ケロケロマニアさんのクチコミ(538ページ)全12,309件

地元の方にとっては、別段変わった所のない、日常利用される駅だと思いますが、成田空港から都心を目指す際に、意外と京葉線沿いは通らないことが多いので、ちょっと立ち寄ってみました。千葉ロッテの本拠地球場の最寄駅でもありますが、付近は結構お洒落な雰囲気で、カフェやダイニングのお店も多くて、都心よりゆったりと過ごせるイメージがあって良かったです。ただ、イベント開催時は混雑が凄いとのことですので、私のような田舎者は特に御注意下さい。

多くの方にとって、この駅は成田空港第二ターミナルに接続している駅という印象しかないかと思いますが、隣の第一ターミナルに隣接している成田空港駅とは決定的な違い、つまりこの駅の駅名にはアラビア数字の２が入っていることが、非常に味わい深い駅となっています。通常、このような場合は漢数字が使われる筈ですが、この駅に関してはアラビア数字で表されています。JR駅としては他に例がないような気がしますので、そういう視点で是非この駅を訪れてみて下さい。

沖縄の自動車道には、2012年現在でサービスエリアはこの伊芸サービスエリアしかありません。従ってここが日本最南端のサービスエリアとなりますが、ここは沖縄らしいサービスエリアで、眺めの良い休憩所が設置されていて、海を見ながらゆっくり過ごすのに最適な場所だと思います。またここでは伊芸バーガーという名物バーガーも販売されていますので、是非ご賞味下さい。

鉄道が好きな方なら、那覇市内で見ておくべき鉄道スポットはゆいレール、与儀公園と並んで、この壺川東公園です。ここには、沖縄県内でも戦後最も遅い時期まで現役として活躍していたさとうきび列車が静態展示されています。南大東島から遥々やって来たこの列車ですが、鉄道の歴史としては、那覇近郊をかつて走っていた軽便鉄道の縁の地として、ここに展示されることになったようです。運転席なども気軽に眺めることが出来ますので、是非足を運んでみてください。尚、ゆいレールの壺川駅からは徒歩数分の距離ですが、道案内の標識などは全くありませんので、地図を片手にご訪問下さい。

ここではちょっとお値段的には高めで、一つ２５０円するのですが、食べて損はない「栗里曲」という銘菓が発売されています。渋皮をまとった栗を生地でくるみ、カップ状の入れ物に入った上部には、ホワイトチョコをコーティング、仕上げにはなんと金粉も添えられています。沢山食べるのはお財布的に大変かと思いますが、是非単品でも良いので購入してみて下さい。

このお店は数多くの和菓子を販売していることで、米沢市内でもかなり有名なお店の一つです。実際、沢山の商品があって迷いましたが、私はくるみゆべし（１０５円）と抹茶味の一口羊羹（２１０円）を購入してみました。ちょっと高めですが、確かに上品とした味わいが病みつきになりそうな美味しさでした。

このお店は、町が輩出し、数年前の大河ドラマ「天地人」でも有名になった直江兼続をあしらったキャラクター、”かねたん”をデザインしたユニークなお菓子を発売していることで有名です。米沢おばこ、という小箱に入った銘菓ですが、チョコレートテイストのプチケーキになっていて、中身もとても美味しかったです。

ここのお菓子屋さんは、米沢を代表する店の一つですが、中でも有名なのがこの「城下町」という銘菓です。城下町米沢を家紋の絵柄のパイ生地で表現し、中にはナッツ類を小豆餡でコーティングした独特の香ばしさが魅力のお菓子でした。尚、価格は一つ１１０円となっています。

米沢市内でも有数の老舗のお菓子屋さんで、お店自体は上杉神社の近く、上杉城史苑の傍にあります。人気商品を尋ねてみると、黒糖まんじゅうとのことで、もちもちとした食感がとても美味しかったです。尚、私の訪問時は、店内にて２０％割引のセールを開催していました。黒糖まんじゅうの通常価格に関しては、一つ９５円となっています。

私のような鉄道ファンにとって、沖縄という場所は鉄道になかなか会えずに寂しい思いをするのですが、この公園内には何とD51が展示されています。これはかつて戦後の沖縄本土復帰の際に九州を訪れた沖縄の子供達が、鉄道を見て感動し、それを沖縄でも見たい、という願いを知った九州の有志の力でこの地に運ばれたのです。沖縄では貴重なSLを見に、是非この公園まで足を運んでみてください。

那覇には安宿が沢山存在しますが、いわゆるゲストハウスはプライベートな空間としては制約がある場合が多く、抵抗がある方も多いかと思います。そんな方にお勧めなのがこの宿です。日付やプランにもよりますが、安い時にはちょっと高めのゲストハウス、という位の金額で和室6畳の個室に滞在することができます。正直施設は古めですが、どこか懐かしい風情で落ち着いて宿泊できる宿だと思いました。

