ケロケロマニアさんのクチコミ(507ページ)全12,309件

ここは道の駅というよりも、ＪＲ稚内駅を含む複合施設のようになっている建物で、道の駅としての独立性を感じ辛い施設だなという印象を受けました。２階には映画館などもありますし、観光案内所やバスターミナル、ＪＲ駅やパソコンコーナーなど、何でもありな感じですので、かつてのＪＲ稚内駅付近の雰囲気とは全く変わって、とても近代的になった印象です。その分、最果ての旅情を感じることは難しくなってしまったように感じました。

稚内市街地の西側に広がる丘陵地に立地している、市民の憩いの場という印象の強い公園ですが、有名な氷雪の門を始め、沢山の見所があって、それらをくまなく見て回ると結構見応えがあります。尚、冬季は車道が閉鎖されますし、歩道に関しても積雪状態によって道が判り辛かったりしますので、出来るだけ春～秋の季節にご訪問されることをお勧め致します。

ベイエリアから電車通りに向かって適当に歩いていた時に偶然見つけたスポットでしたが、現代の電柱の常識からは異色な、角型の電柱になっていたのが衝撃的でした。最古、という割にはあまり仰々しい宣伝もなく、現代の町並みに溶け込んでひっそりと建っている姿に、逆に好感が持てました。

2011年の東日本大震災以来、防災意識というものは全国的に高まっているかと思いますが、北海道の最大の都市札幌にも、地震体験などが出来る防災センターがあって、最近特に人気を集めるようになっています。入口では巨大な消防車が出迎えてくれますが、現実的な立地としても、すぐ隣に白石消防署が立地しています。地下鉄東西線の南郷７丁目駅からも徒歩ですぐの距離ですので、是非足を運んでみてください。尚、市民、という名目ではありますが、別に札幌市民でなくても利用できますのでご安心ください。

ここは函館の谷地頭地区の最奥にひっそりと佇む碑ですが、その意義は非常に大きいものです。戊辰戦争の際に戦死した霊の数々は、新政府軍側の人物に関しては護国神社の脇に立派な墓地がある一方で、当時の新政府が、旧幕府軍側の人物の亡骸を受け入れることを拒否したため、暫くは旧幕府軍側を弔う場所が存在しませんでした。それを不憫に思ったとある人物がこの碑を建てたことは、地元ではとてもよく知られています。またここは、現代的な意味で申しますと、高台にあるためにとても景色が良いので、風景を楽しむためにも是非足を運んでみてください。

この航空会社は、幾つかのハブを有している全米でも第四の規模を誇る大航空会社ですが、幾つかあるハブ空港の中では、ＮＹのラガーディアやシャーロットが洗練されたスタイリッシュなターミナルが使いやすくてお勧めです。日本からは他社運航コードシェア便のみの就航となっていますが、米国内では結構ＬＣＣ並みの料金の航空券を入手することもできますので、是非色々と料金を確認してＷＥＢ予約してみて下さい。尚、このエアは最近アメリカン航空との統合が発表されましたので、現在はスターアライアンスに属していますが、そのうちワンワールド傘下に入ることが予想されますので、マイレージを貯められている方はご注意ください。

ベイエリアにあるお店ですが、赤レンガ倉庫群などの賑わいを見せるエリアよりは北西に向かった海岸沿いの、北海道第一歩の地碑のすぐ隣にあります。ここの売りは何といっても海を眺めながらのお食事です。ランチメニューはランチプレートとしてのメニューがお勧めで、サラダやパン、更にはコーヒーなども付いて850円というお値段でした。尚、お店の名前の通り、入口では白熊さんがお出迎えしてくれます（笑）。

美瑛の駅前でフラッと見つけてランチで立ち寄ったのがこのお店でした。駅からすぐの距離ですので、ＪＲ利用者に特にお勧めしたいお店ですが、一番の定番メニューはポトフで、キャベツの玉がほぼ半分丸ごと煮込んだような状態で出てきて、そのボリュームにびっくりしました。更にスープもお替りできますよ、とのことでしたが、そんな余裕はとてもない程の迫力でした。尚、料金に関しては少々高めで、このポトフで1100円しました。

ここは地下鉄駅から直接24時間営業のスーパーまでアクセスできることで、地元の方もわざわざ途中下車してお買い物することが多い駅となっています。大通駅からは二駅しか離れていないのですが、橋を渡るとガラッと住宅地の雰囲気が広がるようになり、この駅界隈ではもはや大通や札幌駅付近の賑やかさは全くありませんでした。

