がいて、女三助さんがいるのか、とびっくりしました。密にならないようチェックに来た、宿の方だと思いますが・・。

この、今の大変な状況の中で、旅館をあげて、みなさんで一生懸命お客さんをもてなそう、としている雰囲気を感じました。玉造温泉街自体、閉まってる店も多く、閑散としていますが、どこの旅館も、入り口に番頭さんがいて案内してたり、前向きに頑張ってる姿勢を感じました。

銀座の、新橋寄り、昭和通りに近いところにあります。
　
オリンピックを見越してか、いつの間にか、銀座には、似たタイプのホテルがたくさんできていて、お客さんの少ない今、この、ビジネスホテルタイプのプチホテルは、リーズナブルな料金で利用できます。

１２階のレディースフロアーは、ルームキーでピッとしないと、通れませんので、セキュリティー面も安心です。今回、レディースパックにしたのは、ミキモトのコスメ（洗顔等）が付いてるのが、魅力だったので。実際、使い心地良かったです。二回分のバスソルトもついていて、女子向きです。

今回、洗面台が、バスルームではなく、部屋の中にあるという、初めての体験。浴室、トイレもそれぞれ独立していて、洗面台は、部屋の中。一人なら、構いませんが、連れがいる場合、人が顔洗ったり、歯磨きするのを、部屋の中で、見ざるを得ないのは、ちょっと微妙な感じがしますが・・。

部屋のテレビは、大きくて、隣には、大きい鏡が広がり、入り口には全身鏡もあるし、浴室の鏡も大きく、これらは嬉しい♪

白めの木目が基調の部屋は、まだ新しくて気持ちがいい。コンパクトに、必要なものがちゃんと揃ってて、銀座の滞在に、特に、女子にお勧めホテルです。

ミキモトのコスメも、名鉄のホテルだから、だな、と思いましたが、名鉄ならではの、ミュー・・と言うネーミングは、ミューズ（女神）も連想するし、可愛くて好きです♪

松山に住む母も妹も、一度も行ったことがなく、私も、次の帰省では是非行ってみたいな！と思ってて実現。

湯の浦温泉にはいくつか宿泊施設があるけど、一番おしゃれでヨーロッパ風。広い中庭があって、回廊式に建物があります。一階はフロント、売店、レストラン。二階は宴会フロア。三階が客室です。私たちの部屋のすぐ近くの、３１７号室というのは、一番広い部屋で、二年前の愛媛国体の時、天皇陛下が休憩されたお部屋。

客室の廊下には、手入れのされた観葉植物の鉢が置かれ、ちょうど時期的に、さりげなくあちこちに、ハロウィーングッズが置かれ、楽しませてくれました。今頃きっとクリスマスの飾りつけになってるんだろうな。

部屋には、ソファースペースに大きなテレビ、お茶セット、冷蔵庫には無料でいただける飲み物も入っていて、また、クローゼットを開けると、今治タオルのパジャマが、ゆったりサイズ、ぴったりサイズでそれぞれ人数分用意され、やはり今治タオルのふかふかのスリッパは持ち帰りも出来ます。洗面所にも、ロクシタンのアメニティに、奥には、広い、テレビ付きの温泉！至れり尽くせりです。

場所柄、近くに飲食店はないので、ゆったりと部屋で過ごして、レストランで食事をいただく滞在がお勧めです。一階レストランは、入って右側が和食、左側が洋食スペースで、夜と朝でそれぞれいただきましたが、どちらも空いていたので、サービス独り占めな感じで、リラックスして美味しく食事が出来ました。

今回、今治に来るにあたって、日本食研の工場見学も楽しみにしていて、予約は二か月前から、という事で、二か月前に電話をすると、ちょうどその日はもういっぱいだ、と言われ、がっかりしてました。それをチェックインの時に、フロントのスタッフに話すと、その時は日曜の夜だったので、空き具合の確認はできなかったのでしょうが、翌朝、朝食レストランに行く際に、見学出来ますよ！と声をかけられ、手配していただけラッキーでした。予約の電話の時に、ケーオーホテルに泊る旨を話せばよかったのかもしれないけど、宿泊客は、工場見学の１０００円が無料になるし、宮殿と庭だけ見ようか、と思っていたのが見学出来て良かったです。