ここはアグーしゃぶしゃぶ、つまり豚肉のしゃぶしゃぶが名物となっているお店で、お肉がとても柔らかくて絶品の美味しさでした。ちょっとお値段的には高めですが、たまに贅沢したいという方にお勧めできる一品かと思います。尚、この近辺には似た名前のお店が幾つかありますので、お間違えのないようにご注意ください。

ここは恐らく、現在では沖縄本島一有名な観光地かと思いますので、内容の素晴らしさに関しては今更語るまでもないですが、お値段がちょっと高めなのが、私のような貧乏人には辛いところですが、実は4時から入館すると割引金額で入れるチケットが通年発売されています。所要時間はそれ程かかりませんので、お値段重視の方は遅い時間でのご訪問をお勧めしたいです。特に平日は空いていますので、混雑を避けたい方にもお勧めです。

沖縄在住の彼女に教えてもらった、地元では結構人気のあるぜんざい屋さんで、メニューは基本的に氷ぜんざいの一つ（一人前250円）で、あんこの上にカキ氷の山が盛られる感じで、とても美味しかったです。また面白いのは、食券用自販機には沢山のボタンがあったので、色々なメニューがあるのかと思いきや、250円×人数分のそれぞれのボタンが並んでいるだけでした（笑）。

沖縄の鉄道といえば、通常は那覇のゆいレール位しか連想されないかと思いますが、ここにはかつて那覇近辺を走っていた軽便鉄道をリアルに再現した乗り物があって、園内をぐるりと一周できるようになっています。面白いのは、ここでの乗車券が硬券になっていて、駅名は名護駅となっていますので、鉄道マニアにはたまらないお土産になるかと思います。また、ここはゾウガメに乗れたり、カピバラに餌をやれたりするふれあい広場という場所もあって、結構童心に帰って楽しめるので、お子様連れだけでなくカップルにもお勧めの場所だと思います。

ここは那覇のメインストリート、国際通りのすぐ傍にあるホテルにも拘らず、意外と安い料金プランを多く提供していて、私もシングルルームを直前で予約して２９８０円で泊まる事ができました。通常のホテルにしてはかなり安めなので、正直心配でしたが、室内も意外と広く、清潔感もあるので、なかなか穴場的なホテルだと思います。

那覇市内で気軽にお好み焼きを味わいたい時にお勧めしたいのがこのO5O3です。名前の由来を尋ねたところ、単なる語呂合わせ（お・こ・の・み）だそうですが、若干無理があるような…。それはともかくとして、ここのお好み焼きは大阪風のスタンダードなお好み焼きでとてもおいしかったです。一押しは豚玉（６５０円）とのことでしたが、その他にもモダン焼きや普通の焼きそばなどのメニューも揃っていました。意外と気軽に立ち寄れるお好み焼きやさんを那覇市内で見つけるのは大変なので、沖縄料理を食べ飽きた時など、覚えておいて損はないお店かと思います。

ここはかつて国宝に指定されていたというお寺なのですが、残念ながら戦災で焼失してしまい、今は寂しげに石門が残されているだけですが、この石門を潜った所にある巨大なガジュマルに圧倒されました。最近地元ではパワースポットとして注目されているようですので、是非見に行ってみて下さい。

空港のターミナルビルから、ゆいレール展示館に向かう途中に、ぽつんとあるお店で、観光客よりも圧倒的に地元の方の利用が多い風情で、近代的な空港ターミナルの雰囲気からは程遠い、何とも琉球のテイストが満点な素敵なお店でした。メニューの価格も安く、昔ながらのおじいやおばあが集う姿に心温まりました。

私のような鉄道好きの方には、是非足を運んで欲しい場所です。まず感動したのは、最初のホールで流されていたゆいレールができるまでのビデオです。放映時間が長めなのですが、ゆっくりと時間をかけて見ることをお勧めしたい力作で、ちょっと涙が出てしまう位感動してしまいました。あと展示室は二階にも続きますが、１階がゆいレール関連の展示だったのに対して、２階にはかつて沖縄で走っていた軽便鉄道の実際のレール展示や、本土の鉄道に関する展示、例えば名前にこの町の名前を冠した寝台特急「なは」のヘッドマークやなど、貴重な品のオンパレードで、これだけの場所が正直無料で見られるとは驚きでした。那覇空港から歩いていける場所にありますので、是非足を運んでみてください。尚、営業時間が短め（９時～１６時半）で、土日祝祭日は休館となっていますので御注意ください。