このホテルは、住宅地が広がる札幌市北東部地域内においては貴重なビジネスホテルで、市街地から離れている割には、地下鉄新道東駅からも簡単にアクセスできるので、意外と穴場のホテルです。激安なホテルが乱立する札幌市街地の現状を踏まえると、ここは料金的にはやや高く感じますが、22時以降チェックインのプランだと3000円台で宿泊することも出来ますので、飲んだ後のタクシー代代わりに宿泊してしまうといった、地元の方の利用も多いホテルのようでした。

このホテルはＪＲ小樽駅から徒歩3分程の距離にあるので、冬季や悪天候の際でも、安心して利用できる良さがあります。料金的にも3000円台で泊まれますが、室内でネット環境が整備されていない（ロビーでは無線ＬＡＮ対応）のがちょっと不便に感じました。またここはバスとトイレとが別になっているので、ユニットバスが苦手な方にもお勧めしたいホテルです。

このホテルは、まず立地が良くて、ＪＲ大沼公園のすぐ隣に位置しているので、列車の発射時刻直前まで部屋で寝ていられるのが良かったです。また、１Ｆにはレストランがありますが、ここで頂いた朝食がとても美味しかったです。冬季はお得な料金プランもありますので、お財布重視の方は閑散期を狙って宿泊してみてください。

札幌市内のマクドナルドの中には、電源の使いやすさという意味で私がよく利用する店舗が幾つかあるのですが、この店舗もそのうちの一つです。ここの電源席の特徴は、特にパソコンブースなどが設置されている訳ではなく、客室内の全体に電源席がバランスよく配置されていて、好きな席を選んでPC作業に打ち込めることが利点として挙げられます。但し、電源の使用はPCと任天堂DS（マックdeDSの利用）に限られていますのでご注意下さい。

新得の名物といえばやはりそばですが、この駅構内にある駅そば屋さんは、それを食べるためだけに訪れるファンもいる程の、北海道内では音威子府駅と並ぶ名物駅そばといえます。値段もリーズナブルで、お店自体は立ち食いスタイルですが、お店の方に許可を取れば、待合所のベンチに座って頂く事もできます。

この駅は鉄道マニア的な視点からしますと、札幌の地下鉄内で唯一の2面3線のホーム構造をしていて、ちょっと異質な雰囲気を受ける駅です。地下鉄駅としてこのような構造を持つ駅は全国的にも珍しいのではないでしょうか。尚、最近特に札幌市民の中で人気が急上昇している市民防災センターの最寄り駅として、注目度が高まっている駅でもあります。

この駅は南郷通りの名を冠する三つの地下鉄駅の中でも真ん中に位置していて、南郷通りの中心地的な印象のある駅ですが、駅のすぐ近くでは月寒川の景観を楽しめたりと、一歩通りを外れるとそれなりに自然が堪能できるエリアでもあります。また、この駅から徒歩数分の所に、「南郷の湯」という日帰り入浴施設もありますので、札幌市地下鉄の土日祝日一日乗り放題になる「ドニチカキップ」などを利用して足を運ぶ市民も多い駅です。

札幌市地下鉄東西線の南郷１８丁目駅から徒歩圏内にあるお寿司屋さんですが、ここは勿論、普通の握り寿司も楽しめるのですが、もっと気軽なお値段で楽しめるランチメニューが用意されていて、個人的にはこちらがお勧めです。私は昼食時間帯に刺身定食というのを頂きましたが、お吸い物や茶碗蒸しなどもセットになっていて735円というお値段でした。

南郷通りといえば、札幌の中心部と南東部とを繋ぐ大動脈の一つとして札幌市民には知られていますが、この通り沿いに地下鉄東西線が走行しています。通り名を冠する地下鉄駅も３つありますが、この１８丁目駅が一番東寄りで、付近には郊外型店舗が色々ありますので、お車での利用者に利便性の高いエリアの最寄り駅となっています。

かにめしで有名な長万部ですが、JRの鈍行列車旅では必ずお世話になる場所ですので、かにめしはもう飽きた、という方も多いかと思います。そんな方にお勧めなのが、JR長万部駅から徒歩数分の距離にあるこのお店で、カレーとラーメンが名物となっています。何ともシンプルな内容ですが、これが実に美味しく、かにめしだけではない長万部の魅力を感じられるお店の一つだと思います。

最近では激安の外食店が沢山あるため、かつての安価な食堂の代名詞としての市町村役場の食堂は存在価値を失いつつありますが、北海道最大、全国的に見ても有数の大都市である札幌市役所の食堂は、流石に巨大で、職員のみならず市民や観光客の利用がとても多く、活気に満ち溢れている雰囲気が良かったです。メニューは公共施設の食堂にしては品揃えが充実している印象を受けましたが、意外と安くないメニューも多かったです。