スタッフのみなさんも、天皇陛下が休憩されたホテルだけあって、きちんとされてるけど、慇懃無礼ではなく、気持ちよかった。

しまなみ海道観光の際は、ちょっと足を伸ばして、宿泊お勧めの素敵なホテルです。
ランチも、リーズナブルな料金でとても美味しそうで、いつか利用したいな。

那須のにぎやかな繁華街からちょっとはずれ、それから、通りから牧場敷地を進むと、奥の方にひっそりとホテルがあります。ホテルのずっと裏の方は、那須御用邸になるので、那須の自然の中でゆったり過ごせます。私たちは、どうぶつ王国と、アルパカ牧場に行くのがメインだったので、そちらにも近くてよかったです。

フロントの男性たち、お風呂場近くで会った従業員の方、レストランのスタッフ、みなさん、おはようございます、こんばんわ、と、気持ちよい挨拶をしてくれ、嬉しかったです。

館内、部屋では、wifiがとてもさくさくと使えました。

部屋は、入り口のクローゼット、ガラスの食器扉は、トイレの手洗いなど、ちょっと年季を感じますが、そんなに気にはなりません。
ベッドのマットは固めで、枕もじゃりじゃり面とソフト面があり、気持ちよく寝られました。

那須に行くならまた泊まりたいな、と思うホテルでした。

サマルカンドで、ここへ行くのを楽しみにしていましたが、誰かの旅行記で、直接行って、ツアーの人たちと一緒にテイスティング出来た、と書いてたので、当日、直接、開館の９時に行ってみました。すると、入り口ドアは閉まってて、隣の、工場入り口の警備員さんが、博物館スタッフに電話連絡してくれ話すに、１１時からならテイスティングできる、という事で、それまで、町をブラブラして、また戻ってきました。

りっぱな建物の中へ入ると、男性二人（おじさんと若いスタッフ）が待っててくれ、何と、貸し切りで、他にお客さんいなくて何だか申し訳ないのだけど、テイスティングやってくださると。案内人おじさんが、最初は、サマルカンドワインの歴史や出来る過程など、展示の品々を見ながら話をしてくれます。

それから、隣の、中のインテリアの素敵なテイスティングルームに行くと、１０種類のワインが、グラスに用意されています。ボトルも並んでいて、さらっと説明を受けいよいよ試飲。その前に、おじさんが何枚か写真を撮ってくれる。それから試飲。最初は、一本白。それから、赤が六本、最後の三本はコニャックと、アルコール度と値段も高くなっていくよ、と、一本一本ワインの説明をしてくれ、試飲が進みます。ほんの、２、３口で、味わいながらいただき、最後のコニャックはさすがにちょっとゆっくりいただき、軽快に飲み終わりました。ウズベキスタンの赤ワインは、どれも甘め。ウズベキスタンの人たちは甘いのが好きなんだと。それから、また、おじさんが何枚か写真を撮ってくれ、テイスティング終了。ボッ～とすることもなく、その後、ボッ～としてくることもなく・・、アルコール度高いのがあっても、ほんの２、３口なので、お酒OKの人なら、酔っぱらったりする心配はないのでは、と思います。

値段もお手頃なので、赤ワイン一本とコニャックを一本購入。これらは、私がホテルで一度包装を開けて、また、スーツケース入れて持って帰ったのもあり、ビニールの中でちょっと漏れてました。

甘いワイン好きには、お勧め♪　楽しいひと時でした。

レギスタン広場から歩いて行きました。

日曜だったので、バスでツアーの人が来てたり、若者の集団がいたり、多少混んでたけど、大混みではなかった。

入り口で、＄３でご案内しますよ、と、日本語で話しかけてくる、現地の男性がいて、説明案内してもらった方がいろいろわかってよいだろうと思い、お願いした。

金ぴかの廟の中での話、建物外の、実際の遺骨が眠る廟入り口での、アミール・ティムールの横顔、など、話が聞けて、確かに良かった、面白かった！
が、建物裏の、お土産売り場の人たちとグルってて（と言うと言い方悪いけど・・）、お土産売り場で、あれこれ勧めてきて何か買わざるを得ないような状況がちょっと心苦しかった。何も買いたいものなかったので買わなかったけど、ガイド男性もお店の人もがっかりしてる様子はわかった。次の日も、良かったら、ワインファクトリーが市内に二つあるけど、どちらでも案内しますよ、などと名刺もくれた。まっでも悪い人ではありませんでした。

ウルゲンチ空港から、タクシーで一気にホテルへ、＄１０で行ってもらいました。

まず、玄関で靴を脱ぐのが気持ちいいです。宿のご主人は口数多くないけど親切で、聞いたらなんでも教えてくれ、出発の朝も、外へ出て見送ってくれました。奥さんか、チェックインの時に、お茶とクッキーを出してくれます。朝食の給仕も、奥さんが丁寧にやってくれます。

私の部屋は、一階の一番奥でしたが、広いベッドは、少し柔らかめ。テレビや冷蔵庫やお茶のサービス、ミネラルウォーター、歯ブラシ等ありません。バスタブはなく、シャワースペースは、オープンなので、周りに水が散って、バスマットもないので、濡れて滑るので注意。トイレのドアを閉めとかないと、トイレの壁の上にある小窓から、バスルームが見えるので、これまた注意（誰が見るか・・）。

翌朝、朝食の際、カナダ人カップルや、カザフスタン人三人連れと会いました。小さいホテルなので、何泊かしてたらみんなと仲良くなれそうです。でも、ヒヴァ観光は二日もあれば十分かな。

今年の１月に、ヒヴァ駅が新しくオープンし、ホテルからも７～８分で、近いので、ホテルのサービスで、タクシーで送ってもらいました。ブハラに行くのは便利になりました！

ウズベキスタン国立美術館を見てから、タクシーで行きました。初めて使った流しのタクシーで１００００スムだった。＄１ちょっと、安い！

運転手さんは、最初場所がわからないようだったけど、あれこれ調べてくれ、わかったら狭い路地を入り、建物正面へすぐに到着。１８時までやってるけど、入場は１７時までなので、ちょっと焦ったけど、十分に間に合いました。

入って最初は、ウズベキスタンらしい、絨毯やスザニが展示されており、それから、この建物の美しい部屋に入ると、その、内装の、壁から天井まで宮殿のような美しさには目を見張ります。細かい装飾の美しいこと！しばらく見とれます。

それから、お土産売り場が充実していてびっくり。センスの良い、店主の目にかなった、ちょっと高いけど、質の良いものがそろっています。ウズベキスタンのいいものを買おうと思ったら、ここは是非お勧めです。

そして、私がウズベキスタンにいる間、どこも素敵で気になった、美しい玄関ドアなどが展示されているところを抜けると、ぐるりと一周した感じで建物の外へ出ます。中庭の周りにぐるりと部屋が連なって、博物館になってます。建物は、展示物、内装の美しさ、など、前の日に行った、サマルカンド郷土史博物館に似ています。

中庭には、一本大きな大きな木があり、時間があったら、中庭でゆっくりして行ってもいいですね。私より後に、バスでやってきた、イタリア人ツアーの皆さんは、宮殿のように美しい建物の内部に直行で観光して行っていました。

タシケントの地下鉄構内は、モスクワと同じように、それぞれの駅の構内の装飾が美しくて圧巻。普通っぽいところもあるけど、ため息で見とれてしまうところがたくさんあります。

モスクワの地下鉄は、とても深いけど、タシケントは浅くて、階段を少し降りるとメトロの入り口で、脇に小さいカッサ窓口があり、トークン（切符）を購入します。それから、警官がいるところを通ってホームへ行くのですが、大きい荷物を持ってる人は、チェックされるようです。構内の写真撮影が解禁になったけど、構内にも、警官が数人いて、乗車客もそんなに多くないので、目があったりしますが、写真を撮ってて、何も言われたりはしませんでした。

構内は、アナウンスは一切なく、整然と静か。車両は、かなり旧式なのもあれば、新しめなのもあり、車内では、ビデオが流れるテレビもあってにぎやかで、駅の案内アナウンスも流れます。